JPH035284U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はテープカセツトの外観を示す斜視図、
第２図ａ，ｂ，ｃは前蓋への第１スプリングの取
付構造を示す図で、同図ａは前蓋の側面の内側を
示す正面図、同図ｂは同図ａの側面図、同図ｃは
同図ａの平面図、第３図は第２スプリングを取り
付けた上ハーフの内部を示す平面図、第４図は第
３スプリングを取り付けた下ハーフの内部を示す
平面図である。 １……上ハーフ、２……下ハーフ、３……前蓋
、４……スライダー、５……第１スプリング、７
……第２スプリング、８……第３スプリング。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. テープの巻装されたハブを回転自在に収納する
   ケース本体の上ハーフの前端縁において該テープ
   の走行面を開閉するように配設された前蓋を閉止
   方向へ付勢する第１スプリングと、上記上ハーフ
   の内面に進退動自在に配設されたブレーキ部材を
   上記ハブの解放状態から回転を規制する状態に付
   勢する第２スプリングと、上記ケース本体の下ハ
   ーフの外面に進退動自在に配設されたスライダー
   を該下ハーフにおける上記ハブの臨む開口部を閉
   止する方向へ付勢する第３スプリングとを備えた
   テープカセツトにおいて、上記第１、第２、第３
   スプリングそれぞれを二股状で且つ左右対称のス
   プリンとして形成したことを特徴とするテープカ
   セツト。