JPH0365811U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案エンジンの可変バルブタイミング・
リフト装置を示し、第１図は第１の実施例の平面
図、第２図はその一部縦断正面図、第３図は第２
の実施例の平面図、第４図はその正面図、第５図
は要部の断面図、第６図は第３の実施例の正面図
、第７図はその平面図である。 １……ロツカアーム、２……吸気弁、３，３′
，３″……メインアーム、４，４′，４″……サ
ブアーム、６……板ばね、７……カム、８……ピ
ボツト、９，１０，３５，３６……油圧リフタ、
１１……シリンダヘツド、１２……リフタボデイ
、１４……リザーバ、１５……プランジヤ、１６
……圧力室、１７……流通口、１９……逆止弁、
２０，２１，３０，３１……オイル孔、２２……
リフト切換弁、２３……有底シリンダ、２４……
第１送り通路、２５……第２送り通路、２６……
プランジヤ、３２，３３……オイル通路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. カムによりロツカアームを介して弁を作動せし
   める弁駆動機構における前記ロツカアームを、一
   端が弁頭に接するメインアームと、該アームへの
   伝力のみ可能に前記メインアームと並設され且つ
   前記カムとの接触点を異にするサブアームとによ
   り構成するとともに、前記ロツカアームの揺動支
   点または先端部の一方に油圧リフタを設け、これ
   をエンジンの運転状態に応動するリフト切換弁に
   より制御することを特徴とするエンジンの可変バ
   ルブタイミング・リフト装置。