JPH0366369A - 骨折副子 - Google Patents

骨折副子

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JPH0366369A
JPH0366369A JP2108553A JP10855390A JPH0366369A JP H0366369 A JPH0366369 A JP H0366369A JP 2108553 A JP2108553 A JP 2108553A JP 10855390 A JP10855390 A JP 10855390A JP H0366369 A JPH0366369 A JP H0366369A
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JP
Japan
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rod
fracture
metacarpal
splint
axis
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Application number
JP2108553A
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English (en)
Inventor
John M Agee
ジョン エム.エイジー
Francis C King
フランシス シー,キング
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Original Assignee
Individual
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/56Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
    • A61B17/58Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
    • A61B17/60Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like for external osteosynthesis, e.g. distractors, contractors
    • A61B17/64Devices extending alongside the bones to be positioned
    • A61B17/6425Devices extending alongside the bones to be positioned specially adapted to be fitted across a bone joint
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/56Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
    • A61B17/58Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
    • A61B17/60Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like for external osteosynthesis, e.g. distractors, contractors
    • A61B17/66Alignment, compression or distraction mechanisms

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は人の骨格の骨折の固定に使用するための機械的
な副子に関する。特に、本発明は遠位撓骨及び/又は子
種関節の骨折の固定に使用するための01子に関する。
更に詳しくは、本発明はコリース骨折の固定に使用する
ための改良された関節付副子に関する。
従来の技術 種々の装置が前腕の遠位撓骨の骨折を固定するために以
前に使用されているが、そのような装置は一般的に不満
足であった。以前に使用されていた外部固定具(以下副
子と称す)は、遠位及び近位フラグメントをそれらの適
正な位置へ容易に戻す能力を備えるように且つ骨折が治
癒するまでフラグメントを該位置に保持するように同じ
骨折の付着整合及び回転整合の両方に対する独立の調節
を許しながら骨折部位にわたる伸延の程度を選択でき且
つ連続的に調節できるように適当に設計されていない。
骨折を処置するために使用される在来の副子に関連した
別の欠点は、該副子が骨折部位にまたがる杆体、ねじ及
びピン−保持部材のような金属部品からなることである
。そのような金属部品はX線に対して不透過性を有し且
つX線写真で骨折部位の全面を*aすることができない
骨折を処置するための在来の副子の使用に伴う別の欠点
は、手及び手板及び撓骨の遠位フラグメントの撓骨及び
尺骨方向への選択的変位を妨げると同時に骨折整復のこ
の面を骨折整復の他の3つの面、即ち背側−手掌方向の
付着、回転整合、及び伸延の長さ及び程度から絶縁する
設計不足にある。このため、在来の副子では、骨折整復
の他の3つの血によって与えられる有益な調節を失うこ
となく骨折整復を撓骨及び尺骨方向へ処置することは不
可能である。
在来の副子に関連した別の欠点は、副子が手板関節自体
の選択的伸展及び屈曲を許さないことである。そのよう
な伸展及び屈曲はしばしば骨折整復を促進し且つ/又は
生根伸展を通して伸筋糖「過剰引張り」の危険を最小限
にすることができる。特に、生根伸展は指伸筋膿での緊
張を弛緩し、それにより指の中手指節関節の一層の屈曲
を許すことによって硬直した手の危険を最小限にする。
米国特許第4.548.199号は骨折副子の2つの実
施例を説明しており、その1つは骨折部位に対する相対
的な遠位及び近位骨フラグメントの伸延を備え且つ他の
1つは大部分のコリース形骨折が典型的に回転する回転
軸線と間軸状になる軸線をその2つの主要な91転可能
な部分から突出するように設計されている。これら実施
例の両方は金属部品を有し、それが刷子を所定の位置に
有して骨折部位のxmv真を撮ることを困難にする。
更に、どちらの実施例も前方及び後方XwA観察から理
解されるように付着整合の選択的調節、即ち骨折の撓骨
尺骨の整合の調節を可能にしない。更に、どちらの実施
例も手板の屈曲及び伸展を可能にしない。
米国特許第4.611.586号は特にコリース形骨折
で使用する改良された副子を説明している。この副子は
要素の長さに沿って移動し得る移動ブロックを有するm
iい遠位要素を含む。1つ又は2つの遠位ピンがブロッ
クによって担持されることができ、ピンは人指し指の中
手中へ挿入して骨折部位の遠位側で骨格固定を行うこと
ができる。
近位要素は遠位要素の近位端に枢動可能に取付けられ且
つそれを通る一対のピン受は穴を備える。
遠位及び近位要素の間の調節装置はこれら2つの要素を
互いに相対的に枢動させる。該調節装置は好ましくはウ
オーム及びウオーム歯車の形であり、それはピンの1つ
がウオーム歯車を貫通し且つウオーム歯型自体と干渉せ
ずに近位フラグメント中へ挿入されるように形成される
。ウオーム及びラックが好ましくは移動ブnツクを遠位
要素に対して移動させるために使用される。
この副子の遠位要素はXaに対して実質的に透過性を有
する剛固な高速11にプラスチックで作られることがで
きる。これはX1!写真で全ての角度で骨折部位を11
察することを可能にし、それにより整合の査定の質を改
善し且つ治癒速度を高める。
刷子は、近位11素が骨折部位の近位側で撓骨へ取付け
られる時に副子の遠位要素が手、手板及び骨折した撓骨
の遠位フラグメントをa1子の近位誤素に関して円弧に
沿って運ぶことを可能にするように構成される。副子の
主な生体力学的寄与は、フラグメントが傷害時に変位し
た同じ軸線の周りの骨折変位を減らすことによって01
子がコリース形骨折の病理力学を補足する!!態である
遠位要素の移動ブロックの別の例では、副子は、修正さ
れた移動ブロック上で移動され又は回転され得るちょう
ナツトのような簡単な調節装置を用いることによって、
手及び手板及びI&骨の遠位フラグメン1〜を撓骨及び
尺骨方向へ選択的に移動させる能力を有する。史に、修
正された移動ブロックは手板の選択的伸展及び屈曲を可
能にすると同時にta骨に適当な長さをE11復するた
めに伸延力を許すように設計される。
の平面及び/又は軸線で実質的に変更させない。
更に、副子は前腕で手の撓骨及び尺骨方向変位を許し、
それにより骨折整復の面を骨折整復の他の3つの面から
絶録する様態で骨折を撓骨及び尺骨方向へ変位させる。
米国特許第4,611.586号に記載されている副子
は以前の刷子についての改良を代表したが、それはコリ
ース形骨折の固定でしばしば必要とされるような手及び
手板の多くの程度の移動を提供しない。
これまで、本発明の副子によって示される利益を有する
外部固定具又は副子は提供されていなかった。
本発明によれば、遠位撓骨のコリース形骨折を固定する
ために特に有用な改良された骨折a1子が提供される。
改良された副子は、−実FII例では、ω 自由端及び
取付端を有するm長い第1の要素と、 HyU記第1の要素によって担持され且つ前記第1の要
素に沿ってii節可能に移動し得る細長い中手の杆体で
あって、該中手の杆体がそれを貫通して第1及び第2の
ピンを受入れ旦つ固定する横断方向開口を含み、前記ピ
ンが骨折の一方の側で患者の骨中へ挿入されるようにな
っているmiい中手の杆体と、 (ハ) 前記第1の要素の長手方向軸線に対して鋭角を
なす軸線の周りに移動し得るように前記第1の要素の前
記取付端に枢動可能に取付けられた第2の要素であって
、前記第1の要素に対する前記第2の要素の枢動が前記
第1の要素に対するttJ記第2の要素の自由度だけで
ある第2の要素と、 に) 前記第2の要素の長手方向軸線に対して垂直な軸
線の周りに移動し得るように前記第2の要素に枢動可能
に取付けられた第3の要素であって、該第3の要素がそ
れを貫通する横断方向開口を含む第3の要素と、 (ホ) 前記第3の要素の前記横断方向開口中に受入れ
られ且つ固定されるようになっている第3及び第4のピ
ンであって、該第3及び第4のピンが前記骨折の反対側
で患者の骨中へ挿入されるようになっている第3及び第
4のピンと、 を備え、前記第2の要素に対する前記第3の要素の枢動
が前記第2の要素に対する前記第3の要素の自由度だけ
であり、且つ前記第2の要素が前記第3のピンの周りに
枢動するようになっている。
本発明の改良された副子は米国特許第4.611.58
6号の副子によって示された利益の全てを有し且つ別の
利益を示す。改良された副子は副子の長手方向中心線に
対して垂直な軸線の周りに副子の枢動を可能にする。ま
た、中手の杆体は撓骨−尺骨方向への手の付着整合を微
調整し得るように副子の長手方向軸線の方へ又はそれか
ら離れる方へ移動されることができる。
副子の遠位部分はXI!に対して透過性を有するプラス
チックで作られることができ、更に副子は高強度を有す
るので、骨折部位のX線写真は副子を所定の位置に有し
て且つ副子の調節に作用することなく搬ることができる
また、中手の杆体は子機の伸展又は屈曲が調節され得る
ようにその端の一方において也動されることができる。
伸展−屈曲調節の軸線は生根関節の中心へ延びる。
本発明の副子の別の利益は中手の杆体が長手方向軸線の
周りに枢動又は回転され得ることである。
これは近位ピンが配置された平面と平行な平面に遠位ピ
ンがない時に非常に重要な利益となり得る。
本発明の改良された骨折刷子の他の利益は以下の詳細な
説明及び添付図面から明らかになろう。
本発明は添付図面を参照して以下でより詳細に説明され
、図面において1目様な符号は幾つかの図面を通して同
じ部分を参照する。
実施例 本発明の改良された骨折副子又は外部固定具10は添付
図面に例示される。副子は艮f方向に真直ぐである細長
い支持部ち遠位要素12を含み、それは剛固なプラスチ
ック又はだの適当なXa透過性の構造的に強い材料から
なる一体的要素である。この要素は底形又は機械加工さ
れることができ、且つ骨折部位を横切り且つそれにより
骨折部位を変形させる種々の筋肉によってその上に加え
される曲げ運動に抵抗するに充分な強度を有する。
要素12は概ね矩形横断面を有するように図示される。
好ましくは、それは図面に例示したように細長い長手方
向スロット13を含む。
要素12の近位端は第2の要素14へ取付けられ、第2
の要素14は第3の要素16へ枢動可能に取付けられる
。IR良い中手の杆体20は要素12のスロット13中
で担持された移動11230へ取付けられ又は連結され
る。
中手の杆体は例示したように第1の要素12から離間さ
れ且つそれと概ね平行にある。2つの開口又は穴21及
び22が2つの遠位ピンをそれに受入れ且つ固定し褥る
ように中手の杆体20を横断して延びる。ピンは例えば
第2図及び第4茜に図示されており、且つ骨折部位の一
方の側で人指し指の中手中へ挿入されるようになってい
る。
移wJ装置又はトロリー30が要素12中のスロット1
3に沿って長手方向に移動されるようになっている。ア
レンねじ回しが要素12の遠位端において開口31を通
して・接近し得るソケット又はねじ34の頭部34B中
へ挿入される。移動装置30及びソケットの間に作動連
結された適当な歯巾@置が移動装置をソケットの回転に
応動して要素12中のスロットに沿って長手方向へ移動
させる。ソケットが時計方向へ回転されると、移動装置
は要素12の近位端の方へ(即ち骨折部位の方へ)移動
される。反対方向への馴転は移動装置を要素12の遠位
端の方へ移動させる。第1A図はトロリー30の移動が
制御される1つの様蟻を例示する。ソケット又はねじ3
4はトロリー30によって担持される。アレンレンチは
ねじ34の頭部34B中の凹部中へ811Il可能に受
入れられるために要素12中の開口31を通して挿入さ
れることができる。要素12に沿うlllIDした歯部
材又はねじ山36がねじ34のねじ山によって係合され
る。ねじ34はねじ34の周りに完全に延びる溝又はノ
ツチ34Aを含む。トロリー30によって担持されたボ
ルト又はねじ35がトロリー30を横断方向に真通し、
且つそれが例示したように溝34Aを通ってねじ34の
一方の側へ延びるように配置される。この構成はねじ3
4が所望により回転されてトロリー30を要素12に沿
って移動させることを可能にする。ボルト又はねじ35
はねじ34の回転と干渉しないが、それはトロリー30
に対するねじ34の長手方向位置を維持する。
中手の杆体20の一端は、移動装置又はトロリー30か
ら外方へ延びる正方形又は矩形の軸24(第2図及び第
45!1に示す)上に取付けられる。
止ねじ25が中手の杆体を軸24へ所望された位置で固
定するために締付けられることができる。
また、移動1i1130は装″130に対する軸24の
移動を微調整するために適当な歯車i置を含む。
適当なレンチでソケット32を回転することによって、
軸24(従って中手の杆体20)は要素12から横方向
へ離れる方へ又はそれへより近接する方へ移動されると
同時に中手の杆体20を要素12と平行に維持すること
ができる。例えば、もし骨の遠位フラグメントが近位フ
ラグメントに関して撓骨方向へ変位されるならば、軸2
4及び中手の杆体は要素12から僅かに史に離れる方へ
移動されねばならない。逆に、もし骨の遠位フラグメン
トが尺骨方向へ変位されるならば、輪24及び中手の杆
体20は要素12へ僅かにより近接するように移動され
ねばならない。
移動装置又はトロリー30は好ましくはX線透過性のプ
ラスチックで作られる。それはソケットへ連結された細
長いウオームによって係合されるウオーム歯車を含む。
代替的に、トOり一及び要素12の両方はねじ山付部分
を含み、例えばスロット13の縁の部分はトロリー30
によって支持されたウオーム又はねじによって係合され
たねじ山を含むことができる。ウオーム(又はねじ)の
回転の際に、トロリー30はスロット13内で長手方向
へ移動される。
要素12の近位端は傾斜した面40を含み、それから円
筒形の取付部材又はシャンク42が突出する。これは第
6図に例示される。取付部U42は要素12の端に凹状
の内方面によって形成された三日月形又は円筒形の凹部
中へ一部延び、凹所の軸線は取付部材42の軸線と一致
する。
要素14は要素12の端で凹部内に相補して受入れられ
るようになっている凸状又は円筒形の端面44を含む。
これは第5図及び第6図に例示される。、W!素14は
その傾斜した面45中へ延びる穴又は凹部45Aを含み
、該穴は取付部材42を回転可能に受入れるようになっ
ており、それにより要素14は取付部材42の周りに要
素12に対して相対的に回転することができる。要素1
2の近位端にある板15は要素12を要素14上に保持
する助けをする。ねじ15Aは板15を所定の位置に固
定する。
面44はそれに沿う歯44Aを含む。ウオーム41は要
素12を垂直方向に真通し隨つfii144Aと係合す
る。ウオーム41の回転によって、要素12は取付部材
又はシャンク42の長手方向軸線の周りに枢動される。
要素12のこの移動は円錐形の表面に沿う要素12の移
動ε類似する。
要素14は要素16へ枢動可能に連結される。
要素14の面46は要素16の円筒形のシャンク17を
受入れるための四部46Aを含む。
要素14の面47は凸状であり且つ歯47Aを含む。要
素16の部分16Aは要素14の凸状面47を受入れる
ための凹状のくぼみ領域16Gを含む。要素16の部分
16Bは第5図に例示されるように要素14の凸状面4
7の部分を受入れるためのくぼみ領域16Dを含む。
ウオーム43は要素16を垂直方向に貫通し且つ要素1
4の歯47Aと係合する。ウオーム43(第5A図に立
面図で例示される〉を回転することによって、要素14
はシャンク17の周りに枢動される。シャンク17の中
心軸[117Aは要素14の長手方向中心線に対して垂
直であり、且つ要素14(及び要素12)は要素14の
長手方向軸線14Aに対して垂直である軸線の周りに枢
動される。理想的には、要素16の長手方向軸線は撓骨
(即ちピンが患者の腕中で固定される骨〉の長手方向軸
線と平行である。
近位ピン104は例示されるように要素16を通る横断
方向開口又は穴18を貫通するようになっている。近位
ピン104Aは板15、要素14及び要素16を貫通ず
る横断方向開口または穴18Aを貫通するようになって
いる。ピン104A及び’104は止ねじ105によっ
て所定の位置に固定されることができる。
第4図は本発明の91子10の別の特徴を例示する。ね
じ33を回転することによって、軸24は解錠され、そ
れによりそれは所望により時計方向又は反時計方向のい
ずれかへ回転されることができる。これは中手の杆体を
所望により上方又は下方へ傾動さ吐る。第4図に、中手
の杆体20は上方へ傾動されて図示されている。この形
式の調節は手板の屈曲又は伸展の所望される位置を得る
ためである。屈曲−伸展調節の軸線は手振関節の中心へ
延びる。中手の杆体がその所望の位置へ移動した後、ね
じ33は軸24をそれ以上の回転を不能に鎖錠するよう
に締付けられることができる。
第7図は本発明の中手の杆体20の一実施例を例示する
。杆体の一端は軸24を受入れるための横断方向開口2
4A(好ましくは正方形の横断向又は他の適当な回転鎮
錠可能な幾何形状を有する)を含む。止ねじ25は杆体
20を軸24へ固定するためにある。
また、杆体20は長手方向開口29又はスロットを含み
、その中にスペーサ27及び28が受入れられることが
できる。スペーサ27の両端は面取りされ、スベー1す
28の一端は面取りされ、且つスロット29の一端は面
取りされている。スペーサが第1図に例示されるように
スロット29中へ挿入される時、それらは遠位ピン10
3を(第2図及び第4図に例示するように)受は入れる
ための開口21及び22を画成する。杆体20の外方端
中の止ねり26はスペーサ27及び28を互いの方へ且
つスロット29の他端の方へ押圧するようになっている
。これは遠位ピン103の両方を中手の杆体中で固定締
着させる。保持ピン23はスペーサを所定の位置に保持
するように杆体20及びスペーサ27及び28中の整合
穴23A及び23Bを貫通ずる。
第8図は本発明で有用である中手の杆体の別の実施例を
例示する。この実施例で、中手の杆体の取付端は軸24
上に担持された円柱形の軸又はスタッド53と滑動可能
に係合するようになっている内形の開口又は凹部54を
含む。この取付構造は中手の杆体50をスタッド53に
対して枢動させる(即ち杆体50はその長手方向軸線と
平行な軸線の周りに枢動されることができる)。止ねじ
25は中手の杆体50を所望の(9)転位置で鎖錠する
ために使用される。
穴52は遠位ピン103をその中に受入れるために杆体
50を横断方向に貫通する。遠位ピンがピン104と平
行な平面に配置されない時(111ちピン103がピン
104に対して上方又は下方へ傾動されている時)、ピ
ン103を穴52中へ受入れさせるように中手の杆体5
0を回転することができることは非常に望ましい。
第9A図、第9B図及び第9C図はシャンク又はスタッ
ド53上に取付けられた杆体50の端面図であり且つ中
手の杆体をシャンク又はスタッド53に対して回転させ
る能力を例示する。
支持要素12及び要素14の間の角度方向m@はウオー
ム41の回転によって得られる。これは要素12を要素
14に対して回転させ且つそれにより副子の遠位部分は
手、生根及びm*の遠位フラグメントを撓骨の近位フラ
グメント及び副子のその取付部分に関して円弧に沿って
運ぶことを可能にする。
上に説明したように、中手の杆体は手を(それにより生
根及び遠位フラグメントを)所望により撓骨方向又は尺
骨方向のいずれかへ選択的に移動させるように単独に調
節されることができる。
近位ピン104及び104Aは、腕の撓骨(BR)を手
掌側へ後退すること、つぎに良い母指外転筋(abdu
ctor pollicis 1onaus)  (A
 P L )及び短い母指伸筋(eXtensOr p
omc+s breVis)(FRB)を背側へ後退す
ること、それにまり遠位において撓骨の軸を円の回内筋
c pronatorteres )  (PT )へ
露出することによって露出される撓骨を稜部分中へ挿入
される。ピン103゜104及び104Aの挿入は、こ
こに参考として組入れられる我々の先の米国特許第4.
611゜586号に説明され且つ例示されている。
副子10が遠位及び近位ピン上に取付けられると、種々
の止ねじがピンを副子へ固定するために締付けられる。
ピンへの副子の記数後、最初のステップは通常は骨折副
子を伸延することであり、それにより2つの組のピンの
間の全長は増加され、・牽引力を近位及び遠位フラグメ
ントへ伝達することによって適当な長さを骨折した撓骨
に回復する。
これは、ブロック30を遠位部分又は支持7i素12に
関して軸線方向へ且つ近位ピン104がら離れる方へ移
動することによって行われる。伸延後、撓骨の長さは回
復される。撓骨が過度に伸延されないことは重要である
。このため、#7!4骨の遠位フラグメント及び近位フ
ラグメントの間に間隙がない。
要素16に対する要素14の枢動調節は第3図に例示さ
れる。ウオーム43を回転することによって、要素14
は要素14の長手方向中心線に対して垂直なシャンク1
7の周りに枢動させる。これは撓骨の遠位フラグメント
をその近位フラグメ4゜ ントと適正に整合させるための非常に望ましい形式の許
容し得る11節である。
撓骨の遠位フラグメントを前腕又は撓骨の近位フラグメ
ントに関して適正に整合することを達成することによっ
て、適正な治癒が合併症を同道する様態で得られる。
他の変形が本発明の範囲から逸脱せずに可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の改良された骨折刷子の一実施例の斜視
図であり、第1A図は第1図の刷子の第1の要素に沿っ
て可動ブロックを移動させるための装置を例示する一部
破断@面図であり、第2図は患者の前腕の#a骨画面上
動作位置に固定された本発明の改良された骨折刷子の斜
視図であり、第3図は本発明の改良された刷子の近位端
の斜視図であり、第4図は患者の前腕に固定された改良
された副子の斜視図であって、生根の伸展及び屈曲の調
節をするために取付端における中手の杆体の枢動を例示
する図であり、第5図は本発明の骨折副子の第2及び第
3の要素を例示する分解上面図であり、第5A図は本発
明の副子で有用なウオームのm面図であり、第6図は本
発明の骨折刷子の近位端の上面図であり、第7図は本発
明で有用な中手の杆体の一実施例を例示する分解図であ
り、第8図は本発明の中手の杆体の別の実施例を例示す
る分解図であり、第9A図、第9B図及び第9C図は第
8図の中手の杆体の端面図であって、杆体が杆体の長手
方向軸線と平行な軸線の周りに枢動され得る様態を示す
図である。 10・・・骨折副子又は外部固定具、12・・・遠位又
は支持要素、13.29・・・スロット、14・・・第
2の要素、15・・・板、15A、33・・・ねじ、1
6・・・第3の要素、17・・・シャンク、20.50
・・・中手の杆体、21,22.23A、23B・・・
穴、23・・・保持ピン、24・・・軸、24A、31
・・・開口、25.105・・・止ねじ、27.28・
・・スペーサ、30・・・移動部材、34・・・ソケッ
ト又はねじ、34A・・・溝、40.45・・・頬斜面
、41,43・・・ウオーム、42・・・取付部材又は
シャンク、44・・・端面、44A、47A・・・歯、
45A・・・穴又は凹部、46・・・面、46A・・・
凹部、47・・・凸状面、53・・・軸又はスタッド、
54・・・開口又は凹部、103,104.104A・
・・ピン。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)骨折副子であって、 (イ)自由端及び取付端を有する細長い第1の要素と、 (ロ)前記第1の要素によって担持され且つ前記第1の
    要素に沿って調節可能に移動し得る細長い中手の杆体で
    あって、該中手の杆体がそれを貫通して第1及び第2の
    ピンを受入れ且つ固定する横断方向開口を含み、前記ピ
    ンが骨折の一方の側で患者の骨中へ挿入されるようにな
    っている細長い中手の杆体と、 (ハ)前記第1の要素の長手方向軸線に対して鋭角をな
    す軸線の周りに移動し得るように前記第1の要素の前記
    取付端に枢動可能に取付けられた第2の要素であって、
    前記第1の要素に対する前記第2の要素の枢動が前記第
    1の要素に対する前記第2の要素の自由度だけである第
    2の要素と、 (ニ)前記第2の要素の長手方向軸線に対して垂直な軸
    線の周りに移動し得るように前記第2の要素に枢動可能
    に取付けられた第3の要素であって、該第3の要素がそ
    れを貫通する横断方向開口を含む第3の要素と、 (ホ)前記第3の要素の前記横断方向開口中に受入れら
    れ且つ固定されるようになっている第3及び第4のピン
    であって、該第3及び第4のピンが前記骨折の反対側で
    患者の骨中へ挿入されるようになっている第3及び第4
    のピンと、 を備え、前記第2の要素に対する前記第3の要素の枢動
    が前記第2の要素に対する前記第3の要素の自由度だけ
    であり、且つ前記第2の要素が前記第3のピンの回りに
    枢動するようになっている骨折副子。
  2. (2)前記中手の杆体を前記第1の要素に沿って移動さ
    せるための移動装置を前記第1の要素に備え、前記移動
    装置が前記移動装置及び前記第1の要素上の噛み合いね
    じ山付部分を備え、前記移動装置が前記中手の杆体を前
    記第1の要素の長さに沿って選択的に移動させるように
    なっている請求項第1項に記載の骨折副子。
  3. (3)前記第1の要素が長手方向に延びるスロットを含
    み、且つ前記移動装置が前記スロット中に取付けられて
    いる請求項第2項に記載の骨折副子。
  4. (4)前記第2の要素を前記第1の要素に対して枢動さ
    せるために前記第1の要素及び前記第2の要素へ結合さ
    れた第1の歯車装置を更に備える請求項第1項に記載の
    骨折副子。
  5. (5)前記歯車装置が互いに噛み合うウォーム及びウォ
    ーム歯車を備える請求項第4項に記載の骨折副子。
  6. (6)前記中手の杆体が自由端及び取付端を含み、前記
    中手の杆体が前記第1の要素の長手方向軸線と平行であ
    り、前記中手の杆体が前記第1の要素に対して垂直な軸
    によって前記移動装置へ連結されている請求項第2項に
    記載の骨折副子。
  7. (7)前記中手の杆体は前記軸の周りに回転されるよう
    になっている請求項第6項に記載の骨折副子。
  8. (8)前記軸がそれに対して垂直なスタッド部材を含み
    、且つ前記中手の杆体の長手方向軸線が前記スタッド部
    材の長手方向軸線と平行である請求項第7項に記載の骨
    折副子。
  9. (9)前記中手の杆体が自由端及び取付端を含み、前記
    中手の杆体が前記第1の要素の長手方向軸線と平行であ
    り、前記中手の杆体の前記取付端が前記第1の要素に対
    して垂直な軸によって前記移動装置へ連結されている請
    求項第2項に記載の骨折副子。
  10. (10)前記中手の杆体が前記軸に対して垂直な軸線の
    周りに回転されるようになっている請求項第9項に記載
    の骨折副子。
  11. (11)前記軸がそれに対して垂直なスタッド部材を含
    み、前記中手の杆体の長手方向軸線が前記スタッド部材
    の長手方向軸線と平行である請求項第9項に記載の骨折
    副子。
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