JPH0351571Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0351571Y2 JPH0351571Y2 JP12468785U JP12468785U JPH0351571Y2 JP H0351571 Y2 JPH0351571 Y2 JP H0351571Y2 JP 12468785 U JP12468785 U JP 12468785U JP 12468785 U JP12468785 U JP 12468785U JP H0351571 Y2 JPH0351571 Y2 JP H0351571Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- storage box
- parallel
- gas pipe
- flexible gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 8
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Valve Housings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、ガス栓、水栓、温水栓等の機体装置
に係るものである。
に係るものである。
(従来技術)
従来のガス栓は、可とうガス管の接続部が栓体
の底部に設けられていたため、接続方向が一方向
に限られていた。このため、栓体の設置個所が大
巾に制限されていた。
の底部に設けられていたため、接続方向が一方向
に限られていた。このため、栓体の設置個所が大
巾に制限されていた。
(課題)
栓体を収納箱に収納した場合、可とうガス管
を、どの方向からでも、栓体に接続できるような
栓体装置が強く要望されている。
を、どの方向からでも、栓体に接続できるような
栓体装置が強く要望されている。
(課題を解決する手段)
栓部とコツクとを並列させて成る栓体の横方向
に流体流入接続部を突出させ、その接続口は前記
栓体の並列方向と同じ方向に向けて構成すると共
に円形部材を打ち抜くことによつて周壁の所望個
所に円孔を形成する構成の収納ボツクス内に、前
記構成の栓体を収納した構成である。
に流体流入接続部を突出させ、その接続口は前記
栓体の並列方向と同じ方向に向けて構成すると共
に円形部材を打ち抜くことによつて周壁の所望個
所に円孔を形成する構成の収納ボツクス内に、前
記構成の栓体を収納した構成である。
(作用)
流体流入部の接続口に可とうガス管を接続し、
その可とうガス管を収納ボツクスの周壁の所望の
円孔から引き出すことができるようにしたもので
ある。
その可とうガス管を収納ボツクスの周壁の所望の
円孔から引き出すことができるようにしたもので
ある。
(実施例)
符号1は、ゴム管等が接続自在の栓部2及びコ
ツク3を並列させて成る栓体である。4は、可と
うガス管5が接続する流体流入接続部であつて、
この流体流入接続部4は、前記栓体1の横方向に
突出させ、その接続口6を前記栓体1の並列方向
と同じ方向に向けて構成する。7は収納ボツクス
であつて、これは、その周壁の所望個所に円形部
材8を打ち抜くことによつて円孔9を形成する構
成のものであり、かかる構成の収納ボツクス7内
に前記構成の栓体1を収納する。
ツク3を並列させて成る栓体である。4は、可と
うガス管5が接続する流体流入接続部であつて、
この流体流入接続部4は、前記栓体1の横方向に
突出させ、その接続口6を前記栓体1の並列方向
と同じ方向に向けて構成する。7は収納ボツクス
であつて、これは、その周壁の所望個所に円形部
材8を打ち抜くことによつて円孔9を形成する構
成のものであり、かかる構成の収納ボツクス7内
に前記構成の栓体1を収納する。
(作用)
しかして、第1図A,B,C,Dに示すもの
は、図中、下部に流体流入接続部4を設けた栓体
1を、収納ボツクス7内に収納し、可とうガス管
5を、種々の方向から、円形部材8を打ち抜いて
形成した円孔9を介して、前記接続部4に接続し
た例を示す。第2図A,B,C,Dに示すもの
は、前記したと同様、上部に接続部4を設けた栓
体1を、収納ボツクス7内に収納し、可とうガス
管5を種々の方向から、円形部材8を打ち抜いて
形成した円孔9を介して、前記接続部4に接続し
た例を示す。このように、接続部4を栓体1の横
方向に突出させ、その接続口6を栓体1の並列方
向と同じ方向に形成することによつて、収納ボツ
クス7内に栓体を収納した場合、いかなる方向か
らでも、前記接続部4と可とうガス管を接続する
ことができる。
は、図中、下部に流体流入接続部4を設けた栓体
1を、収納ボツクス7内に収納し、可とうガス管
5を、種々の方向から、円形部材8を打ち抜いて
形成した円孔9を介して、前記接続部4に接続し
た例を示す。第2図A,B,C,Dに示すもの
は、前記したと同様、上部に接続部4を設けた栓
体1を、収納ボツクス7内に収納し、可とうガス
管5を種々の方向から、円形部材8を打ち抜いて
形成した円孔9を介して、前記接続部4に接続し
た例を示す。このように、接続部4を栓体1の横
方向に突出させ、その接続口6を栓体1の並列方
向と同じ方向に形成することによつて、収納ボツ
クス7内に栓体を収納した場合、いかなる方向か
らでも、前記接続部4と可とうガス管を接続する
ことができる。
(考案の効果)
本考案は以上の通り、流体を導入する可とうガ
ス管の接続方向に制限がないので、栓体の壁体等
に対する設置及び配管等が容易に行なえる優れた
効果がある。
ス管の接続方向に制限がないので、栓体の壁体等
に対する設置及び配管等が容易に行なえる優れた
効果がある。
第1図及び第2図は本考案の使用状態を示す説
明図である。 符号1……栓体、2……栓部、3……コツク、
4……流体流入接続部、5……可とうガス管、6
……接続口、7……ボツクス、8……円形部材、
9……円孔。
明図である。 符号1……栓体、2……栓部、3……コツク、
4……流体流入接続部、5……可とうガス管、6
……接続口、7……ボツクス、8……円形部材、
9……円孔。
Claims (1)
- 栓部とコツクとを並列させて成る栓体の横方向
に流体流入接続部を突出させ、その接続口は前記
栓体の並列方向と同じ方向に向けて構成すると共
に円形部材を打ち抜くことによつて周壁の所望個
所に円孔を形成する構成の収納ボツクス内に、前
記構成の栓体を収納した栓体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12468785U JPH0351571Y2 (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12468785U JPH0351571Y2 (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6234269U JPS6234269U (ja) | 1987-02-28 |
JPH0351571Y2 true JPH0351571Y2 (ja) | 1991-11-06 |
Family
ID=31016932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12468785U Expired JPH0351571Y2 (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0351571Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-08-14 JP JP12468785U patent/JPH0351571Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6234269U (ja) | 1987-02-28 |
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