JPH0368562U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す燃料噴射弁先
端部の断面図、第２図は第１図の部分拡大図、第
３図ａ〜ｆは第１図のＡ矢視図、第４図は従来の
燃料噴射弁の一例を示す縦断面図である。 １……ノズルボデイ、２……ニードルバルブ、
４……シート部、５……噴孔、６ａ，６ｂ……溝
、７……シート部、８……ロツド部、９……ピン
トル部、９ａ……円錐面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) バルブボデイの円錐状シート部に連なる噴
   孔の内周の２箇所に出口側に向かつて深くなるよ
   うに傾斜した溝を形成する一方、 ニードルバルブに、前記円錐状シート部に着座
   可能なシート部と、このシート部に連なる前記噴
   孔より小径のロツド部と、このロツド部の先端に
   形成された前記噴孔とほぼ同径のピントル部と、 を形成したことを特徴とする燃料噴射弁。 (2) 前記ピントル部のロツド部側が円錐面をな
   し、その傾斜角が前記溝の傾斜角より大きいこと
   を特徴とする請求項１記載の燃料噴射弁。