JPH035965U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図はそれぞれ本考案に係るエア
クリーナの上半部を縦断面した側面図及び分解斜
視図、第３図は本考案に用いられるダストパンの
正面図、第４図は本考案の要部である胴部開口端
面の拡大側面図である。 １０……エアクリーナ、１２……胴部、１４…
…空気流入口、１６……空気流出口、１８……フ
イルターエレメント、１８ａ……ボルト杆、２０
……エレメントホルダ、２２……エアクリーナ本
体、２４……開口、２６……ダストパン、３２…
…蝶ナツト、３４，３４′……切り欠き、３６Ａ
，３６Ｂ，３６′Ａ，３６′Ｂ……突片、３８，
３８′……位置決め片。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 樹脂製胴部の周面に空気流入口を有し一側に空
   気流出口を有し前記胴部に対して偏心してフイル
   ターエレメントを保持するエレメントホルダが内
   部に設けられたエアクリーナ本体と、前記エアク
   リーナ本体の胴部に他側の開口を閉じるダストパ
   ンとから成り、前記ダストパンは前記エレメント
   ホルダのボルト杆が貫通するボルト貫通孔を有し
   前記ボルト貫通孔を貫通して突出するボルト杆部
   分にナツトを締付けてエアクリーナ本体に取付け
   られるエアクリーナにおいて、前記エアクリーナ
   本体の胴部の開口端面に前記胴部の軸線方向の内
   側にへこませて設けられた少なくとも２つの相対
   する切り込みと前記切り込みの両側にそれぞれ設
   けられ前記胴部の開口端面よりも軸線方向の外側
   に突出する突片とを有し、前記ダストパンは前記
   ２つの切り込みに係入するように周縁から外径方
   向に突出する位置決め片を有することを特徴とす
   るエアクリーナ。