JPH0368257U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案仮設足場の斜視図、第２図は側
枠を隣接建枠間に取付けた脚柱間の拡大立面図、
第３図は筋かい取付部の拡大立面図、第４図は本
考案で用いる建枠の斜視図、第５図は従来の仮設
足場の一具体例の斜視図である。 １，１１……建枠、、２，３……脚柱、４……
横架材、８……布枠、９……側枠、１０……枠体
、１２……上水平材、１２ａ……下水平材、１３
……連結材、１５……斜状筋かい材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一対の並設した脚柱の中間に直交固着した横架
   材を有する建枠を所定間隔をおいて複数個並置し
   隣接の横架材間に布枠を支承してなる構成単位を
   、下段の脚柱に上段の脚柱を嵌合せしめて建枠を
   して縦方向に連結せしめることにより、相互繰返
   して前記単位の縦方向の連結をし、隣接せる同側
   の脚柱間に横架材より上方で側枠が取付けてなる
   仮設足場にして、前記側枠は上下の水平材と両水
   平材を剛性に連結する連結材からなる方形の枠体
   と、上の水平材の中央で枢支され末広がりに上方
   に延出せる一対の斜状筋かい材からなり、前記上
   下の水平材はその末端で下段の脚柱に係着され、
   筋かい材の末端は上段の脚柱にその横架材の下方
   で係着されていることを特徴とした側枠付仮設足
   場。