JPH0370321U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例によるパネル用計
器の取付機構を示す斜視図、第２図はその断面側
面図、第３図は従来のこの種の計器の斜視図、第
４図はその断面側面図、第５図は第４図の−
線矢視図、第６図Ａ_１，Ｂ_１，Ｃ_１はねじ棒と押
圧部材の動作説明のための正面図、第６図Ａ_２，
Ｂ_２，Ｃ_２はＡ_１，Ｂ_１，Ｃ_１それぞれの側面図
である。 図中、１は計器本体、２は前面、３はフランジ
、４はねじ棒、５はパネル、６は取付孔、７は雄
ねじ、８は凹部、９は押圧部材、１０及び１４は
回動操作部、１１は計器本体の後端面、１２は外
側部、１５は貫通孔である。なお、図中同一符号
は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 計器本体をパネルの取付孔にパネル前面側から
   挿通して、上記計器本体の前面側縁部に形成した
   フランジを上記パネルの前面に押圧固定する構成
   で、上記計器本体に、上記パネルの取付孔内を通
   過できるように、上記パネルの表面に対して垂直
   状に回転自在に支持されたねじ棒と、このねじ棒
   に螺着され、かつ該ねじ棒の回転にしたがつて上
   記計器本体の外周部より突出するとともに、螺進
   して、上記パネルの裏面に押圧される押圧部材と
   を備えたものにおいて、上記ねじ棒の後端面側及
   び前端面側の両方に回動操作部を設けたことを特
   徴とするパネル用計器の取付け機構。