JPH0351808U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0351808U JPH0351808U JP11204989U JP11204989U JPH0351808U JP H0351808 U JPH0351808 U JP H0351808U JP 11204989 U JP11204989 U JP 11204989U JP 11204989 U JP11204989 U JP 11204989U JP H0351808 U JPH0351808 U JP H0351808U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data line
- pair
- magnetic core
- insertion hole
- case
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 9
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims 1
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
第1図は本考案の一実施例の斜面図、第2図は
データラインを挿通した状態を示すその斜面図、
第3図はケースを開放した状態のその斜面図、第
4図はその磁性体コアの斜面図、第5図、第6図
及び第7図はそれぞれデータラインを挿通しない
状態、異なる太さのデータラインを挿通した状態
のその側面図、第8図は本考案の第2の実施例の
側面図、第9図はデータラインを挿通したその側
面図、第10図は本考案の第3の実施例の側面図
、第11図はデータラインを挿通したその側面図
、第12図は本考案の第4の実施例の側面図、第
13図はデータラインを挿通したその側面図、第
14図は本考案の第5の実施例の側面図、第15
図はデータラインを挿通したその側面図である。 1……磁性体コア、1a,1b……磁性体コア
片、4……データライン挿通孔、5……ケース、
5a,5b……ケース部材、8……データライン
挿通孔用凹部、12……データライン挿通孔、1
4……データライン固定片、15……データライ
ン。
データラインを挿通した状態を示すその斜面図、
第3図はケースを開放した状態のその斜面図、第
4図はその磁性体コアの斜面図、第5図、第6図
及び第7図はそれぞれデータラインを挿通しない
状態、異なる太さのデータラインを挿通した状態
のその側面図、第8図は本考案の第2の実施例の
側面図、第9図はデータラインを挿通したその側
面図、第10図は本考案の第3の実施例の側面図
、第11図はデータラインを挿通したその側面図
、第12図は本考案の第4の実施例の側面図、第
13図はデータラインを挿通したその側面図、第
14図は本考案の第5の実施例の側面図、第15
図はデータラインを挿通したその側面図である。 1……磁性体コア、1a,1b……磁性体コア
片、4……データライン挿通孔、5……ケース、
5a,5b……ケース部材、8……データライン
挿通孔用凹部、12……データライン挿通孔、1
4……データライン固定片、15……データライ
ン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) それぞれ接合面を有する一対の磁性体コア
片から成り、一方の接合面を他方の接合面に圧着
することにより該一対の磁性体コア片間にデータ
ライン挿通孔が形成される磁性体コアと、前記一
対の磁性体コア片をそれぞれ収納する一対のケー
ス部材から成り、該一対のケース部材の側壁の接
合部にそれぞれデータライン挿通孔用凹部が形成
されたケースとで構成されたデータライン・フイ
ルタにおいて、前記少なくとも一方の凹部に少な
くとも1個の棒状のデータライン固定片を設け、
該データライン固定片は、前記一対のケース部材
の接合により形成されるデータライン挿通孔にデ
ータラインを挿通したとき撓み、その弾性力によ
りデータラインをその周方向に沿つて挾みこんで
、ケースをデータラインに固定したことを特徴と
するデータライン・フイルタ。 (2) それぞれ接合面を有する一対の磁性体コア
片から成り、一方の接合面を他方の接合面に圧着
することにより該一対の磁性体コア片間にデータ
ライン挿通孔が形成される磁性体コアと、前記一
対の磁性体コア片をそれぞれ収納する一対のケー
ス部材から成り、該一対のケース部材の側壁の接
合部にそれぞれデータライン挿通孔用凹部が形成
されたケースとで構成されたデータライン・フイ
ルタにおいて、前記少なくとも一方の凹部に少な
くとも1個の環状のデータライン固定片を突設し
、前記データライン固定片は、前記一対のケース
部材の接合により形成されるデータライン挿通孔
にデータラインを挿通したとき変形し、その弾性
力によりデータラインに圧接し、ケースをデータ
ラインに固定したことを特徴とするデータライン
・フイルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989112049U JPH0726815Y2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | データライン・フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989112049U JPH0726815Y2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | データライン・フィルタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0351808U true JPH0351808U (ja) | 1991-05-20 |
JPH0726815Y2 JPH0726815Y2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=31660502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989112049U Expired - Lifetime JPH0726815Y2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | データライン・フィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0726815Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63127106U (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-19 | ||
JPS63134509U (ja) * | 1987-02-24 | 1988-09-02 |
-
1989
- 1989-09-27 JP JP1989112049U patent/JPH0726815Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63127106U (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-19 | ||
JPS63134509U (ja) * | 1987-02-24 | 1988-09-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0726815Y2 (ja) | 1995-06-14 |