JPH0350174U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、一実施例に係る引戸の平面図、第２
図は、第１図のクレセント部分の拡大斜視図、第
３図は、第２図の別の時点を示す拡大斜視図、第
４図は、第１図のＡ−Ａ線に沿う拡大縦断面図、
第５図は、第４図の別の時点における縦断面図で
ある。 １……引戸、２……室内、３……壁、４……開
口部、５……戸当たり部材、６……収容空間、９
……パネル、１２……クレセント、１３……係合
用回動部材、１４……回動操作用ハンドル、１６
……回動軸、１７……軸端、１８……室内側の面
、１９……室内側凹所、２０……収容空間側の面
、２１……収容空間側凹所。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 室内に面した壁とこの壁に沿つて隣接したパネ
   ルとで形成した収容空間と、壁開口部の戸当たり
   部材との間を移動して開閉する引戸であつて、 戸締まり金具として係合用回動部材を持つたク
   レセントを用い、 前記クレセントの係合用回動部材の回動軸を延
   長してこの軸端に回動操作用ハンドルを装着しこ
   のハンドルを前記係合用回動部材の側方に位置さ
   せ、 前記パネルの室内側の面に設けた室内側凹所に
   前記ハンドルを配置し、 且つこのパネルの前記収容空間側の面に設けた
   収容空間側凹所に前記係合用回動部材を配置した
   ことを特徴とする引戸の構造。