JPH0352188U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本願の実施例を示すもので、第１図は平
面図、第２図は側面図、第３図は基台の一部切欠
した平面図、第４図は第３図の−線断面図、
第５図は基台の一部切欠した下面図、第６図は表
示板と止片との関係を示す部分断面図、第７図は
保持カバーの一部切欠した平面図、第８図は記入
カードの平面図である。 図中、１……基台、２……凹状部、３ａ〜３ｄ
……縁部、４……枕部、６……窪み部、７……係
合孔、８……受リブ、１０……表示板、１１，１
２……挟持部、１３……弾線、１４……保持カバ
ー、１５……見出し部、１７……記入カード、１
８……止片である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中央部に、４周辺が縁部により包囲された
   凹状部を形成した方形状の基台の前記凹状部の左
   右内側面の前部に、左右で対向する係合孔を一定
   間隔で隔設し、この左右で対向する各係合孔に、
   上縁に弾線を挿通した透明の保持カバーに、記入
   カードを保持して成る表示板の前記弾線の両端部
   を夫々係合して、前記凹状部内に、多数の表示板
   を鎧状に配列し、さらに前記凹状部内に、前記表
   示板の各上縁を前方位置で受止める止片を夫々設
   けたことを特徴とする卓上用電話帳。 (2) 基板の前方縁部に、前方上向きに傾斜する
   枕部を一体に設けて成る請求項１記載の卓上用電
   話帳。 (3) 各止片を、凹状部の左右内側面に設けた各
   係合孔に対応して夫々設けて成る請求項１記載の
   卓上用電話帳。 (4) 前記凹状部の幅方向の中央位置に、前後方
   向の中間位置から後端方向に延びる受リブを設け
   て成る請求項１，２または３記載の卓上用電話帳
   。 (5) 前記凹状部の幅方向の中央位置寄りの左右
   位置に、前後方向の中間位置から後端方向に延び
   る一対の受リブを平行して設けて成る請求項１，
   ２または３記載の卓上用電話帳。 (6) 基台の左右縁部を、その前後方向の中央部
   で中高となるように上向き弧状に湾曲し、かつ、
   係合孔を、その配列方向において中高となる上向
   弧状の基線に沿つて隔設して成る請求項１，２，
   ３，４または５記載の卓上用電話帳。 (7) 鎧状に配列される表示板のうち、少なくと
   も最後位置の表示板に対応する止具を、凹状部の
   幅方向の中央位置に設け、その余の表示板に対応
   する止具を、凹状部の左右内側面に設けた係合孔
   に対応して夫々設けて成る請求項６記載の卓上用
   電話帳。