JPH0351564A - 可変トロコイド式トルクコンバータ - Google Patents
可変トロコイド式トルクコンバータInfo
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- JPH0351564A JPH0351564A JP18597789A JP18597789A JPH0351564A JP H0351564 A JPH0351564 A JP H0351564A JP 18597789 A JP18597789 A JP 18597789A JP 18597789 A JP18597789 A JP 18597789A JP H0351564 A JPH0351564 A JP H0351564A
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- Japan
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- pump
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- side outer
- inner gear
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- JYGXADMDTFJGBT-VWUMJDOOSA-N hydrocortisone Chemical compound O=C1CC[C@]2(C)[C@H]3[C@@H](O)C[C@](C)([C@@](CC4)(O)C(=O)CO)[C@@H]4[C@@H]3CCC2=C1 JYGXADMDTFJGBT-VWUMJDOOSA-N 0.000 description 3
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Landscapes
- Structure Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は可変容量トロコイドポンプおよび可変容量、ト
ロコイドモータを用いたトルクコンバータに関する．
ロコイドモータを用いたトルクコンバータに関する．
従来のトルクコンバータは、インベラーと衝動式タービ
ンの組合せにょる動カ伝達方式が一般的で２ あった。しかし、この方式は動力伝導効率が悪く、また
トルク倍増効果が小さく、自動車用変速機として使用す
る場合には、機械式補助変速機を必要とするものであっ
た。
ンの組合せにょる動カ伝達方式が一般的で２ あった。しかし、この方式は動力伝導効率が悪く、また
トルク倍増効果が小さく、自動車用変速機として使用す
る場合には、機械式補助変速機を必要とするものであっ
た。
本発明は従来の１・ルクコンハータの低効率や低１一ル
ク変換率を改善し、補助変速装置を必要としない高効率
の油圧式トルクコンバータを提供するものである。
ク変換率を改善し、補助変速装置を必要としない高効率
の油圧式トルクコンバータを提供するものである。
本発明は、可変容＋ｉｔ ｌ−ロコイドボンブ及び可変
容量トロコイドモータの組合せによるトルクコンハー夕
である。従来の゛１・ロコイドボンプ及ひトロコイドモ
ータは定容積型であり、可変容量式の１・ロコイドポン
プやトロコイドモータは存在しなかった。本発明は、従
来の定容積望１・ロコイドボンブおよび定容積型１・ロ
コイ１・モータを、共に可変容量化することにより、両
者を組み合わせて油圧式の１−ルクコンバー夕とし、無
段２３１機を実現したものである。つまり、本発明は、
原動機に接続する入力軸ｌと、入力軸１に結合するポン
プ側固定ピス１・ン２と、ポンプ側固定ピストン２に嵌
合するポンプ側アウターロータ３と、ポンプ側アウター
ロータ３に咄み含うボンプＩｌ１■インナーギア４と、
ボンブｔｌｌｌ＋アウターロータ３およびモータ側アウ
ターロータ６を保持する可動ケージング８と、ポンプ劇
インナーギア４に相互軸受け凹凸部１１で結合するモー
タ側インナーギア７と、モータ側インナーギア７に噛み
合うモータ側アウターロータ６と、モータ側アウターロ
ータ６に嵌合するモータ側固定ピストン５と、モータ側
固定ピストン５と結合ずる出力軸１３を持つことを特徴
とする、可変ｌ・ロコイド式Ｉ・ルクコンバー夕により
問題の解決を図る。
容量トロコイドモータの組合せによるトルクコンハー夕
である。従来の゛１・ロコイドボンプ及ひトロコイドモ
ータは定容積型であり、可変容量式の１・ロコイドポン
プやトロコイドモータは存在しなかった。本発明は、従
来の定容積望１・ロコイドボンブおよび定容積型１・ロ
コイ１・モータを、共に可変容量化することにより、両
者を組み合わせて油圧式の１−ルクコンバー夕とし、無
段２３１機を実現したものである。つまり、本発明は、
原動機に接続する入力軸ｌと、入力軸１に結合するポン
プ側固定ピス１・ン２と、ポンプ側固定ピストン２に嵌
合するポンプ側アウターロータ３と、ポンプ側アウター
ロータ３に咄み含うボンプＩｌ１■インナーギア４と、
ボンブｔｌｌｌ＋アウターロータ３およびモータ側アウ
ターロータ６を保持する可動ケージング８と、ポンプ劇
インナーギア４に相互軸受け凹凸部１１で結合するモー
タ側インナーギア７と、モータ側インナーギア７に噛み
合うモータ側アウターロータ６と、モータ側アウターロ
ータ６に嵌合するモータ側固定ピストン５と、モータ側
固定ピストン５と結合ずる出力軸１３を持つことを特徴
とする、可変ｌ・ロコイド式Ｉ・ルクコンバー夕により
問題の解決を図る。
従来の可変容ｉ油圧ボンフ゜は、可動カムリングをもつ
ベーンボンプや斜板式ピストンボンプ、斜軸式ピストン
ポンプが一般的であったか、部品数の増大、精密加工の
必要、過大な１Ｅ困難な制御、振動、寿命などに問題か
あるため、特殊用途として使用されるだけで、汎用性の
高いトルクコンバータを提供することは困難であった。 本発明は、従来の定容量トロコイ１へポンプおよひ１・
ロコイ１・モータを、単純な方式で＋ｉ］変容量化する
ことにより、新しい特性を生み出したものである。 構成 本発明を横戒ずる可変容量１・ロコイドポンプは、第１
図に示すように、ポンプ側固定ピストン２、ポンプ側ア
ウターロータ３、ポンプ側インナーギア４で構成し、ポ
ンプ側アウターロータ３は可動ケージング８に保持する
。また、可変容量１一口コイドモー夕は、モータ側固定
ピス１〜ン５、モータ側アウターロータ６、モータ側イ
ンナーギア７で構成し、モータ側アウターロータ６も同
様に可動ケージング８に保持する。 動力の伝達 以１；の単純な横或体に於て、原動機からの回転動力は
、入力軸１を回転させ、入力軸１の回転は、入力軸１と
直結するポンプ側固定ビスＩ・ン２を回転させ、ポンプ
側固定ピスｌ・ン２の回転動力は、ピス１・ンと嵌合す
るポンプ側アウターロータ３を回転させる。ポンプ側ア
ウターロータ３の回転は、ポンプ側アウターロータ３に
噛み合うポンプ側インナーギア４を向転させ、ポンプ測
アウターロ−タ３とポンプ側インナーギア４間にポンプ
側油室１４を形戒し、このポンプ側油室１４を満たすオ
イルに対してボンピング作用を及ぼし、オイルの吸入お
よび吐出を連続的に繰り返す。つまり、入力軸ｌからの
回転動力は１一ロコイドポンプによりオイル吐出圧力と
なり、圧力オイルは、両インナーキア４、７とインナー
キア保持シリンダ９間の間隙を通って１・ロコイドモー
タに流入する。トロコイドモー夕に流入したオイルは、
モータ側アウターロータ６およびモータ剃インナーギア
７を回転させ、オイル圧によって駆動されたモータ側ア
ウターロータ６の回転動力は、ロータに嵌合するモータ
側固定ピス１・ン５を回転させ、モータ側固定ビス１−
ン５の回転は、モータ側固定ピストン５に直結している
出力軸１３を回転させる。以上のように、入力軸１から
の回転動力は、一旦オイルの吐出圧力に変換された後、
出力軸１３に回転動力として出力される。 トルク変換 本発明に於けるｊ・ルク変換は、ポンプ側アウターロー
タ３及びモータ側アウターロータ６を共に保持して軸方
向に、第１図に示すＡの幅だけ移動可能な、可動ケージ
ング８によって行う．この可動ケージング８の移動によ
り、インナーギア４、７とアウターロータ３、６の噛み
合い幅が変化し、その結果、ポンプおよびモータの各々
の油室１４１５が可変容量となる。つまり、ポンプ部で
、トロコイド歯面の噛み合い幅が増加すれば、ポンプ側
油室１４の容量は増大し、一方、モータ側油室１５の容
量は等量だけ減少する。反対に、ポンプ部ｉでの噛み合
い幅が減少すれば、ポンプ側油室１４の容量が減少し、
一方、モータ側油室ｌ５の容量は等量だけ増大する。従
って、入力動力が一定のとき、出力馬力を一定にしたま
ま、低速高ｌ・ルクから高速低トルクまで無段階の１−
ルク変換が可能となる．このとき入力軸１と出力軸１３
の回転は逆方向となる。入力軸１と出力軸１３の回転を
同方向とするには、ポンプ側油室ｌ４とモータ側油室１
５が、軸をはさんで反対側になるように可動ケージング
８を設計すれば、簡単に同方向回転が得られる。 ゼロ発進 可動ケージング８がポンプ側方向へ限りなく移動すれば
、ポンプ側油室１４は次第に縮小され、ポンプ側固定ピ
ストン２の内面壁とインナーギア保持シリンダ９ｌｌｌ
ｌ１面が接するとき、ポンプ側油Ｍ１４の容積はゼロと
なり、オイルの吸入および吐出は停止する。この状態で
は、入力軸１の回転は、出力軸１３に対して回転出力を
生み出すことなく、ただ制動力だけを保持する．この一
時停止状態から、可動ケージング８をモータ側へ次第に
移行していくことにより、ポンプ機能は速やかに回復し
、ゼロ発進が９能となる。 回転同期 可動ケージング８の移動で、ポンプ側前室１４の容積が
ゼロになっているとき、ポンプ側インナー＝７ ？ア４とポンプ側アウターロータ３の噛み合いは外れた
状態になる。しかし、可動ケージング８のスムーズな移
動のためには、ポンプ側アウターロータ３とポンプ側イ
ンナーギア４の噛み合いタイミン・グが常に維持されて
いなければならない。従って、回転同期のため、ギア比
がアウターロータ３とインナーギア４のギア比に比例し
た内接ギア１０を、固定ピストン２とインナーギア４
Ｉｆ：に設ける。この内接ギア１０によってゼロ発進時
■もムーズな可動ケージング８の移動が可能となる。 自動変速 本発明トルクコンバータを自動変速とするには、可動ケ
ージング８の移動を自動化すればよい．実施例としては
、可動ケージング８をバネでモータ方向に常時押しつけ
た状態にしておき、出力側の負荷の変動により可動ケー
ジング８の位置が、内部油圧で自動的に移動調整する方
法が最も簡単である．別の実施例としては、各種センサ
からの情報をマイコンで制御し、可動ケージング８用の
移動アクチュエー夕に対して電子Ｍ御する方法が当８ ？考えられる。また、第１図に示すオイルバイパス１２
間に制御バルブを設けることで、可動ケージング８の位
置固定が可能となる。
ベーンボンプや斜板式ピストンボンプ、斜軸式ピストン
ポンプが一般的であったか、部品数の増大、精密加工の
必要、過大な１Ｅ困難な制御、振動、寿命などに問題か
あるため、特殊用途として使用されるだけで、汎用性の
高いトルクコンバータを提供することは困難であった。 本発明は、従来の定容量トロコイ１へポンプおよひ１・
ロコイ１・モータを、単純な方式で＋ｉ］変容量化する
ことにより、新しい特性を生み出したものである。 構成 本発明を横戒ずる可変容量１・ロコイドポンプは、第１
図に示すように、ポンプ側固定ピストン２、ポンプ側ア
ウターロータ３、ポンプ側インナーギア４で構成し、ポ
ンプ側アウターロータ３は可動ケージング８に保持する
。また、可変容量１一口コイドモー夕は、モータ側固定
ピス１〜ン５、モータ側アウターロータ６、モータ側イ
ンナーギア７で構成し、モータ側アウターロータ６も同
様に可動ケージング８に保持する。 動力の伝達 以１；の単純な横或体に於て、原動機からの回転動力は
、入力軸１を回転させ、入力軸１の回転は、入力軸１と
直結するポンプ側固定ビスＩ・ン２を回転させ、ポンプ
側固定ピスｌ・ン２の回転動力は、ピス１・ンと嵌合す
るポンプ側アウターロータ３を回転させる。ポンプ側ア
ウターロータ３の回転は、ポンプ側アウターロータ３に
噛み合うポンプ側インナーギア４を向転させ、ポンプ測
アウターロ−タ３とポンプ側インナーギア４間にポンプ
側油室１４を形戒し、このポンプ側油室１４を満たすオ
イルに対してボンピング作用を及ぼし、オイルの吸入お
よび吐出を連続的に繰り返す。つまり、入力軸ｌからの
回転動力は１一ロコイドポンプによりオイル吐出圧力と
なり、圧力オイルは、両インナーキア４、７とインナー
キア保持シリンダ９間の間隙を通って１・ロコイドモー
タに流入する。トロコイドモー夕に流入したオイルは、
モータ側アウターロータ６およびモータ剃インナーギア
７を回転させ、オイル圧によって駆動されたモータ側ア
ウターロータ６の回転動力は、ロータに嵌合するモータ
側固定ピス１・ン５を回転させ、モータ側固定ビス１−
ン５の回転は、モータ側固定ピストン５に直結している
出力軸１３を回転させる。以上のように、入力軸１から
の回転動力は、一旦オイルの吐出圧力に変換された後、
出力軸１３に回転動力として出力される。 トルク変換 本発明に於けるｊ・ルク変換は、ポンプ側アウターロー
タ３及びモータ側アウターロータ６を共に保持して軸方
向に、第１図に示すＡの幅だけ移動可能な、可動ケージ
ング８によって行う．この可動ケージング８の移動によ
り、インナーギア４、７とアウターロータ３、６の噛み
合い幅が変化し、その結果、ポンプおよびモータの各々
の油室１４１５が可変容量となる。つまり、ポンプ部で
、トロコイド歯面の噛み合い幅が増加すれば、ポンプ側
油室１４の容量は増大し、一方、モータ側油室１５の容
量は等量だけ減少する。反対に、ポンプ部ｉでの噛み合
い幅が減少すれば、ポンプ側油室１４の容量が減少し、
一方、モータ側油室ｌ５の容量は等量だけ増大する。従
って、入力動力が一定のとき、出力馬力を一定にしたま
ま、低速高ｌ・ルクから高速低トルクまで無段階の１−
ルク変換が可能となる．このとき入力軸１と出力軸１３
の回転は逆方向となる。入力軸１と出力軸１３の回転を
同方向とするには、ポンプ側油室ｌ４とモータ側油室１
５が、軸をはさんで反対側になるように可動ケージング
８を設計すれば、簡単に同方向回転が得られる。 ゼロ発進 可動ケージング８がポンプ側方向へ限りなく移動すれば
、ポンプ側油室１４は次第に縮小され、ポンプ側固定ピ
ストン２の内面壁とインナーギア保持シリンダ９ｌｌｌ
ｌ１面が接するとき、ポンプ側油Ｍ１４の容積はゼロと
なり、オイルの吸入および吐出は停止する。この状態で
は、入力軸１の回転は、出力軸１３に対して回転出力を
生み出すことなく、ただ制動力だけを保持する．この一
時停止状態から、可動ケージング８をモータ側へ次第に
移行していくことにより、ポンプ機能は速やかに回復し
、ゼロ発進が９能となる。 回転同期 可動ケージング８の移動で、ポンプ側前室１４の容積が
ゼロになっているとき、ポンプ側インナー＝７ ？ア４とポンプ側アウターロータ３の噛み合いは外れた
状態になる。しかし、可動ケージング８のスムーズな移
動のためには、ポンプ側アウターロータ３とポンプ側イ
ンナーギア４の噛み合いタイミン・グが常に維持されて
いなければならない。従って、回転同期のため、ギア比
がアウターロータ３とインナーギア４のギア比に比例し
た内接ギア１０を、固定ピストン２とインナーギア４
Ｉｆ：に設ける。この内接ギア１０によってゼロ発進時
■もムーズな可動ケージング８の移動が可能となる。 自動変速 本発明トルクコンバータを自動変速とするには、可動ケ
ージング８の移動を自動化すればよい．実施例としては
、可動ケージング８をバネでモータ方向に常時押しつけ
た状態にしておき、出力側の負荷の変動により可動ケー
ジング８の位置が、内部油圧で自動的に移動調整する方
法が最も簡単である．別の実施例としては、各種センサ
からの情報をマイコンで制御し、可動ケージング８用の
移動アクチュエー夕に対して電子Ｍ御する方法が当８ ？考えられる。また、第１図に示すオイルバイパス１２
間に制御バルブを設けることで、可動ケージング８の位
置固定が可能となる。
本発明は、トルク変換幅の領域が広く、伝動効率の高い
トルクコンバータとして、自動車用自動変速機だけでな
く、多様なアプリケーションを可能とする汎用性の高い
トルクコンバータを提供する。本発明の主な特長は次の
通りである。 “ ｌ．蔀品点数が少ない。 ２．軽量コ．ンバクトである。 ３．弁機構がなく構造が簡単である。 ４．変速が容易である。 ５．製作が簡単である。 ６．組立て分解保守が容易である． ７．安価で■ある， ８．七口発進が可能である。 ９．伝達効率が変速全域で大きい． １０．騒音が小さい。 １１．耐久性が大きい。
トルクコンバータとして、自動車用自動変速機だけでな
く、多様なアプリケーションを可能とする汎用性の高い
トルクコンバータを提供する。本発明の主な特長は次の
通りである。 “ ｌ．蔀品点数が少ない。 ２．軽量コ．ンバクトである。 ３．弁機構がなく構造が簡単である。 ４．変速が容易である。 ５．製作が簡単である。 ６．組立て分解保守が容易である． ７．安価で■ある， ８．七口発進が可能である。 ９．伝達効率が変速全域で大きい． １０．騒音が小さい。 １１．耐久性が大きい。
第１図は本発明実施例の断面図、第２図は本発明主要楕
成部品の立体分解図。 １ 人力軸 ２ ボンプ側固定ピスｌ〜ン ３ ボンブ側アウターロータ ４ ポンプ側インナーギア ５−・・・・一・・モータ側固定ピストン６ モー
タ側アウターロータ ７ モータ側インナーギア ８ 可動ケージング ９ インナーギア保持シリンダ １０・・・・一・−・・内接ギア １１−・・・・・・相互軸受け凹凸部 １２−・・・・・・オイルバイパス １３・・・・・・一出力軸 １４・・・・・−ボンプ側油室 ■５−・・一・−モータ側油室
成部品の立体分解図。 １ 人力軸 ２ ボンプ側固定ピスｌ〜ン ３ ボンブ側アウターロータ ４ ポンプ側インナーギア ５−・・・・一・・モータ側固定ピストン６ モー
タ側アウターロータ ７ モータ側インナーギア ８ 可動ケージング ９ インナーギア保持シリンダ １０・・・・一・−・・内接ギア １１−・・・・・・相互軸受け凹凸部 １２−・・・・・・オイルバイパス １３・・・・・・一出力軸 １４・・・・・−ボンプ側油室 ■５−・・一・−モータ側油室
Claims (4)
- （１）原動機に接続する入力軸１と、入力軸１に結合す
るポンプ側固定ピストン２と、ポンプ側固定ピストン２
に嵌合するポンプ側アウターロータ３と、ポンプ側アウ
ターロータ３に噛み合うポンプ側インナーギア４と、ポ
ンプ側アウターロータ３およびモータ側アウターロータ
６を保持する可動ケージング８と、ポンプ側インナーギ
ア４に相互軸受け凹凸部１１で結合するモータ側インナ
ーギア７と、モータ側インナーギア７に噛み合うモータ
側アウターロータ６と、モータ側アウターロータ６に嵌
合するモータ側固定ピストン５と、モータ側固定ピスト
ン５と結合する出力軸１３を持つことを特徴とする、可
変トロコイド式トルクコンバータ。 - （２）特許請求第（１）項において、ポンプ側アウター
ロータ３とモータ側アウターロータ６を可動ケージング
８に保持し、可動ケーシング８を両ロータ３、６と共に
軸方向に平行移動することにより無段階変速を実施する
ことを特徴とする変速方式。 - （３）特許請求第（１）項に於て、ポンプ側固定ピスト
ン２とポンプ側インナーギア４間に同期回転を維持する
目的で設けた内接ギア１０。 - （４）特許請求第（１）項において、ポンプ側インナー
ギア４とモータ側インナーギア７間に、両インナーギア
間の互いの回転軸受けとなる円柱状の相互軸受け凹凸部
１１。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18597789A JPH0351564A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 可変トロコイド式トルクコンバータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18597789A JPH0351564A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 可変トロコイド式トルクコンバータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0351564A true JPH0351564A (ja) | 1991-03-05 |
Family
ID=16180192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18597789A Pending JPH0351564A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 可変トロコイド式トルクコンバータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0351564A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5860501A (en) * | 1996-03-27 | 1999-01-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Clutch device |
| KR100389720B1 (ko) * | 1996-07-10 | 2003-09-29 | 콘센트릭 펌프스 리미티드 | 유압구동장치 |
-
1989
- 1989-07-20 JP JP18597789A patent/JPH0351564A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5860501A (en) * | 1996-03-27 | 1999-01-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Clutch device |
| KR100389720B1 (ko) * | 1996-07-10 | 2003-09-29 | 콘센트릭 펌프스 리미티드 | 유압구동장치 |
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