JPH03501931A - 運動装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特に上脚および下腹部の筋肉用の運動装置に関する。

脚および下腹部を運動させる際には、上腿、腰およびでん部（下腹部の筋肉とと もに）に作用する内転筋および外転筋＜ｍおよび靭帯）をより強くかつより撓や かにし、その結果、ウェイトのついた板マシンの使用で通常生じる、好ましくな い嵩ばった筋肉のかたまりを鍛え上げるのとは反対に、より調和のとれた体形を 築くのに役立つ運動装置を提供する必要がある。この、より流線形的な体形は、 特に、腿や、腰、でん部の外形を気にし、はっそりとして引き締まった外形を願 う女性には、重要である。さらに、そしてより重要なことは、この運動装置は、 腰部の外傷および特に腰の手術前、手術後の状態から回復しつつある人のリハビ リテーションに使用できることである。

筋肉の応用解剖学的相互作用についての研究によって、筋肉の強さを増す（結果 として均整をよくし、引き締めの可能な動きによって、正および負の抵抗に逆ら って作用させなければならない０本発明の最も重要な副産物である撓やかさの改 良とともに、強さを増すために、正および負の抵抗のこの概念が本発明に利用さ れている。

現在１種々の形態の運動装置が、人体のいろいろな部分のために利用可能となっ ている。かたく、筋肉の動きに抵抗する手段を提供するだけの、あまり好ましく ない装置がある。シ゛かしながら、一般的に、このような装置は、抵抗の種々の レベルに合わせたばねやウェイトのついた板を含んでおり、圧力は、装置の両端 または一端に内向きまたは外向き、垂直方向上向きまたは下向きに与えられる。

ばねまたは荷重のかかった抵抗を克服する努力は、腕、肩、胸、背、腹の筋肉１ 脚およびふくらはぎの屈筋および伸筋を強くするために必要な緊張を与える。

これらの装置のほとんどは、主として手を通して筋肉に圧力を与えることによっ て作用する。脚のマシンの場合には、圧力は足および足首を通して圧力が与えら れる。

いずれの場合にも、生じる力は１弾性手段の性質に依存して、装置の本体の中心 軸に沿う、ばねまたはウェイト付き板は、たとえば、（正および負カム支援ウェ イトのついたブーりを有するトレーニング・マシンにあるように）プーリ系を介 して持ち上げられ−るいろいろな種類のウェイトと同じように半円形ばねのつい たマシンにおいては、上記軸の外側に取り付けることができる。

自由に手に持つことができ、腕、胸、肩および背の筋肉を運動させるのに特に適 している運動装置を除いては。

手で一端または両端を把持するのが比較的容易であるために、はとんどの装置は 通常、非常に高価な、大きく。

嵩高くかつきわめて重いマシンである。

したがって、特に、下腹部の筋肉とともに腿の内転筋および外転筋を運動させる ための軽量の持ち運び可能な運動装置を提供することが望ましい。

本発明によれば、抵抗に逆らって脚を一緒にしたり、足を離れさせる圧力を含む 運動によって脚の上方部分を運動させるための運動装置が提供される０本装置は 、中央の本体と、中央の本体から相互に平行に延在するとともに、中央本体を両 脚にわたって置く場合に、側部材が。

脚を気持ちよく側部材にもたれかからせるのに十分な長さがある寸法を有してい る。

本発明の運動装置は、種々の形態および程度の等張、るように、最も基本的かつ ユニークなやり方で、腿（大腿）の内転筋および外転筋が強化される機会を与え 、その結果、正および負の抵抗により、改善された均整のとれた引き締まった外 形をつくる。ばねまたは他の弾性手段を利用する好ましい運動装置では、抵抗力 に逆らって腿を運ぶ際に、内転筋ロンガス（Ｌｏｎｇｕｓ）　、マグナス（Ｍａ ｇｎｕｓ）、プレビス（Ｂｒｅｖｉｓ）　、グラシリス（Ｇｒａｃｉｌｉｓ）− およびペクティニウス（Ｐｅｃｔｉｎｉｕｓ）が用いられると、正の抵抗が生じ る０部分的または完全に腿を一緒にした位置を達成した後で最初の位置へ戻そう とコントロールする時に、負の外転抵抗が生じる。腿を外転または離れさせる際 に、グラティウス（Ｇｌｕｔｉｕｓ）、メディウス（Ｍｅｄｉｕｓ）　。

ミニムス（Ｍｉｎｉｍｕｓ）およびペリフォルミス（Ｐｅｒｉｆｏｒｍｉｓ）筋 が、正の筋肉抵抗機能に用いられる。

この、外転筋に対する内転筋の、およびその逆の矛盾した効果は、歩行時の滑ら かさに大いに責任がある。これらの筋肉の強化は、したがって５本発明の最も重 要な機能の１つである。もしこれらの筋肉が弱くあるいは傷ついていれば、歩き ぶりは大いに影響を受ける。一方の脚で屈曲したり立ったりすることは、支えが なければ非常に困難であり、あるいは不可能である。

本発明の運動装置は、内転筋および外転筋を強化し、均整をとり、引き締めるけ れども、さらに腰の関節部の筋肉の撓やかさを増し、上脚および腰関節まわりの 筋肉の調和と強さを改善し、本発明を腰のリハビリテーションの医療用途に特に 適切なものにすることも、同様に重要である。

したがって、本発明は、腿（大腿）の内転筋および外転筋の筋肉および特に腰お よび特に腰の関節（球とソケット窩）に対する動的関係のための運動装置を提供 する６さらに、いく分かは、下方のレクタス・アブドミナス（Ｒａｃｔｕｓ　Ａ ｂｄｏｍｉｎｕｓ）の筋肉と靭帯を、運動装置の使用時の努力において収縮と解 放の結果として、調和させかつ引き締める。

本発明の一形態では、各端部材の一部は、脚の側部を囲むようにわずかに内側に 湾曲していてもよい、たとえば、本部材の内側は、ｊｌの外側部分を囲むように 湾曲していてよく、一方、内側部分は真直ぐ、または両脚間に本装置を使用する ために反対方向へ湾曲していてよい。

運動装置の最も単純な形態では、装置は、２つの従属的な堅い側部材のついた横 バーから成る。側部材には、使用時に装置がもっと心地のよいものとするように 脚に接する部分に詰め物ししたクツ９９２部分を設けることができる。このよう にし℃、装置は両脚の間に置くことができ１両脚くっつけるよう動かす時に脚に 抵抗を与える。あるいは、脚を互いに比較的近くに置くことができ。

装置を下向きた両脚の上に置き、あるいは上向きに両脚の下に置き５ついで、両 脚を離す時に側部材にもたせかけることができる。運動装置上のクッションカバ ーは、高分子のパッドであってよく、詰め物をした被覆は、より半永久的な性質 を持つビニルの拭き取り覆いはもちろん、クリーニングのために取り外すことが できるコツトンまたはライクラ／ナイロンまたはコツトン／ライクラのような材 料でつくることができる。すでに述べたように、側部材は、使用時の快適さとよ りよく脚で装置を把持するのを助けるのに適切なように、脚の曲線にフィツトす るような形状とすることができる。側部材は主横部材にヒンジ止めし、使用後は 折り畳めるようにすることるため↓二・は−側部材は所定位置・に係止できるよ うでなければならない。

本装置は、鍛錬の助けとしであるいは個人のために調整可能なように形成するこ とができる。たとえば、横部材は２つの部分に分けることができ、一方は他方内 な摺動し５係止手段を設けて横部材の一方の部分を他方に対して固定の関係に係 止することができる。これは、一体的な係止装置により、あるいは横部材の２つ の部分のそれぞれの穴をくぐり抜けるピンによって成すことかできる。

本発明の他の好ましい実施例では、横部材は再び２つの部分に分かれていてよい 、２つの部分の動きは、２つの端部材の内向きまたは外向きまたは両方向の動き に逆らうばねまたは他の弾性手段により抵抗を受ける。たとえば、横部材は、一 端に位置するばねを有する筒部材であってよく、横部材の他方の部分は筒部材内 を可動であり、ばねに支持されるか、ばねの端に係止されており、その結果、ば ねは、横部材の２つの部分が互いに離れようとする動きに抵抗する。このような 装置では、係止手段を設けて、横部材の２つの部分の相互に対する移動の程度を 制限するようにしてもよい。

本装置には、移動の程度を記録す−る種々の手段を設けることができる。記録手 段は、単純な機械的指針であってよく、あるいは距離によってまたは運動のポテ ンシャルすなわち用いられる抵抗によって移動を測るマイクロエレクトロニクス 装置であってもよい。本装置には、鍛錬している筋肉が段々強化されていくのを 測りかつ記録することができるように先の操作についてのメモリを設けておくこ とができる。

たとえば、様々の抵抗のばね群または調節手段つきの単一のばねを設け、ばねま たはばね群または他の緊張手段を調整して運動装置の抵抗を変えることができる 。このような装置には、液晶または類似の形態の適当な従来のディジタル読出し を設けることができる。

つぎに、本発明を添付の図面を参照して説明する。

図において、 第１図は本発明による単純な静止運動装置を示す。

第２図は本発明による調整可能な運動装置の断面を示す。

第３図は本発明によるばね荷重運動装置の断面を示す。

各装置において、横部材１０と２つの端部材１１および１２とが設けられている 。第１図では、単純な横部材があり、側部材は固定の関係にある。１３で示すよ うに、クッション材料を、端部材の内側または外側またはその両方に、かつ横部 材の適当な部分に設けることができる。

第２図では、横部材は２つの部分１４および１５である。

］４は溝形材または筒状材であり、その中を、１５または幅を減じた部分が摺動 する。嵌合わせ穴１６は上記２つの部分に設けられており、その中にビン１７が 挿入されて一方の部分を他方に対して係止する。

第３図では、第２図と同様に、溝形材または筒状材である一方の部分が横部材と して設けられている。溝形材または筒状材内を他方の部分が摺動する。第３図に 示すように、ばね１８は、一方の部材内に設けられ他方の部分の端部に取り付け られている０機械的指針１９は目盛２０に沿って動き、加えられた圧力の動きを 示す、しかしながら、これは、力を直接または部材の動きにより読み取り、かつ 従来のディジタル読取り装置における読出しに変換する電子式表示手段により置 き換えることができる。

図示の形態のいずれにおける運動装置も、脚の内側部分が端部材の外側にあたる ように脚の間に本装置を置くか、腿、膝または脚の他の部分が２つの端部材の内 側部分に当たるように上腿にわたって横部材を置くか、あるいは、端部材を上向 かせて、腿、膝または脚の他の部分と係合するように脚の下に横部材を置くか、 のいずれかにより用いられる２脚を内側に動かすことすなわち内転により、ある いは外側に動かすことすなわち外転により、場合によって、ロンガス（Ｌｏｒ＋ ｇｕｓ）、マグナス（Ｍａｇｎｕｓ）、プレビス（Ｂｒｅｖｉｓ）　、グラシリ ス（Ｇｒａｃｉｌｉｓ）　、ペクテイニウス（Ｐｅｅｔｉｎｉｕｓ）およびグル ティウス（Ｇｌｕｔｉｕｓ）のメデイウス（Ｍｅｄｉｕｓ）、ミニマス（Ｍｉｎ ｉｍｕｓ）およびベリフォルミス（Ｐｅ″ｒｉｆｏｒｍｉｓ）筋をそれぞれ運動 させる６弾性手段の力をｖＲ節するとともに１脚の間から脚の外側へと本装置の 位置を交番させることによって、運動をも交番させることができる０本装置は脚 に沿った種々の位置に置くことができる 本発明の運動装置は２つのばね１８を持つように記載されているが、１以上のば ねを用いることができる。単数または複数のばね１８は、たとえば空気圧装置の ような他の抵抗発生装置と取り換えることができる。いずれの場合にも、第３図 の￥Ａ節ノブ２１により示すように。

調節装置を設けて運動装置の抵抗の力を調節することができる。

端部材を横部材とヒンジで結合することにより、不使用時に横部材に即シて折り 曲げるようにすると便利である。係止機構は端部材を作動位置に係止するために 設は補正書の翻訳文提出書（特許法１８４条の８）平成２年４月２６日 １　特許出願の表示　ＰＣＴ／ＧＢ８８１００９００２　発明の名称　運　動　 装　置 ３　特許出願人 住所（居所）　イギリス国、ロンドン　ニス・ダブリュ１゜スローン・ガーデン ズ、３５ 氏名（名称）　バーブマン、アラン ４　代理人 住所（居所）　〒２２０　神奈川県横浜市西区高島２丁目１２番６号崎陽軒ビル 　ヨコハマ争ジャスト７階 氏名（名称）　（８７１７）弁理士　富　１）和　子電話　０４５−４５３−０ ８７２ ５　補正書の提出年月日　１９９０年１月２９日６　添付書類の目録 （１）補正書の翻訳文　１通 ・・・・・・・・・・・・・・・。ばねまたはウェイト付き板は、たとえば、（ 正および負カム支援ウェイトのついたプーリを有するトレーニング・マシンにあ るように）プーリ系を介して持ち上げられるいろいろな種類のウェイトと同じよ うに半円形ばねのついたマシンにおいては、上記軸の外側に取り付けることがで きる。

自由に手に持つことができ、腕、胸、肩および背の筋肉を運動させるのに特に適 している運動装置を除いては、手で一端または両端を把持するのが比較的容易で あるために、はとんどの装置は通常、非常に高価な、大きく。

嵩高くかつきわめて重いマシンである。

したがって、特に、下腹部の筋肉とともに腿の内転筋および外転筋を運動させる ための軽量の持ち運び可能な運動装置を提供することが望ましい。

本発明によれば、横部材と、横部材から、これに対して実質的に直角に同方向に 延在するように配置されている２つの側部材とから成る、脚の内転筋および外転 筋を運動させるためのストラップのない運動装置が提供される０本運動装置は、 両脚にわたってまたは両脚の間に置くことができ、側部材は、腿または脚の上部 を運動装置の内側または外側にしっかりと置くことができる量だけ横部材から延 在する。これによって、使用者の脚を外向きまたは内向きに動かすことによって 鍛錬をすることができる。

本発明の運動装置は、種々の形態および程度の等張、等大、等速原理の組合わせ を用いており、下記に詳述するように、最も基本的かつユニークなやり方で、腿 （大腿）の内転筋および外転筋が強化される機会を与え、その結果、正および負 の抵抗により、改善された均整のとれた引き締まった外形をつくる。ばねまた番 士他の弾性手段を利用する好ましい運動装置では、抵抗六に逆らって腿を運ぶ際 に、内転筋ロンガス（Ｌｏｎｇｕｓ）、マグナス（Ｍａｇｎｕｓ）、プレビス（ Ｂｒｅｖｉｓ）、グラシリス（Ｇｒａｅｉｌｉｓ）およびペクテイニウス（Ｐｅ ｃｔｉｎｉｕｓ）が用いられると、正の抵抗が生じる。部分的または完全に腿を 一緒にした位置を達成した後で最初の位置へ戻そうとコントロールする時に、負 の外転抵抗が生じる。腿を外転または離れさせ、る際に、グラティウス（Ｇｌｕ ｔｉｕｓ）、メデイウス（Ｍｅｄｉｕｓ）、ミニムス（Ｍｉｎｉ＠ｕｓ）および ペリフォルミス（Ｐｅｒｉｆｏｒｍｉｓ）筋が、正の筋肉抵抗機能に用し洩られ る。

つぎに、本発明を添付の図面を参照して説明する。

図において。

第１図は本発明による単純な静止運動装置を示す。

第２図は本発明による調整可能な運動装置の断面を示す。

第３図は本発明によるばね荷重運動装置の断面を示す。

各装置において、横部材１０と２つの側または端部材１１および１２とが設けら れている。第１図では、単純な横部材があり、側部材は固定の関係にある。１３ で示すように、クッション材料を、端部間の内側または外側またはその両方に、 かつ横部材の適当な部分に設けることができる。第２図では、横部材は２つの部 分１４および１５である。１４は溝形材または筒状材であり、その中を、１５ま たは幅を減じた部分が摺動する。嵌合わせ穴１６は上記２つの部分に設けられて おり、その中にピン１７が挿入されて一方の部分を他方に対して係止する。

第３図では、第２図と同様に、溝形材または筒状材である一方の部分が横部材と して設けられている。溝形材または筒状材内を他方の部分が摺動する。第３図に 示すように、ばね１８は、一方の部材内に設けられ他方の部分の端部に取り付け られている。機械的指針１９は目盛２０に沿って動き、加えられた圧力の動きを 示す。しかしながら、これは、力を直接または部材の動きにより読み取り、かつ 従来のディジタル読取り装置における読出しに変換する電子式表示手段により置 き換えることができる。

図示の形態のいずれにおける運動装置も、脚の内側部分が端部材の外側にあたる ように脚の間に本装置を置くか、腿、膝または脚の他の部分が２つの端部材の内 側部分に当たるように上腿にわたって横部材を置くか、あるいは、端部材を上向 かせて、腿、膝または脚の他の部分と係合するように脚の下に横部材を置くか、 のいずれかにより用いられる１脚を内側に動かすことすなわち内転により、ある いは外側に動かすことすなわち外転により、場合によって、ロンガス（Ｌｏｎｇ ｕｓ）、マグナス（Ｍａｇｎｕｓ）、プレビス（Ｂｒｅｖｉｓ）　、グラシリス （Ｇｒａｃｉｌｉｓ）、ペクテイニウス（Ｐｅｃｔｉｎｉｕｓ）およびグルティ ウス（Ｇｌｕｔｉｕｓ）のメデイウス（Ｍｅｄｊ、ｕｓ）、ミニマス（Ｍｉｎｉ ｍｕｓ）およびペリフォルミス（Ｐｅｒｉｆｏｒｍｉｓ）筋をそれぞれ運動させ る。・・・・・・碧二１≧ｍ １、脚の内転筋および外転筋を運動させるためのストラップのない運動装置であ って、横部材と、横部材から。

これに対して実質的に直角に同方向に延在するように配置されている２つの側部 材とから成り、本運動装置は、側部材を腿または脚の上部を運動装置の内側また は外側にしっかりと置くことができる量だけ横部材から延在させて、両脚の上に または間に置くことができ、それによって使用者の脚を外向きまたは内向きに動 かすことによって運動させることができる運動装置。

２、端部材はヒンジ止め可能で、不使用時には側部材にのせることができ、使用 位置にある時には横部材の外向きに端部材を保持するための係止手段が設けられ ている請求項１による装置。

３、横部材は、一方が他方に対して可動である２つの部分に分かれている請求項 １または２による装置。

４、係止手段が、横部材の一方の動きを他方の部分に対して制限するために設け られている請求項３による装置！。

５、弾性手段が、横部材の一方または両部会に設けられて、横部材の一方の部分 に対する他方の動きに抵抗する請求項３および４のいずれかによる装置。

６、一方の部分に対する他方の動きの程度を表示するための手段が設けられてい る請求項５による装置。

７、表示手段がディジタル・ディスプレイを有する電子装置である請求項６によ る装置。

８、横部材は固定長を有している請求項１記載の装置。

国際調査報告 国際調査報告

Claims (7)

【特許請求の範囲】
1. １．横部材と、横部材に対して実質的に直角を成す２つの端部材とを備え、端部 材は、脚の腿または上部を端部材に対して内側または外側にのせて、脚の内向き または外向きの動をにより運動を与えることができる十分な幅と長さとを有する 、脚の内転筋および外転筋を運動させるための運動装置。
2. ２．端部材はヒンジ止め可能で、不使用時には横部材にのせることができ、使用 位置にある時には横部材の外向きに端部材を保持するための係止手段が設けられ ている請求項１による装置。
3. ３．横部材は、一方が他方に対して可動である２つの部分に分かれている請求項 １および２による装置。
4. ４．係止手段が、横部材の一方の動きを他方の部分に対して制限するために設け られている請求項３による装置。
5. ５．弾性手段が、横部材の一方または両部分に設けられて、横部材の一方の部分 に対する他方の動きに抵抗する請求項３および４のいずれかによる装置。
6. ６．一方の部分に対する他方の動きの程度を表示するための手段が設けられてい る請求項５による装置。
7. ７．表示手段がディジタル・ディスプレイを有する電子装置である請求項６によ る装置。