JPH037065A - 高周波リンク形コンバータ - Google Patents

高周波リンク形コンバータ

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JPH037065A
JPH037065A JP13948189A JP13948189A JPH037065A JP H037065 A JPH037065 A JP H037065A JP 13948189 A JP13948189 A JP 13948189A JP 13948189 A JP13948189 A JP 13948189A JP H037065 A JPH037065 A JP H037065A
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JP
Japan
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high frequency
circuit
inductor
capacitor
parallel
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JP13948189A
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Tsuneo Kume
常生 久米
Takayuki Yamakawa
孝之 山川
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Yaskawa Electric Corp
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Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ある周波数の交流電源[特殊な場合として直
流電源を含む]から、高周波の交流回路を介して、任意
の交流電力[特殊な場合として直流電力を含む]を得る
電力変換回路を構成する高周波リンク形コンバータに関
する。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置の回路方式として第11図。
第12図のような手段がみられる。
第11図は、いわゆる電圧形の高周波リンク形コンバー
タである。
交流電源[3相交流商用電源コ ]から入力インダクタ
3aを経て、交流電圧が入力側コンバータに印加される
入力側コンバータは双方向自己消弧形半導体スイッチン
グ素子1a〜1fのブリッジ回路から構成され、その出
力端子間にL(インダクタ6a)とC(コンデンサ5a
)からなる共振回路が接続されている。
更にこの入力側コンバータの出力端子間に出力側コンバ
ータの入力端子を接続する。
出力側コンバータは入力端コンバータと同様に双方向自
己消弧形半導体スイッチング素子2a〜2fのブリッジ
回路から構成され、その出力端子に交流電動機2を接続
し、これらのブリッジ回路の励振によって、コンバータ
の入力電圧eIおよびeoと比べて十分高い周波数(例
えば20KH2)の共振電圧e   [以下、これを「
基本F 周波数」といい、第13図(a)に示す実線曲線eHF
である]を発振する定数であるキャパシタンスCとイン
ダクタンスLがコンデンサ5aとインダクタ6aに設定
して、この中間部の共振電圧eHFを維持するようにし
である。
これら入力側コンバータと出力側コンバータの両ブリッ
ジの双方向自己消弧形半導体スイッチング素子1 a 
〜1 f、  2a 〜2fを共振電圧eHFのゼロ・
クロス点と同期して適当に開閉することにより、第13
図(b)に表す実線曲線e1゜e()のような、パルス
密度変調(Pulse DensityModulat
ion)された波形を得ることができ、入力。
出力各半周期内のパルス数が十分多ければ、平均化した
波形は、破線曲線電圧eMのようになり、正弦波など自
由な波形を得ることができる。もつとも、入力インダク
タ3aの左側つまり交流電源側は商用周波数であるが、
コンバータは双方向であるから、入力インダクタ3aの
右側すなわち負荷側の入力電圧e は出力電圧e。の周
波数波形■ と同一である。
第12図は第2の従来例である電流形の高周波リンク形
コンバータである。
すべての図面において、同一符号は同一部材を示す。
この第2の従来例は、電圧形の第1の従来例の回路に対
し、電圧・電流の関係が逆転した、いわゆる双対回路で
、この場合も第13図の電流波形となる。ここに、電圧
形と電流形と同一図面で説明したが、縦軸のカッコ書き
で表したのが電流形のときを意味する。
なお、3bは入力コンデンサ、4は出力コンデンサであ
り、中間部に挿入接続されたコンデンサ5bとインダク
タ6bは基本周波数を発振する直列共振回路を構成する
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上記の方法は、中間部に直流電圧または直流
電流を持ち、入力、出力をパルス幅変調(PWM)で制
御する方法に比べ、双方向のスイッチング素子を必要と
するものの、ゼロ電圧またはぜ口電流でスイッチングを
行うため、原理上スイッチング・ロスがなく、全発生損
失およびスイッチング素子に加わるストレスやスイッチ
ング・サージを低減できるという大きな利点がある。
しかしながら、一方では、電圧または電流の有効利用率
という点では、次のような欠点を持っている。
すなわち、入力、出力に得られる平均化した波形の最大
値は、中間回路の電圧または電流の半波[電気角で18
0°の位相]平均値であるから (1/π) f  sinθ−dθ 一2/π 岬0.637      ・・・・・・(1式)また、
3相回路の場合は、最大値が発生する点が30@ (π
/6ラジアン)ずれるため(2/π) x C43/2
)初0.551   ・・・・・・(2式)つまり、従
来方式における人力、出力波形のピーク値の中間回路の
波形のピーク直に対する比の値は、直流の中間回路を持
つPWM$−制御の場合の63.7%に限られることに
なる。
換言すれば、双方向自己消弧形半導体スイッチング素子
の耐圧または電流容量に対して、取扱える電力が小さい
ことになる。
ここにおいて、本発明は、従来例の難点を克服し、奇数
次高調波の共振回路を併設した双方向自己消弧形半導体
スイッチング素子の電圧利用率の一段と向上させた高周
波リンク形コンバータを提供することを、その目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明においては、入力端
コンバータと出力側コンバータとを接続する中間回路に
基本となる高周波を発振するコンデンサとインダクタの
並列回路を有する電圧形高周波リンク形コンバータにお
いて、 前記基本となる高周波を発振するコンデンサとインダク
タの並列回路に前記基本となる高周波の(2n + 1
)倍(n−1,2,3,・・・・・・)の周波数をそれ
ぞれ発振するコンデンサとインダクタの並列回路をn個
、n−1から順次直列接続した直列体を備えた ことを特徴とする高周波リンク形コンバータであり、 さらには、入力側コンバータと出力側コンバータとを接
続する中間回路に基本となる高周波を発振するコンデン
サとインダクタの直列回路を合する電流形高周波リンク
形コンバータにおいて、前記基本となる高周波を発振す
るコンデンサとインダクタの直列回路に前記基本となる
高周波の(2n + 1 )倍(n−1,2,3,・・
・・・・)の周波数をそれぞれ発振するコンデン゛すと
インダクタの直列回路をn個、n−1から順次並列接続
した並列体を備えた ことを特徴とする高周波リンク形コンバータであり、 また、入力側コンバータと請求項第1項記載の直列体の
接続回路に出力側コンバータを複数個並列接続した ことを特徴とする高周波リンク形コンバータであり、 さらにまた、入力端コンバータと直列に請求項第2項記
載の並列体と複数個の出力側コンバータとを接続した ことを特徴とする高周波リンク形コンバータである。
〔作 用〕
上記のように構成された本発明は、 入力側コンバータと出力側コンバータとの中間に位置す
る中間回路における基本高周波に、3次、5次、7次、
・・・・・・などの奇数次高調波を重畳させ中間回路の
高調波波形を歪波形にすることにより、半周期[電気角
で0〜πの位相期間]の平均値に比例する時間積分を増
加させ、かつそのピーク値を低減させることができる。
〔実施例〕
このように、本発明は、上述のような電圧利用率が低い
問題点を、中間高調波波形を歪波形にすることにより改
善しようとするものである。
本発明の一実施例の回路構成を表すブロック図を第1図
に示す。
中間回路の基本高周波波形を発振するコンデンサ5a 
 [その容量C1] とインダクタ6a[そのインダク
タンスLl]の並列回路である基本高周波共振回路に、
直列に3次高調波波形を発振するコンデンサ7a[その
容IC3コとインダクタ8a[そのインダクタンスL3
]の並列回路を直列に接続している。
以下に第1図の回路について説明する。
コンデンサ5aとインダクタ6aによる共振周波数fl
は、 fl −(1/2π)4LICI    ・・・・・・
(3式)となり、コンデンサ7aとインダクタ8aによ
る共振周波数f3は、 f3− (1/2π) frrで丁   −−−−−−
(4式)となる。
いま、コンデンサ5a、7aとインダクタ6a。
8aの値を f3−3fl    ・・・・・・(5式)となるよう
に選定し、ブリッジ回路[1a〜1fがなすコンバータ
と2a〜2fがつくるインバータをいうコから共振周波
数fLで励振すると、各共振回路の電圧は第7図のよう
な波形になり、次式で表される。
基本高周波共振回路の発振電圧e    、3次FI 高調波共振回路の発振電圧e   は HF3 e HFl−3lrlθ    −・−・−(6式)e
 a F 3−a s i n  3 θ    −・
−−−−(7式)これら両型圧を重畳した電圧eHFは HF  HF1+eHF3 −sinθ+asin3θ =−−−−(8式)ただし
、 位相θ−2πflt tは時間 aは定数でe   とe   の振幅の比でHF3  
 HFI ある。
これは、第7図から明、らかなように、中間回路の交流
電圧波形において、基本高周波共振回路の発振電圧e 
  に対して、3次高調波共振回路FI の発振電圧e   を重畳することにより、半周F3 期〔電気角で0〜πの位相期間〕の時間積分・・・これ
は平均値に比例する・・・を増加させるとともに、その
ピーク値Epを低減させることができ、結果として、電
圧利用率を向上させることができる。
なお、本発明の実施例における双方向自己消弧形半導体
スイッチング素子としては、エミッタを直列接続で共通
にしコレクタ〜エミッタ間にフリー・ホイール・ダイオ
ードを接続の2個のNPNトランジスタを図示している
が、これに限るものではなく、例えば開閉速度の速い米
国G、  E。
(ゼネラル エレクトリック)社製のMCT[Mos 
 Control  T hyrlstor]などでも
よい〇また、基本高周波共振回路の共振周波数fl と
3次高調波共振回路の共振周波数f3についてfl:f
3−に3 とするための共振コンデンサC1,C3および共振イン
ダクタLl、L3についてのり、  C定数の組合わせ
は自由であるが、−例として C1−3C3 Ll −3L3 とすることで、簡単に達成できる。
ここで、この一実施例の作用について詳しく説明する。
中間回路における交流電圧波形である基本高周波共振回
路の発振電圧e   に3次高調波共振F1 回路の発振電圧e   を重畳する場合において、HF
3 その半波平均値とピーク値Epとの比が最大となる振幅
比、すなわち、期待できる最大効果を求めてみる。
(8式)の微分により重畳した電圧eHFが最大となる
位相θを求めると de HF/ aθ−cosθ(1+3a (4cos
2θ−3)]−0これから sln”θ−(3a+1)/12a  ・・・・・・(
9式)となり、このsinθを(8式)に代入すると、
瞬時最大値Epが求められる。
Ep=(1/3)  (J (3g+1)/3al  
(3a+1)・・・・・・(10式) 一方、重畳した電圧eHFの半波平均値ガ、は、τHに
−C1/rr) fo(sinθ+asin 3θ)d
e−2(3十a) / (3π)    川・・・(1
1式)この半波平均値”HFの瞬時最大値Epに対する
比Aは、 A −(2/π) (43a (3+a) / (3a
+1) 3/21・・・・・・(12式) となり、さらにこの比Aを定数a・・・e   /F3 eHFl・・・で微分して、比Aが最大となる点を求め
ると、 dA/da= [3’3/ ((3a+1) 3π)]
(]a−172−5ミー17 2−5シ−115・・・・・・(14式)これを(12
式)に代入すると、比Aの最大値A naxは Amax −46/x  −−−(15式)この値を(
1式)の従来例の値と比較すると、(石ンπ)/(2/
π)−J6/2−1.225・・・・・・(16式) となり、最大22.5%の改菩効果が期待できることに
なる。
第2図は、本発明の他の実施例の回路構成を表すブロッ
ク図である。
この他の実施例は、中間回路において共振コンデンサ5
bと共振インダクタ6bの直列接続からなる基本高周波
共振回路の発振電流1HFIと基本高周波共振回路に並
列に接続した共振コンデンサ7bと共振インダクタ8b
の直列接続からなる3次高調波共振回路の発振電流’H
F3の交流電流波形が重畳して歪電流波形iHFとなる
この形態図を、第7図にカッコ書きの符号で表している
そして、この中間回路の電流波形1   人力HF 側インバータの入力電流波形11.出力側コンノ(−夕
の出力電流波形i。も、第8図(a)、  (b)にそ
れぞれカッコ書きの符号で示している。
第3図は、本発明の別の実施例の回路構成を表すブロッ
ク図である。
この別の実施例は、基本高周波共振回路に直列に接続し
た共振コンデンサ7aと共振インダクタ8aの並列接続
からなる3次高調波共振回路に、さらに共振コンデンサ
9aと共振インダクタ10aの並列接続からなる5次高
調波共振回路を直列に接続した手段である。
この別の実施例は、基本高周波に3次高調波と5次高調
波を重畳して歪電圧波形を形成し、より効率的にしてい
る電圧形高周波リンク形コンバータである。
本発明の第4の実施例を、第4図に示す。
この第4の実施例は、5次高調波を発振する共振コンデ
ンサ9bと共振インダクタ10bの直列回路からなる5
次高調波共振回路を、第2図の他の実施例に追加して、
基本高周波回路に並列に接続した電流形高周波リンク形
コンバータである。
その作用・効果は第3図の別の実施例に準じる。
第5図は、本発明の第5の実施例の回路構成を表すブロ
ック図である。
この第5の実施例は、第3図の別の実施例にさらに共振
コンデンサllaと共振インダクタ12Hの並列回路か
らなる7次高調波共振回路を直列接続しており、基本高
周波に3次、5次、7次の高調波を重畳して歪電圧波形
を形成し、−段と効率的にした電圧形高周波リンク形コ
ンバータである。
本発明の第6の実施例の回路構成を表すブロック図を、
第6図に示す。
この第6の実施例は、第4図の第4の実施例にさらに共
振コンデンサ11bと共振インダクタ12bの直列回路
からなる7次高調波共振回路を並列接続しており、基本
高周波に3次、5次、7次の高調波を重畳して歪電流波
形を形成し、−段と効率的にした電流形高周波リンク形
コンバータである。
以下、9次、11次、13次、・・・・・・などの高次
高調波共振囲路を直列、並列接続してより効率的な電圧
形、電流形高周波リンク形コンバータが構成できること
は、これまでの説明から自明である。
第9図は、本発明の第7の実施例の回路構成を表すブロ
ック図である。
この第7の実施例は、出力側のブリッジ回路[出力側コ
ンバータ2OA、20B、20C,・・・・・司および
負荷の交流電動$2A、2B、2C。
・・・・・司を複数台持ったシステムに適用した電圧形
高周波リンク形コンバータであり、中間回路に並列に出
力側コンバータ2OA、20B、20C。
・・・・・・を接続する。
また、本発明の第8の実施例の回路構成を表すブロック
図を、第10図に示す。
その第8の実施例は、出力側のブリッジ回路[出力側コ
ンバータ2OA、20B、20C,・・・・・司および
負荷の交流電動機2A、2B、2C。
・・・・・・]を複数台持ったシステム゛に適用した電
流形高周波リンク形コンバータであり、出力側コンバー
タ2OA、20B、20C,・・・・・・を直列に接続
する。
第9図、第10図では中間回路の高次高調波共振回路と
して3次高調波共振回路を図示しているが、これに限る
ものではなく、さらに高次の5次。
7次、9次、11次、・・・・・・などの高次高調波共
振回路を中間回路に設けることも、必要に応じて可能で
ある。
〔発明の効果〕
このようにして、本発明によると、中間回路の交流波形
のピーク値に対する平均値の比を大きくできるので、同
一のピーク値を持つ従来方式に比べて、入力側または出
力側の電力を大きくとれる。
逆に、入力端または出力側の、ある電力に対して、従来
方式に比べて、電圧形高周波リンク形コンバータの場合
は双方向自己消弧形半導体スイッチング素子の耐圧が低
くてすみ、また電流形高周波リンク形コンバータの場合
は双方向自己消弧形半導体スイッチング素子の電流容量
が小さくてすむという、特段の効果を奏することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路構成を表すブロック図
、第2図は本発明の他の実施例のブロック図、第3図は
本発明の別の実施例のブロック図、第4図ないし第6図
は本発明の第4ないし第6の実施例のブロック図、第7
図、第8図は本発明の詳細な説明図、第9図、第10図
は本発明の第7゜第8の実施例のブロック図、第11図
、第12図は第1.第2の従来例の回路構成の説明図、
第13図は従来例の動作の説明図である。 1・・・交流電源 18〜If、2a〜2f・・・双方向自己消弧形半導体
スイッチング素子 2.2A、2B、2C・・・負荷(交流電動機)3a・
・・入カリアクドル 3b・・・入力コンデンサ 4・・・出力コンデンサ 5a、5b、7a、7b、9a、9b、lla。 11b・・・共振コンデンサ 6a、6b、8a、8b、10a、10b。 12a、12b・・・共振インダクタ 2OA、20B、20C−・・出力側−1ンバータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力側コンバータと出力側コンバータとを接続する
    中間回路に基本となる高周波を発振するコンデンサとイ
    ンダクタの並列回路を有する電圧形高周波リンク形コン
    バータにおいて、 前記基本となる高周波を発振するコンデンサとインダク
    タの並列回路に前記基本となる高周波の(2n+1)倍
    (n=1,2,3,・・・・・・)の周波数をそれぞれ
    発振するコンデンサとインダクタの並列回路をn個、n
    =1から順次直列接続した直列体を備えた ことを特徴とする高周波リンク形コンバータ。 2、入力側コンバータと出力側コンバータとを接続する
    中間回路に基本となる高周波を発振するコンデンサとイ
    ンダクタの直列回路を有する電流形高周波リンク形コン
    バータにおいて、 前記基本となる高周波を発振するコンデンサとインダク
    タの直列回路に前記基本となる高周波の(2n+1)倍
    (n=1,2,3,・・・・・・)の周波数をそれぞれ
    発振するコンデンサとインダクタの直列回路をn個、n
    =1から順次並列接続した並列体を備えた ことを特徴とする高周波リンク形コンバータ。 3、入力側コンバータと請求項第1項記載の直列体の並
    列接続回路に出力側コンバータを複数個並列接続した ことを特徴とする高周波リンク形コンバータ。 4、入力側コンバータと直列に請求項第2項記載の並列
    体と複数個の出力側コンバータとを接続した ことを特徴とする高周波リンク形コンバータ。
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