JPH036615Y2 - - Google Patents

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JPH036615Y2
JPH036615Y2 JP10676086U JP10676086U JPH036615Y2 JP H036615 Y2 JPH036615 Y2 JP H036615Y2 JP 10676086 U JP10676086 U JP 10676086U JP 10676086 U JP10676086 U JP 10676086U JP H036615 Y2 JPH036615 Y2 JP H036615Y2
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hose
braking device
liquid pump
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winding drum
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、吐出ホースを巻取る巻取ドラムの
回転を制動するホース巻取機の制動装置に関する
ものである。
[従来の技術] 第5図及び第2図はホース巻取機の従来の制動
装置の全体及びその一部分を示しており、吐出ホ
ース10は巻取ドラム12の側板14の中心を外
側から内側へ通つた後、筒部16を周回して延
び、先端においてガンノズルを装着される。巻取
ドラム12は、両端において枠体の腕18,18
に回動可能に支持されている。制動装置20は、
腕18に固設されているボス22と、側板14の
垂直方向へボス22を摺動可能に貫通して延びて
いるボルト24と、このボルト24の先端に固定
されているノブナツト26とを有している。ピン
28は、ボルト24の軸部を垂直方向へ挿通、固
定され、ボス22の溝30内を移動可能であり、
ボス22の切欠き32に係止可能である。圧縮コ
イルばね34は、腕18とボルト24の頭部との
間に縮設され、ボルト24を側板14の方へ付勢
している。ゴム板36は、ボルト24の頭部の端
面に固定され、側板14に接離可能となつてい
る。作業者は、巻取ドラム12の回転を拘束する
場合にはノブナツト26を操作してピン28を溝
30の底部に置き、ゴム板36を側板14に圧接
し、また、巻取ドラム12を自由回転状態にする
場合には、ノブナツト26を外方向へ引くととも
に90゜回転させてピン28を切欠き32に係止さ
せて、ゴム板36を側板14から離す。
[考案が解決しようとする課題] このような従来の制動装置では、作業者は巻取
ドラム12からの吐出ホース10の繰出し量を変
更する度にノブナツト26を操作しなければなら
ず、作業を中断して制動装置の所へ戻る必要があ
る。また、ボルト24の移動量は一定であるの
で、ゴム板36の摩耗に伴つて制動効果が低下す
る可能性がある。
この考案の目的は、吐出状態か否かによつて制
動装置が操作されるとともに、摩擦部材の摩耗に
もかかわらず、制動効果の低下を回避することが
できるホース巻取機の制動装置を提供することで
ある。
[課題を解決するための手段] この考案では、ホース巻取機は、液体ポンプと
この液体ポンプを駆動する原動機とを載設されて
いる枠体に設けられている。ホース巻取機の制動
装置は、アンロード弁を介して液体ポンプの吐出
口へ連通されホース巻取機により巻取られる吐出
ホースと、ホース巻取機近傍に設けられアンロー
ド弁の無負荷状態及び負荷状態に関係する液圧に
よつて摺動する摺動手段と、この摺動手段の先端
に設けられこの摺動手段の摺動に関係してホース
巻取機の巻取ドラムの側板に接離可能である摩擦
部材とを有してなる。
[作用] アンロード弁から吐出ホースへ液体が送られて
いるときは、液体ポンプは負荷状態にあり、摺動
手段への供給圧はアンロード弁で調圧される使用
圧の値となつている。これにより、摺動手段の先
端に固着される摩擦部材は巻取ドラムの側板に圧
接され、巻取ドラムの回転は拘束される。摺動手
段のストロークは摩擦部材の摩耗の増大に関係し
て増大するので、摩擦部材はその摩耗に関係な、
巻取ドラムに適切に圧接される。
アンロード弁から吐出ホースへ液体が送られて
いないときは、液体ポンプは無負荷状態にあり、
摺動手段への供給圧は小さな値となつている。こ
れにより、摺動手段の先端は制動装置内の弾性部
材により付勢され巻取ドラムから離れ摩擦部材は
巻取ドラムの拘束を解き、巻取ドラムは自由回転
状態になる。
[実施例] 以下、この考案を図示の実施例について説明す
る。
第4図はこの考案に係る制動装置を具備する走
行可能な洗浄装置を示し、枠体40はタイヤ42
を回動可能に支持し、ハンドル44及び水平方向
へ張り出す腕46を有している。洗浄機48は、
液体ポンプ50(第1図)及びこれを駆動するエ
ンジン等の原動機(図示せず)を有し、枠体40
に載置される。液体ポンプ50はアンロード弁5
2を介して枠体40の前端下部の吐出口54へ接
続されている。ホース巻取機56の巻取ドラム5
8は両端において腕46の先端に回動可能に支持
され、吐出ホース60は、基端において吐出口5
4へ接続され、巻取ドラム58の方へ延びてい
る。制動装置62は腕46に設けられ、通路64
を介してアンロード弁52の入口94へ連通して
いる。
第1図はホース巻取機56の詳細を示し、巻取
ドラム58は、筒部66とこの筒部66の両端に
固設されている円形の側板68,68とをもち、
両端において腕46,46に回動可能に軸支さ
れ、ハンドル70の回転操作により回転可能にな
つている。吐出ホース60は、一方の側板68の
中心を外側から内側へ抜け、筒部66の周りを周
回し、先端においてガンノズル72を装着されて
いる。制動装置62は、腕46に固設されて通路
64を介して液体ポンプ50の吐出口54へ接続
されている摺動手段としてのピストン棒78が進
退可能とされるシリンダ74へ連通している。な
お71は洗浄液を収容するタンクであり、73及
び75はそれぞれ吸水ホース及び余水ホースであ
る。
第2図は制動装置62の詳細を示している。ピ
ストン76は、シリンダ74内に摺設され、ピス
トン棒78の基端に結合され、ピストン76の外
周の環状溝にはOリング80が嵌着されている。
室82は、ピストン76により区画され、通路6
4へ接続され、弾性部材としての圧縮コイルばね
84は、ピストン76に対して室82とは反対側
の室に縮設されてピストン76を室82の方へ付
勢している。Oリング86はシリンダ74の端壁
におけるピストン棒78との摺動部に配設され、
ブレーキ板88はピストン棒78の先端にナツト
90により固定され、摩擦部材としての板状ゴム
92がブレーキ板88に固着されている。室82
に高い液圧が供給されている場合は、ピストン7
6が圧縮コイルばね84に抗して側板68(第1
図)の方へ移動し、板状ゴム92は側板68に圧
接される。室82の液圧が低い場合は、ピストン
76は圧縮コイルばね84により室82の方へ移
動し、板状ゴム92は側板68から離れる。
第3図はアンロード弁52の断面図である。ア
ンロード弁52は、液体ポンプ50の吐出口へ接
続されている入口94と、吐出ホース60へ接続
されている出口96と、余水ホース75(第1
図)へ接続されている余水口98とを有してい
る。ガンノズル72が開状態にあるときは、入口
94の液体は出口96に向つて流れ、その間出口
96方向へ向つて配設されるノズル100のバキ
ユーム効果により通路102を介してばね室10
4の圧力が低下するので、ピストン106の上側
と下側とで圧力差が生じ、ピストン106はばね
室104の圧縮コイルばね107に抗して押し上
げられ、ピストン棒108の下端に固定されてい
る弁体110は弁座112に就座し、洗浄液は出
口96から吐出ホース60へ送られる。ガンノズ
ル72が閉状態にあるときは、吐出ホース60へ
の洗浄液の流れはないので、ばね室104と入口
94との圧力が等しくなり、すなわちピストン1
06の上側と下側との圧力差はなくなり、圧縮コ
イルばね107の付勢と弁体110に作用する液
圧によつて、ピストン棒108が下降し、弁体1
10は弁座112から離れ、入口94の液体は余
水口98へ流れる。
実施例の作用について説明する。
ガンノズル72から洗浄液を噴出するために、
ガンノズル72を開いているとき、アンロード弁
52から吐出ホース60へ洗浄液が送られ、液体
ポンプ50は負荷状態となり、液体ポンプ50の
吐出側へホース64を介して連通する制動装置6
2のシリンダ74の室82の液圧は高くなる。こ
れによりピストン76が巻取ドラム58の側板6
8の方へ移動して、板状ゴム92が側板68に圧
接され、巻取ドラム58は回転を拘束された状態
になり、巻取ドラム58からの吐出ホース60の
繰出し量は一定に保持される。したがつて吐出ホ
ース60の余分な繰出しが阻止される。
ガンノズル72を閉止すると、アンロード弁5
2から吐出ホース60へ洗浄液は送られず、液体
ポンプ50は無負荷状態となり、シリンダ74の
室82の液圧は低下し、ピストン76は圧縮コイ
ルばね84に付勢されて室82の方へ移動し、板
状ゴム92は側板68から離れる。これにより巻
取ドラム58は回転自由の状態になり、吐出ホー
ス60の先端における引張り又はハンドル70の
操作により吐出ホース60を巻取ドラム58から
引き出し、あるいは巻取ドラム58に巻取ること
ができる。
ここでは、ノズルガン72を開とするとき、ば
ね室104の圧力が下がるようにされ、この圧力
と入口94から出口96に至る通路102の圧力
との差圧を弁の開閉に寄与させるいわゆる差圧型
アンロード弁を用いた場合を示したが、この型式
のアンロード弁52に拘わることなく、例えばノ
ズルガン72を閉止したとき、アンロード弁52
の出口96とノズル100間に高圧力が封入され
るタイプのアンロード弁(実公昭58−28168号公
報記載)に置き換えても制動作用に何ら支障はな
い。
[考案の効果] このように、この考案では吐出ホースの液圧に
関係して制動装置が自動的に作動するので、作業
者は制動装置を操作する必要がない。特に吐出ホ
ースを巻取ドラムから引き出す場合には、作業者
は制動装置を操作するためにホース巻取機の所へ
行く必要を省略され、作業能率を大幅に改善する
ことができる。
また、摺動手段は摩擦部材が巻取ドラム側板に
圧接されるまで摺動することぎできるので、摩擦
部材の摩耗に関係なく摩擦部材を巻取ドラム側板
に適切に圧接することができ、制動効果の低下を
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はこの考案の実施例に関
し、第1図はホース巻取機の詳細図、第2図は制
動装置の詳細図、第3図はアンロード弁の構造
図、第4図は洗浄装置を示す図、第5図および第
6図は従来の制動装置の全体及び部分を示す図で
ある。 なお図において、40……枠体、50……液体
ポンプ、52……アンロード弁、56……ホース
巻取機、58……巻取ドラム、60……吐出ホー
ス、62……制動装置、76……ピストン(摺動
手段)、78……ピストン棒(摺動手段)、92…
…板状ゴム(摩擦部材)である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 液体ポンプ50とこの液体ポンプ50を駆動
    する原動機とを載設されている枠体40に設け
    られているホース巻取機56において、アンロ
    ード弁52を介して前記液体ポンプ50の吐出
    口54へ連通され前記ホース巻取機56により
    巻取られる吐出ホース60と、前記ホース巻取
    機56近傍に設けられ前記液体ポンプ50の無
    負荷状態及び負荷状態に関係する液圧によつて
    摺動する摺動手段78と、この摺動手段78の
    先端に設けられこの摺動手段78の摺動に関し
    て前記ホース巻取機56の巻取ドラム58の側
    板68に接離可能である摩擦部材92とを有し
    てなることを特徴とするホース巻取機の制動装
    置。 (2) 前記液体ポンプ50の無負荷状態及び負荷状
    態に関係する液圧とは前記液体ポンプ50の吐
    出圧であることを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項記載のホース巻取機の制動装置。 (3) 前記摺動手段78は、円筒状のシリンダ74
    内にピストン76が弾性部材84により弾発付
    勢されてなることを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項又は第2項記載のホース巻取機
    の制動装置。 (4) 前記摩擦部材92は前記摺動手段78のピス
    トン棒78の先端に着脱自在に設けてなること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項な
    いし第3項のいずれかに記載のホース巻取機の
    制動装置。
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