JPH0359593U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案による高さ調整治具
を示すためのもので、第１図は断面図、第２図は
第１図の平面図、第３図から第５図は従来の高さ
調整治具を示すためのもので、第３図及び第４図
は高さ調整状態を示す構成図、第５図は他の従来
例を示す断面図である。 １０……ケーシング、１０ａ……一端側、１０
ｂ……他端側、１０ｃ……底板、１１……突出部
、１２……持ち上げ部、１２ａ……ねじ係合部、
１９……回転ノブ、２０……筒状駆動体、２１…
…駆動体、２３……連結ベルト、Ａ，Ｂ……軸方
向である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 全体が横長形状をなすケーシング１０と、前記
   ケーシング１０の一端部１０ａにて垂直方向に突
   出する突出部１１と、前記突出部１１に設けられ
   上下方向に出没自在な持ち上げ部１２と、前記持
   ち上げ部１２の下部に形成されたねじ係合部１２
   ａと、前記ケーシング１０の底板１０ｃに回転自
   在に保持され前記ねじ係合部１２ａの外周に係合
   する筒状駆動体２０と、前記ケーシング１０の他
   端側１０ｂに回転自在に設けられた駆動体２１と
   、前記駆動体２１と筒状駆動体２０とを連動する
   ため前記ケーシング１０内に設けられた連結ベル
   ト２３と、前記駆動体２１に設けられ前記ケーシ
   ング１０の外部に露出する回転ノブ１９とを備え
   、前記回転ノブ１９と持ち上げ部１２の軸方向Ａ
   ，Ｂは、互いに同一方向であると共に、互いに離
   間していることを特徴とする高さ調整治具。