JPH03502654A - 磁気治療装置 - Google Patents

磁気治療装置

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JPH03502654A
JPH03502654A JP1505766A JP50576689A JPH03502654A JP H03502654 A JPH03502654 A JP H03502654A JP 1505766 A JP1505766 A JP 1505766A JP 50576689 A JP50576689 A JP 50576689A JP H03502654 A JPH03502654 A JP H03502654A
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ツィブ,アナトリ フェドロビチ
セルゲエフ,パベル バシリエビチ
シャルライ,フラディミル イバノビチ
ディクン,フラディミル ステパノビチ
ソブチュク,ニコライ セルゲエビチ
ライスカヤ,タチアナ ニコラエフナ
コトリャール,アナトリ ドミトリエビチ
ボルシォフ,フラディミル ミハイロビチ
ツァレンコフ,バレリー ミノビチ
スロエバ,リウドミラ ビクトロフナ
ボガトフ,オレグ ゲンナディエビチ
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2 モスコフスキ ゴスダルストベンニ メディツィンスキ インスティテュト イメニ エヌ.イー.ピロゴバ
ナウチノ‐イススレドバテルスキ インスティテュト メディツィンスコイ ラディオロギイ アカデミイ メディツィンスキフ ナウク エスエスエスエール
フセソユズニ ナウチノ‐イススレドバテルスキ インスティテュト ベテリナルノイ サニタリイ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 磁気治療装置 発明の分野 本発明は病気治療に関し、特に、磁気治療装置に関する。
発明の背景 公知の磁気治療装置は、電流パルス発生器、エネルギーアキュムレータ、および 制御スイッチング素子を含むエネルギー放電回路よりなる直列回路と、治療パル ス磁界を発生できるインダクタとを具備している。この装置は、さらに、インダ クタによって発生する磁界のパルス幅をホ1[御するユニットを備えており、こ のユニットの出力は制御スイッチング素子の入力に接続されている(SO−A− 1321426>。
上記の公知装置は、神経、血管等の病気の痛みを和らげるため、また、患者の組 織体におけるX線照射媒体の経過を制御するためのものである。この公知装置の 動作においては、医者が患者に依存するインダクタによって発生ずる治療磁界の パルス振幅/パルス幅を選択し、また、磁界で患者を治療する期間をも選択する 。この場合、当該患者に最適な磁気パルスのパラメータを選択するのに必要な時 間は少なくとも典型的例として3〜7分間である。さらに、治療期間が進むと、 たとえば加熱に依存して最終的な装置の特性変化は発生した磁気のパルス振幅の ジャンプを招くことになるが、許容値を超えるジャンプ量は積極的には妨止され ない。
さらに別の公知の磁気治療装置は、電流パルス発生器、エネルギーアキュムレー タ、および制御スイッチング素子を含むエネルギー放電回路よりなる直列回路と 、治療パルス磁界を発生できるインダクタと、インダクタによって発生する磁界 のパルス幅を制御するユニットと、磁界のパルス振幅の制御器とを備えており、 上記ユニットの出力は制御スイッチング素子の入力に接続されており、上記制御 器の出力は電流パルス発生器の入力に接続されている(EP−B−004845 1)。この装置の振幅制御器は磁界のパルス振幅のピーク値を制限する。
しかしながら、この装置の動作中における治療磁界のパルスの患者に最適なパラ メータの選択はパルス振幅/パルス幅を時間をかけで変化させることによって行 われ、これは時間がかかるということを別にして、必ずしも適当に効率的である とは限らない。このように、この装置は、激痛症、助けの手足痛、気管ぜんそく を和らげるのに最適なパラメータの選択においては貧弱に処理されていることが 分った。
発明の開示 本発明の目的は、磁気治療装置を改良して治療磁場のパルスのパラメータおよび 形状を選択する手段を具備するようにして、患者の激痛症、外かけの手足痛、気 管ぜんそくを可能な限り短時間で和らげるようにすることである。
上記目的は直列に接続された可変電流パルス発生器、エネルギアキュムレータお よび該エネルギアキュムレータの放電回路(3)を具備する磁気治療装置であっ て、該放電回路は制御スイッチ要素と治療用パルス磁界を発生ずるインダクタを 含み、該装置は該インダクタが発生するパルス磁界の幅を制御するためのユニッ トであってその出力が該スイッチ要素の制御入力に接続されたユニットと、パル ス磁界の振幅の制御器であってその出力が該電流パルス発生器(1)の制御入力 に接続された制御器とをさらに具備する磁気治療装置において、本発明によれば 、該エネルギアキュムレータの放電回路はインダクタが発生するパルス磁界の立 ち上がりの傾斜を制御するだめのユニットを含むことを特徴とする磁気治療装置 において達成される。
磁場パルスの傾斜を制御する前記ユニットは前記エネルギアキュムレータの出力 と前記スイッチ要素の入力との間に設けられ、少なくとも2つのLC−回路であ ってそれらの一端が共に接続されたLC−回路と、その他端が該LC−回路の他 端にそれぞれ接続された多接点選択スイッチとを具備する。
本発明の一実施例においては、前記インダクタは多重巻線インダクタンスコイル を含む磁気治療装置において、前記磁界パルスの傾斜を制御するユニットは該イ ンダクタと構造的に一体化され、該インダクタンスコイルの巻線はその導体の長 さ方向に多数のタップを有し多接点スイッチを介してその固定接点がタップの1 つと接続されることによってスイッチ要素の入力に接続される。
磁場パルスの前縁の傾きが変化しているときに磁場パルスの選択振幅を保持する ために、前記振幅制御器はその第1の入力がパルス磁界の振幅のセンサの出力に 接続され、その第2の入力がパルス磁界の振幅の主制御の出力に接続され、その 出力が制御器の出力に接続された比較回路を具備する磁気治療装置において、該 振幅制御器はパルス磁界の振幅のセンサの出力と該比較回路の第1の入力との間 に設けられたメモリユニットと、その第1の入力が該第1の比較回路の出力に接 続されその第2の入力が分圧器を介してエネルギアキュムレータに接続されその 出力が該振幅制御器の出力に接続された第2の比較回路とをさらに含むことが好 ましい。
本発明の磁気治療装置は、治療磁場のパルスの最適な前縁の左上り選択する機能 のために、激痛症、見かけの手足痛、気管ぜんそくを、効果が出始めてから3分 以内に和らげもしくは止めさせる。本発明を具現化する装置を用いると、この装 置の助けにより磁気治療期間の終了後6〜12時間鎮痛効果を維持する。
図面の簡単な説明 以下、本発明の磁気治療装置を、その実施例と対比させると共に下記の添付図面 を参照しながらさらに詳細に述べることとする。
第1図は本発明の一実施例による磁気治療装置のブロック構成図、 第2図は本発明の変形実施例による磁気治療装置のブロック構成図であって、誘 導子ならびに磁気パルスの立ち上り部分の傾斜を制御するためのユニットが構造 的に統合されている場合のブロック構成図、 第3図は磁気パルスの立ち上り部分の傾斜を制御するためのユニットの回路図、 第4図は磁気パルスの立ち上り部分の傾斜を制御するためのユニットに構造的に 統合されている誘導子の長手方向の概略断面図、 第5図は第4図の■−■断面図、 第6図は電流パルス発生器およびエネルギアキュムレータの回路図、 第7図は振幅制御ユニットのブロック構成図、第8図は時間tに対する誘導子の 磁界の強さHの変化を示し、かつ、Y軸が磁界の強さH(kA/m)の単位で目 盛られると共にX軸が時間t  (s)の単位で目盛られている曲線を示す図で ある。
発明を実施するための最良の形態 添付図面を参照すればわかるように、第1図における磁気治療装置は可変の電流 パルス発生器lと、エネルギ蓄積器2と、このエネルギアキュムレータ2の放電 回路3とが互いに直列に接続されている。この回路3は、誘導子4と、制御され たスイッチング素子5を介して上記誘導子4に接続され、かつ、誘導子4により 生成される磁界のパルスの立ち上り部分の傾斜を制御するためのユニット6とを 有している。さらに、このユニット6の入力はエネルギアキュムレータ2の圧力 に接続されている。上記電気治療装置は、さらに、磁気パルスの幅を制御するた めのユニット7を備えており、このユニット7の出力は、パワーアンプ8を介し て、上記スイッチング素子50制御入力および磁気パルスの振幅制御器10の入 力9に接続されている。この振幅制御器lOの他の入力11は、誘導子4により 生成される磁界のセンサ12の出力に接続され、かつ、上記振幅制御器10のさ らに他の入力13は、エネルギ蓄積器2の出力に接続されている。また一方で、 上記振幅制御器10の出力は、パワーアンプ14を介して電流パルス発生器1の 制御入力に接続されている。磁気パルスの幅を制御するためのユニット7は、可 変の周波数およびパルス幅を有するバルサ15を備えており、このバルサ15の 入力16はパルス繰り返し周波数の主制御部17に接続され、かつ、上記バルサ 16の入力18はパルス幅の主制御部19に接続されている。さらに、上記バル サ16の入力20は、パルス量の主制御部21に接続されると共に磁気パルスの 振幅を制御するためのユニット10に接続されている。
添付図面の第2図は、変形された磁気治療装置のブロック構成図を示すものであ る。この変形された磁気治療装置では、誘導子22が、磁気パルスの立ち上り部 分の傾斜を制御するためのユニットに構造的に統合されている点において第1図 の装置と異なっている。この第2図の実施例においては、放電回路3が独立した 傾斜制御ユニットを持たずに誘導子22を有している。この誘導子22の入力は 、制御されたスイッチング素子5を介してエネルギ蓄積器2に直接接続されてい る。
第1図の実施例による磁気治療装置において、磁気パルスの立ち上り部分の傾斜 を制御するためのユニット6は、第3図に示される回路系を有するのが好ましい 。上記の第3図の変形例において、ユニット6は、並列に接続されたLC回路2 3 、24 、25および26を備えており、これら(7)LC回路23 、2 4 。
25および26は、通常、それぞれ異なった値のしおよびCを有している。さら に、上記LC回路23 、24 、25および26の入力は、エネルギ蓄積器2 の出力に連結した状態で接続されており、かつ、その出力は、多経路選択スイッ チ27の固定接点の各々に接続されている。さらに、上記多経路選択スイッチ2 7の共通の可動接点は、制御されたスイッチング素子5の入力に接続されている 。
第3図は、並列に接続された複数のLC回路を用いて磁気パルスの立ち上り部分 の傾斜を制御するためのユニット6の変形を示すものである。しかしながら、も し、上記複数のLC回路において、予め定められた範囲内でユニット6の等価的 なしおよびCの値を変化させることが許容されるならば、上記ユニット6は直列 に接続されたLC回路を有することが可能であり、あるいは、並列および直列に 接続されたLC回路の組み合せを有することが可能である。
本発明の実施例による磁気治療装置においては、誘導子4は多数巻き形の誘導コ イルであってもよい。この多数巻き形の誘導コイルは、上記誘導子4の作用面に おいて、約2000kA/mの強さく強度(strength>)を有する充分 に均一な磁界を生成することが可能である。
第4図および第5図は、上記の誘導子と磁気パルスの立ち上り部分の傾斜を制御 するためのユニットとを構造的に統合している変形例における誘導子22を概略 的に示すものである。
上記変形例において、誘導子22は誘導体材料からなる中空の円筒状のハウジン グ28を備えており、このハウジング28は取り外しが可能なカバー29を有し ている。上記ハウジング28は、螺旋状に細長く巻かれた多数巻き形の誘導コイ ル30を同軸上に収容している。上記誘導コイル30は、この誘導コイル30の 導線から縦に伸びた複数のタップ、例えば、前述の変形例では6つのタップ31 を有している。これらのタップ31は、交換子片(commutator−st r ip)形の多経路選択スイッチ33の固定接点の各々に電気的に接続されて いる。さらに、上記選択スイッチ33の共通の可動接点34は、ハウジング28 に回転可能に取り付けられた中心シャフト35に固定されている。上記選択スイ ッチ34は、カバー36により防護されており、このカバー36は、その外側に 取り付られ、かつ、上記カバー36より突出しているシャフト35の端部に固定 されているノブ37を有している。このノブ37は、可動接点34を、選択され た角度まで回転させることを目的としている。可動接点34は電流リード線38 に接続されている。さらに、上記コイル30の端部の一方、例えば、前述の変形 例における上記コイル30の内側端部は、電流リード線39に接続されている。
上記電流リード線38゜39は、ハウジング28の外側に伸びている。
添付された図面の第6図は、エネルギーアキュムレータ2を有する電流パルスの 発生器10回路図を示す。電流パルスの発生器1は、トランス40、トランス4 001次巻線に直列に接続され、電流パルスの発生器1の制御信号として働き、 電力増幅器14mに接続される制御入力を有するゲート制御される(トライアッ クタイプの)半導体スイッチ41と、トランス40の2次巻線に接続された入力 を有する整流ダイオードブリッジ回路42を有する。整流ブリッジ回路42の出 力は直列に電流制限用チョーク43に接続され、装置の動作中に間欠的に充電電 流が流れる充電回路を形成するキャパシタ群44を含むエネルギアキュムレータ 2に接続される。キャパシタ群44はそれ自身は低インダクタンスのパルスコン デンサを含むことが望ましい。本具体例におけるスイッチング素子5は、上述し たゲート制御された半導体スイッチ41である。
磁界のパルスのセンサ12は結晶形のホール発電素子で形作られることが望まし い。
電力増幅器8と14はトランジスタ化されたエミッタフォロアとすることが望ま しい。
バルサ15はマイクロ回路化されたハードウェアの周知の低周波バルサであり、 LC回路で定義される周波数の変数は、各々パルス幅と繰り返し周波数の主制御 器19と17から送られてくる制御信号により制御され、主制御器19と17は それ自身は多段選択スイッチであることが望ましい。
パルス数の主制御器21は多段デカードスイッチであリパルプ15は付加的にパ ルスカウンタとディジタルコンパレータを含み、スイッチ21はディジタルコン パレータの入力の一組に接続され、パルスカウンタはこのディジタルコンパレー タの入力の他の一組に接続されることが望ましい(図示せず)。
第7図にブロックダイヤグラムが示される磁界のパルスの振幅の制御器10は、 制御器10の入力に接続される1つの入力と、同一の制御器10の入力9に接続 される他の入力を有する記憶器45、記憶器45の出力に接続された第1の入力 と、磁界のパルスの振幅の主制御器48の出力に、制御されたゲート47を介し て接続された他の入力を有する比較回路46、比較回路46の出力に接続された 1つの入力と、磁界のパルスの振幅の主制御器48の出力に直接接続された他の 入力を有する加算器49、加算器49の出力に接続された第1の入力と、制御器 10の入力13に電圧分圧器51を介して接続された他の入力を有し、その出力 が磁界のパルスの振幅の制御器10の出力として働く比較器50、その入力が制 御器10の入力9に接続され、出力が、被制御ゲート47の制御入力に接続され るゲート47を制御する回路52から成り立っている。素子45,46.49及 び50は一般に知られた演算増幅器で構成され、振幅主制御器48は可変抵抗で 構成された分圧器であることが望ましい。
ゲート47を制御する回路52はセット−リセット (R−3)フリップフロッ プであることが望ましい。
磁気治療装置の動作は以下の如くである。
装置を電源に接続する前に各々繰り返し周波数パルス幅、パルスの数を制御する 主制御器17(第1図)、19,31、振幅制御器10の磁界のパルスの振幅の 主制御器48(第7図)、患者の大部分のあつかった病理学で最も効果的である と証明された即ち、相当の内科医が仮に設定する繰返し周波数幅、振幅、磁界パ ルスの前縁の傾斜、治療段階での数に、磁気治療のだめの装置の動作状態を設定 する多段選択スイッチ27を設定する。
治療すべき対象に対面させるだめの円筒状のインダクタ4の基礎中にうめこまれ た磁界のパルスの振幅のセンサ12と組み合されたインダクタ4(第1図)は治 療上の効果が得られるように、上述したインダクタ40基礎の動作表面(インダ クタンスコイルの面)が患者の体に直接結合するか又は非常に接近しておかれる 。電源からの電力が磁気治療装置の電力入力に供給されると、ゲート制御される スイッチ41が最初は開であるので、エネルギ蓄積器のキャパシタ群44(第6 図)は充電され、充電電流がトランス40の1次巻線、2次巻線を流れ整流ダイ オードブリッジ42により直流に変換される。チョーク43は充電電流を予め設 定された制限内に保つ。エネルギアキュムレータ2の両端の電圧情報は、その出 力からパルス振幅制御器10の入力に伝達される。エネルギアキュムレータ2の 充電電圧が振幅主制御器48(第7図)で予め設定された振幅の磁界パルスを発 生するのに十分な値に達すると、振幅増幅器はゲート制御されるスイッチ41に ゲート閉信号を送り、エネルギ蓄積器での充電を止める。エネルギ蓄積器は放電 の準備をする。同時に制御器10はその出力からパルサ15の入力に、パルス幅 制御装置7がスイッチング素子5の制御入力に信号を送ることを許容する信号を 送り、それによりスイッチング素子は放電回路3をエネルギアキュムレータ2の 入力に接続し、放電回路3の中に、LC回路23 、26のうちの1つ即ちLC 回路23を含むように多段セレクタスイッチ27が操作された傾斜コントロール ユニットを含む放電回路を介して、エネルギアキュムレータの放電が開始される 。LC回路23−26は装置6の中のスイッチによって切り換えられ、放電回路 3(第1図)の抵抗R。インダクタンスLO、キャパシタンスC6の等価値を変 化しインダクタ4によって発せられる磁界パルスのパラメータを重要なパラメー タであるτ、即ち前縁の傾斜を決定する磁気パルスの立上り率を含めて決定する 。
第8図は傾斜コントロールユニット6におけるLC回路23〜26の種々な接続 変形状態(第3図)に対してインダクタ4(第1図)によって誘導された磁界の 形状を示す。
第8図における曲線“a”はスイッチング素子5 (第1図)がセレクタスイッ チ27(第3図)を介してLC回路23に接続されたときのパルスの形状を示し 、曲線“b”はLC回路24に対するパルスの形状を示し、曲線“C”および“ d”はそれぞれLC回路25′:J6よび26に対するパルスの形状を示す。
パルスの立上り区間の傾斜は立上り率τ、に対するパルス幅の比で定義されるか ら、τ、の変化は磁界のパルスの立上り区間を変化させかくして磁界パルスの傾 斜は開示された磁気療法装置において制御される。
磁気パルスの振幅の制御器10(第7図)はつぎのようにして動作する。
電源に接続された磁気療法装置に対し、エネルギアキュムレータ2(第1図)が 第1の放電パルスを送出し記憶素子45(第7図)が磁界のセンサ12(第1図 )からくる信号からの磁界パルスの実振幅の値をストアするまで、比較回路46 (第7図)の第1は“0”信号を受けとる。比較回路46の他の入力に送られた 信号は、パルス振幅のマスターコントロール48からの信号が、コントロール回 路52によっておくられた信号によって閉じられた制御されたゲート47を通過 しないから、やはり“0”である。その結果、比較回路は“0”出力信号を加算 器4901つの入力に送り、加算器49の他の入力は磁界パルスの振幅のマスク コントロール48から信号を供給される。
加算器49はその出力は振幅マスターコントロール48から比較回路50に送ら れエネルギアキュムレータ2(第1図)から入力13を通して分圧器51にもた らされた信号と比較するための信号と等しく且つアキュムレータ2を横切る電圧 値の情報をもたらす信号を出力する。
比較回路50(第7図)の2つの入力に到来した信号が等しいときは、その出力 は増幅器14(第1図)を介してゲート制御半導体スイッチ41(第6図)をタ ーンオフして信号を形成してエネルギアキュムレータ2のキャパシタ群44の充 電を中止する。
それと全く同時に、制御ユニット7(第1図)は信号を、メモリユニット45( 第7図)の入力に相ついで供給されそれにパルス振幅センサ12(第1図)から 見込まれるパルスを受は蓄積する振幅制御器lOの入力9および、制御入力を介 してゲート47をオンする(オーブンする)信号をその出力において整形するた めに制御回路52(第7図)に送る。かくしてゲート47は装置がユニット7の マスターコントロール21(第1図)をもって設定された磁界パルスの量を発生 させるまで第1のパルスの出現の瞬間からオープ状態を維持し、そしてかくして 装置のユニットは初期状態に回復する。エネルギアキュムレータ2の放電間(す なわちパルスがオンの間)記憶素子45(第7図)は振幅センサ12(第1図) からの情報を蓄積し、インダクタ4によって発生された磁界パルスの振幅の実際 値を表示する。
かくして、第1の磁界パルスの発生によって、比較回路46(第7図)のそれぞ れの入力は記憶素子45から信号を供給され、それぞれ磁界パルスの実際値を示 し、磁界のパルス振幅のマスクコントロール48からの信号はオープンゲート4 7を介して入力され振幅の現在値を表示する。比較回路46は磁界パルスの実際 値と実際および予め設定された振幅値を比較しミスマツチ信号を送り出す。最後 に述べた信号は加算器49の第1の入力に供給され、この信号の極性によって振 幅マスクコントロール48から加算器49の第2の入力に送られてきた信号値を 変化しく増加もしくは減少)、加算器49はその出力信号を比較回路50の第1 の入力に送出する。事実、この信号はLC回路23〜26(第3図)がユニット 6にスイッチオーバーされ放電回路3(第1図)に導入された妨害を補正するた めに計算する磁界パルスの振幅を決定する信号である。かくしてインダクタ4に よって生じた磁界パルスの振幅の永久性は予め設定された値にしたがって保持さ れる。かくして、もし磁界パルスの実際の振幅が設定値を超えると、比較回路5 0の各入力にいたる信号レベルはパルス振幅マスターコントロール48からくる 信号のそれよりも低くなる。したがって、比較回路50の他の入力にいたる分圧 器51からの信号はエネルギアキュムレータ2 (第1図)によって蓄えられた より低い電圧をもった第1の入力にいたる信号をレベルアウトする。かくしてア キュムレータ2によって蓄えられるエネルギは少なくなるから、アキュムレータ 2が放電回路3を介して放電したときの磁界の相つぐパルス振幅もまた小さくな って予め設定された値まで落ちる。
かくて装置の以上のべた操作サイクルは繰返される。磁気療法装置によって生ず る磁界パルスの量がマスターコントロール21をもってプリセットされた量に達 すると、装置の操作は中止されて初期状態にもどる。アキュムレータ2の放電回 路のパラメータはアキュムレータ2が最大規格パルス繰返周波数における操作に おいて最大定格電圧に充電されるように選定される。
本明細書に開示された磁気治療用装置の改良は第2図に示す如く同様の方法で動 作する。その相異点は本発明にあっては、磁界パルスの立上り部傾斜が誘導子2 2それ自身のインダクタンスを変化することにより制御される点である。誘導子 22の可変パラメータと傾斜制御ユニット6(第1図)の切替とは、放電回路3 のパラメータを変更させ、また磁界パルスの振幅にも影響を与える。しかしなが ら、この変化は磁界の振幅のセンサ12により対応されることになるもので、振 幅制御器10は上記の方向でこの変化を補償し、そのプリセット値H1に磁界の パルス振幅を維持する。
本発明に従って設計された磁気療法用装置は、磁界の誘導子4 (22)の動作 表面上に、振幅500〜2000kA/ mと繰返し周波数0.25ないし2. 0ヘルツを有する持続期間10−2〜l0−6秒の磁界パルスを連続的に発生す る。
本明細書に開示の装置の利点は、治療力のあるプロセスを動的に制御する可能性 を与えることである。患者の治療中に、磁界パルスの立上り部の傾斜を調整する ことにより、この非常に重要なパラメータは、最適の短い時間内に苦痛軽減効果 が達成されるように、患者の器官の個人的応答に従って選別され得る。
本明細書に開示の装置により、5・105ないし2・10”kA/msの範囲内 の磁界パルスの立上り部の傾斜(パルス立上り率)を変更することが可能となる 。
磁界パルスの立上り部のより急峻な傾斜と調整可能性とはこの療法の治療力効果 を向上させることになる。したがって草−セツションの腰仙椎揺撃の治療におい て苦痛軽減時間は平均2.5倍に軽減され得るが、之に反し苦痛軽減効果の持続 時間は平均4.5倍に増加される。
プリセット値にあける磁界振幅の自動安定化は、磁界パルスの振幅の手動監視と 安定化の必要性を消滅させるもので、これらは共に磁気治療力のセツションを主 導する方法を簡素化しその時間を消滅するものである。
本発明を具現する磁気治療装置の原型は臨床治療の環境で製作され試験されて来 た。
該試験の結果は以下に要約されている。
本発明を具体化する磁気療法装置は、下腿部の化膿性壊死(えし)の傷をもつ患 者の壊死精密分析領域における鋭い外傷後の苦痛を軽減するために使用された。
治療用磁界のパルス振幅は1300kA/mに設定され、パルス持続期間は3・ 10−’Sに、またパルス立上り率(パルスの立上り部の傾斜)は2.6X10 ”kA/msに設定された。50パルス(約2.5分)を受信した時に患者は苦 痛のなくなったという患者にだけ自覚される感覚作用を経験した。100パルス の磁気療法の治療力のある期間に引続いて無痛覚効果が6時間保持された。10 0パルスの5回の期間後に、傷は治され、苦痛は後方もなくなってしまった。
磁気治療装置はまた残された下腿の切断残部をもつ患者の実体のない足の痛みを 軽減するのにも使用された。磁界パルス振幅は1500kA/mに、パルス持続 時間は3・10−’秒に、またパルス立上り率は7.5・107kA/ lll 5に設定された。55パルス(約2.7分)の印加後に、患者は苦痛のなくなっ たという患者だけの自覚症状を経験した。70パルスの第1の磁気療法の治療力 のある期間の後に、無痛覚効果は2時間継続した。70パルスの第2の期間の後 には10,5時間継続した。また70パルスの第3回の期間の後に実体のない足 の症みは繰返されなかった。
産業上の利用性 本発明が医学上使用されて成功を収め得るのは、腰仙椎の小根痛、催骨異常、関 節炎、打撲症のような鋭い苦痛症候群を伴う人体の疾患の治療の用途、手術後の 期間の鋭い苦痛症候群の進行を抑制したり、する用途、およびまた獣医学におい て、例えば家畜の乳腺炎を治療する用途、および化学と生物学において使用され る場合などである。
手続補正書(方式) 平成3年 1月 1日 特許庁長官 植 松   敏 殿 1、事件の表示 PCT/SU89100097 2、発明の名称 磁気治療装置 3、補正をする者 事件との関係     特許出願人 名称 2 モスコツスキ ゴスダルストベンニメディツインスキ インスティテ ユト イメニ エヌ、 イー、 ピロゴバ (外2名)4、代理人 5、補正命令の日付 6、補正の対象 (1)特許法第184条の5第1項の規定による書面の「発明者の住所Jの欄 (2)明細書及び請求の範囲の翻訳文 7、 補正の内容 (1)別紙の通り 8、添付書類の目録 (1)訂正した特許法第184条の5第1項の   1通規定による書面 (2)明細書及び請求の範囲の翻訳文    各1通国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.直列に接続された可変電流パルス発生器(1)、エネルギアキュムレータ( 2)および該エネルギアキュムレータの放電回路(3)を具備する磁気治療装置 であって、該放電回路(3)は制御スイッチ要素(5)と治療用パルス磁場を発 生するインダクタ(4)を含み、該装置は該インダクタ(4)が発生するパルス 磁界の幅を制御するためのユニット(7)であってその出力が該スイッチ要素( 5)の制御入力に接続されたユニット(7)と、パルス磁界の振幅の制御器(1 0)であってその出力が該電流パルス発生器(1)の制御入力に接続された制御 器(10)とをさらに具備する磁気治療装置において、該エネルギアキュムレー タ(2)の放電回路(3)はインダクタ(4)が発生するパルス磁界の立ち上が りの傾斜を制御するためのユニット(6)を含むことを特徴とする磁気治療装置 。 2.磁界パルスの傾斜を制御する前記ユニット(6)は前記エネルギアキュムレ ータ(2)の出力と前記スイッチ要素(5)の入力との間に設けられ、少なくと も2つのLC−回路(23−26)であってそれらの一端が共に接続されたLC −回路(23−26)と、その他端が該LC−回路(23−26)の他端にそれ ぞれ接続された多接点選択スイッチ(27)とを具備することを特徴とする請求 の範囲第1項記載の磁気治療装置。 3.前記インダクタは多重巻線インダクタンスコイルを含む磁気治療装置におい て、前記磁界パルスの傾斜を制御するユニットは該インダクタ(22)と構造的 に一体化され、該インダクタンスコイル(30)の巻線はその導体の長さ方向に 多数のタップ(31)を有し多接点スイッチ(33)を介してその固定接点(3 8)がタップ(31)の1つと接続されることによってスイッチ要素(5)の入 力に接続されることを特徴とする請求の範囲第1項記載の磁気治療装置。 4.前記振幅制御器(10)はその第1の入力がパルス磁界の振幅のセンサの出 力に接続され、その第2の入力がパルス磁界の振幅の主制御の出力に接続され、 その出力が制御器の出力に接続された比較回路(46)を具備する磁気治療装置 において、該振幅制御器(10)はパルス磁界の振幅のセンサの出力と該比較回 路(46)の第1の入力との間に設けられたメモリユニット(45)と、その第 1の入力が該第1の比較回路(46)の出力に接続されその第2の入力が分圧器 (51)を介してエネルギアキュムレータ(2)に接続されその出力が該振幅制 御器(10)の出力に接続された第2の比較回路(50)とをさらに含むことを 特徴とする請求の範囲第1項、第2項または第3項に記載の磁気治療器。
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