JPH03503507A - 可変構造工具箱 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 可変構造工具箱 不発明は、作業台に変形できると共に踏み段としても使用できる工具箱に関する 。

特許明細書ＢＥ−Ａ−９０３８６０はおす箱とめず箱とから成る上記の形式の工 具箱を開示しているが、該工具箱においてはおす箱は滑動可能に配設さルておシ 、め子箱は底容器ｔＷする二つの開放加工された対同壁面と他の二つの対向壁面 には内側Ｏ案内みぞおよび肋とを具備し、二つの開放加工された対同壁面を持つ お子箱は他の二つの対同壁面にめす箱に対するおす箱のめる位置においてめす箱 の案円みぞおよび肋とかみ合うことのできる外側の案内みぞおよび肋を具備し、 前εの案内みぞおよび肋は前記位置に対して１８０度だけ回転した位置において おす箱かめず箱の相対壁土で叉持されるように配設さｎておタ、さらに前記おす 箱は互いに離れて積層配置された二組の引出しと一枚の作業面とｔ含むが、該作 業面はおす箱の天井壁面を構成すると共に閉じた状態で工具箱のふたとなる。

め子箱の底容器は有利にめ子箱よシ少し突き出しているため踏み段Ｏ底膜として 利用できるのであシ、ｔ７ｔめす端上に乗せらｎた２丁箱の基部は第三段として 、さらに作業面は第三段として機能できる。

本発明の目的は１上記の形式の改良された工具箱を提供することにある。

空間に＃Ｉ倒および取り外し可能な整理箱を含むが、こｎはお子箱の基ＢＩＺ） 二つの対向辺に配設さｎた傾倒丁番を榊成丁る少なくとも二つの装にτ具備して おり、前記の傾倒および取ｐ外し可能な整理箱に一方の側に同かつてに停止部材 まで、１几他の側に同かつてはそ１がおす箱から取り外しできるまで傾倒可能で ある。

好ましく框、この傾倒および取シ外し可能な整理箱は二つの対向辺に配にさｎて 肋の形状を成す少なくとも二つの腫の具備するが、この肋は別記お子箱の基部に 作ら一ｎた相対するみそに係合するように配設さｎている。

有利には、この傾倒および取り外し可能な整理箱は対の四つの対向ｖ＃ｖ含むが 、それらに二つの対向の傾倒丁番を形成する工うにおす箱の基部に作らｆ′Ｌ７ を相対するみそに係合する肋の形状を成している。

好ましい笑施勤様にしたがい、一方の側へ同かっての傾倒に対する留め具ｔ−成 す停止部材がおす箱の天井壁の内面に設けられている。この留め具により、使用 者は整理箱？完全に傾倒させることなく、またその座から移動させることなく、 整理箱を傾倒させて必要とする工具をセルから取り出すことができる。他の側で は１使用者は整理箱を運ぶ際に、停止部材によりじゃまさ几ることなく整理箱を 傾倒させてその座から取り外すことができる。有利には、別記の傾倒および取り 外し可能な整理箱に、革帯の留め金が挿入できる二つの穴ｔ−Ｗする。このよう にして、使用者は整理箱を肩から吊すことができる。革帯はｉ利１ｃは、遍切な 施錠部材を用いて閉じた状態で工具箱を運ぶために使用できる形式Ｏものとされ る。

好１しくに、前記の傾倒および取ｐ外し可能な整理箱は少なくとも二つの仕切室 から成る。それは同様に、その前面および後面の少なくとも一方に、取手あるー は取手として機能する前記面での切込みを具備できる。

本発明は、図面を用いて以下によシ詳しく説明される。

第１図は、閉じた状態の工具箱の斜視図である。

第２図は、めす箱（Ｚ）Ａ−Ａ面における断面図である。

！３図は、おす箱の▲−Ａ面における断面図でおる。

第４図は、整理箱が傾倒されｔ開い九状態の工具箱の斜視図である。

第５図に、整理箱が取シ出さｎた第４図と同様の斜視図である● 第６図に、傾倒可能な整理箱の斜視図である。

これらの図面に関して、同一の参照記号は同一ないし類似の要素を表わしている 。

第１因において、本発明に基づく工具箱ｌは閉じた状態一方第４図で框、工具箱 は開いた状態で、つまシおす滴かめず端上に乗せられた状態で示さｎている。

めす箱５０は本質的に平行イビベダル形状ｔ−有しており、その前面５１および 背面５２は開放加工され、またその対向する側面５３．５４は第２図に示さｎた よりな案内みぞ５５と５６７Ｉ−備えている０さらにめす箱５ｏは、大型ドリル や穴びき鋸などの友い工具を収納するための容器５８全その下部に胃している。

容器５８け、工具箱の基部を拡大してその安定性を高め、ま友踏み段５９０段を 構成する定めに、前面５１および背面５２ｔ−超えて突き出している。

お丁’ｋ　１０も本質的に平行イビベダル形状を有し、めす箱の容器５８の高さ までもどり得るＸうにめす箱内へ挿入できる留造となっている。二つの対向する 側面１１と１２には、おす箱は案内杭１３と１４を胃するが、こｎらｃ−ｉ前記 めす箱５０に対するおす箱１ｏのある位置においてめす植５０の相対するみぞ５ ５と５６に係合できる。

みぞ５５と５６ならびに肋１３と１４は、おす箱１ｏがめ子箱５０に係合する位 置に対する垂Ｍ軸のまわりに１８０度の１ｇ１転角だけ回っためす箱５ｏに対す るおす箱１ｏの位置において、おす箱１０がもはやめ丁′Ｉａ５０と係合せず、 その上に乗ぜらｎるように設計さｎている。この場合には、お子箱ｌＯｖ肋１３ と１４はめず箱の突出部６ｏと６１に乗っている。め子箱上のおす箱の坐りを安 定させるために、おす箱およびめす箱の前面および背面に類似の装置ａｒ設ける ことも可能である。

おす箱１０に積層配置さｎ九二組１５と１６の引出し１７を鵬備しており、こｎ らの二組１５と１６は互いに離ｎでいる。おす箱の上面は作業台の作業面を構成 しており、お子箱かめず箱５０内へ収納された時には工具箱のふたとなる。七１ ｔは、踏み段における最上段としても機能する。

胃杓には、イ「梁面１８は引込み可能な取手るるいは手の挿入？可能にする穴を 具備するが、そ几によｐ本発明に基づく工具笥Ｖ運搬が容易となる。前記Ｑ作業 面１８は同様に切欠き１８’ｒ”Ｆｆすることができるが、そｎによジ踏み段と しての使用時に最上段へ近付き易くなる。

引出しの各組１５および１６の上部には、例えば万力または締め金の取付け？容 易にするだめの空所１９が鮫けられている。

本発明にしたがい、おす箱１０は二組の引出し１５と１６との間に構成される空 間に傾倒および取り出し可能な整理箱２０１Ｊえている。この箱は、第６図に詳 しく示されている。そｎは対ｔ−成丁四つＱ対向し２１を石するか、それらはお すね１０の基部に作らｎ−’ｃ相対みぞ２２（第５凶〕と係合する。肋状Ｌ２１ と相対みぞ２２は、工具箱の前面およびｆ面に設けらｎた二つの対向する傾倒丁 番を４成するよ５に配叙さ几る。

作業中に、使用者は丁番２１　２２上０取り外し町ｗ６な整理箱２０Ｃｔ）適当 な取手ないし開口２３【つ〃為んで容易に傾斜させて、収納さｎている工具をそ こから取り出すことができる。有利には、前記の傾倒は罰面価では作業面１８の 円面に設けら九た停止部材３１によシ阻止さｎ心。他方で使用者か仕躯を行９た めに作業台の所からｋｆ′Ｌる場合には、彼は整理箱２０ｔ−おす箱１０Ｑ）背 面刀・ら取り外して七ｎｔ携行することがで＠る。

有利にはこの取り外しおよびｌｂ＆ｚ可能な整理箱２０は二つの穴２４會備えて おり、革帯の端に固定さｎ次締め金は前記整理箱２０が例え７ｉ／ｅ＃４者の肩 から吊り下げられるように河記穴に差し込むことができる。前記革帯（図示せず 〕は、例えばめ子箱５０に固定さｎたリングま７ｃは類似手段にＩＣ掛けること によシ工具箱？閉じ次状態で運ぶことにも使用することができる。

好ましい実施態様にし九がい、整理１１２０は工具またげ他の物品全保管するｔ めの二つの仕切５！２５と２６から成る。

工具箱全体を、将！、Ｃ５１ｉ１い次状態で十分に安定させるために、おすｉｌ ｏに作らｆＬ’ｆｔ　男欠き２７と係合できる二つまたはそ几以上の迅速１足装 置６２（洞えば台座ないし私締め金）をめｆ箱に設けることができる。こ几らの 迅ｉ！！固定装置１１６２ハ、作業Ｊ　１８　ｌ′ｃ作らｉ７を切欠き２８と係 合スルことＱてより、閉じｔ状態の全体全固定することもできる。

有利に１１作業面１８（・ゴ補助４！＄１３０全挿入するｔめの長大２９？含み 得るが、該欅ζ１好ましくは取り外しでき、全零が踏み段として使用さｎる際の 支持点として機能するためのものである。

本発明（て基づく工具Ｒ１は、穐々の材料、例えばｐｖｃなどのプラスチックか ら製作することができる。

選択さｎた材料の冥用性を増丁ために、特にめす笥の後部に補強部材６３？設け ることがＷ用でちろう。

本発明は前述の好ましい実施廖様に限定されるものではなく、コ求の範囲により 定義さ几る範囲に拡大されることが明白である。

符表平３−５０３５０７　（４） 国際調査報告 国際調査報告 ＢＥ　　８７０ロ０１０ ＳＡ　　　　１７ｇ１２

Claims (9)

【特許請求の範囲】
1. １．おす箱（１０）とめす箱（５０）とから成る工具箱（１）において、おす箱 は滑動可能に配設されており、めす箱は底容器（５８）を有する二つり開放加工 された対向壁面（５１，５２）と他の二つの対向壁面（５３，５４）に内側の案 内みぞ（５５，５６）および肋とを具備し、二つの開放加工された対向壁面を持 つおす箱（１０）は二つの対向壁面（１１，１２）にめす箱（５０）に対するお す箱（１０）のひとつの位置においてめす箱（５０）の案内みぞ（５５，５６） および肋と係合できる外側の案内動（１３，１４）およびみぞを具備し、前記の 案内動（１３，１４）およびみぞは前記位置に対して１８０度だけ回転した位置 においておす箱（１０）がめす箱（５０）の相対壁（５３，５４）上で支持され るように配設されており、さらに前記のおす箱（１０）に互いに離れて積層配置 された二組の引出し（１７）と一枚の作業面（１８）とを含み、該作業面はおす 箱（１０）の天井壁面を構成すると共に閉じた状態での工具箱（１）のふたとな るが、おす箱（１０）が対向辺に設けられておす箱（１０）の基部上の傾倒丁番 を形成する少なくとも二つの装置（２１，２２）を具備した傾倒および取り外し 可能な整理箱（２０）を二組（１５，１６）の引出し（１７）の間に構成される 空間に有すること、さらに前記り傾倒および取り外し可能な整理箱（２０）が一 方の側に向かつては停止部材まで、また他方の側に向かつてにそれがおす箱（１ ０）から取り外しできるまで傾倒できることを特徴とする工具箱。
2. ２．傾倒および取り外し可能な整理箱（２０）が相対辺に配設されて肋の形状を とる少なくとも二つの脚（２１）を具備し、該肋がおす箱（１０）の基部に作ら れた相対するみぞ（２２）に係合するように配設されていることを特徴とする請 求の範囲第１項記載の工具箱。
3. ３．傾倒および取り外し可能な整理箱（２０）が対を成して肋の形状をとる四つ の対向脚（２１）を有し、該肋が二つの対向する傾倒丁番を構成するようにおす 箱（１０）の基部に作られた相対するみぞ（２２）と係合できることを特徴とす る請求の範囲第１項または第２項記載の工具箱。
4. ４．一万の側に対する傾倒留め具を形成する停止部材（３１）がおす箱（１０） の天井壁（１８）の内面に設げられることを特徴とする請求り範囲第１項乃至第 ３項りいずれかに記載の工具箱。
5. ５．前記り傾倒および取り外し可能な整理箱（２０）が革帯０端フックを挿入す るための二つの穴（２４）を有することを特徴とする請求の範囲第１項乃至第４ 項りいずれかに記載の工具箱。
6. ６．前記の傾倒および取り外し可能た整理箱（２０）が取手または手を入れるた めの開口（２３）を有することを特徴とする請求の範囲第１項乃至第５項のいず れかに記載の工具箱。
7. ７．前記の傾倒および取り外し可能な整理箱（２０）が少なくとも二つの仕切り 室（２５，２６）を有することを特徴とする請求の範囲第１項乃至第６項のいず れかに記載の工具箱。
8. ８．二つまたはそれ以上の迅速固定装置（６２）を有し、該装置がおす箱（１０ ）の側面（１１，１２）に作られた切欠き（２７）ならびに作業面（１８）に作 られた切欠き（２８）を係合することを特徴とする前記請求の範囲各項のいずれ かに記載の工具箱。
9. ９．作業面（１８）が補助棒（３０）を收容するための長穴（２９）を有するこ とを特徴とする前記請求の範囲各項のいずれかに記載の工具箱。