JPH0358638U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による検出装置を実施した写真
焼付機の要部平面図、第２図はローパスフイルタ
を介して受光する受光素子の拡大図、第３図は本
考案による検出装置の作用を示すフローチヤート
、第４図は焼付光の分光エネルギ特性を示すグラ
フ、第５図は熱線吸収フイルタの分光透過特性を
示すグラフ、第６図は赤外域に感度を有する受光
素子の分光透過特性を示すグラフ、第７図はロー
パスフイルタの分光透過特性及び熱線吸収フイル
タの透過範囲と受光素子の感度範囲の重なり部分
を示すグラフ、第８図は可視光域より赤外域に渡
つて感度を有する受光素子の分光感度特性を示す
グラフ。 １……ランプ、２……熱線吸収フイルタ、４…
…ネガフイルム、６……写真感光紙、７……受光
素子、８……ローパスフイルタ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ネガフイルムの画像を焼付用光源より発せ
   られる焼付光により露光して写真感光紙に焼付け
   る写真焼付機において、前記ネガフイルムと焼付
   用光源との間に配した熱線吸収フイルタの反光源
   側の光路側傍に、焼付光を受光する受光素子を設
   けたことを特徴とする写真焼付機における検出装
   置。 (2) 前記受光素子は光の赤外域のみに感度を有
   することを特徴とする請求項第一項記載の検出装
   置。 (3) 前記受光素子は光の赤外域のみ、もしくは
   可視域より赤外域に渡つて感度を有する受光素子
   であり、赤外域のみを透過させるフイルタを介し
   て焼付光を受光することを特徴とする請求項第一
   項記載の検出装置。