JPH0369157U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案に係わる動力伝達装置の要
部概念断面図、第２図及び第３図は第１図の要部
平面図、第４図は、この考案に係わる動力伝達装
置の作用を示す要部概念断面図、第５図は第４図
の要部平面図、第６図は、この考案に係わる動力
伝達装置の作用を示す要部概念断面図、第７図は
第６図の要部平面図、第８図は他の実施例を示す
要部平面図、第９図及び第１０図は現像装置の概
念斜視図、第１１図及び第１２図は従来の動力伝
達装置を示す要部断面図である。 ２……現像装置本体、３……トナーカトリツジ
、４……アジテータ、２０……動力伝達装置、２
１……被駆動部材、２３……駆動部材、２５……
軸、２６……付勢手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 トナーカートリツジ内に装着されたアジテータ
   と、該アジテータの端部に固着された被駆動部材
   と、現像装置本体側に配設された駆動部材とを有
   し、前記トナーカートリツジ交換の際に前記被駆
   動部材と、前記駆動部材とを係合させて動力を前
   記駆動部材から前記被駆動部材へ伝達し、前記ア
   ジテータを回転駆動するようにしたアジテータの
   動力伝達装置において、 前記駆動部材を該駆動部材を支承する軸に対し
   、軸方向へスライド自在、かつ該軸に対し回転不
   可能に支承させるとともに、前記駆動部材を付勢
   手段により前記軸に沿つて常時前記被駆動部材側
   へ付勢させるようにしたことを特徴とするアジテ
   ータの動力伝達装置。