JPH0362135U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａおよびｂは本考案によるマンホール用
躯体の正面図及び断面図、第２図ａ及びｂは上記
マンホール用躯体を利用して構築したマンホール
の側面断面図及び上面図、第３図乃至第５図は上
記マンホール用躯体を利用して構築したマンホー
ルの他の実施例を示すマンホールの側面断面図、
第６図ａ及びｂは上記本考案によるマンホール用
躯体の穿孔加工に使用する取扱治具の構造を説明
するための正面図及びそのＡ−Ａ断面図、第７図
は上記取扱治具の全体構造を示すための斜視図、
第８図及び第９図は上記取扱治具を使用して上記
マンホール用躯体の側壁に穿孔加工を行う様子を
示す図、第１０図はマンホール用躯体に取扱治具
を取り付けた状態の断面図である。 １０……マンホール用躯体、１……内孔、１２
……円形湾曲面、１３……平坦面、１４……側壁
、１５……突起部、１６……凹部、１７……ステ
ツプ、２０……ベースプレート、２１……マンホ
ール底部、２２，２２′……マンホール入口用躯
体、２３……マンホール開口部、２４……内孔、
２５……斜壁部、２６，２７……配管、２８……
貫通孔、３０……取扱治具、３１……湾曲鉄板、
３１ａ……曲面部、３２……板状鉄板、３２ａ…
…平面部、３３……弓状支持板、３４……突出部
分、３５……ベルト、４０……ローラ、５０……
回転カツター。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下水道マンホールを構築するための筒形の
   マンホール用躯体において、躯体の外周面の一部
   に平坦面が形成されていることを特徴とするマン
   ホール用躯体。 (2) 下水道マンホールを構築するための筒形の
   マンホール用躯体を取り扱う治具において、外周
   面の一部に平坦面が形成されている躯体に対し、
   該躯体の周面の曲面部分と略同一の曲率半径を有
   する曲面部と、上記躯体の平坦面に対応する幅の
   平面部とにより周面が形成されていることを特徴
   とするマンホール用躯体の取扱治具。