JPH0352528Y2 - - Google Patents

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JPH0352528Y2
JPH0352528Y2 JP1986157959U JP15795986U JPH0352528Y2 JP H0352528 Y2 JPH0352528 Y2 JP H0352528Y2 JP 1986157959 U JP1986157959 U JP 1986157959U JP 15795986 U JP15795986 U JP 15795986U JP H0352528 Y2 JPH0352528 Y2 JP H0352528Y2
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anesthesia machine
top plate
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anesthesia
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、単に痛みを除くばかりでなく、、
患者の不安を除き、意識を消失させ、筋肉の弛緩
や自律神経反射の抑制などを生じさせ、患者に安
全に手術を施すことを可能にする全身麻酔器に係
り、さらに詳しくは、右利き、左利き、どちらの
麻酔医にも使い易くした全身麻酔器に関するもの
である。
「従来の技術」 従来、全身麻酔器としては、例えば第5図に示
すものが知られている。図中符号1は、麻酔器本
体を示すものである。この麻酔器本体1は、下端
に移動用の車輪2aを有する支持枠体2と、この
支持枠体2の中央部に固定されている制御部3と
から構成されている。制御部3の前面部には、予
備N2Oボンベ圧力計、予備O2ボンベ圧力計5や、
下部に取り付けられた人工呼吸器6の操作部7な
どが配置されており、同制御部3の内部には各種
切換弁、絞り弁、開閉弁等が内蔵されている。ま
た、同制御部3の上面には、この麻酔器の操作中
に麻酔医が重要な麻酔記録を取つたり、小物を載
置したりするための天板8が固定されている。ま
た、上記支持枠体2の上部には血圧計9、酸素濃
度計10、N2OおよびO2流量計11、そしてフ
ローセン気化器12等が取り付けられており、さ
らにその上の上端には心電計、各種呼吸モニター
等を載置するためのモニターテーブル13が固定
されている。また、上記支持枠体2の向かつて左
の側部には、支持棒14が固定されており、この
支持棒14の上部には炭酸ガス吸収器15が取り
付けられている。この炭酸ガス吸収器15と上記
人工呼吸器6とは人工呼吸器を使用する際に図示
しない蛇管によつて接続されるようになつてい
る。そして、上記炭酸ガス吸収器15の上部側面
にはバツグ16が取り付けられている。また、上
記炭酸ガス吸収器15の上部には、先端に麻酔マ
スクが接続される呼吸回路を連結するための呼吸
気弁口17,17が突設されている。
上記構成の全身麻酔器の使用に当たつては、ま
ず、麻酔医は制御部3の前面に固定されている取
手18を持つて、この麻酔器を手術台近傍に運
ぶ。続いて先端に麻酔マスクを持つ呼吸回路を呼
吸気口17,17に連結する等の配管接続を行な
い、その後、各レバー、つまみ等を動かして患者
に麻酔を施す。
「考案が解決しようとする問題点」 ところで、上記従来の全身麻酔器には次のよう
な問題点があり、その解決が望まれている。
第6図に示すように、麻酔操作中の麻酔医Dr
は、ベツドB上の患者Pに向かい、患者Pの様子
を観察しながら、右手で麻酔器のバツグ16を操
作し、さらに、後ろを振り返つて血圧計9、酸素
濃度計10、N2OおよびO2流量計11等の計器
類を確認する。また、操作の合間を縫つて天板8
上で麻酔記録をとる。
このように、前記従来の麻酔器による麻酔操作
は、右利きの麻酔医Drにとつては大変行ないや
すい情況にある。ところが、第7図に示すよう
に、左利きの麻酔医Drが前記麻酔器を使用して
患者Pに麻酔を施そうとする場合、大変やりにく
い。すなわち、バツグ16を左手で操作し、記録
も取れるように天板8の正面側に位置し、しかも
前記計器類を見ることができるようにするために
は、左利きの麻酔医Dr自身を患者Pに直面させ
るという最も優先しなければならない態勢を維持
することができない状態になつてしまう。
これに対し、従来、麻酔医が手動操作するバツ
グ16およびこのバツグ16が連結されている炭
酸ガス吸収器15を麻酔器の向かつて右側につけ
かえられるように構成した麻酔器が提案されてい
る。しかし、、炭酸ガス吸収器15は簡単につけ
かえられる程軽量ではない。従つて、使用する麻
酔医毎に対応して炭酸ガス吸収器15およびバツ
グ16をつけかえるのは、手術前の準備、ひいて
は手術の効率に大きな負荷となり、実用的ではな
い。また、炭酸ガス吸収器15を麻酔器の右側に
つけかえたとしても、炭酸ガス吸収器15を主に
して麻酔器を移動すると、天板上の筆記が行なえ
なくなるばかりでなく、前記計器類の確認の難し
くなる問題点が発生する。また、狭い手術室の場
合、手術の都合上麻酔器の位置を移動しなければ
ならないこともあるので、前記計器類が見にくく
なるという問題点もある。
「問題点を解決するための手段」 この考案の全身麻酔器は、内部に人工呼吸器、
各種切換弁、絞り弁、開閉弁等が設けられるとと
もに、正面視左側部には炭酸ガス吸収器と呼吸用
バツグとが取り付けられている麻酔器本体と、こ
の麻酔器本体の上方に設けられているガス流量
計、酸素濃度計、気化器等の計器類と、この麻酔
器本体の上面に取り付けられ、麻酔器使用中の記
録を取るのに使用される天板とを有してなる全身
麻酔器において、前記麻酔器本体の上部に該麻酔
器本体の正面視左側偏心位置に設けられた円環状
の縦軸を中心に麻酔器本体に対して水平方向に少
なくとも90゜まで回転自在に取り付けられた天板
と、該天板の脊部に設けられ天板と共に回動する
筒状の支柱と、該支柱に設けられ、通常、前記麻
酔器本体の正面に向けられた計器類を有するパネ
ル及びこのパネル上に位置するモニターテーブル
と、前記計器類に連結され、前記支柱、天板及び
縦軸内に収容された配管とを具備したことを特徴
とするものである。
「作用」 上記構成によれば、天板を所要角度回動させる
ことにより、麻酔医が右利であろうと、左利きで
あろうと、常に天板および計器類を麻酔医側に位
置させることができ、計器類の確認および必要な
麻酔記録も容易に行なうことができ、しかも麻酔
医自身を患者に直面させながら各自の利き手によ
りバツグを容易に操作することができる。また、
狭い手術室の場合、手術の都合上麻酔器の位置を
移動しなければならないこともあるが、その都度
天板を見やすい方向に回動させることも可能とな
る。また計器類に連結された配管を、支柱内及び
天板の回転中心に設けられた円環状の縦軸内に収
容しているので、天板の回動に際して前記配管に
変形、損傷等が生じるのを防止する。
以下、この考案を実施例によりさらに詳しく説
明する。
「実施例」 第1図は、この考案の一実施例を示すもので、
この考案に係る全身麻酔器の左側面図である。図
中符号20は麻酔器本体を示すものである。この
麻酔器本体20は、各取付部品の保護や外観性の
向上等を目的に外壁を設けた以外は基本的には、
前記従来の麻酔器の本体と同構成である。この麻
酔器本体20の向かつて左側部には、従来同様に
炭酸ガス吸収器21およびバツグ22が取り付け
られている。また、この麻酔器本体20の上面に
は天板23が麻酔器本体20に対して水平方向に
回動自在に取り付けられており、この天板23の
背部の上部には酸素濃度計24、ガス流量計25
等の計器類や気化器(図示せず)を取り付けたパ
ネル26およびこのパネル26上に形成されたモ
ニターテーブル27を支持する支柱28が立設、
固定されている。
前記天板23は、第2図に示すように、中空箱
状に形成されており、その底板23aには孔29
が穿設されている。この天板23は、その前後寸
法が麻酔器本体20の前後寸法とほぼ同寸法に形
成され、その左右寸法が麻酔器本体20の幅寸法
より大きく形成されており、第3図に示すよう
に、麻酔器本体20に対するその左右方向の取付
位置が向かつて左方寄りに偏り、それに伴つて回
動中心(孔29)も左方に偏倚している。前記底
板23aの下面の孔29の外周部には、短軸円筒
状の上部環状軸体30が固定されている。
一方、前記麻酔器本体20の内側上部には、こ
の麻酔器本体20のフレーム(図示せず)に固定
されている円環板状の取付板31があり、この取
付板31の上面には、前記上部環状軸体30より
小径の短軸円筒状の下部環状軸体32が固定され
ている。この下部環状軸体32は、前記上部環状
軸体30の内側に遊嵌状態に置かれ、これら軸体
30,32は環状スライダ33を介して回転自在
に連結されている。第3図に示すように、前記上
部環状軸体30の環状の底面には、例えば中心角
(回動角)15゜毎に90゜まで複数の係止孔30a…
が円周向に穿設されている。この係止孔30aに
対向して前記取付板31の所定個所には一つの貫
通孔31aが穿設され、この貫通孔31aには係
止ピン34が出没自在に挿入されている。この係
止ピン34は、一端が垂下板35を介して取付板
31に回動自在に固定されるとともに、他端がス
プリング36を介して取付板31に連結されてい
る回動アーム37に回動自在に取り付けられてい
る。この係止ピン34は、通常は、その先端をス
プリング36の付勢力により上方へ突出し、前記
環状軸体30の係止孔30a…の一つに嵌入して
おり、麻酔器本体20に対する天板23の回動を
防止している。前記係止ピン34と垂下板35と
の間の取付板31の底面には、エアシリンダ38
が固定され、その伸長時には前記回動アーム37
を押し下げて、係止ピン34を前記係止孔30a
から離脱させるようになつている。
なお、前記支柱28は筒状構造となつており、
前記ガス流量計25等の計器類や気化器に連結し
ている配管39は、この支柱28内から天板23
内を通り、天板23の底板23aの孔29および
下部環状軸体32、取付板31を介して麻酔器本
体20内の各装置(図示せず)に連結されてい
る。従つて、これら配管39は、天板23の回動
に際して変形等を受ける心配はない。なお、第2
図中、符号40は天板23の前部に固定されてい
る取手を示すものである。
上記構成の全身麻酔器によれば、第4図に示す
ように、左利きの麻酔医Drが前記本発明の麻酔
器を使用して患者Pに麻酔を施そうとする場合、
麻酔器本体20に対して天板23を所定角度回動
し、固定するだけで、無理なく良好に麻酔操作を
行なうことができる。すなわち、麻酔医Drr自身
を患者Pに直面させながら、バツグ22を左手で
操作でき、天板23も記録が容易に取れる位置に
あり、しかも首を後方に軽く回すだけで計器パネ
ル26を見ることができる。
なお上記実施例では天板の回動角度を90゜まで
に設定したが、これは天板を回動しない状態で右
利きの麻酔医に適する設定であるとすると、左利
きの麻酔医が良好に使える状態にするには90゜以
内の回動で済むためである。しかし、人によつて
さらに回動させた方が使用しやすい位置になると
感じる場合もあり得るので、さらに広角度まで回
動可能に構成してもよい。また天板23の係止可
能な回動角度間隔を15゜としたが、特にこれに限
定するものでなく、さらに細かく設定できるよう
にしてもよいし、逆に15゜以上に設定してもよい。
また、天板の係止構造として、上部環状軸体の
環状の底面に複数の係止孔を穿設し、この係止孔
に対向して下方の取付板に係止ピンを出没自在に
設けた構造を採用したが、この構造に限られるも
のでなく、例えば、上部環状軸体の外周面に波形
に連続した歯を形成し、これに爪を手動またはエ
アシリンダーにて付勢して当接させ、天板の回
動、係止が自由に行なえる構造など、同様の作用
が得られる他の構造を採用してもよい。
「考案の効果」 以上説明したように、この考案に係る全身麻酔
器によれば、天板を所要角度回動させることによ
り、麻酔医が右利きであろうと、左利きであろう
と、常に天板および計器類を麻酔医側に位置させ
ることができ、計器類の確認および必要な麻酔記
録も容易に行なうことができ、しかも麻酔医自身
を患者に直面させながら各自の利き手によりバツ
グを容易に操作することができる。また、狭い手
術室の場合、手術に都合上麻酔器の位置を移動し
なければならないこともあるが、その都度天板を
見やすい方向に回動させることも可能となる。ま
た計器類に連結された配管は、支柱内及び天板の
回転中心に設けられた円環状の縦軸内に収容され
ているので、天板の回動に際して変形、損傷等を
生じることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案の一実施例を説明
するためのもので、第1図は本考案に係る全身麻
酔器の左側面図、第2図は同全身麻酔器の要部の
側断面図、第3図は同要部の正断面図、第4図は
同全身麻酔器の一使用状態図、第5図は従来の全
身麻酔器の一例を示す斜視図、第6図および第7
図は各々従来の全身麻酔器の使用状態図である。 20……麻酔器本体、21……炭酸ガス吸収
器、22……バツグ、23……天板、23a……
底板、24……酸素濃度計、25……ガス流量
計、26……パネル、27……モニターテーブ
ル、28……支柱、29……孔、30……上部環
状軸体、30a……係止孔、31……取付板、3
1a……貫通孔、32……下部環状軸体、33…
…環状スライダ、34……係止ピン、35……垂
下板、36……スプリング、37……回動アー
ム、38……エアシリンダ、39……配管、40
……取手。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 内部に人工呼吸器、各種切換弁、絞り弁、開閉
    弁等が設けられるとともに、正面視左側部には炭
    酸ガス吸収器と呼吸用バツグとが取り付けられて
    いる麻酔器本体と、 この麻酔器本体の上方に設けられているガス流
    量計、酸素濃度計、気化器等の計器類と、 この麻酔器本体の上面に取り付けられ、麻酔器
    使用中の記録を取るのに使用される天板とを有し
    てなる全身麻酔器において、 前記麻酔器本体の上部に該麻酔器本体の正面視
    左側偏心位置に設けられた円環状の縦軸を中心に
    麻酔器本体に対して水平方向に少なくとも90゜ま
    で回転自在に取り付けられた天板と、該天板の脊
    部に設けられ天板と共に回動する筒状の支柱と、
    該支柱に設けられ、通常、前記麻酔器本体の正面
    に向けられた計器類を有するパネル及びこのパネ
    ル上に位置するモニターテーブルと、前記計器類
    に連結され、前記支柱、天板及び縦軸内に収容さ
    れた配管とを具備してなることを特徴とする全身
    麻酔器。
JP1986157959U 1986-10-15 1986-10-15 Expired JPH0352528Y2 (ja)

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JP1986157959U JPH0352528Y2 (ja) 1986-10-15 1986-10-15

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JP1986157959U JPH0352528Y2 (ja) 1986-10-15 1986-10-15

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JPS6362150U JPS6362150U (ja) 1988-04-25
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Families Citing this family (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003339868A (ja) * 2002-05-29 2003-12-02 Senko Medical Instr Mfg Co Ltd 麻酔装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54102090A (en) * 1977-11-07 1979-08-11 Medishield Corp Ltd Mounting device
JPS5535139A (en) * 1978-09-03 1980-03-12 Masayuki Mitsui Air feeding device for floating power generation

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JPS5037921Y2 (ja) * 1972-02-17 1975-11-04

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JPS6362150U (ja) 1988-04-25

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