JPH0353520B2 - - Google Patents
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- JPH0353520B2 JPH0353520B2 JP58030639A JP3063983A JPH0353520B2 JP H0353520 B2 JPH0353520 B2 JP H0353520B2 JP 58030639 A JP58030639 A JP 58030639A JP 3063983 A JP3063983 A JP 3063983A JP H0353520 B2 JPH0353520 B2 JP H0353520B2
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- Japan
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- conduit
- transport
- layer
- coating
- environment
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- Expired - Lifetime
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- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 24
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 23
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 18
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 4
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 3
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L59/00—Thermal insulation in general
- F16L59/02—Shape or form of insulating materials, with or without coverings integral with the insulating materials
- F16L59/029—Shape or form of insulating materials, with or without coverings integral with the insulating materials layered
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は絶縁被覆を有する輸送用導管に関し、
特に環境が、かかる導管の敷設後に、永久に同環
境に充満している水の氷点以下の温度のままでい
るような水環境中での流体の輸送を目的とする導
管に関する。
特に環境が、かかる導管の敷設後に、永久に同環
境に充満している水の氷点以下の温度のままでい
るような水環境中での流体の輸送を目的とする導
管に関する。
この種の輸送用導管は、たとえば、大気圧で液
化しているガスなどの製品を低温で貯蔵する地下
空洞と地上施設を結ぶリンクとして使用すること
ができる。かかる貯蔵庫の使用温度は−150℃程
度の値に達することもあり得る。かかる条件で
は、空洞を取囲む岩石は空洞の冷却される時間よ
り以降次第に凍結して行き、貯蔵物の使用期間中
凍結したままでいる。輸送用導管は地面が凍結し
てしまう前に敷設される。凍結中に、地面に滲み
こんでいる水は膨張して氷となり、輸送用導管
や、適切な場合には、その絶縁被覆を著しく変形
させることがある。
化しているガスなどの製品を低温で貯蔵する地下
空洞と地上施設を結ぶリンクとして使用すること
ができる。かかる貯蔵庫の使用温度は−150℃程
度の値に達することもあり得る。かかる条件で
は、空洞を取囲む岩石は空洞の冷却される時間よ
り以降次第に凍結して行き、貯蔵物の使用期間中
凍結したままでいる。輸送用導管は地面が凍結し
てしまう前に敷設される。凍結中に、地面に滲み
こんでいる水は膨張して氷となり、輸送用導管
や、適切な場合には、その絶縁被覆を著しく変形
させることがある。
氷の生成中地中に発生する圧力に耐えうる輸送
用導管それ自体を建設することは可能である。し
かしながら、今問題にしているのは絶縁被覆で保
護された輸送用導管である。何故ならば、輸送用
導管は導管にそつた温度が輸送流体の温度から周
囲温度までの範囲内で変化するような地中で低温
の製品を輸送しなければならないからである。著
しい熱損失が発生するのを阻止するため、輸送用
導管は保温材でその全長を被覆しなければならな
い。ところで、絶縁被覆それ自体は氷の生成に伴
つて生じる圧力による変形に対し高い抵抗性を有
しない。かかる力に耐えるに充分な強度をもつた
保護外被は極めて高いものにつく。とはいつても
絶縁被覆の変形は回避しなければならない。何故
ならば、いつたん圧縮されると、絶縁被覆は前と
同じ絶縁能力をもたないようになるのみならず、
凍結した地中を伝播可能な変形のため、水が被覆
を透過して被覆に滲み込み、その結果絶縁能力が
失われるようになるからである。
用導管それ自体を建設することは可能である。し
かしながら、今問題にしているのは絶縁被覆で保
護された輸送用導管である。何故ならば、輸送用
導管は導管にそつた温度が輸送流体の温度から周
囲温度までの範囲内で変化するような地中で低温
の製品を輸送しなければならないからである。著
しい熱損失が発生するのを阻止するため、輸送用
導管は保温材でその全長を被覆しなければならな
い。ところで、絶縁被覆それ自体は氷の生成に伴
つて生じる圧力による変形に対し高い抵抗性を有
しない。かかる力に耐えるに充分な強度をもつた
保護外被は極めて高いものにつく。とはいつても
絶縁被覆の変形は回避しなければならない。何故
ならば、いつたん圧縮されると、絶縁被覆は前と
同じ絶縁能力をもたないようになるのみならず、
凍結した地中を伝播可能な変形のため、水が被覆
を透過して被覆に滲み込み、その結果絶縁能力が
失われるようになるからである。
本発明は輸送用導管を取囲んで氷が生成される
間に絶縁被覆が変形するのを阻止できる。絶縁被
覆で保護された輸送用導管に関する。
間に絶縁被覆が変形するのを阻止できる。絶縁被
覆で保護された輸送用導管に関する。
本発明によれば、絶縁被覆で取囲まれた導管を
包含する輸送用導管であつて、環境が、かかる導
管の敷設後に、永久に同環境に充満している水の
氷点以下の温度のままでいるような水環境中での
流体の輸送を目的とする導管の注目すべき特徴
は、不浸透性保持被覆により取囲まれた、絶縁被
覆の機械的強度よりも低い機械的強度の圧潰可能
な材料層を絶縁被覆の周りに有するという点にあ
る。
包含する輸送用導管であつて、環境が、かかる導
管の敷設後に、永久に同環境に充満している水の
氷点以下の温度のままでいるような水環境中での
流体の輸送を目的とする導管の注目すべき特徴
は、不浸透性保持被覆により取囲まれた、絶縁被
覆の機械的強度よりも低い機械的強度の圧潰可能
な材料層を絶縁被覆の周りに有するという点にあ
る。
たとえば、この材料層をウレタンフオームで作
ることができる。
ることができる。
したがつて、氷の生成中に、低強度の材料層は
これを取囲んでいる岩石により生じた圧力によつ
て圧潰される。この材料層のもつべき厚みは実験
的に決定される。氷を生成する恐れのある水が材
料層に滲み込むのを阻止するため、この材料層は
その外側を漏れ止め保持被覆によつて保護される
のが好都合である。そうすると、この材料層は圧
縮不可能になる。
これを取囲んでいる岩石により生じた圧力によつ
て圧潰される。この材料層のもつべき厚みは実験
的に決定される。氷を生成する恐れのある水が材
料層に滲み込むのを阻止するため、この材料層は
その外側を漏れ止め保持被覆によつて保護される
のが好都合である。そうすると、この材料層は圧
縮不可能になる。
種々の応用を目的とした絶縁被覆はすでに提案
されている。しかしながら、本発明の被覆は特定
の問題の解決に関するものである。この目的を達
成するため、不浸透性被覆によつて取囲まれた圧
潰可能な層を絶縁層の周りに配設しなければなら
ない。事実、地面が凍結して水が圧潰可能な層に
滲み込むようになつたとしても、水は凍結し、こ
の圧潰可能な層が圧潰することはもはやない。
されている。しかしながら、本発明の被覆は特定
の問題の解決に関するものである。この目的を達
成するため、不浸透性被覆によつて取囲まれた圧
潰可能な層を絶縁層の周りに配設しなければなら
ない。事実、地面が凍結して水が圧潰可能な層に
滲み込むようになつたとしても、水は凍結し、こ
の圧潰可能な層が圧潰することはもはやない。
本発明の他の諸特徴は以下に記載する説明が進
むにつれて明らかになるはずである。以下の説明
は添付図面を参照して非限定的例示として与えら
れるものであり、本発明が如何にして実施される
かを的確に理解できるようにするためのものであ
る。
むにつれて明らかになるはずである。以下の説明
は添付図面を参照して非限定的例示として与えら
れるものであり、本発明が如何にして実施される
かを的確に理解できるようにするためのものであ
る。
輸送用導管は絶縁被覆2によつて取囲まれた導
管1で形成され、この絶縁被覆2は低(機械的)
強度で材料層4により取囲まれた鞘3によつて保
護され、この材料層4はそれ自体が保持被膜5に
よつて保護されている。
管1で形成され、この絶縁被覆2は低(機械的)
強度で材料層4により取囲まれた鞘3によつて保
護され、この材料層4はそれ自体が保持被膜5に
よつて保護されている。
導管1は輸送すべき製品とその使用温度とにと
つて適当な材料で作ることができる。たとえば、
−40℃乃至−196℃の温度にある液化ガスの場合、
導管はガラス繊維強化プラスチツクで作ることが
できる。鞘3は同じ材料で作ることができ、導管
1と鞘3とに溶接するのが好都合である端板6も
これと同じ材料で作ることができる。絶縁被覆2
と低強度の材料層4とはウレタンフオームで作る
ことができる。保持被覆5は地面が凍結する前に
水がウレタンフオームに滲み込むのを阻止するた
め漏れ止めのワニスで被覆された保持バインダー
から成る。低強度材料層の厚みは経験的に決定す
ることができる。たとえば、水の滲み込んでいる
砂に−196℃の貯蔵温度を有する製品を埋設する
場合、直径を次の寸法にすることが可能である。
つて適当な材料で作ることができる。たとえば、
−40℃乃至−196℃の温度にある液化ガスの場合、
導管はガラス繊維強化プラスチツクで作ることが
できる。鞘3は同じ材料で作ることができ、導管
1と鞘3とに溶接するのが好都合である端板6も
これと同じ材料で作ることができる。絶縁被覆2
と低強度の材料層4とはウレタンフオームで作る
ことができる。保持被覆5は地面が凍結する前に
水がウレタンフオームに滲み込むのを阻止するた
め漏れ止めのワニスで被覆された保持バインダー
から成る。低強度材料層の厚みは経験的に決定す
ることができる。たとえば、水の滲み込んでいる
砂に−196℃の貯蔵温度を有する製品を埋設する
場合、直径を次の寸法にすることが可能である。
導管1の直径=150mm
絶縁被覆2を取囲む鞘3の直径=300mm
低強度材料層4を取囲む保持被膜5の直径=
400mm 別の応用の場合に、この種の輸送用導管を永久
に凍結している地面(永久凍土層)に掘削された
堀割り中に埋設することができる。輸送用導管は
堀割り内に敷設され、次に堀割りが埋められる。
その後、水が滲み込まぬようにされた充填材料は
凍結し、前の応用に関連して記載したものと類似
の条件の下で輸送用導管を圧縮することになる。
400mm 別の応用の場合に、この種の輸送用導管を永久
に凍結している地面(永久凍土層)に掘削された
堀割り中に埋設することができる。輸送用導管は
堀割り内に敷設され、次に堀割りが埋められる。
その後、水が滲み込まぬようにされた充填材料は
凍結し、前の応用に関連して記載したものと類似
の条件の下で輸送用導管を圧縮することになる。
本発明によれば、導管が、不浸透性保存被膜に
より取囲まれた、絶縁被覆の機械的強度よりも低
い機械的強度の圧潰可能な材料層を上記絶縁被覆
の周りに設けるから、仮りに埋設中の本導管への
岩石等による衝撃や、土中の水の凍結膨張による
圧力が加えられても、機械的強度の低い材料層が
この衝撃を吸収して、絶縁被覆に該衝撃力が伝わ
ることを阻止するという効果を有する。
より取囲まれた、絶縁被覆の機械的強度よりも低
い機械的強度の圧潰可能な材料層を上記絶縁被覆
の周りに設けるから、仮りに埋設中の本導管への
岩石等による衝撃や、土中の水の凍結膨張による
圧力が加えられても、機械的強度の低い材料層が
この衝撃を吸収して、絶縁被覆に該衝撃力が伝わ
ることを阻止するという効果を有する。
以上記載の実施態様は一例にすぎないこと、又
特に技術的均等物で置き換えることによりこの実
施態様をそれによつて本発明の範囲を超えること
にならないように修正できることは自明である。
特に技術的均等物で置き換えることによりこの実
施態様をそれによつて本発明の範囲を超えること
にならないように修正できることは自明である。
図面は本発明の輸送用導管の断面図を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 絶縁被覆2で取囲まれた導管1を包含する輪
送用導管であつて、環境が、かかる導管の敷設後
に、永久に同環境に充満している水の冷点以下の
温度のままでいるような水環境中での流体の輸送
を目的とする導管において、この導管1は不浸透
保持被覆5により取囲まれた、絶縁被膜2の機械
的強度よりも低い機械的強度の圧潰可能な材料層
4を絶縁被覆2の周りに有することを特徴とする
輸送用導管。 2 絶縁被覆2が強固で不浸透性の鞘3によつて
圧潰可能な層4から分離されている特許請求の範
囲第1項記載の輸送用導管。 3 圧潰可能な層4がウレタンフオームでできて
いる特許請求の範囲第1項または第2項記載の輸
送用導管。 4 保持被覆5がワニスの不浸透性層で覆われた
バインダーから成る特許請求の範囲前記各項の何
れかに記載の輸送用導管。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8203193A FR2522387B1 (fr) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | Canalisation isolee pour fluide dans un environnement glace |
FR8203193 | 1982-02-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5934094A JPS5934094A (ja) | 1984-02-24 |
JPH0353520B2 true JPH0353520B2 (ja) | 1991-08-15 |
Family
ID=9271369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3063983A Granted JPS5934094A (ja) | 1982-02-26 | 1983-02-25 | 凍結環境中での流体輸送用導管 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0088651B1 (ja) |
JP (1) | JPS5934094A (ja) |
DE (1) | DE3364815D1 (ja) |
FR (1) | FR2522387B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0726910Y2 (ja) * | 1990-05-14 | 1995-06-21 | セイレイ工業株式会社 | ロールベーラにおけるピックアップ装置 |
CZ129098A3 (cs) * | 1995-10-30 | 1998-09-16 | Hygrowick-International Aps | Izolační systém a způsob aplikace izolačního systému na trubce nebo uzavřeném obalu ("Izolační systém") |
JP6313564B2 (ja) * | 2013-10-24 | 2018-04-18 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 | 低温流体移送管 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5546000U (ja) * | 1979-01-16 | 1980-03-26 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR698790A (fr) * | 1930-07-09 | 1931-02-05 | Nervienne | Nouveau mode de constitution des coquilles et garnitures calorifuges pour tuyaux |
US3175586A (en) * | 1960-08-15 | 1965-03-30 | Tatsch Richard | Conduit and method of manufacture |
FR1311116A (fr) * | 1960-11-09 | 1962-12-07 | Bohle & Cie G M B H | Procédé pour la préparation de produits isolants poreux capables de résister à de hautes températures, et produits moulés obtenus par ce procédé |
-
1982
- 1982-02-26 FR FR8203193A patent/FR2522387B1/fr not_active Expired
-
1983
- 1983-02-11 EP EP19830400298 patent/EP0088651B1/fr not_active Expired
- 1983-02-11 DE DE8383400298T patent/DE3364815D1/de not_active Expired
- 1983-02-25 JP JP3063983A patent/JPS5934094A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5546000U (ja) * | 1979-01-16 | 1980-03-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2522387B1 (fr) | 1986-03-07 |
DE3364815D1 (en) | 1986-09-04 |
JPS5934094A (ja) | 1984-02-24 |
EP0088651B1 (fr) | 1986-07-30 |
FR2522387A1 (fr) | 1983-09-02 |
EP0088651A1 (fr) | 1983-09-14 |
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