JPH035535U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はケーブルリール本体の分解斜視図、第
２図は下ケースの平面図、第３図は上ケースの底
面図、第４図は下ケースと上ケースを接合したと
きの下ケースに形成されたケーブル収納溝と上ケ
ースに形成されたケーブル収納溝との関係を示す
説明図、第５図ａ，ｂ，ｃは可撓性ケーブルの収
納状態を示す説明図、第６図はケーブルリールの
断面図である。 １……下ケース、２……上ケース、３……中間
部材、８，１５……ケーブル収納溝、９，１６…
…ケーブル導出孔、１０，１７……ギア、１９…
…ローラ、２０……ギア、２１……滑性シート、
２３……可撓性ケーブル。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 固定体と、この固定体に対して回動自在に装着
   された可動体と、これら固定体および可動体によ
   つて構成されるケーブル収納部に収納された可撓
   性ケーブルとを有し、前記可撓性ケーブルの一端
   を前記固定体に固定して外部に導出するとともに
   他端を前記可動体に固定して外部に導出するケー
   ブルリールにおいて、前記固定体および可動体の
   対向面にそれぞれ溝間ピツチが同一で巻き方向が
   逆向きの渦巻状のケーブル収納溝を形成し、前記
   固定体に形成されたケーブル収納溝または可動体
   に形成されたケーブル収納溝のいずれか一方に沿
   つて巻回された前記可撓性ケーブルの残部を、折
   り返し部を介して他方のケーブル収納溝に逆向き
   に巻回したことを特徴とするケーブルリール。