JPH0364675U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案小型流水プールの実施例を示し、
第１図は横断平面図、第２図は第１図の横断面図
、第３図は３−３断面図、第４図は要部の横断平
面図、第５図は同要部の横断平面図で切換えた状
態を示す。 尚図中、Ａ……プール本体、ａ_１−１，ａ_１−
１……短辺側槽壁部、ａ_１−２，ａ_１−２……長
辺側槽壁部、１……第１噴出口、２……第１吸引
口、３……第２噴出口、４……第２吸引口、５ａ
……圧送手段、５……強制循環パイプ、６……延
長パイプ、７……連絡パイプ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 平面長方形の槽部を有するプール本体において
   、短辺側槽壁部一方のプール水表面近傍箇所に弟
   １噴出口を、他方の短辺側槽壁部にその第１噴出
   口に正対して第１吸引口を、夫々設け、該第１噴
   出口と第１吸引口とを中途部に圧送手段を有する
   強制循環パイプで接続し、且つ長辺側槽壁部一方
   のプール水表面近傍箇所に第２噴出口を等間隔を
   おいて複数個設けると共に他方の長辺側槽壁部に
   第２噴出口に正対して第２吸引口を設け、該第２
   噴出口を、延長パイプで前記強制循環パイプに接
   続し、第２吸引口を同強制循環パイプに連絡パイ
   プで接続してなり、第１吸引口、強制循環パイプ
   を経て第１噴出口から循環流を噴出する系路と、
   第２吸引口、連絡パイプ、強制循環パイプ、延長
   パイプを経て第２噴出口から循環流を噴出する系
   路とに、切換可能に構成したことを特徴とする小
   型流水プール。