JPH0368024A - プログラムの不正使用防止方式 - Google Patents
プログラムの不正使用防止方式Info
- Publication number
- JPH0368024A JPH0368024A JP1204979A JP20497989A JPH0368024A JP H0368024 A JPH0368024 A JP H0368024A JP 1204979 A JP1204979 A JP 1204979A JP 20497989 A JP20497989 A JP 20497989A JP H0368024 A JPH0368024 A JP H0368024A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- supply
- user system
- decryption
- specific
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラムの供給者がプログラムを供給した計
算機システム以外でプログラムが使用されることを防止
するプログラムの不正使用防止方式に関する。
算機システム以外でプログラムが使用されることを防止
するプログラムの不正使用防止方式に関する。
従来、プログラムの供給者が利用者システムに供給する
プログラムはそのままの形で利用者システムで実行可能
なものであった。
プログラムはそのままの形で利用者システムで実行可能
なものであった。
従来は上述したように、そのままで実行可能な形で利用
者システムにプログラムを供給するようにしているので
、プログラムの供給者がプログラムを供給した利用者シ
ステム以外でもプログラムを実行することができる。こ
のため、従来はプログラムの供給者がプログラムを供給
した利用者システム以外で供給プログラムが不正使用さ
れることを防止できないという問題があった。
者システムにプログラムを供給するようにしているので
、プログラムの供給者がプログラムを供給した利用者シ
ステム以外でもプログラムを実行することができる。こ
のため、従来はプログラムの供給者がプログラムを供給
した利用者システム以外で供給プログラムが不正使用さ
れることを防止できないという問題があった。
本発明の目的はプログラムの供給者がプログラムを供給
したシステム以外で供給プログラムが不正使用されるこ
とを防止できるようにすることにある。
したシステム以外で供給プログラムが不正使用されるこ
とを防止できるようにすることにある。
本発明は上記目的を達成するため、
利用者システムに供給する供給プログラムと前記利用者
システムに対する固有の利用者システム固有暗号化鍵と
を入力して前記供給プログラムを暗号化したシステム固
有暗号化供給プログラムを生成する供給プログラム暗号
化手段を設けると共に、 前記利用者システムに、 前記システム固有暗号化供給プログラムと該システム固
有暗号化供給プログラムを解読するためのシステム固有
暗号解読源とを入力し、前記システム固有暗号化供給プ
ログラムを解読した解読プログラムを生成する暗号化プ
ログラム解読手段と、該暗号化プログラム解読手段で生
成された解読プログラムを実行するプログラム実行手段
とを設けたものである。
システムに対する固有の利用者システム固有暗号化鍵と
を入力して前記供給プログラムを暗号化したシステム固
有暗号化供給プログラムを生成する供給プログラム暗号
化手段を設けると共に、 前記利用者システムに、 前記システム固有暗号化供給プログラムと該システム固
有暗号化供給プログラムを解読するためのシステム固有
暗号解読源とを入力し、前記システム固有暗号化供給プ
ログラムを解読した解読プログラムを生成する暗号化プ
ログラム解読手段と、該暗号化プログラム解読手段で生
成された解読プログラムを実行するプログラム実行手段
とを設けたものである。
供給プログラム暗号化手段は利用者システムに供給する
供給プログラムと利用者システムに対する固有の利用者
システム固有暗号化鍵とを人力して供給プログラムを暗
号化したシステム固有暗号化供給プログラムを生成する
。利用者システムには暗号化プログラム解読手段とプロ
グラム実行手段とが設けられ、暗号化プログラム解読手
段はシステム固有暗号化供給プログラムとそれを解読す
るためのシステム固有暗号解読源とを入力し、システム
固有暗号化供給プログラムを解読した解読プログラムを
生成する。プログラム実行手段は暗号化プログラム解読
手段で生成された解読プログラムを実行する。
供給プログラムと利用者システムに対する固有の利用者
システム固有暗号化鍵とを人力して供給プログラムを暗
号化したシステム固有暗号化供給プログラムを生成する
。利用者システムには暗号化プログラム解読手段とプロ
グラム実行手段とが設けられ、暗号化プログラム解読手
段はシステム固有暗号化供給プログラムとそれを解読す
るためのシステム固有暗号解読源とを入力し、システム
固有暗号化供給プログラムを解読した解読プログラムを
生成する。プログラム実行手段は暗号化プログラム解読
手段で生成された解読プログラムを実行する。
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の実施例のブロック図であり、利用者シ
ステム7に供給する供給プログラム1及び利用者システ
ム7に対する固有の利用者システム固有暗号化鍵2を入
力してシステム固有暗号化供給プログラム5を生成する
供給プログラム暗号化手段3と、利用者システム7内に
設けられ、システム固有暗号化供給プログラム5及びシ
ステム固有暗号解読w719を入力して解読プログラム
10を生成する暗号化プログラム解読手段8と、解読プ
ログラム10を実行すると共に暗号化プログラム解読手
段8に起動指示を加えるプログラム実行手段11とを含
んでいる。
ステム7に供給する供給プログラム1及び利用者システ
ム7に対する固有の利用者システム固有暗号化鍵2を入
力してシステム固有暗号化供給プログラム5を生成する
供給プログラム暗号化手段3と、利用者システム7内に
設けられ、システム固有暗号化供給プログラム5及びシ
ステム固有暗号解読w719を入力して解読プログラム
10を生成する暗号化プログラム解読手段8と、解読プ
ログラム10を実行すると共に暗号化プログラム解読手
段8に起動指示を加えるプログラム実行手段11とを含
んでいる。
供給プログラム暗号化手段3及び暗号化プログラム解読
手段8はそれぞれ次式+11. (2+に示す処理を行
なう。
手段8はそれぞれ次式+11. (2+に示す処理を行
なう。
Q寓F (P、K) ・・・・・・ fi+P−G
(Q L) ・・・・・・ (2)但し、式(
11,(2+に於いて、Pは供給プログラム1、には利
用者システム7に対する固有の利用者システム固有暗号
化鍵2、Fは供給プログラム暗号化手段3の操作を示す
関数、Qはシステム固有暗号化供給プログラム、Gは利
用者システム7の暗号化プログラム解読手段8の操作を
示す関数、Lは利用者システム7固有のシステム固有暗
号解読鍵9である。即ち、供給プログラム暗号化手段3
は供給プログラム1と利用者システム固有暗号化鍵2と
に対して関数Fで示される操作を行なって供給プログラ
ム1を暗号化したシステム固有暗号化供給プログラム5
を生成し、暗号化プログラム解読手段8はシステム固有
暗号化供給プログラム5とシステム固有暗号解読鍵9と
に対して関数Gで示される操作を行なってシステム固有
暗号化供給プログラム5を解読し、元に戻した解読プロ
グラム10を生成するものである。
(Q L) ・・・・・・ (2)但し、式(
11,(2+に於いて、Pは供給プログラム1、には利
用者システム7に対する固有の利用者システム固有暗号
化鍵2、Fは供給プログラム暗号化手段3の操作を示す
関数、Qはシステム固有暗号化供給プログラム、Gは利
用者システム7の暗号化プログラム解読手段8の操作を
示す関数、Lは利用者システム7固有のシステム固有暗
号解読鍵9である。即ち、供給プログラム暗号化手段3
は供給プログラム1と利用者システム固有暗号化鍵2と
に対して関数Fで示される操作を行なって供給プログラ
ム1を暗号化したシステム固有暗号化供給プログラム5
を生成し、暗号化プログラム解読手段8はシステム固有
暗号化供給プログラム5とシステム固有暗号解読鍵9と
に対して関数Gで示される操作を行なってシステム固有
暗号化供給プログラム5を解読し、元に戻した解読プロ
グラム10を生成するものである。
次に本実施例の動作を説明する。
プログラムの供給者4は利用者システム7にプログラム
を供給する場合、利用者システム7に供給する供給プロ
グラム1及び利用者システム7に対して固有の利用者シ
ステム固有暗号化鍵2を用意し、供給プログラム略号化
手段3を起動する。
を供給する場合、利用者システム7に供給する供給プロ
グラム1及び利用者システム7に対して固有の利用者シ
ステム固有暗号化鍵2を用意し、供給プログラム略号化
手段3を起動する。
供給プログラム暗号化手段3は起動されると、供給プロ
グラム1と利用者システム固有暗号化鍵2とを人力し、
供給プログラム1を利用者システム固有暗号化鍵2を使
って照号化し、システム固有暗号化供給プログラム5を
生成する。
グラム1と利用者システム固有暗号化鍵2とを人力し、
供給プログラム1を利用者システム固有暗号化鍵2を使
って照号化し、システム固有暗号化供給プログラム5を
生成する。
利用者システム7の利用者6は供給者4によって供給さ
れたシステム固有暗号化供給プログラム5を実行する場
合、プログラム実行手段11を起動するやプログラム実
行手段11は起動されると、暗号化プログラム解読手段
8を起動する。これにより、暗号化プログラム解読手段
8はシステム固有暗号化供給プログラム5とシステム固
有暗号解読鍵9とを入力し、システム固有暗号化供給プ
ログラム5をシステム固有暗号解読鍵9を使って解読し
、供給プログラム1と同一の解読プログラムlOを出力
する。プログラム実行手段11は暗号化プログラム解読
手段8から出力された解読プログラム10を実行する。
れたシステム固有暗号化供給プログラム5を実行する場
合、プログラム実行手段11を起動するやプログラム実
行手段11は起動されると、暗号化プログラム解読手段
8を起動する。これにより、暗号化プログラム解読手段
8はシステム固有暗号化供給プログラム5とシステム固
有暗号解読鍵9とを入力し、システム固有暗号化供給プ
ログラム5をシステム固有暗号解読鍵9を使って解読し
、供給プログラム1と同一の解読プログラムlOを出力
する。プログラム実行手段11は暗号化プログラム解読
手段8から出力された解読プログラム10を実行する。
以上説明したように、本発明は、プログラムを供給しよ
うとする利用者システム固有の利用者システム固有暗号
化鍵を用いてプログラムを暗号化し、暗号化したプログ
ラムを供給するようにしたものであり、プログラムの供
給者がプログラムを供給した利用者システム以外ではシ
ステム固有暗号解読鍵が不明であり、供給プログラムを
解読。
うとする利用者システム固有の利用者システム固有暗号
化鍵を用いてプログラムを暗号化し、暗号化したプログ
ラムを供給するようにしたものであり、プログラムの供
給者がプログラムを供給した利用者システム以外ではシ
ステム固有暗号解読鍵が不明であり、供給プログラムを
解読。
実行することができないので、プログラムの供給者がプ
ログラムを供給した利用者システム以外でのプログラム
の不正使用を防止することができる効果がある。
ログラムを供給した利用者システム以外でのプログラム
の不正使用を防止することができる効果がある。
第1図は本発明の実施例のブロフク図である。
図に於いて、1・・・供給プログラム、2・・・利用者
システム固有暗号化鍵、3・・・供給プログラム照号化
手段、5・・・システム固有暗号化供給プログラム、7
・・・利用者システム、8・・・暗号化プログラム解読
手段、9・・・システム固有暗号解読鍵、10・・・解
読プログラム、11・・・プログラム実行手段。
システム固有暗号化鍵、3・・・供給プログラム照号化
手段、5・・・システム固有暗号化供給プログラム、7
・・・利用者システム、8・・・暗号化プログラム解読
手段、9・・・システム固有暗号解読鍵、10・・・解
読プログラム、11・・・プログラム実行手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 利用者システムに供給する供給プログラムと前記利用者
システムに対する固有の利用者システム固有暗号化鍵と
を入力して前記供給プログラムを暗号化したシステム固
有暗号化供給プログラムを生成する供給プログラム暗号
化手段を設けると共に、 前記利用者システムに、 前記システム固有暗号化供給プログラムと該システム固
有暗号化供給プログラムを解読するためのシステム固有
暗号解読鍵とを入力し、前記システム固有暗号化供給プ
ログラムを解読した解読プログラムを生成する暗号化プ
ログラム解読手段と、該暗号化プログラム解読手段で解
読された解読プログラムを実行するプログラム実行手段
とを設けたことを特徴とするプログラムの不正使用防止
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1204979A JPH0368024A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | プログラムの不正使用防止方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1204979A JPH0368024A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | プログラムの不正使用防止方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0368024A true JPH0368024A (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=16499462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1204979A Pending JPH0368024A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | プログラムの不正使用防止方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0368024A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05334072A (ja) * | 1990-12-14 | 1993-12-17 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ソフトウェアの使用を管理するための装置及び方法 |
JP2000293439A (ja) * | 1999-04-06 | 2000-10-20 | Fujitsu Ltd | コンテンツ利用制御システム、コンテンツ利用装置およびその利用方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2001209726A (ja) * | 2000-11-02 | 2001-08-03 | Fujitsu Ltd | ライセンスサーバ、著作権者システム、利用者システム、システム、記録媒体およびコンテンツ利用制御方法 |
US6839837B1 (en) | 1998-05-08 | 2005-01-04 | Nec Corporation | Cryptosystem key updating system and method for preventing illegal use of software |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP1204979A patent/JPH0368024A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05334072A (ja) * | 1990-12-14 | 1993-12-17 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ソフトウェアの使用を管理するための装置及び方法 |
US6839837B1 (en) | 1998-05-08 | 2005-01-04 | Nec Corporation | Cryptosystem key updating system and method for preventing illegal use of software |
JP2000293439A (ja) * | 1999-04-06 | 2000-10-20 | Fujitsu Ltd | コンテンツ利用制御システム、コンテンツ利用装置およびその利用方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
US6873975B1 (en) | 1999-04-06 | 2005-03-29 | Fujitsu Limited | Content usage control system, content usage apparatus, computer readable recording medium with program recorded for computer to execute usage method |
JP2001209726A (ja) * | 2000-11-02 | 2001-08-03 | Fujitsu Ltd | ライセンスサーバ、著作権者システム、利用者システム、システム、記録媒体およびコンテンツ利用制御方法 |
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