JPH0350777U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の基本をなすタツプを説明す
るための図、第２図はこの考案によるタツプの要
部を説明するための図、第３図は遅延回路の出力
波形を示す図、第４図は従来のタツプと機器との
関係を示す図であり、１，２，３……機器、４，
５，６……電源スイツチ、７，８，９……プラグ
、１３……タツプ、１８，２０，２１……コンセ
ント、１９……カーレントリレーのコイル、２２
，２３……接点、２５……反転ゲート、２６……
遅延回路である。なお、図中同一あるいは相当部
分には同一符号を付して示してある。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数のコンセントの内特定の一つのコンセ
   ントに電流検出機能を持たせると共に、他のコン
   セントは上記電流検出機能が電流を検出した場合
   に通電されるように構成し、上記特定の一つのコ
   ンセントに接続された機器の電源スイツチをＯＮ
   、ＯＦＦする事により、上記他のコンセントにつ
   ながる他の機器への通電をＯＮ、ＯＦＦ制御出来
   るようにしたタツプにおいて、上記特定の一つの
   コンセントに接続された機器の電源スイツチをＯ
   ＦＦにしたあと、他のコンセントへの通電を所定
   時間保持する遅延回路又はタイマを設けたことを
   特徴とするタツプ。 (2) 上記遅延回路又はタイマは通電保持時間を
   変化し得る機能を備えていることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第(1)項記載のタツプ。 (3) 遅延回路又はタイマが作動中、それを確認
   することのできる点灯素子を備えていることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の
   タツプ。