JPH0363558B2 - - Google Patents

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JPH0363558B2
JPH0363558B2 JP57177477A JP17747782A JPH0363558B2 JP H0363558 B2 JPH0363558 B2 JP H0363558B2 JP 57177477 A JP57177477 A JP 57177477A JP 17747782 A JP17747782 A JP 17747782A JP H0363558 B2 JPH0363558 B2 JP H0363558B2
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JP
Japan
Prior art keywords
phe
renin
sta
peptide
leu
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP57177477A
Other languages
Japanese (ja)
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JPS5890539A (en
Inventor
Efu Ueebaa Danieru
Esu Bojaa Joshua
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Merck and Co Inc
Original Assignee
Merck and Co Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Merck and Co Inc filed Critical Merck and Co Inc
Publication of JPS5890539A publication Critical patent/JPS5890539A/en
Publication of JPH0363558B2 publication Critical patent/JPH0363558B2/ja
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  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】[Detailed description of the invention]

本発明はレニンを阻害する新芏なペプチドに関
するものである。本発明はたた掻性成分ずしお本
発明の新芏なペプチドを含有する医薬組成物、レ
ニン関連高血圧症およびアルドステロン過倚症を
治療する方法、本発明の新芏なペプチドを利甚す
る蚺断方法および本発明の新芏なペプチドを補造
する方法に関するものである。 レニンは腎臓によ぀お産生および分泌される分
子量玄40000を有する蛋癜質分解酵玠である。旁
糞球䜓现胞によ぀お分泌し、効胜ある昇圧剀アン
ギオテンシンに転化するデロペプチドアンギオ
テンシンを分離するために血挿基質で䜜甚す
る。埓぀おレニン−アンギオテンシン系は正垞な
心臓血管ホメオスタシス恒垞性におよびいく
皮類かの高血圧症に重芁な圹割を果たすのであ
る。 埓来レニン−アンギオテンシン系を調節たたは
操䜜する詊みはアンギオテンシン転化酵玠の阻
害剀の䜿甚で成功しおいた。この成功から考えお
結局はアンギオテンシンの産生を調敎する限定
酵玠段階の特定の阻害剀、基質䞊のレニンの䜜甚
が少なくずも䞀様に成功するず断定するこずは適
圓ず思われる。埓぀おレニンの有効な阻害剀は長
い間治療剀および研究手段ずしお探玢されおい
た。 数10幎間有甚なレニン阻害剀の合成に実質的に
興味があり、次の衚には研究されたレニン阻害剀
の䞻芁な皮類䞊びにそれらの阻害定数を挙げる。 çš® 類 Ki レニン抗䜓 恐らく 10-6 ペプスタチン 10-6〜10-7 リン脂質 10-3 基質類䌌物 テトラペプチド 10-3 オタタ−〜トリデカペプチド 10-5〜10-6 J.Antibiot東京第23巻、第259〜262頁1970
幎でりメザワ等はペプシン、カテプシンおよび
レニンのようなアスパルチルプロテアヌれの阻害
剀であるアクチノマむセス攟線菌症病原から
ペプチドの分離を報告しおいる。ペプスタチン
pepstatinずしお知られるこのペプチドはグロ
ス等、Science第175巻、第656頁1971幎によ぀お
芋出され、ブタのレニンを腎臓を切陀したラツト
に泚射した埌生䜓内の血圧を䜎䞋した。しかしな
がらペプスタチンは制限された溶解床およびレニ
ンの他に皮々の他の酞プロテアヌれ阻害のために
実隓薬剀ずしお広い適甚が芋出されなか぀た。ペ
プスタチンの構造を以䞋に瀺す。 珟圚たで基質類䌌に基づく特定のレニン阻害剀
を補造するために倚くの努力がなされおいる。ヒ
トのレニン基質が最近明瞭にな぀たばかりである
ためTewksbury等、Circulation第56巻、第60
頁増補、第132頁1979幎10月、これたで基質類
䌌は公知のブタのレニン基質に基づくものであ぀
た。ヒトおよびブタのレニン基質が同䞀でない䞀
方、ブタのレニンに基づく基質類䌌は垞に二぀の
レニンの密接に関連した䜜甚のためにヒトのレニ
ン抑制䜜甚の予枬ずしお圓該技術に䜿甚し埗るず
みなされおいた。埓぀おブタのレニンがヒトのレ
ニン基質を切断しない䞀方他方ではヒトのレニン
はブタのレニン基質を切断する。ポりルセン等、
Biochim.Biophys.ActaMed.第106巻、第439〜
453頁、1957幎参照。 䟋えばブタのレニン盞䌌性を甚いおヒスチゞン
−からロシン−13に䌞匵するオクタペプチド
配列が完党なテトラデカペプチドレニン基質のそ
れず実質的に同じ運動パラメヌタヌを有するこず
が芋出された。ブタのレニン基質のオクタペプチ
ドのアミノ酞配列は次の通りである。 −His−Pro−Phe−His−Leu10
−Leu11−Val12−Tyr13− レニンはLeu10ずLeu11の間でこの基質を切断す
る。 本発明のレニン抑制ペプチドもたたヒトのレニ
ン基質盞䌌性に基づく。ブタのレニン基質のオク
タペプチドに関連したヒトのレニンオクタペプチ
ド配列は次の通りである。 −His−Pro−Phe−His−Leu10
−Val11−Ile12−His13− ブタのレニン基質ず同様にヒトのレニンはLeu10
ずVal11の間でこの基質を切断する。 コクブ等、Biochem.Pharmacol.第22巻、第
3217〜3223頁、1973幎はブタのレニン基質の残分
10〜13の間に芋られる倚くのテトラペプチド盞䌌
䜓を合成したが、阻害を瀺すこずができる䞀方、
抑制係数は玄10-3Mだけであ぀た。 レニン基質のさらに倧きなセグメントの盞䌌䜓
もたた合成されたブルトン等、Biochemistry
第14巻、第3892〜3898頁、1975幎およびポりルセ
ン等、Biochemistry第12巻、第3877〜3882頁、
1973幎。生䜓内に有甚な有効なレニン阻害剀を埗
るために克服しなければならない䞻な障害の二぀
は溶解床の䞍足ず䞍十分な結合倧きな抑制定
数であ぀た。たもなく溶解床を増倧させる倉性
が確立され、ペプチドの抑制特性は皮々のアミノ
酞残分の疎氎性に著しく䟝存し、芪油性アミノ酞
を芪氎性同配残分に眮き換えるこずによ぀お溶解
床を増倧するこずが反察に生じるようになるので
ある。溶解床を増倧するための他の方法は制限さ
れた成功を有した。レニンぞの結合を増倧するた
めに蚈画された皮々の倉性もたたなされたがここ
でもたた制限された成功だけであ぀た。レニンの
有効な阻害剀を補造するための過去の努力のさら
に詳现な説明に察しおハバヌおよびバヌトン、
Fed.Proc.Fed.Am.Soc.Exp.Biol.第38巻、第2768
〜2773頁、1979幎参照。 レニン阻害剀を発明するために存圚しおいた努
力を蚘茉しおいる他の論文に察しお、マヌシダ
ル、Federation Proc.第35巻、第2494〜2501頁、
1976幎、バヌトン等、Proc.Natl.Acad.Sci.USA
第77巻、第5476〜5479頁、1980幎月、スケタ
等、Biochemistry第14巻、第3188頁、1975幎、
スワルス、Pharmac.Ther.第巻、第173〜201
頁、1979幎、コクブ等、Nature第217巻、第456
〜457頁、1968幎月日、マツシタ等、J.
Antibiotics 第28巻、第1016〜1018頁1975幎12
月、ラザヌ等、Biochem.Pharma.第23巻、第
2776〜2778頁、1974幎、ミラヌ等、Biochem.
Pharma.第21巻、第2941〜2944頁、1972幎、ハバ
ヌ、Clinical Science第59巻、第7S〜19S頁、
1980幎およびリツチ等、J.Org.Chem.第43巻、第
3624頁、1978幎およびJ.Med.Chem.第23巻、第27
頁、1980幎参照。 本発明に埓぀お匏 匏䞭 は氎玠、䜎玚アルキルカルボニル、ベンゞル
オキシカルボニル、プノキシ䜎玚アルキルカル
ボニル、シクロペンチルカルボニルたたは䜎玚ア
ルキルオキシカルボニル、 −は単結合、HisたたはSar、 は単結合たたはPro、 R2はプニル、 R1は−むミダゟリル R3はむ゜プロピル、 −NH−CHR4−CO−はLeuIleGlyAla
ValシクロヘキシルAlaたたはPhe、 −NH−CHR5−CO−はHisPheleuTyr
AlaたたはVal、 −は、NH2Gly−OHGly−OMe
Phe−NH2たたはLys−NH2である を有するレニン抑制ペプチドおよびその医薬的に
䜿甚し埗る塩を提䟛するものである。 䞊蚘の矩においお、“アルキル”なる甚語は指
瀺された数の炭玠原子を有する分枝および盎鎖炭
化氎玠基の䞡方を包含するこずを意味する。 本発明の新芏なレニン抑制ペプチドもたた次の
匏 −−−−−−Sta−−−−  に埓぀お䞀般にアミノ酞成分およびその密接に関
連した盞䌌䜓によ぀お蚘茉するこずができる。
A.B.Dおよび成分は匏の同䞀郚分に察応され
る。 匏においお、Staはあたり甚いられないアミ
ノ酞スタチンstatineおよびその密接に関連
した盞䌌䜓を衚わし、その存圚は本発明のレニン
抑制ペプチドの独特な特城を構成する。スタチン
は−アミノ−−ヒドロキシ−−メ
チルペプタン酞ずしお呜名され、次匏 によ぀お衚わされるこずができる。 䞊蚘の匏に瀺されるように、倩然のスタケン
のΎ眮換基は実質的にむ゜プロピルたたはロむシ
ン偎鎖である。R3は眮換基によ぀お匏で瀺さ
れる通り、む゜プロピル基は個の炭玠原子たで
の高玚アルキル基、〜個の炭玠原子を含有す
るシクロアルキル、プニルおよびメチル、トリ
フルオロメチル、ヒドロキシ、メトキシ、フルオ
ロ、クロロ、ブロモおよびペヌドからなる矀から
遞択された員でモノ眮換されたプニルに眮き
換えるこずができる。プニル眮換基が特に奜適
である。倩然スタケン構造のこれらの倉曎は党ペ
プチドの抑制䜜甚を維持するために必芁ずみなさ
れる疎氎性に埓うものである。 匏の残りの䞀般アミノ酞成分は次の通りであ
る。 は匏で䞊蚘ず同䞀の意味を有する。 −は単結合、HisたたはSarである。 は存圚しないかProである。 はPheである。 はHisである。 はPheLeuIleGlyAlaValシクロ
ヘキシルAlaであるこずができる。 はHisPheLeuTyrAlaたたはVal
であるこずができ、および −は匏の䞊蚘ず同䞀の意味を有する。 䞊蚘の䞀般のアミノ酞の密接に関連した盞䌌
䜓、䟋えばα−アミノ酪酞Abuのような
AlaValLeuおよびIleの他に脂肪族アミノ酞
およびPheの眮換プニル誘導䜓が匏およびそ
の定矩によ぀お衚わされる本発明の新芏な抑制ペ
プチドの䞀般の説明に包含されるこずは理解され
る。埓぀お匏においおR3眮換基の定矩によ぀
お衚わされる倩然スタチンの誘導䜓を包含する匏
およびその定矩を有するペプチドは本発明の奜
適なペプチドを衚わす。 本発明の特に奜適な抑制ペプチドは次のもので
ある。 む゜ブチリル−His−Pro−Phe−His−Sta−Val
−His.Gly−NH2 む゜ブチリル−His−Pro−Phe−His−Sta−Ile
−His−NH2 tert−ブチルオキシカルボニル−Phe−His−Sta
−Ila−His−NH2 ベンゞルオキシカルボニル−Phe−His−Sta−
Ile−His−NH2 む゜バレリル−His−Pro−Phe−His−Sta−Ile
−His−NH2 む゜バレリル−His−Pro−Phe−His−Sta−Leu
−His−NH2 His−Pro−Phe−His−Sta−Leu−Phe−NH2 む゜バレリル−His−Pro−Phe−His−Sta−Leu
−Phe−NH2 アセチル−Pro−Phe−His−Sta−Leu−Phe−
NH2 アセチル−Phe−His−Sta−Leu−Phe−NH2 tert−ブチルオキシカルボニル−Phe−His−Sta
−Leu−Phe−NH2 む゜ブチリル−His−Pro−Phe−His−Sta−Ala
−Phe−NH2 む゜ブチリル−His−Pro−Phe−His−Staシク
ロヘキシルAla−Phe−NH2 tert−ブチルオキシカルボニル−His−Pro−Phe
−His−Sta−Leu−Leu−OCH3 tert−ブチルオキシカルボニル−His−Pro−Phe
−His−Sta−Leu−Tyr−NH2 む゜ブチリル−His−Pro−Phe−His−Sta−Leu
−Phe−Lys−NH2 む゜バレリル−His−Pro−Phe−His−Sta−Leu
−Val−Phe−NH2 本発明の抑制ペプチドは䞀郚のブタのレニン基
質のオクタペプチドず共に匏の次の䟋瀺から基
質盞䌌䜓によ぀おさらに正しく認識するこずがで
き、レニンはLeu10ずLeu11の間で切断する。 芋おわかる通り、本発明の独特の態様および実
質的な特城は固有のブタのレニン基質においお二
重アミノ酞配列Leu10−Leu11に単䞀スタチンア
ミノ酞成分を眮換するこずである。たゞ぀のロ
むシンよりもむしろ䞡方のロむシンアミノ酞にス
タチンを眮換するこずが単䞀ロむシン成分に比范
されるようにさらに倧きい線状範囲のために改良
された基質盞䌌䜓を生じるず思われる。埓぀おス
タチンは線状範囲でさらに密接に近䌌し、それに
よ぀おレニン酵玠に良奜な“適合”を提䟛する。 本発明の抑制ペプチドはたた䞀郚のヒトのレニ
ン基質のオクタペプチド配列ず共に匏の次の䟋
瀺から基質盞䌌䜓によ぀おさらに正しく認識する
こずができ、レニンはLeu10ずVal11の間で切断す
る。 芋おわかる通り、本発明の独特な態様および実
質的な特城は固有のヒトのレニン基質においお二
重アミノ酞配列Leu10−Val11に単䞀スタチンア
ミノ酞成分を眮換するこずである。ただ぀のロ
むシンよりもむしろロむシンずバリンの䞡アミノ
酞にスタチンを眮換するこずが単䞀ロむシン成分
に比范されるようにスタチンのさらに倧きい線状
範囲のために改良された基質盞䌌䜓を生じるず思
われる。埓぀おスタチンは線状範囲のαLeu−
Valにさらに密接に近䌌し、それによ぀おヒトの
レニン酵玠に良奜な“適合”を提䟛する。 固有の基質においお生成ペプチドの抑制䜜甚を
高めるためにLeuをVal12にそしおPheにTyr13を
眮換するこずも奜適である。埓぀お本発明の最も
奜適な抑制ペプチドはHis−Pro−Phe−His−
Sta−Leu−Phe−NH2である。 本発明の他の特定の奜適なペプチドは次のもの
であり、匏およびで番号を぀けた䜍眮によ぀
お衚わされる党ペプチド配列の異な぀た䜍眮にお
ける構造の倉化によ぀お適切に述べられる。
The present invention relates to novel peptides that inhibit renin. The present invention also provides pharmaceutical compositions containing the novel peptides of the present invention as active ingredients, methods of treating renin-related hypertension and hyperaldosteronism, diagnostic methods utilizing the novel peptides of the present invention, and novel peptides of the present invention. The present invention relates to a method for producing a peptide. Renin is a proteolytic enzyme with a molecular weight of approximately 40,000 that is produced and secreted by the kidneys. It acts on plasma substrates to separate the deropeptide angiotensin, which is secreted by glomerular cells and converted to the potent pressor agent angiotensin. The renin-angiotensin system therefore plays an important role in normal cardiovascular homeostasis and in some types of hypertension. Previous attempts to modulate or manipulate the renin-angiotensin system have been successful with the use of inhibitors of angiotensin converting enzyme. In light of this success, it seems reasonable to conclude that the action of renin on the substrate, a specific inhibitor of the limiting enzyme step that ultimately regulates the production of angiotensin, will be at least uniformly successful. Therefore, effective inhibitors of renin have long been sought as therapeutic agents and research tools. There has been substantial interest in the synthesis of useful renin inhibitors for several decades and the following table lists the main classes of renin inhibitors that have been studied as well as their inhibition constants. Type Ki (M) renin antibody Probably 10 -6 pepstatin 10 -6 ~10 -7 phospholipid 10 -3 substrate analog Tetrapeptide 10 -3 otator ~ tridecapeptide 10 -5 ~10 -6 J. Antibiot ( Tokyo) Volume 23, pp. 259-262 1970
In 2007, Umezawa et al. reported the isolation of a peptide from Actinomyces (actinomycosis) that is an inhibitor of aspartyl proteases such as pepsin, cathepsin D, and renin. This peptide, known as pepstatin, was discovered by Gross et al., Science, Vol. 175, p. 656, 1971, and reduced blood pressure in vivo after injection of porcine renin into nephrectomized rats. However, pepstatin has not found wide application as an experimental drug due to its limited solubility and inhibition of various other acid proteases besides renin. The structure of pepstatin is shown below. To date, many efforts have been made to produce specific renin inhibitors based on substrate analogy. Because the human renin substrate has only recently become clear (Tewksbury et al., Circulation 56, 60).
(Supplemented page 132, October 1979), until now substrate analogs were based on the known porcine renin substrate. While human and porcine renin substrates are not identical, a substrate analog based on porcine renin has always been considered useful in the art as a predictor of human renin inhibitory effects due to the closely related actions of the two renins. Ta. Thus, while porcine renin does not cleave human renin substrates, on the other hand human renin cleaves porcine renin substrates. Poulsen et al.
Biochim.Biophys.ActaMed.Vol. 106, No. 439~
See page 453, 1957. For example, using porcine renin analogy, an octapeptide sequence extending from histidine-6 to 4 rosine-13 was found to have kinetic parameters substantially the same as those of the complete tetradecapeptide renin substrate. The amino acid sequence of the porcine renin substrate octapeptide is as follows. −His6−Pro7−Phe8−His9−Leu10
-Leu11-Val12-Tyr13- Renin cleaves this substrate between Leu 10 and Leu 11 . The renin-inhibiting peptides of the invention are also based on human renin substrate similarity. The human renin octapeptide sequence related to the porcine renin substrate octapeptide is as follows. −His6−Pro7−Phe8−His9−Leu10
−Val11−Ile12−His13− Similar to the pig renin substrate, human renin is Leu 10
cleave this substrate between and Val 11 . Kokubu et al., Biochem. Pharmacol. Volume 22, No.
pp. 3217-3223, 1973 is the remainder of the porcine renin substrate.
We have synthesized a number of tetrapeptide analogs found between 10 and 13, but while they can show inhibition,
The suppression factor was only about 10 -3 M. Analogues of even larger segments of the renin substrate have also been synthesized: Breton et al., Biochemistry
14, pp. 3892-3898, 1975 and Poulsen et al., Biochemistry, vol. 12, pp. 3877-3882,
1973. Two of the main obstacles that had to be overcome to obtain effective renin inhibitors useful in vivo were poor solubility and poor binding (large inhibition constants). Modifications that increased solubility were soon established; the inhibitory properties of peptides depended significantly on the hydrophobicity of the various amino acid residues, and solubility could be increased by replacing lipophilic amino acids with hydrophilic isosteric residues. The opposite will occur. Other methods for increasing solubility have had limited success. Various modifications designed to increase binding to renin have also been made, but again with limited success. Haver and Burton for a more detailed description of past efforts to produce effective inhibitors of renin.
Fed.Proc.Fed.Am.Soc.Exp.Biol. Volume 38, No. 2768
See p. ~2773, 1979. For other papers describing the efforts that existed to invent renin inhibitors, see Marshall, Federation Proc. Volume 35, pp. 2494-2501;
1976, Burton et al., Proc. Natl. Acad. Sci. USA.
Vol. 77, pp. 5476-5479, September 1980, Suketa et al., Biochemistry Vol. 14, pp. 3188, 1975,
Swarus, Pharmac. Ther. Volume 7, Nos. 173-201
Page, 1979, Kokub et al., Nature vol. 217, no. 456
~457 pages, February 3, 1968, Matsushita et al., J.
Antibiotics Vol. 28, pp. 1016-1018 1975 12
Tsuki, Lazar et al., Biochem.Pharma. Volume 23, No.
pp. 2776-2778, 1974, Miller et al., Biochem.
Pharma. Vol. 21, pp. 2941-2944, 1972, Haber, Clinical Science Vol. 59, pp. 7S-19S,
1980 and Ritzi et al., J.Org.Chem. vol. 43, no.
3624 pages, 1978 and J.Med.Chem. Volume 23, No. 27
See p. 1980. According to the invention the formula: [In the formula, A is hydrogen, lower alkylcarbonyl, benzyloxycarbonyl, phenoxy lower alkylcarbonyl, cyclopentylcarbonyl, or lower alkyloxycarbonyl, B-B is a single bond, His or Sar, D is a single bond or Pro, and R 2 is phenyl , R 1 is 4-imidazolyl R 3 is isopropyl, -NH-CHR 4 -CO- is Leu, Ile, Gly, Ala,
Val, cyclohexyl Ala or Phe, -NH-CHR 5 -CO- is His, Phe, leu, Tyr,
Ala or Val, B-E is NH2 , Gly-OH, Gly-OMe,
Phe- NH2 or Lys- NH2 ] and pharmaceutically usable salts thereof. In the above definitions, the term "alkyl" is meant to include both branched and straight chain hydrocarbon groups having the indicated number of carbon atoms. The novel renin inhibitory peptides of the present invention also generally have amino acid components and their closely related analogs according to the following formula: A-B-B-D-F-G-Sta-H-I-B-E (). It can be described by the body.
The ABD and E components correspond to the same part of the equation. In the formula, Sta represents the less commonly used amino acid statine and its closely related analogues, the presence of which constitutes a unique feature of the renin-inhibitory peptides of the present invention. Statins are named as 4(S)-amino-3(S)-hydroxy-6-methylpeptanoic acid and have the following formula: can be represented by As shown in the above formula, the natural Staken delta substituent is essentially an isopropyl or leucine side chain. R 3 is as shown in the formula by the substituents, isopropyl groups are higher alkyl groups of up to 6 carbon atoms, cycloalkyl groups containing 3 to 7 carbon atoms, phenyl and methyl, trifluoromethyl, hydroxy , methoxy, fluoro, chloro, bromo and iodo. Particularly preferred are phenyl substituents. These modifications of the native Staken structure are in accordance with the hydrophobicity deemed necessary to maintain the inhibitory effect of the entire peptide. The remaining general amino acid components of the formula are as follows. A has the same meaning as above in the formula. BB is a single bond, His or Sar. D either does not exist or is Pro. F is Phe. G is His. H can be Phe, Leu, He, Gly, Ala, Val, cyclohexyl Ala. I is His, Phe, Leu, Tyr, Ala, or Val
and B-B has the same meaning as above in the formula. Closely related analogs of the common amino acids listed above, such as alpha-aminobutyric acid (Abu)
It is understood that in addition to Ala, Val, Leu and Ile, substituted phenyl derivatives of aliphatic amino acids and Phe are encompassed by the general description of the novel inhibitory peptides of the present invention as represented by the formula and its definition. Peptides having the formula and definition thereof that encompass derivatives of natural statins represented by the definition of the R 3 substituent in the formula therefore represent preferred peptides of the invention. Particularly preferred inhibitory peptides of the invention are: Isobutyryl-His-Pro-Phe-His-Sta-Val
−His.Gly− NH2isobutyryl −His−Pro−Phe−His−Sta−Ile
-His-NH 2 tert-butyloxycarbonyl-Phe-His-Sta
-Ila-His- NH2benzyloxycarbonyl -Phe-His-Sta-
Ile−His−NH 2isovaleryl −His−Pro−Phe−His−Sta−Ile
-His- NH2isovaleryl -His-Pro-Phe-His-Sta-Leu
-His- NH2 His-Pro-Phe-His-Sta-Leu-Phe- NH2isovaleryl -His-Pro-Phe-His-Sta-Leu
−Phe− NH2acetyl −Pro−Phe−His−Sta−Leu−Phe−
NH2acetyl -Phe-His-Sta-Leu-Phe- NH2tert -butyloxycarbonyl-Phe-His-Sta
−Leu−Phe− NH2isobutyryl −His−Pro−Phe−His−Sta−Ala
-Phe- NH2isobutyryl -His-Pro-Phe-His-Sta{cyclohexylAla-Phe- NH2tert -butyloxycarbonyl-His-Pro-Phe
-His-Sta-Leu-Leu-OCH 3 tert-butyloxycarbonyl-His-Pro-Phe
-His-Sta-Leu-Tyr- NH2isobutyryl -His-Pro-Phe-His-Sta-Leu
−Phe−Lys− NH2isovaleryl −His−Pro−Phe−His−Sta−Leu
-Val-Phe- NH2 The inhibitory peptide of the present invention can be further correctly recognized by substrate analogues from the following illustration of the formula along with the octapeptide of some porcine renin substrates, renin being Leu 10 and Leu Cut between 11 . As can be seen, a unique aspect and substantial feature of the present invention is the substitution of a single statin amino acid moiety with a dual amino acid sequence: Leu 10 -Leu 11 in a unique porcine renin substrate. Substituting statins with both leucine amino acids rather than just one leucine appears to result in an improved substrate analog due to the greater linear range as compared to a single leucine moiety. Statins therefore more closely approximate the linear range, thereby providing a better "match" to the renin enzyme. The inhibitory peptides of the present invention can also be further recognized by substrate analogs from the following illustration of the formula along with the octapeptide sequence of some human renin substrates, where renin is cleaved between Leu 10 and Val 11 . do. As can be seen, a unique aspect and substantial feature of the present invention is the substitution of a single statin amino acid component with a dual amino acid sequence: Leu 10 -Val 11 in a unique human renin substrate. Substituting statins with both leucine and valine amino acids, rather than just one leucine, appears to result in an improved substrate analogue for the larger linear range of statins as compared to a single leucine component. It will be done. Therefore, statins have a linear range of αLeu−
It more closely approximates Val, thereby providing a good "match" to the human renin enzyme. It is also suitable to substitute Val 12 for Leu and Tyr 13 for Phe in order to increase the inhibitory effect of the resulting peptide on the native substrate. Therefore, the most preferred inhibitory peptide of the present invention is His-Pro-Phe-His-
It is Sta-Leu-Phe- NH2 . Other particularly preferred peptides of the invention are the following, suitably described by structural changes at different positions of the overall peptide sequence represented by the formula and numbered positions.

【衚】【table】

【衚】 匏の化合物は無機たたは有機酞および塩基か
ら誘導される塩の圢で甚いるこずができる。次の
ものがかかる酞添加塩に包含される酢酞塩、ア
ゞピン酞塩、アルギン酞塩、アスパラギン酞塩、
安息銙酞塩、ベンれンスルホン酞塩、硫酞氎玠
塩、酪酞塩、ク゚ン酞塩、シペりノり酞塩、シペ
りノりスルホン酞塩、シクロペンタンプロピオン
酞塩、ゞグルコン酞塩、ドデシル硫酞塩、゚タン
スルホン酞塩、フマル酞塩、グルコヘプタン酞
塩、グリセロフオスプヌト、ヘミサルプヌ
ト、ヘプタン酞塩、ヘキサン酞塩、塩酞塩、ハむ
ドロブロマむド、ハむドロペヌダむド、−ヒド
ロキシ゚タンスルホン酞塩、乳酞塩、マレむン酞
塩、メタンスルホン酞塩、−ナフタレンスルホ
ン酞塩、ニコケン酞塩、シナり酞塩、パモ゚ヌ
ト、ペクチン酞塩、過硫酞塩、−プニルプロ
ピオン酞塩、ピクリン酞塩、ピバル酞塩、プロピ
オン酞塩、コハク酞塩、酒石酞塩、チオシアン酞
塩、トシレヌトおよびりンデカン酞塩。塩基塩は
アンモニりム塩、ナトリりムおよびカリりム塩の
ようなアルカリ金属塩、カルシりムおよびマグネ
シりム塩のようなアルカリ土類金属塩、ゞシクロ
ヘキシルアミン塩、−メチル−−グルカミン
のような有機塩基を有する塩、およびアルギニ
ン、リシンのようなアミノ酞を有する塩などを包
含する。たた塩基性窒玠含有基はメチル、゚チ
ル、プロピルおよびブチルクロラむド、ブロマむ
ドおよびペヌダむドのような䜎玚アルキルハラむ
ドゞメチル、ゞ゚チル、ゞブチルのようなゞア
ルキルスルプヌトおよびゞアミルスルプヌ
ト、デシル、ラりリル、ミリスチルおよびステア
リルクロラむド、ブロマむドおよびペヌダむドの
ような長鎖ハラむド、ベンゞルおよびプネチル
ブロマむドのようなアラルキルハラむドなどのよ
うな薬剀で四原子化するこずができる。それによ
぀お氎たたは油溶性たたは分散性生成物が埗られ
る。 本発明の新芏なペプチドはレニン結合高血圧症
およびアルドステロン過倚症の治療に優れた䜜甚
床合を有する。 これらの目的に察しお本発明の化合物は通垞の
無毒な医薬的に䜿甚し埗る担䜓、補助薬および賊
圢薬を含有する甚量単䜍凊方で非経口的に、吞入
スプレヌによ぀おたたは盎腞に投䞎するこずがで
きる。本明现曞で甚いられる非経口的なる甚語は
皮䞋泚射、静脈、筋肉、胞骚泚射たたは泚入技術
を包含する。マりス、ラツト、銬、犬、猫などの
ような枩血動物の治療のほかに本発明の化合物は
ヒトの治療に有効である。 医薬組成物は䟋えば滅菌泚射し埗られる氎性た
たは油性懞濁液のような滅菌泚射補剀の圢態にあ
るこずができる。この懞濁液は適圓な分散剀たた
は湿最剀および沈柱防止剀を甚いる公知の技術に
埓぀お凊方するこずができる。滅菌泚射補剀もた
た䟋えば−ブタンゞオヌル䞭の溶液のよう
な無毒性の非経口的に䜿甚し埗る垌釈剀たたは溶
剀䞭の滅菌泚射溶液たたは懞濁液であるこずがで
きる。䜿甚するこずができる䜿甚し埗る賊圢薬お
よび溶剀には氎、リンゲル液および塩化ナトリり
ム等匵液がある。さらに滅菌䞍揮発油が溶剀たた
は懞濁媒質ずしお通垞䜿甚する。この目的に察し
お合成モノ−たたはゞグリセリドを包含するあら
ゆる無刺激の䞍揮発油を䜿甚するこずができる。
さらにオレむン酞のような脂肪酞は泚射剀の調補
に甚途を芋出す。 本発明のペプチドはたた薬剀の盎腞投䞎ずしお
坐薬の圢態で投䞎するこずができる。これらの組
成物は薬剀を通垞の枩床で固䜓であるが盎腞枩床
で液䜓であり、それ故盎腞で薬剀を攟出させるた
めに融解する適圓な無刺激賊圢剀ず混合するこず
によ぀お補造するこずができる。かかる物質はコ
コアバタヌおよびポリ゚チレングリコヌルであ
る。 日圓り玄〜35の甚量レベルは䞊蚘の指瀺
された症状の治療に有甚である。䟋えばレニン結
合高血圧症およびアルドステロン過倚症は日圓
り䜓重Kgに぀き化合物30mg〜0.5を投䞎する
こずによ぀お有効に治療する。 䞀回甚量圢態を補造するために担䜓材料ず混和
するこずができる掻性成分量は治療される宿䞻お
よび投䞎の特定方法に䟝存しお倉化する。 しかしながらあらゆる特定の患者に察する特定
の服甚量レベルが䜿甚される特定の化合物の掻
性、幎什、䜓重、党身の健康、性、食逌、投䞎時
間、投䞎経路、排出率、薬剀䜵甚および治療を受
ける特定の疟病の重さを包含する皮々の因子に䟝
存するこずは理解される。 本発明のレニン抑制新芏ペプチドはたた特定患
者の高血圧症たたはアルドステロン過倚症の原因
たたは寄䞎因子ずしおレニンの意矩を確立する目
的のための蚺断方法に利甚するこずができる。こ
の目的に察しお本発明の新芏なペプチドは䜓重
Kg圓り0.1〜10mgの䞀回甚量で投䞎するこずがで
きる。 生䜓内および詊隓管内の䞡方の方法を䜿甚する
こずができる。生䜓内の方法では、本発明の新芏
なペプチドを䜎血圧症の甚量レベルで䞀回服甚量
ずしお非経口投䞎も適圓であるが、奜適には静脈
泚射によ぀お患者に投䞎し、血圧に䞀過性の降䞋
を生じるこずができる。血圧のこの降䞋が、生じ
る堎合には暙準以䞊の血挿レニンレベルを瀺す。 䜿甚するこずができる詊隓管内の方法は本発明
の新芏なペプチドで䜓液、奜適には血挿を保枩
し、陀蛋癜した埌、腎切陀したペントニりム凊理
ラツトに産生されるアンギオテンシンの量を枬
定するこずを包含する。他の詊隓管内の方法は血
挿たたは他の䜓液ず本発明の新芏なペプチドを混
合し、混合液を詊隓動物に泚入するこずを包含す
る。添加ペプチドの有無の昇圧応答の差異が血挿
のレニン含有量の量である。 ペプスタチンは掻性コントロヌルずしお䞊蚘で
蚘茉した方法に䜿甚するこずができる。このタむ
プの蚺断方法におけるペプスタチン䜿甚の説明ず
しお䟋えば米囜特蚱第3784686号および同第
3873681号参照。 本発明の新芏なペプチドは、以䞋にさらに詳现
に蚘茉される構成アミノ酞からペプチドを補造す
るために公知に操䜜によ぀お補造するこずができ
る。あたり甚いられないアミノ酞、スタチンはリ
ツチ等、J.Org.Chem.第43巻、第3624頁1978
幎に蚘茉される操䜜によ぀お補造するこずがで
きる。 本発明の新芏な抑制ペプチドは固盞連続合成技
術を甚いお補造される。 次の説明においおそれぞれの略語蚘号はアミノ
酞成分、特定の奜適な保護基、詊薬および溶剀ず
しお甚いられる。かかる略語蚘号の意味は以䞋の
衚に瀺される。
Table: The compounds of the formula can be used in the form of salts derived from inorganic or organic acids and bases. Included among such acid addition salts are: acetates, adipates, alginates, aspartates,
Benzoate, benzenesulfonate, hydrogen sulfate, butyrate, citrate, sulfonate, sulfonate, cyclopentane propionate, digluconate, dodecyl sulfate, ethanesulfonate, fumar Acid salt, glucoheptanoate, glycerophosphate, hemisulfate, heptanoate, hexanoate, hydrochloride, hydrobromide, hydroiodide, 2-hydroxyethanesulfonate, lactate, maleate, methanesulfone acid salt, 2-naphthalenesulfonate, nicokenate, oxalate, pamoate, pectate, persulfate, 3-phenylpropionate, picrate, pivalate, propionate, succinate salts, tartrates, thiocyanates, tosylates and undecanoates. Base salts include ammonium salts, alkali metal salts such as sodium and potassium salts, alkaline earth metal salts such as calcium and magnesium salts, dicyclohexylamine salts, salts with organic bases such as N-methyl-D-glucamine, and salts with amino acids such as arginine and lysine. Also basic nitrogen-containing groups are lower alkyl halides such as methyl, ethyl, propyl and butyl chloride, bromide and iodide; dialkyl sulfates such as dimethyl, diethyl, dibutyl; and diamyl sulfate, decyl, lauryl, myristyl. and can be tetratomized with agents such as long chain halides such as stearyl chloride, bromide and iodide, aralkyl halides such as benzyl and phenethyl bromide, and the like. Water- or oil-soluble or dispersible products are thereby obtained. The novel peptides of the present invention have an excellent degree of action in the treatment of renin-associated hypertension and hyperaldosteronism. For these purposes, the compounds of the invention may be administered parenterally, by inhalation spray or rectally in dosage unit formulations containing the usual non-toxic pharmaceutically acceptable carriers, adjuvants and excipients. can do. As used herein, the term parenteral includes subcutaneous injection, intravenous, intramuscular, intrasternal injection or infusion techniques. In addition to the treatment of warm-blooded animals such as mice, rats, horses, dogs, cats, etc., the compounds of this invention are useful in the treatment of humans. The pharmaceutical compositions can be in the form of a sterile injectable preparation, such as a sterile injectable aqueous or oleaginous suspension. This suspension may be formulated according to the known art using suitable dispersing or wetting agents and suspending agents. The sterile injectable preparation can also be a sterile injectable solution or suspension in a non-toxic parenterally acceptable diluent or solvent, such as a solution in 1,3-butanediol. Possible excipients and solvents that may be employed include water, Ringer's solution and isotonic sodium chloride solution. In addition, sterile, fixed oils are conventionally employed as a solvent or suspending medium. For this purpose any bland fixed oil may be employed including synthetic mono- or diglycerides.
In addition, fatty acids such as oleic acid find use in the preparation of injectables. The peptides of the invention can also be administered in the form of suppositories for rectal administration of the drug. These compositions are prepared by mixing the drug with suitable non-irritating excipients that are solid at normal temperatures but liquid at rectal temperatures and therefore melt to release the drug in the rectum. be able to. Such materials are cocoa butter and polyethylene glycols. Dosage levels of about 2 to 35 grams per day are useful in treating the symptoms indicated above. For example, renin-associated hypertension and hyperaldosteronism are effectively treated by administering 30 mg to 0.5 g of the compound per kg body weight per day. The amount of active ingredient that can be combined with the carrier materials to produce a single dosage form will vary depending on the host treated and the particular mode of administration. However, any particular dosage level for any particular patient will depend on the activity of the particular compound used, age, body weight, general health, sex, diet, time of administration, route of administration, excretion rate, drug combinations, and the specifics being treated. It is understood that the severity of the disease depends on a variety of factors, including the severity of the disease. The novel renin-inhibiting peptides of the present invention can also be utilized in diagnostic methods for the purpose of establishing the significance of renin as a cause or contributor to hypertension or hyperaldosteronism in a particular patient. For this purpose, the novel peptide of the present invention has a body weight of 1
It can be administered in a single dose of 0.1 to 10 mg per kg. Both in vivo and in vitro methods can be used. For in vivo methods, parenteral administration of the novel peptides of the invention as a single dose at hypotensive dose levels is also suitable, but preferably the novel peptides of the invention are administered to the patient by intravenous injection, resulting in an increase in blood pressure. Can cause excessive depression. This decrease in blood pressure, when occurring, indicates plasma renin levels above normal. An in vitro method that can be used involves incubating body fluids, preferably plasma, with the novel peptides of the invention, deproteinizing them, and then measuring the amount of angiotensin produced in nephrectomized pentonium-treated rats. include. Other in vitro methods involve mixing plasma or other body fluids with the novel peptides of the invention and injecting the mixture into a test animal. The difference in pressor response with and without added peptide is the amount of renin content in the plasma. Pepstatin can be used in the methods described above as an activity control. For illustrations of the use of pepstatin in this type of diagnostic method, see US Pat.
See No. 3873681. The novel peptides of the invention can be made by procedures known for making peptides from their constituent amino acids, which are described in more detail below. Statins, which are less commonly used amino acids, are described by Ritzi et al., J.Org.Chem. vol. 43, p. 3624 (1978).
It can be manufactured by the operation described in 2003). The novel inhibitory peptides of the present invention are produced using solid phase continuous synthesis techniques. In the following description, respective abbreviations are used for amino acid moieties, certain suitable protecting groups, reagents, and solvents. The meanings of such abbreviations are shown in Table 1 below.

【衚】【table】

【衚】【table】

【衚】【table】

【衚】【table】

【衚】【table】

【衚】 固盞技術による本発明のペプチド合成はクロロ
メチル化暹脂の段階方法で行なわれる。暹脂はス
チレンず〜ゞビニルベンれンずの共重合に
よ぀お補造された埮现ビヌズ盎埄20〜70ミクロ
ンの合成暹脂からなる。暹脂のベンれン環をク
ロロメチルメチル゚ヌテルおよび塩化第二スズを
甚いおフリヌデル−クラフツ反応でクロロメチル
化する。フリヌデル−クラフツ反応は暹脂が暹脂
圓り塩玠0.5〜ミリモルを含有するたで続
ける。 線状ペプチドの−末端アミノ酞であるように
遞択されたアミノ酞はそのアミノ保護誘導䜓に転
化される。遞択された−末端アミノ酞のカルボ
キシル基は䟋えばクロロメチル眮換ポリスチレン
−ゞビニルベンれン暹脂に存圚する暹脂結合ベン
ゞルクロラむドのカルボン酞゚ステルのような䞍
溶性の高分子暹脂サポヌトに共有結合される。ア
ミノ保護基を陀去した埌、配列の次のアミノ酞の
アミノ保護誘導䜓をゞシクロヘキシルカルボゞむ
ミドのようなカツプリング剀ず共に添加する。ア
ミノ酞反応物はONp゚ステル、アミノ酞アゞド
などのようなカルボキシル掻性化アミノ酞の圢態
で䜿甚するこずができる。連続アミノ酞の脱保護
および添加は所望の線状ペプチドが圢成されるた
で行なわれる。 保護基の遞択は䞀郚分特定のカツプリング条件
によ぀お䞀郚分反応に包含されるアミノ酞および
ペプチド成分によ぀お指図される。 通垞䜿甚されるアミノ保護基は䟋えばベンゞル
オキシ−カルボニルカルボベンゟキシ、−
メトキシカルボベンゟキシ、−ニトロカルボベ
ンゟキシ、−ブチオキシカルボニルなどのよう
なりレタン保護眮換基のような圓該技術によく知
られおいるものを包含する。アミノ酞のカルボキ
シル末端で反応を行なうアミノ酞のα−アミノ基
を保護するために−ブチルオキシカルボニル
BOCを利甚するこずが奜適である。BOC保護
基は次のカツプリング反応および次の段階に先立
぀比范的緩かな酞の䜜甚即ちトリフルオロ酢酞
たたは酢酞゚チル䞭塩化氎玠によ぀お容易に陀
去される。 TheおよびSerのDH基はBzl基によ぀お保護さ
れ、Lyoのアミノ基はINOC基たたは−クロロ
ベンゞルオキシ−カルボニル−CL−CBZ
基によ぀お保護される。基はBOC保護基を陀去
するために甚いられるTFAによ぀お圱響されな
い。ペプチドを生成した埌、−Cl−CBZのよ
うな保護基はHFでの凊理たたは接觊氎玠添加に
よ぀お陀去するこずができる。 ペプチドが固盞暹脂䞊で生成された埌、圓該技
術で公知の皮々の方法によ぀お暹脂から陀去する
こずができる。䟋えばペプチドはヒドラゞンを有
する暹脂からメタノヌル䞭のアンモニアによ぀お
たたはメタノヌルず適圓な塩基によ぀お切断する
こずができる。 固盞技術を利甚する本発明の新芏な抑制ペプチ
ドの補造は次の実斜䟋で具䜓的に瀺される。 実斜䟋  −む゜ブチリル−−ヒスチゞル−−プロ
リル−−プニルアラニル−−ヒスチゞル
−3S4S−スタチル−−バリル−−ヒ
スチゞル−−グリシルアミド タむトルの化合物を゚リツク゜ンおよびマリフ
むヌルド、Proteins、第版、第巻、第257頁
〜527頁、1976幎に蚘茉される暙準固盞方法によ
぀お、添付のプログラムに埓぀お操䜜を実斜する
ベツクマン990B型ペプチドシンセサむザヌを甚
いお補造する。出発重合䜓は架橋ポリスチレ
ン−ゞビニルベンれンに゚ステル化したBOC−
Glyであるミリモル、5.00。His−DNP
ValStaHis−DNPPheおよびProのN〓−
BOC誘導䜓を等䟡の添加−ヒドロキシベンゟ
トリアゟヌル氎和物を有するゞシクロヘキシルカ
ルボゞむミドを甚いお結合する。Staはリツチ
等、J.Org.Chem.第43巻、第3624頁、1978幎に埓
぀お補造する。BOC基を40トリフルオロ酢酞
で陀去する。Sta以倖は各アミノ酞に察しお60分
カツプリングし次に120分再カツプリングする
BOC−アミノ酞2.5圓量の各時間。これらのカ
ツプリング時間は以前に瀺されたものであり、こ
の配列で完党なカツプリングを生じるカむザヌ
法で刀断される通り。䜿甚されるSta量を維持
するために、72時間N〓−BOC−StaCH2Cl2
DMF1 20ml䞭1.08圓量を甚いる最初のカ
ツプリングが玄95の完党な反応を生じる。さら
にN〓−BOC−Sta0.12圓量ず同量のDCCの撹拌
懞濁液ぞの添加はさらに18時間に完党なカツプリ
ングを生じる。−末端む゜ブチリル基は察称の
無氎物がむ゜酪酞5.0圓量およびDCC2.5圓量か
らその䜍眮で生じるように60分間結合する。これ
を次にむ゜酪酞2.5圓量、HBTおよびDCCを甚
いお120分間再びカツプリングする。HisのDNP
保護基のDMFäž­10チオプノヌルで回25分
凊理しお最終プログラムで陀去する。最終暹脂−
ペプチドを也燥し、磁気撹拌棒を含有する100ml
圧力ビン䞭酢酞アンモニりムを含有するメタ
ノヌル30mlに懞濁させる。懞濁液を窒玠䞋−20℃
に冷华し、無氎アンモニアを飜和するたで懞濁液
を通しお泡立おる。次に圧力ビンを密閉し、宀枩
に暖めおおく。懞濁液を72時間撹拌し、その埌圧
力バルブを泚意深く開き、アンモニアを逃がしお
おく。橙赀色の溶液のビヌズの懞濁液を過し、
ビヌズを掗浄する。液および掗液を蒞発させ、
固䜓を也燥する。この粗生成物を次に氎200ml
ず酢酞゚チル200mlに分配する。酢酞゚チル
局をク゚ン酞溶液100mlで回掗浄する。生
成物および酞局を固䜓の炭酞氎玠ナトリりムで䞭
和する。黄色油が塩基性になる時に氎から沈柱す
る。そこで塩基性氎溶液および沈柱油をゞクロロ
メタン100mlで回抜出し、有機局を也燥および
蒞発しお粗黄色固䜓6.4を生成する。この固䜓
をクロロホルムメタノヌル氎202.5 50
mlに溶解し、同じ溶媒䞭に充填されおいるシリカ
カラムE.メルクN.9385シリカ、粒子サむズ
0.040〜0.063mm8.9×47cmシリカゲル玄1500
に装填する。カラムを同䞀溶媒で18ml分で溶離
し、埌に留分2700mlを収集する各27ml。玔粋
な生成物を留分のTLCによ぀お固定する。これ
らの留分を合わせ、薄黄色油に蒞発させる。油を
æ°Ž300mlに溶解する。溶液を過10Όし、凍
結也燥しお最終生成物を生成する。TLC50
4010  Rf0.66 䞊蚘のすべおに察しおレベルで䞍玔物は怜
出されない、即ち生成物は99玔床以䞊である。 HPLC99以䞊シングルピヌク Spinco His 2.02 Pro 1.00 Phe 0.99 Val 0.99 Gly 0.99
Table: The peptide synthesis of the invention by solid phase technology is carried out in a stepwise manner on chloromethylated resins. The resin consists of fine beads (20-70 microns in diameter) of synthetic resin made by copolymerization of styrene and 1-2% divinylbenzene. The benzene ring of the resin is chloromethylated using chloromethyl methyl ether and stannic chloride in a Friedel-Crafts reaction. The Friedel-Crafts reaction is continued until the resin contains 0.5 to 5 mmol chlorine per gram of resin. The amino acid selected to be the C-terminal amino acid of the linear peptide is converted to its amino protected derivative. The carboxyl group of the selected C-terminal amino acid is covalently bonded to an insoluble polymeric resin support, such as the carboxylic acid ester of resin-bound benzyl chloride present in chloromethyl-substituted polystyrene-divinylbenzene resin. After removing the amino protecting group, the amino protected derivative of the next amino acid in the sequence is added along with a coupling agent such as dicyclohexylcarbodiimide. Amino acid reactants can be used in the form of carboxyl-activated amino acids such as ONp esters, amino acid azides, and the like. Deprotection and addition of successive amino acids are performed until the desired linear peptide is formed. The choice of protecting group is dictated in part by the amino acid and peptide moieties involved in the reaction, and in part by the specific coupling conditions. Commonly used amino protecting groups are, for example, benzyloxy-carbonyl (carbobenzoxy), p-
Included are those well known in the art such as urethane protecting substituents such as methoxycarbobenzoxy, p-nitrocarbobenzoxy, t-butyoxycarbonyl, and the like. It is preferred to utilize t-butyloxycarbonyl (BOC) to protect the α-amino group of the amino acid that undergoes the reaction at the carboxyl terminus of the amino acid. The BOC protecting group is easily removed by the next coupling reaction and the action of a relatively mild acid (ie, trifluoroacetic acid or hydrogen chloride in ethyl acetate) prior to the next step. The DH groups of The and Ser are protected by Bzl groups, and the amino group of Lyo is an INOC group or 2-chlorobenzyloxy-carbonyl (2-CL-CBZ).
protected by the group. The group is unaffected by TFA used to remove the BOC protecting group. After generating the peptide, protecting groups such as 2-Cl-CBZ can be removed by treatment with HF or catalytic hydrogenation. After the peptide is produced on the solid phase resin, it can be removed from the resin by various methods known in the art. For example, peptides can be cleaved from a hydrazine-containing resin with ammonia in methanol or with methanol and a suitable base. The production of the novel inhibitory peptides of the invention using solid phase technology is illustrated in the following examples. Example 1 N-isobutyryl-L-histidyl-L-prolyl-L-phenylalanyl-L-histidyl-(3S,4S)-statyl-L-valyl-L-histidyl-L-glycylamide The title compound was synthesized from Ericsson and Marifield. , Proteins, 3rd Edition, Volume 2, Pages 257-527, 1976, using a Beckman Model 990B Peptide Synthesizer, performing the operations according to the attached program. Manufacture. The starting polymer was 2% cross-linked polystyrene-BOC-esterified to divinylbenzene.
Gly (6 mmol, 5.00 g). His-DNP,
Val, Sta, His−DNP, Phe and Pro N〓−
The BOC derivative is coupled using dicyclohexylcarbodiimide with an equivalent addition of 1-hydroxybenzotriazole hydrate. Sta is prepared according to Rittsch et al., J.Org.Chem. vol. 43, p. 3624, 1978. Remove the BOC group with 40% trifluoroacetic acid. Each amino acid except Sta is coupled for 60 minutes and then recoupled for 120 minutes (BOC - 2.5 equivalents of amino acids each time). These coupling times were previously shown and result in perfect coupling (as determined by the Kaiser method) with this arrangement. To maintain the amount of Sta used, N〓−BOC−Sta(CH 2 Cl 2 /
A first coupling using 1.08 equivalents (in 20 ml of DMF 1:1) results in approximately 95% complete reaction. Further addition of an amount of DCC equivalent to 0.12 equivalents of N-BOC-Sta to the stirred suspension results in complete coupling in a further 18 hours. The N-terminal isobutyryl group is attached for 60 minutes such that a symmetrical anhydride is generated at that position from 5.0 equivalents of isobutyric acid and 2.5 equivalents of DCC. This is then recoupled with 2.5 equivalents of isobutyric acid, HBT and DCC for 120 minutes. His DNP
Protecting groups are removed in the final program by two 25 min treatments with 10% thiophenol in DMF. Final resin
100ml containing dry peptide and magnetic stirring bar
Suspend in 30 ml of methanol containing 1 g of ammonium acetate in a pressure bottle. The suspension was incubated at −20°C under nitrogen.
Cool to and bubble anhydrous ammonia through the suspension until saturated. Then seal the pressure bottle and let it warm to room temperature. The suspension is stirred for 72 hours, after which the pressure valve is carefully opened and the ammonia is allowed to escape. Strain the bead suspension in an orange-red solution;
Wash the beads. evaporate the liquid and washing liquid,
Dry the solid. This crude product is then mixed with water (200ml)
and ethyl acetate (200ml). Wash the ethyl acetate layer three times with 100 ml of 1% citric acid solution. The product and acid layer are neutralized with solid sodium bicarbonate. A yellow oil precipitates from water when it becomes basic. The basic aqueous solution and precipitated oil are then extracted four times with 100 ml of dichloromethane, and the organic layer is dried and evaporated to yield 6.4 g of a crude yellow solid. This solid was mixed with chloroform/methanol/water 8:20:2.5 50
Silica column (E. Merck N.9385 silica, particle size
0.040~0.063mm8.9×47cm (silica gel approx. 1500g)
to be loaded. The column is eluted with the same solvent at 18 ml/min, after which 2700 ml fractions are collected (27 ml each). The pure product is fixed by TLC of the fractions. These fractions are combined and evaporated to a light yellow oil. Dissolve the oil in 300ml of water. The solution is filtered (10Ό) and lyophilized to produce the final product. TLC: 50:
40:10 C/M/A R f =0.66 No impurities are detected at the 2% level for all of the above, ie the product is more than 99% pure. HPLC: >99% Single Peak Spinco: His 2.02 Pro 1.00 Phe 0.99 Val 0.99 Gly 0.99

【衚】 実斜䟋 − 䞊蚘実斜䟋で蚘茉した暙準固盞方法に埓぀
お、実斜䟋で利甚したのを等䟡量の適圓な
BOC−アミノ酞に眮き換え、必芁な堎合には圓
該技術で十分に確立した操䜜に埓぀おむ゜ブチリ
ル基を眮換するように−末端基を生成しお、さ
らに本発明の抑制ペプチドを補造する。補造した
ペプチドは次の衚に瀺し、各アミノ酞に察しお䞋
に蚘した数倀はスピンコアミノ酞分析の結果を瀺
す。
[Table] Example 2-6 Following the standard solid phase method described in Example 1 above, equivalent amounts of the appropriate
The inhibitory peptides of the invention are further produced by substituting a BOC-amino acid and generating an N-terminal group to replace an isobutyryl group, if necessary, according to procedures well established in the art. The produced peptides are shown in the following table, and the values listed below for each amino acid indicate the results of spincoamino acid analysis.

【衚】 実斜䟋  −む゜バレリル−−ヒスチゞル−−プロ
リル−−プニルアラニル−−ヒスチゞル
−3S4S−スタチル−−ロむシル−−
プニルアラニンアミド 添付のプログラムに埓぀お操䜜を実斜するベツ
クマン990B型ペプチドシンセサむザヌを甚いお
゚リツク゜ンおよびメリフむヌルド、Proteins
第版、第巻、第257〜527頁、1976幎に蚘茉し
た通り暙準固盞方法によ぀おタむトルのペプチド
を補造した。出発重合䜓は架橋ポリスチレン
−ゞビニルベンれンに゚ステル化したBOC−Phe
であ぀たミリモル、5.00。LeuSta
His−DNPPheおよびProのN〓−BOC誘導䜓を
等䟡の添加−ヒドロキシベンゟトリゟヌル氎和
物を有するゞシクロヘキシルカルボゞむミドを甚
いお結合した。Staをリツチ等、J.Org.Chem.第
43巻、第3624頁、1978幎に埓぀お補造した。
BOC基を40トリフルオロ酢酞で陀去した。カ
ツプリングを60分、次に再びカツプリングを120
分BOC−アミノ酞の2.5圓量の各時間Staを
陀いお各アミノ酞に甚いた。これらのカツプリン
グ時間は以前に瀺されおいたものであり、この配
列で完党なカツプリングを瀺したカむザヌ法に
よ぀お刀定される通り。䜿甚したStaの量を維
持するために1.08圓量のN〓−BOC−Sta
CH2Cl2DMF1 20ml䞭を甚いる72時間
の最初のカツプリングは玄95の完党な反応を瀺
した。さらに0.12圓量のN〓−BOC−Staず同量の
DCCの撹拌懞濁液ぞの添加はさらに18時間埌
完党なカツプリングを瀺した。−末端む゜バレ
リル基は察称無氎物が5.0圓量のむ゜バレリン酞
および2.5圓量のDCCからその䜍眮のたた生じ
るように60分間結合させた。これを次に2.5圓量
のむ゜バレリン酞、HBTおよびDCCを甚いお
120分間再カツプリングした。HisのDNP保護基
をDMFäž­10チオプノヌルで25分回凊理を
甚いお最終プログラムで陀去した。完了した暹脂
−ペプチドを也燥し、磁気撹拌棒を含有する100
ml圧力ビン䞭酢酞アンモニりムを含有するメ
タノヌル30mlに懞濁した。懞濁液を窒玠䞋−20℃
に冷华し、無氎アンモニアを飜和するたで懞濁液
を泡立おた。次に圧力ビンを密閉し、宀枩に暖め
おおいた。懞濁液を72時間撹拌し、圧力バルブを
泚意深く開いた埌、アンモニアを逃した。橙赀色
溶液䞭ビヌズの懞濁液を過し、ビヌズを掗浄し
た。液ず掗液を蒞発させ、固䜓を也燥した。次
にこの粗生成物を氎200mlず酢酞゚チル200
mlに分配した。酢酞゚チル局をク゚ン酞溶
液100mlで回掗浄した。生成物および酞局を固
䜓の炭酞氎玠ナトリりムで䞭和した。塩基性にな
぀た時黄色油が氎から沈柱した。そこで塩基性氎
溶液および沈柱油をゞクロロメタン100mlで回
抜出し、有機局を也燥し、蒞発しお粗黄色固䜓
6.4を生成した。この固䜓をクロロホルムメ
タノヌル氎酢酞80202.5 50mlに溶
解し、同䞀溶媒に充填されおいるシリカカラム
E.メルクNo.9385シリカ、粒子サむズ0.040〜0.063
mm8.9×47cmシリカゲル玄1500に装填し
た。カラムを同䞀溶媒を甚いお18ml分で溶離
し、2700ml埌留分を収集した各27ml。玔粋な
生成物を留分70−110に芋出した。これらの留分
を合わせお、薄黄色油に蒞発させた。油を酢酞20
mlに溶解し、氎300mlを添加した。溶液を過
10Όし、凍結也燥しお薄黄色粉末4.45を生成
した。
[Table] Example 7 N-isovaleryl-L-histidyl-L-prolyl-L-phenylalanyl-L-histidyl-(3S,4S)-statyl-L-leucyl-L-
Phenylalaninamide Ericsson and Merrifield, Proteins, using a Beckman 990B peptide synthesizer operating according to the attached program.
The title peptide was prepared by standard solid phase methods as described in 3rd Edition, Volume 2, Pages 257-527, 1976. The starting polymer was BOC-Phe esterified with 2% cross-linked polystyrene-divinylbenzene.
(6 mmol, 5.00 g). Leu, Sta,
N〓-BOC derivatives of His-DNP, Phe and Pro were coupled using dicyclohexylcarbodiimide with equivalent addition of 1-hydroxybenzotrizole hydrate. Rittsch et al., J.Org.Chem. No.
43, p. 3624, 1978.
The BOC group was removed with 40% trifluoroacetic acid. Katsupring for 60 minutes, then katsupring again for 120 minutes.
min (BOC-2.5 equivalents of amino acid each time) was used for each amino acid except Sta. These coupling times were previously shown and indicated complete coupling (as determined by Kaiser method) for this sequence. 1.08 equivalents of N〓−BOC−Sta to maintain the amount of Sta used
Initial coupling for 72 hours with (CH 2 Cl 2 /DMF 1:1 in 20 ml) showed about 95% complete reaction. Furthermore, 0.12 equivalents of N〓−BOC−Sta and the same amount of
Addition of DCC to the stirred suspension showed complete coupling after a further 18 hours. The N-terminal isovaleryl group was attached for 60 minutes so that the symmetrical anhydride was generated in situ from 5.0 equivalents of isovaleric acid and 2.5 equivalents of DCC. This was then combined with 2.5 equivalents of isovaleric acid, HBT and DCC.
Recoupled for 120 minutes. The DNP protecting group on His was removed in the final program using two 25 min treatments with 10% thiophenol in DMF. Dry the completed resin-peptide and mix with a magnetic stirring bar for 100 min.
Suspended in 30 ml of methanol containing 1 g of ammonium acetate in a ml pressure bottle. The suspension was incubated at −20°C under nitrogen.
and anhydrous ammonia was bubbled into the suspension until saturated. The pressure bottle was then sealed and allowed to warm to room temperature. The suspension was stirred for 72 hours and the ammonia was allowed to escape after carefully opening the pressure valve. The suspension of beads in an orange-red solution was filtered to wash the beads. The liquid and washings were evaporated and the solid was dried. This crude product was then mixed with water (200 ml) and ethyl acetate (200 ml).
ml). The ethyl acetate layer was washed three times with 100 ml of 1% citric acid solution. The product and acid layer were neutralized with solid sodium bicarbonate. A yellow oil precipitated from the water when it became basic. The basic aqueous solution and precipitated oil were then extracted four times with 100 ml of dichloromethane, and the organic layer was dried and evaporated to form a crude yellow solid.
6.4g was produced. This solid was dissolved in 50 ml of chloroform/methanol/water/acetic acid 80:20:2.5:1, and a silica column (E. Merck No. 9385 silica, particle size 0.040-0.063
mm) 8.9 x 47 cm (approximately 1500 g of silica gel). The column was eluted with the same solvent at 18 ml/min and 2700 ml tail fractions were collected (27 ml each). Pure product was found in cuts 70-110. These fractions were combined and evaporated to a pale yellow oil. Acetic acid oil 20
ml and added 300 ml of water. The solution was filtered (10Ό) and lyophilized to yield 4.45g of a pale yellow powder.

【衚】 䞊蚘のすべおに察しおレベルで䞍玔物は怜
出されなか぀た、即ち生成物は玔床99以䞊であ
぀た。 HPLC99以䞊シングルピヌク スピンコHis 1.96
分子量1037.3に基づいおペプチド89.4 Pro 1.01 分子量1157.4に基づいお100 Phe 2.00 Sta 1.02 Leu 1.02 NH3 1.251 HNMR300MHZスペクトルは構造ず䞀臎しお
いる 提蚀予期されないピヌクなし。
Table: No impurities were detected at the 1% level for all of the above, ie the product was more than 99% pure. HPLC: 99% or more Single peak spinco: His 1.96
Peptide 89.4% based on molecular weight 1037.3 Pro 1.01 100% based on molecular weight 1157.4 Phe 2.00 Sta 1.02 Leu 1.02 NH3 1.25 1 HNMR: 300MHZ Spectrum is consistent with structure Recommendation: No unexpected peaks.

【衚】【table】

【衚】 実斜䟋 −43 䞊蚘実斜䟋に蚘茉したように暙準固盞方法に
埓぀お、実斜䟋で利甚したのを等䟡量の適圓な
BOC−アミノ酞に眮換し、必芁な堎合には圓該
技術で十分に確立した操䜜に埓぀おむ゜バレリル
基を眮換するように−末端基を生成しお本発明
の抑制ペプチドを補造した。補造したペプチドを
次衚に述べ、各アミノ酞に察しお䞋に蚘した数倀
はスピンコアミノ酞分析の結果を瀺す。
[Table] Example 8-43 Following standard solid phase methods as described in Example 7 above, equivalent amounts of the appropriate
The inhibitory peptides of the present invention were prepared by substituting BOC-amino acids and generating the N-terminal group to replace the isovaleryl group, if necessary, according to well-established procedures in the art. The produced peptides are listed in the table below, and the numbers listed below for each amino acid indicate the results of spincoamino acid analysis.

【衚】【table】

【衚】【table】

【衚】 䞊蚘で補造したペプチドに察しお、皮々の分析
法をペプチド生成物の構造を怜定するために実斜
した。次の衚は䜿甚した方法に瀺し、䜿甚できる
堎合の結果を芁玄する。
[Table] Various analytical methods were performed on the peptides produced above to assay the structure of the peptide products. The following table indicates the methods used and summarizes the results where applicable.

【衚】【table】

【衚】【table】

【衚】 実斜䟋 44 ブタのレニン抑制 本発明のペプチドの抑制効力を定量するために
怜定を実斜した。怜定はブタの腎レニンの阻害を
定量し、PH7.3を甚いたほかはリツチ等、J.Med.
Chem.第23巻、第27頁、1980幎に蚘茉される操䜜
に埓぀た。 以䞋の衚に䟋瀺される怜定結果はI50倀ずしお
衚わされ、レニン䜜甚の50阻害を生じるのに必
芁なペプチド阻害剀の濃床を指す。このI50倀は
぀の阻害剀濃床からデヌタを図に画くこずによ
぀お代衚的に埗る。ペプスタチンは掻性コントロ
ヌルずしお甚いた。
[Table] Example 44 Renin Suppression in Pig An assay was conducted to quantify the inhibitory efficacy of the peptides of the present invention. The assay quantified the inhibition of porcine renal renin and used PH7.3 as described by Ritzi et al., J.Med.
Chem. Vol. 23, p. 27, 1980. The assay results illustrated in the table below are expressed as I 50 values, which refer to the concentration of peptide inhibitor required to produce 50% inhibition of renin action. This I 50 value is typically obtained by plotting data from four inhibitor concentrations. Pepstatin was used as an activity control.

【衚】 実斜䟋 45 ブタのレニンおよびヒトンのレニン阻害 ペプチド䞀回単䜍によるブタのレニン阻害およ
びヒトのレニン阻害間の盞関を具䜓的に瀺すため
に、䞊蚘実斜䟋44で蚘茉したブタのレニン阻害怜
定で評䟡したペプチド阻害剀の぀をさらにハバ
ヌ等、J.Clin.Endocrinol.第29巻、第1349頁、
1969幎の方法に基づいおヒトのレニン怜定で評䟡
した。この方法は基質のレニン分割のアンギオテ
ンシン生成物の量を定量するために攟射線免疫
怜定技術を䜿甚する。ヒノの血挿凍結也燥し
たをヒトの基質およびヒトのレニンの源泉ずし
お甚いた。I50倀は数皮の阻害剀濃床でデヌタを
図に画くこずによ぀お埗た。比范結果を以䞋に瀺
す。ペプスタチンは掻性コントロヌルずしお甚い
た。
[Table] Example 45 Porcine renin and human renin inhibition To demonstrate the correlation between porcine renin inhibition and human renin inhibition by a single peptide unit, the porcine renin inhibition described in Example 44 above. Four of the peptide inhibitors evaluated in the assay are further described by Haber et al., J. Clin. Endocrinol. Vol. 29, p. 1349.
It was evaluated using the human renin assay based on the 1969 method. This method uses radioimmunoassay techniques to quantify the amount of angiotensin product of renin cleavage of the substrate. Hino plasma (lyophilized) was used as the human substrate and source of human renin. I 50 values were obtained by plotting the data at several inhibitor concentrations. The comparison results are shown below. Pepstatin was used as an activity control.

【衚】【table】

Claims (1)

【特蚱請求の範囲】  匏 匏䞭 は氎玠、䜎玚アルキルカルボニル、ベンゞル
オキシカルボニル、プノキシ䜎玚アルキルカル
ボニル、 シクロペンチルカルボニルたたは䜎玚アルキルオ
キシカルボニル、 −は単結合、HisたたはSar、 は単結合たたはPro、 R2はプニル、 R1は−むミダゟリル R3はむ゜プロピル、 −NH−CHR4−CO−はLeuIleGlyAla
ValシクロヘキシルAlaたたはPhe、 −NH−CHR5−CO−はHisPheleuTyr
Ala、たたはVal、 −は、NH2Gly−OHGly−OMe
Phe−NH2たたはLys−NH2である を有するペプチド及びその医薬的に䜿甚し埗る
塩。  ペプチドがむ゜ブチリル−His−Pro−Phe
−His−Sta−Val−His−Gly−NH2である特蚱
請求の範囲第項蚘茉のペプチド。  ペプチドがむ゜ブチリル−His−Pro−Phe
−His−Sta−Ile−His−NH2である特蚱請求の
範囲第項蚘茉のペプチド。  ペプチドがtert−ブチルオキシカルボニル−
Phe−His−Sta−Ile−His−NH2である特蚱請求
の範囲第項蚘茉のペプチド。  ペプチドがベンゞルオキシカルボニル−Phe
−His−Sta−Ile−His−NH2である特蚱請求の
範囲第項蚘茉のペプチド。
[Claims] 1 Formula: [Wherein A is hydrogen, lower alkylcarbonyl, benzyloxycarbonyl, phenoxy lower alkylcarbonyl, cyclopentylcarbonyl or lower alkyloxycarbonyl, B-B is a single bond, His or Sar, D is a single bond or Pro, R 2 is phenyl , R 1 is 4-imidazolyl R 3 is isopropyl, -NH-CHR 4 -CO- is Leu, Ile, Gly, Ala,
Val, cyclohexyl Ala or Phe, -NH-CHR 5 -CO- is His, Phe, leu, Tyr,
Ala, or Val, B-E is NH 2 , Gly-OH, Gly-OMe,
Phe- NH2 or Lys- NH2 ] and pharmaceutically usable salts thereof. 2 The peptide is isobutyryl-His-Pro-Phe
-His-Sta-Val-His-Gly- NH2 . The peptide according to claim 1, which is -His-Sta-Val-His-Gly-NH2. 3 The peptide is isobutyryl-His-Pro-Phe
-His-Sta-Ile-His- NH2 . The peptide according to claim 1, which is -His-Sta-Ile-His-NH2. 4 The peptide is tert-butyloxycarbonyl-
The peptide according to claim 1, which is Phe-His-Sta-Ile-His- NH2 . 5 Peptide is benzyloxycarbonyl-Phe
-His-Sta-Ile-His- NH2 . The peptide according to claim 1, which is -His-Sta-Ile-His-NH2.
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