JPH0368757U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜５図は本考案を具体化した一実施例を示
し、第１図は素材支持具の正面図、第２図は同じ
く左側面図、第３図は同じく右側面図、第４図は
第２の回動部材の斜視図、第５図は同じく底面図
、第６，７図は従来技術を示す支持棒の断面図で
ある。 ４……基台、１７……上下位置調整部材、２５
……保持手段の一部を構成する第１の回動部材、
２８……保持手段の一部を構成する第２の回動部
材、３２，３３……挟持片、３５……挿入部、３
８……圧接部材としてのボルト、Ａ……素材、Ｂ
……支持棒、Ｇ……回転砥石。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 支持棒Ｂ先端の素材Ａを回転砥石Ｇに接触さ
   せることにより、多面形状のダイヤモンドチツプ
   を整形する整形装置において、 前記回転砥石Ｇへ接近及び離間し得るよう移動
   可能に配設された基台４と、 前記基台４上に上下方向への移動可能に支持さ
   れた上下位置調整部材１７と、 前記上下位置調整部材１７に連結され、前記素
   材Ａが回転砥石Ｇに対し所定の姿勢で接触し、か
   つその姿勢を変更し得るよう支持棒Ｂを保持する
   保持手段２５，２８とを備えたことを特徴とする
   ダイヤモンドチツプ整形装置の素材支持具。 ２ 保持手段は、前記上下位置調整部材１７に対
   し、その移動方向と交差する方向への回動可能に
   支持された第１の回動部材２５と、 前記第１の回動部材２５に対し、その回動方向
   と交差する方向への回動可能に支持され、前記支
   持棒Ｂを把持し得る第２の回動部材２８と からなることを特徴とする請求項１記載のダイヤ
   モンドチツプ整形装置の素材支持具。 ３ 第２の回動部材２８は一対の挟持片３２，３
   ３を備え、一方の挟持片３３には両挟持片３２，
   ３３間の支持棒挿入部３５内へ突出して、その支
   持棒Ｂを挿入部３５内壁に圧接させる圧接部材３
   ８を設けたことを特徴とする請求項２記載のダイ
   ヤモンドチツプ整形装置の素材支持具。