JPH0367549U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の網体の一例を示す斜視図、
第２図は網体の要部分解斜視図、第３図ａ，ｂは
この考案における段付連結部の角度調整用凹凸部
の異なる位置の断面図、第４図はこの考案の玉網
の使用状態を示す概略側面図、第５図は従来の玉
網の使用状態を示す概略側面図、第６図は網体の
他の実施例を示す斜視図である。 １０……柄、１２，１６……段付連結部、１４
……第１の連結部材、１８……第２の連結部材、
２０……袋状網体、３０……蝶ねじ（締付け具）
、３２，３４……角度調整用凹凸部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 柄の先端部に袋状の網体を連結する玉網にお
   いて、上記柄の先端連結側と袋状網体の連結側に
   、それぞれ段付連結部を形成し、これら段付連結
   部同士を互いに角度調整可能に連接すると共に、
   一方の段付連結部を貫通して他方の段付連結部に
   係合する締付け具にて適宜角度に固定し得るよう
   に形成して成ることを特徴とする玉網。 ２ 段付連結部の対向する面に互いに係合する角
   度調整用凹凸部を形成して成ることを含む請求項
   １記載の玉網。