JPH0366266A - 水平輪郭補正方法及び回路 - Google Patents
水平輪郭補正方法及び回路Info
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- JPH0366266A JPH0366266A JP2198962A JP19896290A JPH0366266A JP H0366266 A JPH0366266 A JP H0366266A JP 2198962 A JP2198962 A JP 2198962A JP 19896290 A JP19896290 A JP 19896290A JP H0366266 A JPH0366266 A JP H0366266A
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- luminance signal
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims abstract 10
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 10
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 10
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/20—Circuitry for controlling amplitude response
- H04N5/205—Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic
- H04N5/208—Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic for compensating for attenuation of high frequency components, e.g. crispening, aperture distortion correction
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はデジタル映像情報処理システムにおける輪郭補
正方法及び回路に関するものて、特に輝度の高域成分を
強調し他信号帯域を減衰して水平輪郭を補正する方法及
び回路に関する。
正方法及び回路に関するものて、特に輝度の高域成分を
強調し他信号帯域を減衰して水平輪郭を補正する方法及
び回路に関する。
従来の技術及び問題点
高画質デジタルＴＶ或いはビデオテープレコーダにおけ
る水平輪郭補正は水平方向の輪郭を強調することを目的
にするが、従来は第１図の如く輝度の原信号から２．４
ＭＨｚ帯域とフィルタ及び３、５８Ｍ Ｈｚ帯域とフィ
ルタを使用して該当帯域の信号をそれぞれ抽出した後上
記各帯域の信号に強調或いは減衰するための係数を乗じ
この二つの信号を合成した後これを再び元来の輝度信号
に合成して水平輪郭を補正していた。
る水平輪郭補正は水平方向の輪郭を強調することを目的
にするが、従来は第１図の如く輝度の原信号から２．４
ＭＨｚ帯域とフィルタ及び３、５８Ｍ Ｈｚ帯域とフィ
ルタを使用して該当帯域の信号をそれぞれ抽出した後上
記各帯域の信号に強調或いは減衰するための係数を乗じ
この二つの信号を合成した後これを再び元来の輝度信号
に合成して水平輪郭を補正していた。
しかし上記の如き従来の技術は輝度の高域成分信号が全
く補正出来ない欠点が有るのみならず、将来には高画質
デジタルＴＶ用信号が輝度の高域成分にも画像情報を載
せ得ることを考えて見れば高域成分補正回路は必須不可
欠である。
く補正出来ない欠点が有るのみならず、将来には高画質
デジタルＴＶ用信号が輝度の高域成分にも画像情報を載
せ得ることを考えて見れば高域成分補正回路は必須不可
欠である。
問題点を解決する手段
本発明の目的は低、中、高域バンドパスフィルタを使用
して該当帯域の輝度信号を検出することに有る。
して該当帯域の輝度信号を検出することに有る。
本発明の別の目的は上記バンドパスフィルタそれぞれの
利得を制御することに有る。
利得を制御することに有る。
本発明の他の目的はそれぞれの利得制御器を使用して低
、中、高域の各利得を制御することに有る。
、中、高域の各利得を制御することに有る。
本発明のもう一つの目的は上記の如き各帯域の利得制御
器によって水平輪郭を自由に調整可能とする水平輪郭回
路を提供することに有る。
器によって水平輪郭を自由に調整可能とする水平輪郭回
路を提供することに有る。
実施例
以下本発明を添付図面を参照して詳細に説明する。
第２図は本発明による回路図で入力輝度信号（Ｙ）を低
域パスフィルタリングする第１バンドパスフイルタ（Ｂ
ＰＦ 、１ ）と、 入力輝度信号（Ｙ）を中域パスフィルタリングする第２
バンドパスフイルタ（ＢＰＦ２）と、入力輝度信号（Ｙ
）を高域パスフィルタリングする第３バンドパスフイル
タ（ＢＰＦ３）と、低域フィルタリングされた輝度信号
に所定の利得値（ＨＧ、 ）を乗じて利得制御された第
１輝度信号（Ｙ、）を出力する第１利得制御部（ＧＣＩ
）と、 中域フィルタリングされた輝度信号に所定の利得値（Ｈ
Ｇ２ ）を乗じて利得制御された第２輝度信号（Ｙ２）
を出力する第２利得制御部（ＧＣ７）と、 高域フィルタリングされた輝度信号に所定の利得値（Ｈ
Ｃｚ’）を乗じて利得制御された第３輝度信号（Ｙ、）
を出力する第３利得制御部（ＧＣ２） と、 上記第１輝度信号（Ｙｌ ）と入力輝度信号を加算して
第１合成輝度信号（Ｙ４）を発生する第１信号合成部（
ＭＩＸＩ）と、 上記第２輝度信号（Ｙ２）と第３輝度信号（Ｙ、）を加
算して第２合成環度信号（Ｙ５）を ５ 発生する第２信号合成部（ＭＩＸ２）と、上記第１合成
輝度信号（Ｙ４）と第２合成輝度信号（Ｙ、）を加算し
て水平輪郭が補正された輝度信号（Ｙｏｕｔ ２）を発
生する第３信号合成部（ＭＩＸ３）によって構成される
。
域パスフィルタリングする第１バンドパスフイルタ（Ｂ
ＰＦ 、１ ）と、 入力輝度信号（Ｙ）を中域パスフィルタリングする第２
バンドパスフイルタ（ＢＰＦ２）と、入力輝度信号（Ｙ
）を高域パスフィルタリングする第３バンドパスフイル
タ（ＢＰＦ３）と、低域フィルタリングされた輝度信号
に所定の利得値（ＨＧ、 ）を乗じて利得制御された第
１輝度信号（Ｙ、）を出力する第１利得制御部（ＧＣＩ
）と、 中域フィルタリングされた輝度信号に所定の利得値（Ｈ
Ｇ２ ）を乗じて利得制御された第２輝度信号（Ｙ２）
を出力する第２利得制御部（ＧＣ７）と、 高域フィルタリングされた輝度信号に所定の利得値（Ｈ
Ｃｚ’）を乗じて利得制御された第３輝度信号（Ｙ、）
を出力する第３利得制御部（ＧＣ２） と、 上記第１輝度信号（Ｙｌ ）と入力輝度信号を加算して
第１合成輝度信号（Ｙ４）を発生する第１信号合成部（
ＭＩＸＩ）と、 上記第２輝度信号（Ｙ２）と第３輝度信号（Ｙ、）を加
算して第２合成環度信号（Ｙ５）を ５ 発生する第２信号合成部（ＭＩＸ２）と、上記第１合成
輝度信号（Ｙ４）と第２合成輝度信号（Ｙ、）を加算し
て水平輪郭が補正された輝度信号（Ｙｏｕｔ ２）を発
生する第３信号合成部（ＭＩＸ３）によって構成される
。
上記構成の本発明の詳細な説明する。
高画質デジタルＴＶの様な映像処理システムにおいては
輝度の高域成分を強調し各信号帯域を減衰して水平輪郭
部分を補正するのでその補正回路は第２図の如く構成さ
れ下記の如く動作する。
輝度の高域成分を強調し各信号帯域を減衰して水平輪郭
部分を補正するのでその補正回路は第２図の如く構成さ
れ下記の如く動作する。
第１輝度信号（Ｙｌ）は元来の輝度信号から第１バンド
パスフイルタ（ＢＰＦＩ）を通して２．５８ＭＨｚのピ
ーク値を持つ輝度信号を抽出し上記抽出された輝度信号
を再び第１利得制御部（ＧＣ，）で第１利得（ＨＣｚ）
に乗じて得られる。
パスフイルタ（ＢＰＦＩ）を通して２．５８ＭＨｚのピ
ーク値を持つ輝度信号を抽出し上記抽出された輝度信号
を再び第１利得制御部（ＧＣ，）で第１利得（ＨＣｚ）
に乗じて得られる。
上記第１輝度信号（Ｙｌ）は第１信号合成部（ＭＩＸＩ
）によって元来の輝度信号（Ｙ）に加えられその結果第
１合成環度信号（Ｙ４）か発生する。また第２バンドパ
スフイルタ（ＢＰＦ −２）を通じて３．５８ＭＨｚの
ピーク値を持つ輝度信号が抽出され、第２輝度信号（Ｙ
２）は第２利得制御部（ＧＣ２）で第２利得値（ＨＯ２
）に乗算されて桶川される。
）によって元来の輝度信号（Ｙ）に加えられその結果第
１合成環度信号（Ｙ４）か発生する。また第２バンドパ
スフイルタ（ＢＰＦ −２）を通じて３．５８ＭＨｚの
ピーク値を持つ輝度信号が抽出され、第２輝度信号（Ｙ
２）は第２利得制御部（ＧＣ２）で第２利得値（ＨＯ２
）に乗算されて桶川される。
同様に第３バンドパスフイルタ（ＢＰＦ３）においても
高域である４、５８ＭＨｚをピーク値とする輝度信号が
抽出された後第３利得制御部（ＧＣａ）で第３利得値（
ＨＯ２）に乗算されて第３輝度信号（Ｙ３）が発生され
る。
高域である４、５８ＭＨｚをピーク値とする輝度信号が
抽出された後第３利得制御部（ＧＣａ）で第３利得値（
ＨＯ２）に乗算されて第３輝度信号（Ｙ３）が発生され
る。
ここで各利得値は使用者の制御によって増加或いは減衰
係数として決定されるかマイコンに基準値テーブルを作
って制御することか出来る。
係数として決定されるかマイコンに基準値テーブルを作
って制御することか出来る。
第２合成輝度信号（Ｙ５）は第２信号合成部（ＭＩＸ２
）で上記第２及び第３輝度信号が合成されることによっ
て得られ、水平輪郭か補正された輝度信号（Ｙ ｏｕｔ
２ ）は第３信号合成部（ＭＩＸ３）で上記第１及び
第２合成輝度信号（Ｙ４゜Ｙ５）を加算することによっ
て得られる。
）で上記第２及び第３輝度信号が合成されることによっ
て得られ、水平輪郭か補正された輝度信号（Ｙ ｏｕｔ
２ ）は第３信号合成部（ＭＩＸ３）で上記第１及び
第２合成輝度信号（Ｙ４゜Ｙ５）を加算することによっ
て得られる。
上記の如くして生成される水平輪郭補正された輝度信号
（Ｙｏｕｔ ２）を式で表示すると下記の（１）式と同
じくなる。
（Ｙｏｕｔ ２）を式で表示すると下記の（１）式と同
じくなる。
７
８
Ｙｏｕｔ ２＝ （Ｙ＋Ｙ＋ ）＋ （Ｙ２
＋Ｙ２ ）”Ｙ４ ＋ Ｙｓ
（１）発明の効果 上述の如く各帯域のバンドパスフィルタそれぞれの利得
を制御して水平輪郭を自由に調節し、中、低域のみなら
ず高域成分の輝度信号まで補正される様にすることによ
って解像度が一層高くなる利点が有る。
＋Ｙ２ ）”Ｙ４ ＋ Ｙｓ
（１）発明の効果 上述の如く各帯域のバンドパスフィルタそれぞれの利得
を制御して水平輪郭を自由に調節し、中、低域のみなら
ず高域成分の輝度信号まで補正される様にすることによ
って解像度が一層高くなる利点が有る。
第１図は従来の水平輪郭補正回路図、
第２図は本発明による水平輪郭補正回路図である。
ＢＰＦ １ 、 ＢＰＦ ２． ＢＰＦ ３・・・バン
ドパスフィルタ、ＧＣＩ、ＧＣ２，ＧＣ３・・・利得制
御部、ＭＩＸＩ。 ＭＩＸ２ ＭＩＸ３・・・信号合成部。 −〇
ドパスフィルタ、ＧＣＩ、ＧＣ２，ＧＣ３・・・利得制
御部、ＭＩＸＩ。 ＭＩＸ２ ＭＩＸ３・・・信号合成部。 −〇
Claims (3)
- （１）デジタル映像信号処理システムの水平輪郭補正方
法において、 入力された輝度信号が低、中、高域から分離されそれぞ
れフィルタリングされた後外部に出力される第１過程と
、 上記第１過程の低、中、高域でフィルタリングされた出
力が第１乃至第３利得制御信号として信号帯域別に印加
される強調或いは減衰係数値に乗算されることにより利
得を調節する第２過程と、 水平輪郭補正された輝度信号（Ｙｏｕｔ２）が上記第２
過程の利得が調節された輝度出力を元来入力された輝度
信号と合成されることにより得られる第３過程から構成
されることを特徴とする水平輪郭補正方法。 - （２）第３過程が元来入力された輝度信号（Ｙ）と低域
フィルタリングされた輝度信号を合成する第１合成段階
と、 中域フィルタリングされた輝度信号を高域フィルタリン
グされた輝度信号と合成する第２合成段階と、 上記第１及び第２合成の結果発生された各輝度信号を合
成して水平輪郭補正された輝度信号を発生する第３合成
段階とを有することを特徴とする請求項第１項記載の水
平輪郭補正方法。 - （３）デジタル映像信号処理システムの水平輪郭補正回
路において、 入力輝度信号（Ｙ）の低域成分をフィルタリングして第
１利得制御部に供給する低域フィルタリング部と、 入力輝度信号（Ｙ）の中域成分をフィルタリングして第
２利得制御部に供給する中域フィルタリング部と、 入力輝度信号（Ｙ）の高域成分をフィルタリングして利
得制御部に供給する高域フィルタリング部と、 上記低域フィルタリングされた輝度信号の利得を調節し
て第１信号合成部に供給する低域利得調節部と、 上記中域フィルタリングされた輝度信号の利得を調節し
て第２信号合成部に供給する中域利得調節部と、 上記高域フィルタリングされた輝度信号の利得を調節し
て第２信号合成部に供給する高域利得調節部と、 上記入力輝度信号（Ｙ）を上記低域利得調節部出力を加
算して第３信号合成部に供給する第１信号合成部と、 上記中域フィルタリングされた輝度信号と高域フィルタ
リングされた輝度信号を加算して第３信号合成部に供給
する第３信号合成部に供給する第２信号合成部と、 上記第１及び第２信号合成部の出力を加算して合成され
た信号を外部に出力する第３信号合成部とから構成され
ることを特徴とする水平輪郭補正回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019890010792A KR910004005A (ko) | 1989-07-29 | 1989-07-29 | 수평 윤곽 보정방법 및 회로 |
| KR1989-10792 | 1989-07-29 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0366266A true JPH0366266A (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=19288535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2198962A Pending JPH0366266A (ja) | 1989-07-29 | 1990-07-26 | 水平輪郭補正方法及び回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0366266A (ja) |
| KR (1) | KR910004005A (ja) |
| GB (1) | GB2237161B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05260348A (ja) * | 1992-03-09 | 1993-10-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | ディジタルフィルタおよび画像処理装置における輪郭補正回路 |
| US5792806A (en) * | 1992-07-23 | 1998-08-11 | Kansai Paint Company, Limited | Aqueous coating composition |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5374995A (en) * | 1993-03-22 | 1994-12-20 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for enhancing sharpness of a sequence of images subject to continuous zoom |
| GB2311432B (en) * | 1996-03-20 | 2000-05-03 | Sony Uk Ltd | Method and apparatus for processing an input image |
| US7302112B2 (en) | 2001-04-11 | 2007-11-27 | Sony Corporation | Contour-emphasizing circuit |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63103571A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 画質調整回路 |
| JPS63114482A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-19 | Sony Corp | 映像画質調整装置 |
-
1989
- 1989-07-29 KR KR1019890010792A patent/KR910004005A/ko not_active IP Right Cessation
-
1990
- 1990-07-26 GB GB9016412A patent/GB2237161B/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-26 JP JP2198962A patent/JPH0366266A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63103571A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 画質調整回路 |
| JPS63114482A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-19 | Sony Corp | 映像画質調整装置 |
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| JPH05260348A (ja) * | 1992-03-09 | 1993-10-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | ディジタルフィルタおよび画像処理装置における輪郭補正回路 |
| US5792806A (en) * | 1992-07-23 | 1998-08-11 | Kansai Paint Company, Limited | Aqueous coating composition |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB9016412D0 (en) | 1990-09-12 |
| KR910004005A (ko) | 1991-02-28 |
| GB2237161A (en) | 1991-04-24 |
| GB2237161B (en) | 1993-12-15 |
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