JPH0364481U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案の実施例を示す図、
第３図及び第４図は従来のコネクタの止め金構造
を示す図である。 図において、４……ケーブル、５……係止レバ
ー、６……コネクタ本体、７……上側カバー、８
……下側カバー、１１……係止爪、１２……つま
み部、２０……Ｔ字状の突起、２１……突起、２
２……矩形孔、２３……ばね片を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 係止レバーによりケーブル側コネクタを固定側
   コネクタに着脱自在に係止する止め金構造であつ
   て、 上記ケーブル側コネクタのコネクタ本体６を覆
   う金属製カバー７，８の両側面には、Ｔ字状の突
   起２０が形成されると共に、その近傍に係止レバ
   ー５の支点となる２個の突起２１が形成され、係
   止レバー５には一端に係止爪１１が他端につまみ
   部１２が形成され、中央部に前記金属製カバー７
   ，８のＴ字状突起２０に嵌合する矩形孔２２と、
   該矩形孔２２の一辺を先端とするばね片２３が該
   係止レバー５と一体に形成され、該係止レバー５
   は前記金属製カバー７，８のＴ字状突起２０によ
   り保持されると共に、前記ばね片２３により係止
   爪１１が係止する方向に付勢されていることを特
   徴とするコネクタの止め金構造。