JPH0361968U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はスポンジを取付けたワツクス塗布機の
斜視図、第２図はワツクス塗布機をワツクス塗布
面に押しつけたときのスポンジ取付け部の断面図
、第３図はスペーサーを用いて内側スポンジを外
側スポンジより突出させたときのスポンジ取付け
部の断面図、第４図は内側スポンジ取付け部にネ
ジを切り、これを回転させることにより内側スポ
ンジを外側スポンジより突出させ、ロツクボルト
により内側スポンジ取付け部を固定したときのス
ポンジ取付け部の断面図である。 符号の簡単な説明、１１……ワツクス塗布機本
体、１２……把手、１３……円板、１４……内側
スポンジ、１５……外側スポンジ、１６……駆動
シヤフト、１７……スペーサー、１８……内側ス
ポンジ取付け部、１９……ワツクス塗布面、２０
……ネジ部、２１……内側スポンジ取付け部固定
用ロツクボルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 円柱状の内側スポンジと、この内側スポン
   ジを一定の間隔をもつて囲む円筒状の外側スポン
   ジをモーターによつて回転される円板に着脱自在
   に取付けられるようにして構成され、上記内側ス
   ポンジの高さが上記外側スポンジの高さよりも高
   く取付けられていることを特徴として構成されて
   いるワツクス塗布機。 (2) 円板の内側スポンジを取付ける部分にスペ
   ーサーを取付けることにより、外側スポンジの高
   さに対する内側スポンジの高さを自在に調整でき
   ることを特徴として構成されている請求項１記載
   のワツクス塗布機。 (3) 円板の内側スポンジを取付ける部分の外周
   及び外側スポンジを取付ける部分の内周にネジを
   切り、上記内側スポンジ取付け部または上記外側
   スポンジ取付け部を回転させることにより外側ス
   ポンジの高さに対する内側スポンジの高さを自在
   に調整でき、しかもロツク機構により上記内側ス
   ポンジ取付け部をどの高さでも固定できることを
   特徴として構成されている請求項１記載のワツク
   ス塗布機。 (4) 円板の内側スポンジ取付け部と外側スポン
   ジ取付け部を分離し、上記内側スポンジ取付け部
   が上記外側スポンジ取付け部の内周を上下にスラ
   イドして外側スポンジの高さに対する内側スポン
   ジの高さを自在に調整でき、しかもロツク機構に
   より上記内側スポンジ取付け部をどの高さでも固
   定できることを特徴として構成されている請求項
   １記載のワツクス塗布機。 (5) 内側スポンジ自体の高さが外側スポンジの
   高さよりも高く作つてあることを特徴として構成
   されている請求項１記載のワツクス塗布機。