JPH0368723U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案になる卓上切断機の実施例を示
す側面図、第２図は被切断材の切込規制を行なつ
た場合を示す側面図、第３図は第４図のＡ矢視よ
り見た上面図、第４図は、下限位置調整装置の拡
大図、第５図は第４図のＢ−Ｂ線断面図、第６図
は従来技術を示す側面図である。 図において、１……ベース、２……被切断材、
３……フエンス、４……ターンテーブル、５……
ホルダ、６……ヒンジ、７……モートル部、８…
…のこ刃、９……スクリユー、１０……チヨウナ
ツト、１１……ハンドル、１２……ネジ部、１３
……小判形穴部である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ベースに回転可能なターンテーブルを設け、前
   記ターンテーブル後部に前記ベースに対し、傾斜
   可に軸支したホルダを設け、前記ホルダにヒンジ
   を連結し、前記ヒンジの上端に前記ベースに対し
   揺動可に軸支させたのこ刃を有するモートル部を
   設けた卓上切断機において、 前記ヒンジ部に円弧状の突起部を設け、前記モ
   ートル部にネジ部及び小判穴部を同心で形成する
   突起部を設け、前記ネジ部及び小判穴部に係合す
   るスクリユーを配置し、さらに前記スクリユーの
   固定手段を有し、前記モートル部のスクリユーと
   ヒンジ部の円弧状の突起部との当接により前記モ
   ートル部の下限位置を規制することを特徴とする
   卓上切断機におけるのこ刃下限位置調整装置。