JPH0356193A - 液体と気体の混合流体に磁気を作用させる方法及びその装置 - Google Patents
液体と気体の混合流体に磁気を作用させる方法及びその装置Info
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- JPH0356193A JPH0356193A JP1190856A JP19085689A JPH0356193A JP H0356193 A JPH0356193 A JP H0356193A JP 1190856 A JP1190856 A JP 1190856A JP 19085689 A JP19085689 A JP 19085689A JP H0356193 A JPH0356193 A JP H0356193A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/48—Treatment of water, waste water, or sewage with magnetic or electric fields
- C02F1/481—Treatment of water, waste water, or sewage with magnetic or electric fields using permanent magnets
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
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- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
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- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、液体と気体の混合流体、例えば温水と圧縮空
気の混合流体に永久磁石等により磁気を作用させること
によって該混合流体の曝気特性を向上させて温水を浄化
するようにした、例えば曝気した温水中の溶存酸素量を
増加させて温水の脱臭殺菌効果や透視度の向上効果等の
効用をねらった、液体と気体の混合流体に磁気を作用さ
せる方法及びその装置に関するものである。
気の混合流体に永久磁石等により磁気を作用させること
によって該混合流体の曝気特性を向上させて温水を浄化
するようにした、例えば曝気した温水中の溶存酸素量を
増加させて温水の脱臭殺菌効果や透視度の向上効果等の
効用をねらった、液体と気体の混合流体に磁気を作用さ
せる方法及びその装置に関するものである。
（従来の技術）
この種の従来技術としては、液体と気体の混合流体を生
或して曝気する以前の、一方の気体の高速度で流通する
流路内で磁気を作用させることによって、その後の混合
流体の曝気特性を向上させる、例えば強磁界中を高速度
で流通させた圧縮空気をインジェクターにより温水中に
吹き込んで曝気させる手段によって、温水中の溶存酸素
量を増加させてこれを浄化する、例えば通常の曝気手段
による場合の８．１ｆｆｌｇ＃程度の溶存酸素量から、
９．６ｍｙ／１程度の溶存酸素量にまで増加させてこれ
を浄化する水処理方法及びその装置が浴場、プール等の
温水浄化設備として既に商品化されている。
或して曝気する以前の、一方の気体の高速度で流通する
流路内で磁気を作用させることによって、その後の混合
流体の曝気特性を向上させる、例えば強磁界中を高速度
で流通させた圧縮空気をインジェクターにより温水中に
吹き込んで曝気させる手段によって、温水中の溶存酸素
量を増加させてこれを浄化する、例えば通常の曝気手段
による場合の８．１ｆｆｌｇ＃程度の溶存酸素量から、
９．６ｍｙ／１程度の溶存酸素量にまで増加させてこれ
を浄化する水処理方法及びその装置が浴場、プール等の
温水浄化設備として既に商品化されている。
従来技術による、液体と気体の混合流体を生成して曝気
する以前の、一方の気体が管内を高速度で流通する流路
中で永久磁石等により磁気を作用させることによって、
その後の混合流体の曝気特性を向上させる手段は、一方
の気体のみの磁気作用に留って、他方の液体には何等の
磁気作用を及ぼすことがない。また液体と気体の混合流
体を生或して曝気するための手段も、単に液体と気体を
混合するための通常形式のインジェクターを１段または
複数段装備するに留るものであったから、細かな気泡を
液体中に遍く分敗させるための均質分敗作用に不足し、
総じて混合流体の曝気特性の向上とその均質化にも限界
があったものである。
する以前の、一方の気体が管内を高速度で流通する流路
中で永久磁石等により磁気を作用させることによって、
その後の混合流体の曝気特性を向上させる手段は、一方
の気体のみの磁気作用に留って、他方の液体には何等の
磁気作用を及ぼすことがない。また液体と気体の混合流
体を生或して曝気するための手段も、単に液体と気体を
混合するための通常形式のインジェクターを１段または
複数段装備するに留るものであったから、細かな気泡を
液体中に遍く分敗させるための均質分敗作用に不足し、
総じて混合流体の曝気特性の向上とその均質化にも限界
があったものである。
よって本発明は、上記従来技術における液体と気体の混
合流体の気体のみに片寄った磁気作用や、液体と気体の
均質分散作用の不足を払拭して、液体と気体の混合流体
としての一層の曝気特性の向上とその均質化を図ること
を目的としたものである。
合流体の気体のみに片寄った磁気作用や、液体と気体の
均質分散作用の不足を払拭して、液体と気体の混合流体
としての一層の曝気特性の向上とその均質化を図ること
を目的としたものである。
上記目的を達成するため、本発明の液体と気体の混合流
体に磁気を作用させる方法は、ａ）液体と気体を混合す
る共通の流路の管外から、管内を流通する液体と気体の
混合流体に磁気を作用させるようにしたこと。
体に磁気を作用させる方法は、ａ）液体と気体を混合す
る共通の流路の管外から、管内を流通する液体と気体の
混合流体に磁気を作用させるようにしたこと。
ｂ）上記液体と気体を混合する共通の流路の管内で、流
通する液体と気体の混合流体の流れを分割し、反転し、
転換するようにしたこと。
通する液体と気体の混合流体の流れを分割し、反転し、
転換するようにしたこと。
から構成され、また本発明の液体と気体の混合流体に磁
気を作用させる装置は、 Ｃ）液体と気体を共通の流路中に流通させて混合するス
タティックミキサーを軸にして、ドーナツ型の磁石を多
段に嵌装したこと。
気を作用させる装置は、 Ｃ）液体と気体を共通の流路中に流通させて混合するス
タティックミキサーを軸にして、ドーナツ型の磁石を多
段に嵌装したこと。
ｄ）液体と気体を共通の流路中に流通させて混合するス
タティックミキサーの入側に、インジエクターを付設し
たこと。
タティックミキサーの入側に、インジエクターを付設し
たこと。
から構或ざれているものである。
本発明は上記のように構或されているので、液体と気体
の共通の流路をもったスタティックミキサーによる高速
混合過程で生起される混合流体の、２のｎ乗の２００万
回以上にも及ぶ高頻度の「流れの分割作用」と、右捻り
から左捻りへ、左捻りから右捻りへの「流れの反転作用
」と、中心部から壁部へ、壁部から中心部への「流れの
転換作用」に重畳して作用する、流路に沿って多段に嵌
装した永久磁石等によって形成した磁界中を高速度で流
通する混合流体への「流れの磁気作用」によって、従来
技術の場合のような気体の磁気作用による曝気特性の向
上効果に加えて、液体の磁気作用による曝気特性の向上
効果も相乗的に作用して、例えば温水と圧縮空気の混合
流体を曝気した時の温水中の溶存酸素量の増加による浄
化作用は一層進展し、しかもその浄化作用は経時的に見
て極めて均質化されたものになる。
の共通の流路をもったスタティックミキサーによる高速
混合過程で生起される混合流体の、２のｎ乗の２００万
回以上にも及ぶ高頻度の「流れの分割作用」と、右捻り
から左捻りへ、左捻りから右捻りへの「流れの反転作用
」と、中心部から壁部へ、壁部から中心部への「流れの
転換作用」に重畳して作用する、流路に沿って多段に嵌
装した永久磁石等によって形成した磁界中を高速度で流
通する混合流体への「流れの磁気作用」によって、従来
技術の場合のような気体の磁気作用による曝気特性の向
上効果に加えて、液体の磁気作用による曝気特性の向上
効果も相乗的に作用して、例えば温水と圧縮空気の混合
流体を曝気した時の温水中の溶存酸素量の増加による浄
化作用は一層進展し、しかもその浄化作用は経時的に見
て極めて均質化されたものになる。
即ち本発明は、コンプレッサーにより加圧してレギレー
ターにより適宜圧力、例えば２Ｋｙ／ｄ程度の圧力に調
整した圧縮空気を、右捻りのエレメントと左捻りのエレ
メントを直交して多数直列に配設したスタティックミキ
サーを軸にして、これにドーナツ型の磁石を多段に嵌装
して或る磁気作用体の一方の口へ送り込み、また他方の
口には浴場、プール等からポンプにより循環ざれる温水
を送り込んで、前記圧縮空気と温水の、例えば２００万
回以上にも及ぶ高速混合過程における「流れの分割作用
」と「流れの反転作用」と「流れの転換作用」の繰返し
の中で、前記圧縮空気と温水のそれぞれに同時に磁気を
作用することによって、前記圧縮空気と温水からなる混
合流体の一層の曝気特性の向上とその均質化を図るよう
に構成したものである。
ターにより適宜圧力、例えば２Ｋｙ／ｄ程度の圧力に調
整した圧縮空気を、右捻りのエレメントと左捻りのエレ
メントを直交して多数直列に配設したスタティックミキ
サーを軸にして、これにドーナツ型の磁石を多段に嵌装
して或る磁気作用体の一方の口へ送り込み、また他方の
口には浴場、プール等からポンプにより循環ざれる温水
を送り込んで、前記圧縮空気と温水の、例えば２００万
回以上にも及ぶ高速混合過程における「流れの分割作用
」と「流れの反転作用」と「流れの転換作用」の繰返し
の中で、前記圧縮空気と温水のそれぞれに同時に磁気を
作用することによって、前記圧縮空気と温水からなる混
合流体の一層の曝気特性の向上とその均質化を図るよう
に構成したものである。
本発明の実施例を図面により詳述すれば、ステンレス等
の非磁性材料からなる、例えば内径１０ｍ、長さ４２０
＃ｌ程度のバイプ１と、該パイプ１の管内に、例えば外
径１０Ｍ，長さ２０Ｍ程度の右捻りのエレメント２ａと
左捻りのエレメント２ｂを互いに直交させて多段に、例
えば２０数段程度直列に配設した、２００万回以上にも
及ぶ高速混合能力を有するスタティックミキサー３の管
外に、ドーナツ型の異方性または等方性の永久磁石４を
、前記エレメント２ａ，２ｂの段数に対応して、その層
間にステンレス等の非磁性材料からなるセパレータ−５
を介在させながら、これを多段に嵌装して磁気作用体６
を構或する。また前記磁気作用体６の入側には、液体を
吹き込むノズル７と、該ノズル７に対向して気体を吸い
込むスロート８からなるインジエクタ−９が連結されて
いて、前記インジエクタ−９により吹き込み及び吸い込
んだ液体と気体、例えば温水と圧縮空気の第１次の混合
流体を生威しながら、前記磁気作用体６のスタティック
ミキサー３により更に該混合流体の流れを前記エレメン
ト２ａ，２ｂの段数分の２のｎ乗分に分割し、左捻りと
右捻りに交々反転し、中心と壁側に交々方向を転換して
、少くとも液体と気体の混合流体の２００万回以上にも
及ぶ第２次の高頻度、高速度の混合過程において、前記
磁気作用体６の永久磁石４により、前記液体と気体のそ
れぞれに同時に磁気を作用させるように構戒されている
ものである。
の非磁性材料からなる、例えば内径１０ｍ、長さ４２０
＃ｌ程度のバイプ１と、該パイプ１の管内に、例えば外
径１０Ｍ，長さ２０Ｍ程度の右捻りのエレメント２ａと
左捻りのエレメント２ｂを互いに直交させて多段に、例
えば２０数段程度直列に配設した、２００万回以上にも
及ぶ高速混合能力を有するスタティックミキサー３の管
外に、ドーナツ型の異方性または等方性の永久磁石４を
、前記エレメント２ａ，２ｂの段数に対応して、その層
間にステンレス等の非磁性材料からなるセパレータ−５
を介在させながら、これを多段に嵌装して磁気作用体６
を構或する。また前記磁気作用体６の入側には、液体を
吹き込むノズル７と、該ノズル７に対向して気体を吸い
込むスロート８からなるインジエクタ−９が連結されて
いて、前記インジエクタ−９により吹き込み及び吸い込
んだ液体と気体、例えば温水と圧縮空気の第１次の混合
流体を生威しながら、前記磁気作用体６のスタティック
ミキサー３により更に該混合流体の流れを前記エレメン
ト２ａ，２ｂの段数分の２のｎ乗分に分割し、左捻りと
右捻りに交々反転し、中心と壁側に交々方向を転換して
、少くとも液体と気体の混合流体の２００万回以上にも
及ぶ第２次の高頻度、高速度の混合過程において、前記
磁気作用体６の永久磁石４により、前記液体と気体のそ
れぞれに同時に磁気を作用させるように構戒されている
ものである。
従って、第３図に浴場、プール等の温水浄化設備の場合
を例示したように、コンプレッサーＣにより加圧してレ
ギレーターＲにより適宜圧力、例えば２ Ｋｇ ／ ｃ
ｉ程度の圧力に調整した圧縮空気を前記インジエクタ−
９のスロート８側に供給し、また温水槽１０に連通し、
たポンプＰにより循環する被処理温水を前記インジェク
ター９のノズル７側に供給し、更に前記磁気作用体６の
出側から吐出する処理温水をフィルター「または分離槽
を介して前記温水槽１０に還流するように装置すれば、
前記ポンプＰにより循環する被処理温水は、前記インジ
エクタ−９により該被処理温水と前記圧縮空気が液体と
気体の第１次の混合流体を生成しながら、前記磁気作用
休６のスタティックミキサー３の２００万回以上にも及
ぶ第２次の高頻度、高速度の混合過程における「流れの
分割作用」と「流れの反転作用」と「流れの転換作用」
の繰返しの中で、前記被処理温水と圧縮空気のそれぞれ
に同時に磁気作用体６の永久磁石４による磁気が作用し
て、該被処理温水と圧縮空気との混合流体の一層の曝気
特性の向上とその均質化が図られたものである。
を例示したように、コンプレッサーＣにより加圧してレ
ギレーターＲにより適宜圧力、例えば２ Ｋｇ ／ ｃ
ｉ程度の圧力に調整した圧縮空気を前記インジエクタ−
９のスロート８側に供給し、また温水槽１０に連通し、
たポンプＰにより循環する被処理温水を前記インジェク
ター９のノズル７側に供給し、更に前記磁気作用体６の
出側から吐出する処理温水をフィルター「または分離槽
を介して前記温水槽１０に還流するように装置すれば、
前記ポンプＰにより循環する被処理温水は、前記インジ
エクタ−９により該被処理温水と前記圧縮空気が液体と
気体の第１次の混合流体を生成しながら、前記磁気作用
休６のスタティックミキサー３の２００万回以上にも及
ぶ第２次の高頻度、高速度の混合過程における「流れの
分割作用」と「流れの反転作用」と「流れの転換作用」
の繰返しの中で、前記被処理温水と圧縮空気のそれぞれ
に同時に磁気作用体６の永久磁石４による磁気が作用し
て、該被処理温水と圧縮空気との混合流体の一層の曝気
特性の向上とその均質化が図られたものである。
本発明は叙上のように、少くとも液体と気体の混合流体
の、２００万回以上にも及ぶ第２次の高頻度、高速度の
混合過程における「流れの分割作用」と「流れの反転作
用・」と「流れの転換作用」の繰返しの中で、液体と気
体のそれぞれに同時に磁気を作用するように構或されて
いるので、従来技術による一方の気体のみに磁気作用を
及ぼすが、他方の液体には全く磁気作用を及ぼさず、且
つまた気体と液体の混合流体を生戒して曝気するための
手段も、通常形式のインジェクターの１段または複数段
の装備に留る浴場、プール等の温水浄化設備の難点であ
った、気体のみに片寄った磁気作用や、液体と気体の均
質分敗作用の不足を悉く払拭して、液体と気体の混合流
体としての一層の曝気特性の向上とその均質化が図られ
たものであり、特に温水浄化設備として極めて有用な或
果を収め得たものである。
の、２００万回以上にも及ぶ第２次の高頻度、高速度の
混合過程における「流れの分割作用」と「流れの反転作
用・」と「流れの転換作用」の繰返しの中で、液体と気
体のそれぞれに同時に磁気を作用するように構或されて
いるので、従来技術による一方の気体のみに磁気作用を
及ぼすが、他方の液体には全く磁気作用を及ぼさず、且
つまた気体と液体の混合流体を生戒して曝気するための
手段も、通常形式のインジェクターの１段または複数段
の装備に留る浴場、プール等の温水浄化設備の難点であ
った、気体のみに片寄った磁気作用や、液体と気体の均
質分敗作用の不足を悉く払拭して、液体と気体の混合流
体としての一層の曝気特性の向上とその均質化が図られ
たものであり、特に温水浄化設備として極めて有用な或
果を収め得たものである。
第１図は磁気作用体及びインジェクターの縦断側面図、
第２図は磁気作用体の横断平面図、第３図は温水浄化設
備の系統図である。 １・・・パイプ、２ａ， ２ｂ・・・エレメント、３
．．．スタティックミキサー、４・・・永久磁石、５．
．．セパレーター、６・・・磁気作用体、７・・・ノズ
ル、８．・・スロート、９・・・インジェクター、１０
・・・温水槽、Ｃ・・・コンプレッサー、Ｒ・・・レギ
レーターＰ・・・ポンプ、「・・・フィルター
第２図は磁気作用体の横断平面図、第３図は温水浄化設
備の系統図である。 １・・・パイプ、２ａ， ２ｂ・・・エレメント、３
．．．スタティックミキサー、４・・・永久磁石、５．
．．セパレーター、６・・・磁気作用体、７・・・ノズ
ル、８．・・スロート、９・・・インジェクター、１０
・・・温水槽、Ｃ・・・コンプレッサー、Ｒ・・・レギ
レーターＰ・・・ポンプ、「・・・フィルター
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、液体と気体を混合する共通の流路の管外から、管内
を流通する液体と気体の混合流体に磁気を作用させるよ
うにしたことを特徴とする、液体と気体の混合流体に磁
気を作用させる方法。 ２、液体と気体を混合する共通の流路の管内で、流通す
る液体と気体の混合流体の流れを分割し、反転し、転換
するようにした、請求項１、記載の液体と気体の混合流
体に磁気を作用させる方法。 ３、液体と気体を共通の流路中に流通させて混合するス
タティックミキサーを軸にして、ドーナツ型の磁石を多
段に嵌装したことを特徴とする、液体と気体の混合流体
に磁気を作用させる装置。 ４、液体と気体を共通の流路中に流通させて混合するス
タティックミキサーの入側に、インジェクターを付設し
た、請求項３、記載の液体と気体の混合流体に磁気を作
用させる装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1190856A JPH0356193A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 液体と気体の混合流体に磁気を作用させる方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1190856A JPH0356193A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 液体と気体の混合流体に磁気を作用させる方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0356193A true JPH0356193A (ja) | 1991-03-11 |
Family
ID=16264912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1190856A Pending JPH0356193A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 液体と気体の混合流体に磁気を作用させる方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0356193A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19680561T1 (de) * | 1995-08-23 | 1997-09-18 | Hayashi Yukiku | Vorrichtung und Verfahren zur Aufbereitung von Wasser |
| JP2005305219A (ja) * | 2004-04-19 | 2005-11-04 | Kyowa Kogyo Kk | 気液混合気泡発生装置 |
| JP2007050325A (ja) * | 2005-08-16 | 2007-03-01 | Bco:Kk | 浮上型曝気装置 |
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1989
- 1989-07-24 JP JP1190856A patent/JPH0356193A/ja active Pending
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