JPH0359158A - 均繊度の良好な不織布 - Google Patents

均繊度の良好な不織布

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JPH0359158A
JPH0359158A JP19024589A JP19024589A JPH0359158A JP H0359158 A JPH0359158 A JP H0359158A JP 19024589 A JP19024589 A JP 19024589A JP 19024589 A JP19024589 A JP 19024589A JP H0359158 A JPH0359158 A JP H0359158A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は均繊度の良好な不織布、さらに、iy L <
は極細繊維より成るメルトブロー不織布に関する。
(従来の技術) メルトブロー法により製造される不織布(以下「メルト
ブロー不織布」という。)は、特公昭43−20248
号公報、特公昭43−30016号公報、特公昭44−
12848号公報、特装11r+ 44−13210号
公報、特公昭44−22525号公報、特公昭44−2
5870号公報、特装B(444−25872号公報、
特開昭54−134177り公報、特開昭54−IE3
0862号公報、特開昭54−147276号公報等に
開示されているが、これらの不織布は、切断した糸条を
梢層シート化したもので、糸径斑も著しいものであった
その後、上記方法の改良法が多数提案され、フィラメン
ト条のメルトブロー不織布が可能となった。例えば特開
昭53−38787号公報、時開111153−114
975号公報、特開昭54−131087号公報、特開
昭54−48915号公報、時開II/(80−209
010号公報貴:が例示される。
これらの方法でも糸径斑は改みされてはいない。
このため梢密濾適用フィルターや隔膜材には機能不足で
ある。
(発明がM決しようとする課題) 本発明は、LI?己従来挾術の欠点、すなわち、極細化
と同時に糸径斑の手裏を改善して精密濾過や分1!II
模の外部1?す上が図れる均繊度の良好な不織布、特に
極細繊維から成るメルトブロー不織布を提供しようとす
るものである。
(!!題を解決するための手段) 本発明は、L記の課題を解決するために次の手段をとる
ものである。すなわち、本発明はメルトブロー法により
得られる不織布であって不織布を構成する繊維の平均糸
径D(p)と糸径の変動率(CV)が下記の関係を満足
し、実質的にフィラメント状である繊維よりなることを
特徴とする均繊度の良好な不織布である。
CV≦0.3−0.0150   ・・・(1)D≦5
 (戸)       ・・・■本発明の不織布はメル
トブロー不織布からなる。
すなわち、複合紡糸等のような煩雑な工程を省略し、簡
rlLな製法で安価な不織Aiを提供するためである。
本発明に係る不織布を構成する繊維の平均糸径りは5I
iR以ドである。5/7jを越える太い糸径ではλ1重
密度を杆しく高くしても微粒子のroll捉が困難にな
るので仔ましくない。好ましい糸径は3戸以下、より奸
ましい糸径は1.5u以下、0.1μm以1−である。
しかして均繊度が劣ると精密濾過や隔膜に必要な分画機
能が劣るようになるので奸ましくない。この為本発明の
不織布を構成する繊維の糸径の変動率Cvは次式を同時
に満足する必要がある。すなわち CV:ao、3−0.0151)−(1)を少なくとも
満たす必要がある。
平均糸径D(u)が太くなるほど、糸径の変動〉e c
 vの影響が大きくなり分−機能の低下も著しくなる。
好ましい変動率の範囲は CV!0.2−0.03D より好ましい変動率の範囲は CV≦0.15−0.041) である。
本発明の不織布を構成する繊維は実質的にフィラメント
状である。
本発明で定義する、実質的にフィラメント状とは、顕微
鏡観察で不織布1 cJあたりの、繊維切断端が200
以下好ましくはlOO以下のものを3う。
短繊維状では精密濾過を試みる場合、濾過材が脱落する
問題を生じるので奸ましくない。また、不織布の集合体
特性からも機能低下が著しくかつ強度的にも劣る。
この問題を解決するには性能低Fを許容し接着剤を使う
しか今のところ方法はない。
かくの如くフィラメント状繊維から成る不織布が本発明
にとっては必要である。又本発明の不織布は機能が損な
われない範囲で部分的に接着または融着されていてもよ
い。
本発明のメルトブロー不織布は輔方向の[1付斑が好ま
しくは[1付の変動率CV mで少なくとも0.1以下
、より紅ましくは0.05以下である。
Oolを越えるとフィルターとして使う場合、偏流れし
て外部が劣る場合があり灯ましくはない。
また隔膜として使う場合も分離機能に斑を□Lじるので
性能が低下する問題を起こす場合がある。同様に縦方同
のEll付上問題を起こす場合がある。
本発明不織布の強度は液体フィルターに使用する場合や
加E性を確保する為にも縦方向及び横方向とも少なくと
も5g/cwLi付以りの強度が好ましい。
本発明を満たすに必要な繊維素材は特には特定されない
が、好ましくはポリエステル、ナイロン、ポリプロピレ
ン、ウレタン、ポリエチレン、ポリビニールアルコール
、ポリアクリル、ポリ塩化ポリマー等および、それらの
改質ポリマー等例えば全芳香族系ポリマーやブレンドポ
リマー及び特殊な宮能基を付加させたポリマー等が例示
できる。
なおポリマーに種々の添加剤を加えたものも含をされる
。分子(鋒は強度を保持するため出来るだけ高いものが
奸ましい。たとえばポリエチレンテレフタレートでは極
限粘度で0.5以上が奸ましい。
またナイロン66では相対粘度で1.2以」二が好まし
い。
本発明不織布の乾熱130℃での収縮捧くは寸法安定性
の観点から奸ましくは5%以ド、より々rましくは1%
以Fが良い。
本発明の不織布を得る方法はメルトブロー法を利用する
。メルトブロー法は公知の方法を基本とするが本発明の
不織布を得るには紡出する繊維の均一度を虫仔にする必
要から、吐出微量や牽引斑を出来るだけ少なくするのが
不可欠となる。このことはポリマーの吐出量、粘度斑、
温度斑および牽引流体の流微量や温度斑を同時に少なく
しなければならない。このような条件を満たすメルトブ
ロー法としては、押し出し機、ヘッド及びノズルはデッ
ドスペースの無い構造とする。またノズルオリフィスの
径は出来るだけ細くして吐出線速度を高<シ、牽引流体
によるドラフト比を少なくする。好ましいノズルオリフ
ィス径は吐出量により異なるが0.1g/分孔では0.
15.−以f10.02g/分孔では0.1關以下が]
rましい。
111:出量に比しオリフィス径が大きくなると均一度
が悪くなるので打ましくない。また、ブロックおよびノ
ズルの加熱は温度斑の無いように充分な保温とヒーター
の構造及びコントロール方法を工夫し均一加熱出来るよ
うにする。紅ましいブロックでの温度差は±2℃以内で
ある。温度斑が大きくなるとポリマーの粘度斑や熱履歴
差による分子微量が大きくなり糸径斑が拡大されるので
好ましくない。史にはそれに伴い■に出量の斑も起こる
同じ現象がデッドスペースの在住や配管のルーと中心と
の熱履歴差でも起こる。さらには流路長差によっても起
こるし偏流によっても起こる。これを防止するには配管
内にスタティクミキサー等を設置しデッドを無りシ均流
化できる構造とする。
また圧力分配が不均一になると偏流を生じ上記と同じ現
象につながる。このためブロック内やノズル内は低吐出
揖でも適度な圧力損失が付加された圧力室となり、かつ
、圧力バランスが均一になるよう均一・分配できる構造
とする。
牽引流体の流微量は牽引斑を引き起こすので出来るだけ
均−分配出来るような例えば、供給部のヘッダーは大き
くし供給1−1は多分割化しリップ背面に抵抗を付ける
等、構造]二の工夫が必要である。
好ましい牽引流体の流揖差は流体温度差±2℃ではリッ
プ面出1−1での流速差として±10m/秒以内である
・氷中流体の温度斑も牽引斑を起こす。温度斑は流(迂
回とポリマーの粘度斑をも同時に引き起こすので糸径斑
はより拡大される。好ましい牽引流体の温度差は多くと
も±5℃以内、奸ましくは±2℃以内である。
牽引流体はリップ面から流出すると、回りから同伴流を
吸引するため、均一な温度かつ流部でも回りから流入す
る同伴流によるリップ面の冷却のされかたの差によりノ
ズルブロックに温度差を生しさせる。この為、側端部と
中央部で粘度差を生じ糸径斑を拡大する。これを防止す
るには側端部からの同伴流の流入をカットしリップ面を
保温するのが好ましい。側端部と中央部の温度差はリッ
プ面の温度差で多くとも5℃以下、仔ましくは3℃以下
である。
本発明の不織布は精密濾過などにより最適なものとする
には構成繊維が高強度なものが好ましい為、高分子の分
子’flは長くし高度に配向させ固化させる為、ρi粘
度ポリマーを短い滞留時間で低い温度でやや強く伸長さ
せかつ細化完了時同時に結品化させるのがよい。例えば
、ポリエチレンテレフタレートでは極限粘度0.6のも
のを285℃にて滞留時間10分で吐出させ、牽引流体
として290℃の空気を使い流速530m/秒にて牽引
する。他の牽引流体としては不活性な過熱蒸気や窒素が
好ましい。
シート状に引き取る条件は公知の方法で良い。
引取り点は短か過ぎると融着し配向度が低くなり好まし
くなく長過ぎるとロープ状物が多くなり好ましくない。
好ましい引取り点は固化点から固化点+10c園である
かくして#tJi?fされたシート状物は次いで表面の
み1%ないし3%ね度の収縮処理を施すことで絡合点が
強固に絡み強力が向−Lすると共に内層は嵩高な不織布
が得られる。必要に応じ後側[として、樹脂加圧、薬品
処pH加工、積膚処即加工、接着側[、エンボス加t1
超斤波加工、戊形加玉、プレス加圧等を施しても良い。
またどうしても必要なら機能低下しない範囲で絡合処理
も許容されるがフィルターとして使う場合ニードルパン
チ加[は避けるほうが良い。
尚本発明で定義される不織布を構成する要件の特性値お
よび物性値等は、ド記の方法で測定した値を汀う。
平均糸径 不織布を電子顕微鏡で撮影しtooo倍の拡大写真とし
、この中から繊維100本をランダムに選択してその繊
維直径Di(Pm)を測定し次式により平均糸径1)(
s)として求める。
糸径の変動率 平均糸径と同様にして求めた繊維直径I)iより次式に
より糸径の変動率Cvを求める。
繊維切断端数 不織布2 crilを試料台にセットし電子顕微鏡にて
全表面を撮影し500倍ないし1000倍の拡大写真に
し、中央1 cryの切断端を数える。n=3の平均値
で示す。
幅方向目付斑 幅方向に連続して幅2 ell毎に長さ15cmの試料
を全幅で取り各試料の重ff1Wiをj個測定し、以下
の式によりまず平均値Wを求めついで幅方向の目付斑C
Vmを求める。但し耳部台5 c+aは除く。
なお縦方向の目付斑も幅方向の代わりに長手方向として
同様にもとめる。この場合、長手方向には100c嘗取
る。
収縮率 不織布を20c■×200■の試料を作成し中心部15
c+lX15c■に目印を付けた試料を乾熱130℃の
熱風乾燥機中に入れ、フリー状態で15分熱処理し縦お
よび横方向の目印の長さLiを測定し個々に次式より求
める。
なお断りの無い限り、縦および横を別々に計算し加えて
平均値を求めた値を不織布の収縮率と言う。
不織布強力 縦および横方向に「1付斑の測定と同様にした試料を作
成しテンシロンにて有効試料長1Oc11チヤツクの掴
みしろ2.5cmとして100%伸長速度にて破断まで
伸長歪みを、1己録、最大歪みσi(g/2cm)を求
め、次式より計算する。尚、試料の目付の!11位は(
g//)を用いる。n = 50で求める。
縦方向の強力をDTT1横方向の強力をDTMで示す。
(実施例) 実施例1 テスト−t (Nlll−6) 保温を充分にしてかつデッドスペースがなく配管にはス
タテックミキサーをいれ分配を均一化するよう流路設計
された構造を有するブロックおよびノズルを用いてかつ
ヒーターも均一加熱できる密R一体構造で更に流体の斑
を起こさない構造にし極限粘度0.65のポリエチレン
テレフタレートを280℃にて孔径0.1−のオリフィ
スより0.01から0.05g/分孔の吐出酸にて吐出
させ、290℃の空気を牽引流体としてオリフィス中心
を挾み75度の角度から吐出ポリマーを牽引せしめ、下
方45側でサクションされたネットに引き取り、ついで
連続して遠赤外線ヒーターにて表向を熱処理し巻き取っ
た。各々の製造条件と得られたシートの特性を第1表に
示す。得られたシートは直径10cmに打ち抜き、有効
径5 cymにて液体の濾過テストをおこなった。評価
結果を第1表に併記する。
本発明を外れるものは液体濾過材として不適当である。
テスト−2(Na7−1o) 吐出鼠を0.05g/分孔および0.1g/分孔に変更
し流体流速を変更した以外実験Na4と同一の条件で得
たシート及び評価結果を第2表に示す。
本発明を外れるものは液体濾過材として不適当である。
テスト−3−(Nal 1−12) 相対粘度2.5のナイロン6を280℃にて吐出しオリ
フィス径0.15園璽および0.23會嘗のノズルを用
い他の条PトはN14と同じとして得たシートとその評
価結果を第2表に示す。
本発明の外れるものは液体濾過材として不適当である。
テスト−4(Nl113−18) テスト−1と同じ装置dを用い、供給牛用流体はスーパ
ーヒーターを使い加熱するようにして以下のテストを実
施した。
メルトインデックス(以後MIと略す)13のポリプロ
ピレンを210℃から280℃にてオリフィス径0.1
5m−および0.25.−のノズルから吐出させ280
℃の過熱蒸気にて牽引し、−ド方80cmにてサクショ
ンネットに引取りついで遠赤外線ヒーターにて熱処理し
、得られたシートの特性を第3表に示す。なお、このテ
ストは蒸気の凝縮のためピトー管での牽引流体の流速の
測定は断念しリップ背面の圧力および作力変動を測定し
た。
得られたシートを嵩密度0.3g/c+IIになるよう
熱プレスし電池用隔膜性能を拭供して求評した。
結果を第3表に併記する。
なお、隔膜性能は以下の基準で評価した。
良紅  やや不良  不良 打ち佐き加1′、Vlミ  OΔ    ×保水性  
    OΔ    × バリヤー性    0    Δ    ×総含評4I
io     Δ    ×本発明で外れるものは隔膜
外部が劣る。
以下余自 (発明の効果) 本発明の不織布は、補則でかつ均繊度が良奸な繊維から
構成されている為桔密濾過材や隔膜材として優れた機能
を発揮する。
この優れた性能は、他の用途、例えば、気体フィルター
 メディカル用品、衛生材クリーンルーム用品等のディ
スポーザブル用途、保温材、口用雑1’f品などにも適
するものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 メルトブロー法により得られる不織布であって不織布を
    構成する繊維の平均糸径D(μm)と糸径の変動率CV
    が下記の関係を満足し、実質的にフィラメント状である
    繊維よりなることを特徴とする均繊度の良好な不織布。 CV≦0.3−0.015D・・・(1) D≦5(μm)・・・(2)
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