JPH03503270A - 宇宙船 - Google Patents

宇宙船

Info

Publication number
JPH03503270A
JPH03503270A JP2500865A JP50086589A JPH03503270A JP H03503270 A JPH03503270 A JP H03503270A JP 2500865 A JP2500865 A JP 2500865A JP 50086589 A JP50086589 A JP 50086589A JP H03503270 A JPH03503270 A JP H03503270A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spacecraft
solar
framework
sun
facing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2500865A
Other languages
English (en)
Inventor
アバネソフ,ゲンリヒ アロノビチ
ドルゴポロフ,アントン フラディミロビチ
ジマン,ヤン ルボビチ
コガン,アルクサンドル ユリエビチ
コステンコ,バレリ イバノビチ
クシニル,フラディミル グリゴリエビチ
ヘイフェツ,フラディミル ナウモビチ
ボルコフ,フヤチェスラフ セルゲエビチ
アファナセンコ,ビクトル イバノビチ
グレビチ,カジミル ペトロビチ
Original Assignee
インスティテュト コスミチェスキヒ イススレドバニ アカデミイ ナウク エスエスエスエル
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from SU884608769A external-priority patent/SU1655842A1/ru
Priority claimed from SU4670495/22A external-priority patent/SU1779131A1/ru
Application filed by インスティテュト コスミチェスキヒ イススレドバニ アカデミイ ナウク エスエスエスエル filed Critical インスティテュト コスミチェスキヒ イススレドバニ アカデミイ ナウク エスエスエスエル
Publication of JPH03503270A publication Critical patent/JPH03503270A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64GCOSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
    • B64G1/00Cosmonautic vehicles
    • B64G1/10Artificial satellites; Systems of such satellites; Interplanetary vehicles
    • B64G1/105Space science
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64GCOSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
    • B64G1/00Cosmonautic vehicles
    • B64G1/10Artificial satellites; Systems of such satellites; Interplanetary vehicles
    • B64G1/105Space science
    • B64G1/1064Space science specifically adapted for interplanetary, solar or interstellar exploration
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64GCOSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
    • B64G1/00Cosmonautic vehicles
    • B64G1/22Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
    • B64G1/24Guiding or controlling apparatus, e.g. for attitude control
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64GCOSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
    • B64G1/00Cosmonautic vehicles
    • B64G1/22Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
    • B64G1/40Arrangements or adaptations of propulsion systems
    • B64G1/407Solar sailing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64GCOSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
    • B64G1/00Cosmonautic vehicles
    • B64G1/22Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
    • B64G1/42Arrangements or adaptations of power supply systems
    • B64G1/44Arrangements or adaptations of power supply systems using radiation, e.g. deployable solar arrays
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64GCOSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
    • B64G1/00Cosmonautic vehicles
    • B64G1/22Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
    • B64G1/222Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles for deploying structures between a stowed and deployed state
    • B64G1/2221Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles for deploying structures between a stowed and deployed state characterised by the manner of deployment
    • B64G1/2222Folding
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64GCOSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
    • B64G1/00Cosmonautic vehicles
    • B64G1/22Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
    • B64G1/24Guiding or controlling apparatus, e.g. for attitude control
    • B64G1/242Orbits and trajectories

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Astronomy & Astrophysics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Sustainable Energy (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Navigation (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 浄書(内容に変更なし) 宇  宙  船 技術分野 本発明は、宇宙工学に関し、より詳細には、特に宇宙天文測定学のための近太陽 宇宙空間探査及び星空写真撮影を目的とする宇宙船に関する。
宇宙空間探査は、高高度飛行、長耐用年数及び宇宙船のまわりの最低限の環境汚 染といった特殊な要求を宇宙船に対して課している。これらの必要条件を考慮に 入れると、最も有利であるのは、太陽輻射圧を用いた方向づけ及び安定化システ ムを備えた宇宙船である。
従来の技術 当該技術分野において知られているのは、正多角形断面を有する細長い胴体を備 え、気体ジェットエンジンの形に作られた太陽相方向づけユニット、及び制御表 面の形、特に太陽電池の端面上に固定されたソーラーベーン又は平担な可動反射 鏡の形で作られ片揺れ及び縦揺れ平面内の外乱モーメントを補償している太陽微 方向づけユニットを塔載した宇宙船である(N、D、Dzhusanaliye v他[応用輻射天体力学概論J pp138〜140.111m Publis hers、 Frunze+ 1986年参照)。
構造的に複雑で作動媒体の信鯨性及び寿命により決定される制限された耐用寿命 を有する気体−ジェットエンジンの使用は、かかる宇宙船の耐用寿命を限られた ものとしている。
かかる宇宙船においては、制御表面(ソーラーベーン)は宇宙船全体の方向づけ システムの感度を高める補助手段として機能する。
同様に知られているのは、正多角形断面を有する細長い胴体を備え、太陽相方向 づけユニットと、宇宙船の長手方向軸線に対し垂直な軸線まわりに回転可能な制 御表面の形で作られた太陽微方向づけユニットと、光学的観測計器を塔載した宇 宙船である(米国出願明細書第4.426.052号参照)。
前述の宇宙船は、宇宙船の長手方向軸を中心とした回転の間に星空を走査するこ とによる光学的観測計器を用いての星の探査を目的としている。最初、宇宙船は 太陽相方向づけユニットを用いて太陽に対し大まかに方向づけされ、長手方向軸 を中心に回転する。調査のために必要とされる方向と宇宙船の回転軸を心合せし 太陽に向かう方向と60°未溝の角度を成すようにするため、作用する太陽輻射 圧の結果として可動制御表面に発生する力が利用される。宇宙船の方向づけの制 御は、外乱を補償し宇宙船の必要とする姿勢を回復するのに必要なモーメントを 保証する角度まで制御表面を偏向することによって行なわれる。
前記宇宙船内の太陽相方向づけユニットは、作動媒体の保有量及び構造部材の信 鯨性によって稼動時間が決定される気体ジェットシステムの形で作られており、 このためかかる宇宙船の耐用寿命が制限されるとともに、その設計が複雑なもの になっている。
その上、気体・ジェットシステムの作動は廃棄物質で宇宙船のまわりの環境を汚 染することになり、これは光学的観測計器の作業を妨げる。
宇宙船はその長手方向軸を中心に回転することを考えると、宇宙船の制御のため には、質量の中心が制御表面より下にあることが必要であり、このことは宇宙船 を静的に不安定にし、これらの表面により生成されたモーメントは、片揺れ及び 縦揺れ角度についてだけ宇宙船を制御できるようにするにすぎない。
発明の開示 本発明は、太陽相方向づけユニットが宇宙船の耐用寿命を延ばすことができ、設 計を簡素化し、環境汚染を軽減し、ペイロードを増大し、宇宙船を静的に安定さ せ、宇宙船がバンク角方向に回転できるようにしてその三輪安定化を可能にして いるような宇宙船を提供することをその目的とする。
かかる目的は、正多角形断面有する細長い胴体を備え、宇宙船の太陽相方向づけ ユニットと、宇宙船の長手方向軸に対し垂直な軸線まわりに回転可能な制御表面 の形で作られた太陽微方向付はユニットと、光学的観測計器を塔載した宇宙船に おいて、本発明によれば、太陽相方向づけユニ・ントは、宇宙船の長手方向軸と 心合せされた軸線を存する角錐台又は切頭回転体を形成するロッドから成る枠組 を含み、かかる口・ノドは角錐の辺、又は回転体を形成しており、枠組の底面を 構成するロッドの一端は太陽に向けられた胴体の端面に対し反対側の胴体端面上 に固定されており、前記太陽相方向づけユニットは宇宙船の長手方向軸と対称的 に前記枠組上に固定されたソーラーセイルを含み、太陽微方向づけユニットの制 御表面は、前記枠組のロッドの他の端面に固定されており、前記第1の軸に対し 垂直なもう2本の軸を中心に回転可能である宇宙船により達成される。
ソーラーセイルの表面は吸収性を有していてもよい。
宇宙船の太陽相方向づけユニットのロッドは、宇宙船の胴体の一方の端面に固定 され、宇宙船の長手方向軸を通る平面内で移動可能であることが望ましい。
太陽に面した端面に対し反対側のソーラーセイルの表面が反射性をもち、太陽相 方向づけユニットのロッドを支持する端面の側で胴体には、宇宙船の長手方向軸 に沿っての移動可能なカバーが設けられており、本体に面した前記カバーの表面 は反射性を有し、太陽に面した表面とは反対側のソーラーセイルの反射面と共に 望遠鏡を形成していることが好ましい。
太陽相方向づけユニットのロッドが中空に作られ、太陽に面した壁面には穴が設 けられていることが好ましい。
穴は、互いに等間隔で少なくともロッドの1本の母線上に位置づけられているこ とが更に好ましい。
太陽相方向づけユニットのロッドは、カーボンプラスチックでできていてよい。
太陽微方向づけユニットの制御表面は三角形に形成されていても良い。
宇宙船には日光に対する透過性をもつ保護用の平担で丸いスクリーンが設けられ 、このスクリーンはその平面が宇宙船の質量の中心を通る形で本体上に固定され ていることが望ましい。
提案されている宇宙船は、耐用寿命が長く、ソーラーセイルを備えた太陽相方向 づけユニットの寿命は、実際上無限である。その上、かかる宇宙船は、設計が単 純なものである。
本発明Cよれば2.宇宙船は従来の太陽相方向づけユニットの質量に比べて、ソ ーラーセイルを含めた太陽相方向づけユニットの質量が2分の1である。さらに このユニットの質量は宇宙船の耐用寿命により左右されない。
更に、提案されている宇宙船は、並外れた生態学的な清浄度を特徴とし、そのた め宇宙船の機内に設置された光学観測計器の作業にとって有利な条件を提供し、 その保証耐用寿命は5年程度、又はそれ以上である。
本発明によれば、宇宙船の長手方向軸を常に太陽に向けて6力月にわたり天球上 で宇宙船を移動させながら、光学計器は天球全体を写真撮影することから、太陽 方向づけによって、塔載された光学計器を用いて、宇宙船が存続する全期間にわ たり、太陽天空を写真撮影することが可能となる。
「図面の簡単な説明」 ここで添付図面を用いて、特定の実施例を参照しながら、本発明を記述する。こ こで; 第1図は、本発明による宇宙船全体の斜視図;第2図は、第1図の宇宙船の縮小 正面図;第3図は第1図の宇宙船の縮小下面図である。
第4図は第1図に示されている宇宙船のもう1つの実施例(斜視図); 第5図は第4図に示されている宇宙船のもう1つの実施例(斜視図); 第6図は第5図の宇宙船の縮小正面図;第7図は第5図の宇宙船の縮小下面図; 第8図は、本体カバーを引出した状態の第6図と同じ宇宙船の図; 第9図は、第5図に示されている宇宙船のもう1つの実施例(斜視図); 第10図は、第1図に示されている宇宙船のもう1つの実施例(縮小正面図); 第11図は、第10図に示されている宇宙船の上面図で;第12図は、第1図に 示されている宇宙船の実施例(斜視図);第13図は、第12図に示されている 宇宙船の太陽相方向づげユニットの枠組のロッドを示す図(正面部分縦断面図) ;第14図は、第1図に示されている宇宙船の実施例(縮小正面図); 第15図は、第5図に示されている宇宙船の実施例(縮小正面図); 第16図は、第1図に示されている宇宙船の折りたたんだ状態の正面図である。
発明を実施するための最良の形態 本発明に基づく宇宙船は、正多角形断面を有する細長い胴体1(第1図)を備え 、該胴体は第2図に示すように、宇宙船の特定の実施例では角錐台形状にされて いる。
胴体1(第1図)の太陽に面する1端面にはは太陽電池ユニット2が塔載され、 反対側の端面には本発明による宇宙船の太陽相方向づけユニット3及び本発明に よる宇宙船の太陽微方向づけユニット4が塔載され、本体内部にはその外側表面 に向けて光学観測計器6が収納されている。
太陽相方向づけユニット3は、第2図及び第3図に示されているような角錐台を 形成するロッド8を含む枠組7を備えている。上記ピラミッドは、本発明によれ ば、宇宙船の長手方向軸9(第2図)と一致する軸を有し、角錐台の辺は実際に は枠&I17のロッド8から成っている。枠組7の底面を構成するロッド8(第 1図)の一端は、胴体1の太陽に向いた端面とは反対側の端面上、さらに限定的 に言うとそのフランジ10上に固定されている。
本発明によれば、宇宙船の長手方向軸9(第2図)に関して対称に枠組7のロッ ド8(第3図)上に固定されているのは、前述の及び次に続く図面において陰影 がつけられている太陽に面する反射面を有するソーラーセイル11(第1図〜第 3図)である。
本発明によれば、宇宙船の太陽微方向づけユニット4(第1図)は、宇宙船の長 手方向軸9(第2図)に垂直な軸1本とこの第1の軸に対し垂直な軸2本の合計 3本の軸のまわりを回転可能であり、本体1のフランジlo上に固定されたロッ ド端部とは反対側の枠組7のロッド8の端部上にヒンジ13を用いて固定されて いる。
制御表面12は三角形状に形成されている。
制御表面は、与えられた用途に適したいがなる形状のものであってもよい。
ここで記述されている提案中の宇宙船の実施例においては、枠組7のロッド(第 1図〜第3図)は、宇宙船の縦方向軸9を通る平面内で移動できるように胴体1 のフランジ1o上にヒンジ14により取着されている。
本発明によれば、本実施例の宇宙船は、大気圏外空間のプラズマ物理学研究なら びに大きな面積のソーラーセイルを必要とする場合において好ましいものである 。
しかしながら場合によっては、つまり例えば天文測定学研究の間などは、枠組7 のロッド8が第4図に明示するように、胴体1のフランジlo上にしっかりと固 定されているような本発明による宇宙船を使用するのが得策である。
第5図から第8図に示されている本発明に基づく宇宙船の実施例は、第4図に示 されている実施例と類似のものである。
ただ、枠組7(第5図)には宇宙船の長手方向軸9(第6図)と心合せされた軸 及び回転体の母線である辺を有する切頭回転体を形成するロッド15が含まれて いるという点で異なっている。
本発明に基づく宇宙船の特定の実施例においては、太陽に面する表面とは反対側 のソーラーセイル16(第5図)の表面も同様に反射性をもち、このことは第7 図に明確に示されている。
枠組7のロッド15を支持する端面の側で胴体1(第6図)は、フランジlOと 、互いに及びカバー17とヒンジ19を用いて連結されているレバー18を含む ヒンジ式部材を用いて宇宙船の長手方向軸9に沿って移動することができる形で 、該本体上に設置されているカバー17を有している。
胴体1と面するカバー17の表面20(第8図)は反射性をもち、太陽に面する 表面とは反対側のソーラーセイル16の反射面と共に1つの望遠鏡21を形成す る。この場合、受信装置22、例えば光検出器又は無線受信機が上記望遠鏡21 の側の端面上において胴体1内に具備されている。
ここで記述されている本発明による宇宙船の実施例においては、枠m7のロッド 17は、第5図に示されているような切頭回転体の母線である。
しかしながら、枠組7のロッド23(第9図)で母線が形成されソーラーセイル 24が取着された円錐の形の切頭回転体を利用することも可能である。
第10図及び第11図に示されている宇宙船の実施例は、第1図から第3図まで に示されているものと類(以している。
その相異点は、太陽に面するソーラーセイル25(第10図)の表面がフィルム の不均等な張力のために発生し結果として宇宙船の長手方向軸9を中心としたね じり回転を生じるような推進モーメントを妨げるべく反射性をもっているという 点にある。
ソーラーセイル25の本体1(第10図及び第11図)には、太陽光線に対する 透過性をもつ保護用の平担かつ丸いスクリーン26が具備さ、れており、本発明 によれば上記スクリーンの平面が宇宙船の質量中心Gを通過するような形で本体 l上に固定されている。スクリーン26は、飛行用の位置に折畳みできるような 形でヒンジを用いて本体1上に固定されている。
本発明に基づく宇宙船の上記実施例は、星表を作成する目的で恒星空間の高精度 天文測定写真撮影のために用いることができる。
第12図及び第13図に示されている本発明に基づく宇宙船の実施例は、第1図 から第3図までに示されたものに類似している。
相異点は、ユニット3の枠組7のロッド28(第12図及び第13図)が中空で あり、太陽に面するその壁29(第13図)には穴30が具備されていることに ある。
穴30は、第12図及び第13図に示されているように互いから等距離でロッド 28の1本の母線上に位置づけされている。
しかしながら上記穴はロッドの複数の母線上に配置しても良い。
ロッド28はカーボンプラスチックでできている。
以下の第14図及び第15図は、提案されている宇宙船のさらにもう2つの実施 例を示している。
第14図に示されている宇宙船の実施例は、第1図から第3図に示されているも のと類似している。
相異点は、上記実施例が第5図から第8図に示されている望遠鏡21に類似する 形で作られた望遠鏡21を有するということにある。
太陽に面するソーラーセイル11の表面は、第14図に示すように反射性をもっ ていても良いし、或いは吸収性をもっていてもよい。
第15図に示されている宇宙船の実施例は、第5図から第8図に示されているも のに類似している。
相異点は、太陽に面するソーラーセイル31(第15図)の表面が吸収性のもの として作られていることにある。更に、枠&I17のロッド32は、第12図及 び第13図に示されている宇宙船の場合同様、穴33を有しており、ロッド32 はカーボンプラスチックでできている。
本発明に基づく宇宙船の作動原理は、次のとおりである。
第1図から第3図に示されている宇宙船を計画された軌道内に置いたとき、宇宙 船は第16図に示されている飛行姿勢にあり、このときロッド8はもち上げられ 、太陽微方向づけユニット4の制御面12は折畳まれた状態にあって、太陽に面 する本体1の端面全体にわたり1つの角錐を形成する。太陽相方向づけユニット 3のソーラーセイル11も同様に折畳まれた位置にある。
宇宙船が軌道上にある状態で、ソーラーセイル11(第1図)は展開し、ロッド 8の回転のため張力を与えられる。その後、宇宙船は第1図から第3図に示され ている作業位置にセットされ、そこでその長手方向軸9(第2図)は太陽に向け られる。この位置で、ソーラーセイル11(第1図)の表面上に作用している太 陽の輻射圧の力による太陽に向いた方向からの宇宙船の偏向が、宇宙船を当初の 位置に戻すモーメントを生じさせる。光学観測計器6を収納する宇宙船の胴体1 のフランジ10に取着されたロッド8のため、宇宙船の質量の中心がソーラーセ イル11の上縁部より上にあり、これが宇宙船を静的に安定した状態にしている 、ということは注目に値する。
宇宙船の位置を補正するためには、ヒンジ13を用いて回転する太陽微方向づけ ユニット4の制御面12が用いられる。長手方向軸に対して垂直な軸を中心とし た前記表面12(第2図)の回転により、宇宙船はその軸を中心にしてねじり回 転することになる。
第4図に示されている宇宙船の方向づけは第1図から第3図までに示されている 宇宙船の場合について記されているものと類似しており、唯一の違いは、飛行位 置において宇宙船が展開させられ剛構造をもつことにある。
第5図から第8図及び第9図に示されている宇宙船の作動原理は、第4図に示さ れているものと類似している。
相異点は、第5図から第8図まで及び第9図に示されている宇宙船には、受信信 号(光又は無線)を電気信号に変換するのに用いられる受信装置22を閉じるカ バー17(第6図)がさらに具備されていることにある。
作業位置においては、カバー17 (第8図)はレバー18を用いて引き出され 、カバー17の反射面20及びセイル16の内側反射面は望遠鏡21を形成する 。
第10図及び第11図に示されている宇宙船の作動は、作業位置においてスクリ ーン26がソーラーセイル25の表面全体にわたって開き、宇宙船の方向づけを 妨害する有害な力のモーメントを作り出す、荷電粒子の作用に対して宇宙船を保 護するという点で異なっている。このことは天文測定研究に用いられる宇宙船の 場合に特に重要である。スクジー・ン26が宇宙船の方向づけを妨害しないよう にするため、その平面は宇宙船の質量の中心Gを通っていることが重要である。
第12図及び第13図に示されている宇宙船の作動は、第1図から第3図に示さ れている宇宙船の作動と類似している。
その差ば、ロッド28の穴30内に浸入する太陽光線がロッドを加熱し、片側で つねに太陽による照射を受けているロッド28の変形を軽減するという点にある 。
第14図及び第15図に示されている宇宙船の作動原理は、第5図から第8図ま でに示されている宇宙船のものと類似している。
提案されている宇宙船はかなり単純で、長い耐用寿命を有し、作動上の信鯨性が 高い。
本発明に基づ(宇宙船は、太陽に対するその方向づけが安定するような宇宙船質 量中心との関係におけるソーラーセイルの位置を保証する。
太陽に向いた軸を中心とする宇宙船のねじり回転を保証する宇宙船の方向づけに より、存続期間全体を通しての星空の中断されない写真撮影が可能となり、かく して世界共通の等軸三角測量恒星網を作成することが可能になる。
高精度プラズマ物理学研究を行なう上で最も重要なことは、産業上の利用可能性 提案されている宇宙船は、太陽の探査、大気圏外空間プラズマ物理学研究ならび に足表を作成する上での恒星空間の写真撮影を目的とするものである。
本発明に基づく宇宙船は、衛星系を構築する上での親航行体として用いることが できる。宇宙船を用いて得られた測定値を使用しその合同解析を行なうことによ り、太陽−地球間の関係の性質及び磁気圏物理学を理解すると同時に宇宙物理学 、プラズマ物理学及び核融合研究における未解決の数多くの物理的問題を解決す る上で、大きく前進することが可能となる。
手続補正書(方式) 平成3年y月9日 特許庁長官 植 松   敏 殿 1、事件の表示 PCT/SU89100295 2、 発明の名称 宇宙船 3、補正をする者 事件との関係     特許出願人 名称 インスティテユト コスミチェスキヒイススレドバニ アカデミイ ナウク ニスニスニスエル。
4、代理人 5、補正命令の日付 6、補正の対象 明細書及び請求の範囲の翻訳文 7、補正の内容 明細書、請求の範囲の翻訳文の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 明細書及び請求の範囲の翻訳文  各 1 通国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.断面が正多角形の形状の細長い胴体(1)を備え、宇宙船の太陽粗方向づけ ユニット(3)と、宇宙船の長手方向軸線(9)に対し垂直な軸を中心にして回 転可能な制御表面(12)の形に形成された太陽微方向付けユニット(4)と、 光学的観測計器(6)とを塔載した宇宙船において、前記太陽粗方向付けユニッ ト(3)は、宇宙船の長手方向軸線(9)と心合せされた軸線を有する角錐台を 形成するロッド(8)から成る枠組(7)を備え、該ロッドは角錐の辺をなし、 前記枠組(7)の底面を構成するロッドの一端は胴体(1)の太陽に向いた端面 と反対側の端面上に固定されており、更に、前記太陽粗方向付けユニットには、 宇宙船の長手方向軸線(9)に関し対称的に前記枠組(7)のロッド(8)上に 固定されたソーラーセイル(11)が備えられており、また、宇宙船の前記太陽 微方向づけユニット(4)の制御表面(12)は、前記宇宙船の長手方向軸線に 対し垂直なもう2本の軸を中心にさらに回転することが可能なように枠組(7) のロッド(8)の他の一端に固定されていることを特徴とする宇宙船。 2.断面が正多角形の形状の細長い胴体(1)を備え、宇宙船の太陽粗方向づけ ユニット(3)と、宇宙船の長手方向軸線(9)に対し垂直な軸を中心にして回 転可能な制御表面(12)の形に形成された太陽微方向づけユニット(4)と、 最適な観測計器(6)とを塔載した宇宙船において、宇宙船の太陽粗方向づけユ ニット(3)は、宇宙船の長手方向軸線(9)と心合せされた軸線を有する切頭 回転体を形成するロッド(15)から成る枠組(7)を含み、該ロッドは前記回 転体の母線をなし、枠組(7)の底面を構成するロッドの一端は胴体(1)の太 陽に向いた端面と反対側の端面上に固定されており、また、前記太陽粗方向づけ ユニットには、宇宙船の長手方向軸線(9)に関し対称的に前記枠組(7)のロ ッド(15)上に固定されたソーラーセイル(16)が備えられており、また、 宇宙船の前記太陽微方向づけユニット(4)の制御表面(12)は、前記宇宙船 の長手方同軸線に対し垂直なもう2本の軸を中心にさらに回転することが可能な ように枠組(7)のロッド(15)の他の一端に固定されていることを特徴とす る宇宙船。 3.太陽に面するソーラーセイル(25)の表面が吸収性を有していることを特 徴とする、請求の範囲第1項に記載の宇宙船。 4.太陽に面するソーラーセイル(31)の表面が吸収性を有していることを特 徴とする、請求の範囲第2項に記載の宇宙船。 5.宇宙船の太陽粗方向づけユニット(3)の枠組(7)のロッド(8)は、宇 宙船の長手方向軸線(9)を通過する平面内を移動可能なように胴体(1)の端 面上に固定されていることを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の宇宙船。 6.宇宙船の太陽粗方向づけユニット(3)の枠組(7)のロッド(23)は、 宇宙船の長手方向軸線(9)を通過する平面内を移動可能なように胴体(1)の 端面上に固定されていることを特徴とする、請求の範囲第2項に記載の宇宙船。 7.宇宙船の太陽粗方向づけユニット(3)の枠組(7)のロッド(8)は、宇 宙船の長手方向軸線(9)を通過する平面内を移動可能なように胴体(1)の端 面上に固定されていることを特徴とする、請求の範囲第3項に記載の宇宙船。 8.宇宙船の太陽粗方向づけユニット(3)の枠組(7)のロッド(23)は、 宇宙船の長手方向軸線(9)を通過する平面内を移動可能なように胴体(1)の 端面上に固定されていることを特徴とする、請求の範囲第4項に記載の宇宙船。 9.太陽に面した表面とは反対側のソーラーセイル(11)の表面は反射性を有 しており、胴体(1)の、太陽粗方向づけユニット(3)の枠組(7)のロッド (8)を支持する端面の側には、宇宙船の長手方向軸線に沿って移動可能なよう にカバー(17)が取着され、該カバー(17)の胴体(1)に面した表面(2 0)は反射性をもち太陽に面した表面と反対側のソーラーセイル(11)の反射 面と共に望遠鏡(21)を形成していることを特徴とする、請求の範囲第1項に 記載の宇宙船。 10.太陽に面した表面とは反対側のソーラーセイル(16)の表面は反射性を 有してており、胴体(1)の太陽粗方向づけユニット(3)の枠組(7)のロッ ド(15)を支持する端面の側には宇宙船の長手方同軸線(9)に沿って移動可 能なようにカバー(17)が取着され、該カバー(17)の胴体(1)に面した 表面(20)は反射性をもち太陽に面した表面と反対側のソーラーセイル(16 )の反射面と共に望遠鏡(21)を形成していることを特徴とする、請求の範囲 第2項に記載の宇宙船。 11.太陽に面した表面とは反対側のソーラーセイル(31)の表面は反射性を 有しており、胴体(1)の粗方向づけユニット(3)の枠組(7)のロッド(3 2)を支持する端面の側には、宇宙船の長手方同軸線(9)に沿って移動可能な ようにカバー(17)が取着され、該カバー(17)の胴体(1)に面した表面 (20)は反射性をもち、太陽に面した表面とは反対のソーラーセイル(21) の反射面と共に、望遠鏡(21)を形成していることを特徴とする、請求の範囲 第3項に記載の宇宙船。 12.太陽に面した表面とは反対側のソーラーセイル(31)の表面は反射性を 有しており、胴体(1)の粗方向づけユニット(3)の枠組(7)のロッド(3 2)を支持する端面の側には、宇宙船の長手方向軸線(9)に沿って移動可能な ようにカバー(17)が取着され、該カバー(17)の胴体(1)に面した表面 (20)は反射性をもち太陽に面した表面とは反対のソーラーセイル(31)の 反射面と共に望遠鏡(21)を形成していることを特徴とする、請求の範囲第4 項に記載の宇宙船。 13.太陽に面した表面とは反対側のソーラーセイル(16)の表面は反射性を 有しており、胴体(1)の粗方向づけユニット(3)の枠組(マ)のロッド(1 5)を支持する端面の側には、宇宙船の長手方向軸線(9)に沿って移動可能な ようにカバー(17)が取着され、該カバー(17)の胴体(1)に面した表面 は反射性をもち、太陽に面した表面とは反対のソーラーセイル(16)と共に望 遠鏡(21)を形成していることを特徴とする、請求の範囲第5項乃至第8項の いずれか1項に記載の宇宙船。 14.太陽粗方向づけユニット(3)の枠組(7)のロッド(28)は中空に作 られており、太陽に面した壁面には穴(30)が具備されていることを特徴とす る、請求の範囲第1項から第12項のいずれか1項に記載の宇宙船。 15.宇宙船の太陽粗方向づけユニット(3)の枠組(7)のロッド(32)は 中空に作られており、太陽に面したその壁には穴(33)が具備されていること を特徴とする、請求の範囲第13項に記載の宇宙船。 16.穴(30)は互いに等間隔で、ロッド(28)の少なくとも1本の母線上 に位置づけされていることを特徴とする、請求の範囲第14項に記載の宇宙船。 17.穴(33)は、互いに等間隔で、ロッド(32)の少なくとも1本の母線 上に位置づけされていることを特徴とする、請求の範囲第15項に記載の宇宙船 。 18.太陽粗方向づけユニット(3)の枠組(7)のロッド(28)はカーポン プラスチックで作られていることを特徴とする、請求の範囲第16項又は第17 項に記載の宇宙船。 19.太陽微方向づけユニット(4)の制御表面(12)は三角形状に形成され ていることを特徴とする、請求の範囲第1項から第12項のいずれか1項に記載 の宇宙船。 20.太陽微方向づけユニット(4)の制御面(12)は三角形状に形成されて いることを特徴とする、請求の範囲第13項に記載の宇宙船。 21.太陽微方向づけユニット(4)の制御面(12)は三角形状に形放されて いることを特徴とする、請求の範囲第14項に記載の宇宙船。 22.太陽光線に対する透過性をもつ保護用の平担かつ円形のスクリーン(26 )が設けられ、該スクリーンはその平面が宇宙船の質量の中心(G)を通過する ような形で本体(1)上に固定されていることを特徴とする、請求の範囲第1項 から第12項のいずれか1項に記載の宇宙船。
JP2500865A 1988-12-02 1989-11-27 宇宙船 Pending JPH03503270A (ja)

Applications Claiming Priority (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SU4608769/31 1988-12-02
SU884608769A SU1655842A1 (ru) 1988-12-02 1988-12-02 Космический аппарат с пассивной системой ориентации и стабилизации
SU4671539/22 1989-03-31
SU4670495/22A SU1779131A1 (ru) 1989-03-31 1989-03-31 Устройство для наблюдения
SU4670495/22 1989-03-31
SU4671539 1989-03-31
SU4685886 1989-05-03
SU4685886/23 1989-05-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03503270A true JPH03503270A (ja) 1991-07-25

Family

ID=27484927

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2500865A Pending JPH03503270A (ja) 1988-12-02 1989-11-27 宇宙船

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0399055A4 (ja)
JP (1) JPH03503270A (ja)
WO (1) WO1990006259A1 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2656586B1 (fr) * 1989-12-29 1992-05-07 Aerospatiale Dispositif de controle d'attitude par voiles solaires pour satellite stabilise autour de trois axes.
FR2679515B1 (fr) * 1991-07-26 1996-01-26 Onera (Off Nat Aerospatiale) Voilure solaire.
FR2711111B1 (fr) * 1993-10-12 1995-12-15 Matra Marconi Space France Engin spatial à voile solaire et procédé de pilotage d'un tel engin.
US5618012A (en) * 1995-01-12 1997-04-08 Space Systems/Loral, Inc. Satellite stabilization system
JP3541225B2 (ja) * 2001-07-16 2004-07-07 宇宙科学研究所長 大型膜宇宙構造物およびその展開方法
US7104506B1 (en) * 2003-08-06 2006-09-12 Lockheed Martin Corporation Spacecraft disturbance trimming system
DE102005062841B4 (de) * 2005-06-20 2009-12-10 Frank Ellinghaus Solarsegler-Launch-System, bestehend aus einem Launcher und einem sich selbst vergrößernden Solarsegler-Mutterschiff mit Dockingstation, solar-elektrischen Antrieben und primärer, treibstoffloser Lageregelung bzw. Steuerung
US7913953B2 (en) * 2005-12-28 2011-03-29 Frank Werner Ellinghaus Solar sail launch system and solar sail attitude control system
US9555904B2 (en) * 2012-08-09 2017-01-31 Analytical Mechanics Associates, Inc. Gossamer apparatus and systems for use with spacecraft
US20210284361A1 (en) * 2019-07-17 2021-09-16 Skeyeon, Inc. Systems and methods for attitude control for a satellite

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3258598A (en) * 1966-06-28 Center of pressure for absorber
US3216674A (en) * 1959-06-08 1965-11-09 Walter G Finch Proportional navigation system for a spinning body in free space
US3304028A (en) * 1964-08-11 1967-02-14 Hugh L Dryden Attitude control for spacecraft
US4614319A (en) * 1980-05-05 1986-09-30 Drexler Kim E Solar sail
FR2513589A1 (fr) * 1981-09-28 1983-04-01 Aerospatiale Procede et dispositif pour aligner l'axe de roulis d'un satellite avec une direction desiree

Also Published As

Publication number Publication date
EP0399055A1 (en) 1990-11-28
WO1990006259A1 (en) 1990-06-14
EP0399055A4 (en) 1991-05-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Stockman The Next Generation Space Telescope: visiting a time when galaxies were young
JPH03503270A (ja) 宇宙船
Sengoku et al. Anisotropic reflection effect on satellite, Ajisai
Johnson et al. Near Earth Asteroid Scout (NEA Scout): Mission update
Crawford et al. Spoked wheels to deploy large surfaces in space-weight estimates for solar arrays
Black et al. Stationkeeping a 24-hr satellite using solar radiation pressure.
McInnes et al. Solar sailing-mission opportunities and innovative technology demonstration
FR2738930A1 (fr) Procede et dispositif passif de pointage d'un engin spatial vers le soleil
Lines Some technical possibilities for astronomical satellites
Brosch Exotic UV astronomy
Daintith et al. The Facts on File dictionary of astronomy
Lardière et al. Spaceborne hypertelescope: a spacecraft formation flying controlled by solar sails
Farquhar et al. Opportunities for ballistic missions to Halley's comet
Lillie et al. Next-Generation Space Telescope (NGST) mission architectures
Hawkins Introduction to the Copernicus satellite
Lillie et al. Deployment technologies for terrestrial planet finding missions
Bely et al. SISTERS: a space interferometer for the search for terrestrial exo-planets by rotation shearing
Lim Solar Radiation Torque Modeling for FAME Spin Axis Precession
May et al. Next generation space telescope. I: Design considerations
Chandran Astronomy Quiz Book
Peraldi The Meteosat Dual-Channel Radiometer
Bloomer Liquid space optics
Davis et al. Coherent Optical System of Modular Imaging Collectors (COSMIC): An approach for a large aperture high angular resolution telescope in space
Bhattacharyya Visual observation of Comet Halley 1985-86
Lardière et al. Spaceborne hypertelescope controlled by solar sails