JPH0368980U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５Ｊ図は第１実施例にかかるキ
ツクレスケーブルの接続部構造を示し、第１図は
その陽極圧着端子及び陰極圧着端子とケーブルと
の接続部分の斜視図、第２図はセパレータの斜視
図、第３図は圧着端子部分の斜視図、第４図は第
３図の右方向からの斜視図、第５Ａ図〜第５Ｊ図
は圧着端子とケーブルとの接続工程図、第６Ａ図
〜第６Ｆ図は第２実施例における圧着端子とケー
ブルとの接続工程図、第７図ないし第１７図は従
来のキツクレスケーブルを示し、第７図はキツク
レスケーブル先端部の一部断面斜視図、第８図は
端子と圧着端子とケーブル群との接続状態を示す
斜視図、第９図は圧着端子と各ケーブルの間の配
線状態を示す斜視図、第１０図はキツクレスケー
ブルの直径方向の断面図、第１１図は他のキツク
レスケーブルの直径方向断面図、第１２図は圧着
端子付近の陽極側と陰極側の配線説明図、第１３
Ａ図及び第１３Ｂ図は陽極圧着端子とケーブルと
の接続工程図、第１４Ａ図〜第１４Ｃ図は陰極圧
着端子とケーブルとの接続工程図、第１５図〜第
１７図は、キツクレスケーブルに曲げ、捩りを生
じた際の説明図である。 １，２……サブパイプ、３……陽極圧着端子、
３５……陽極端子、４……陰極圧着端子、４５…
…陰極端子、５，５０……セパレータ、９……キ
ツクレスケーブル、Ａ，Ｃ，Ｅ……陽極ケーブル
、Ｂ，Ｄ，Ｆ……陰極ケーブル、Ｎ……開放区間
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 陽極用の端子と陰極用の端子と、一定のピツチ
   角で螺線状に撚られた陽極用及び陰極用の各３本
   のケーブルと、上記各端子と各ケーブルとの間に
   配置されて一端が上記端子に他端が上記ケーブル
   に接続された一対の陽極用の圧着端子及び陰極用
   の圧着端子と、ケーブルに沿つて各ケーブルを分
   画しているセパレータとからなるキツクレスケー
   ブルにおいて、 上記各圧着端子と各ケーブルとの接続は、上記
   圧着端子に可及的に近い部分において上記セパレ
   ータの端部を切断し、各ケーブルはよじれ及び曲
   げを生じさせることなく、陽極及び陰極の２極に
   分極して、それぞれその中の２本のケーブルは圧
   着端子の内部においてクロスさせ、他の１本のケ
   ーブルは圧着端子の途中より取り出して圧着端子
   の外部において対極のケーブルとクロクさせてあ
   ることを特徴とするキツクレスケーブルの接続部
   構造。