JPH0362105U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係るアスフアルト合材運搬用コ
ンテナの実施例を示すもので、第１図はコンテナ
車の側面図、第２図は第１図のＡ−Ａ線横断平面
図、第３図は保温壁構造の詳細断面図、第４図は
第１図Ｂ−Ｂ線縦断正面図、第５図はシヤツター
構造の天井部と周壁部との取り合い部の縦断正面
図、第６図は第５図のＣ−Ｃ横断平面図である。 １……コンテナ本体、２……天井部分、３……
排出口、４……スクリユーフイーダ、５……保温
壁、６……断熱層、７……エキスパンドメタル、
８……凹溝部、９……床面、１０……温風発生装
置、１１……空間部、１２……連通路、１３……
ガイドレール、１４……ローラ、Ａｓ……アスフ
アルト合材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 底壁部および周壁部、天井部を保温壁構造
   をもつて形成したアスフアルト合材運搬用コンテ
   ナにおいて、 前記底壁部の長手方向底面は円弧状の凹溝部か
   らなる床面に形成し、凹溝部内には全長にわたつ
   てスクリユーフイーダを設置し、スクリユーフイ
   ーダの後端部の対応する周壁部には排出口を設け
   、 前記底壁部と床面との間に形成される空間部と
   、前記周壁部上端附近との間は保温流体の連通管
   をもつて連通し、 前記空間部には、保温流体を供給するための保
   温流体発生手段を組み付けたことを特長とするア
   スフアルト合材運搬用コンテナ。 (2) 前記アスフアルト合材運搬用コンテナにお
   いて、天井部分の両側枠体上部にガイドレールを
   設け、このガイドレールを運行するローラと、こ
   のローラに連結した保温シートからなる開閉自在
   な天井構造としたことを特徴とする第１項記載の
   アスフアルト合材運搬用コンテナ。