JPH03501573A - 関節動可能で回転可能な外科用クランプ装置 - Google Patents

関節動可能で回転可能な外科用クランプ装置

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JPH03501573A JP1501196A JP50119689A JPH03501573A JP H03501573 A JPH03501573 A JP H03501573A JP 1501196 A JP1501196 A JP 1501196A JP 50119689 A JP50119689 A JP 50119689A JP H03501573 A JPH03501573 A JP H03501573A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 関節動可能で回転可能な外科用クランプ装置発明の分野 本発明は外科的処置中に外科用クリップの配置に使用するためのクランプ装置同 に関する。更に詳しくは、本発明は下方部分において便利に回転でき且つ関節動 でき、それにより取付は可能な外科用クランプ装置を適用点への接近に垂直方向 から正確に配置し得る装置に関する。
発明の背景 外科用クリップを適用する際に使用する従来技術の外科用クランプは大部分は下 方部分の回転又は関節動のいずれをも伴わない伸びたはさみ形式の鎖錠可能なり ランプを備えている。それらの簡単化された構造のために、従来技術のクランプ 装置は使用にかなり不便であった。
それらの剛直性又は単一次元の融通性は使mtに滅する制限された融通性だけを 許し、クランプ装置を外科用クリップ上で枢動させることを許さず又はクリップ をクランプ装置から容易に解放することを許さない。使用者、外科医はクランプ 装置の使用のための場所を空けねばならず又は配置可能なりランプを不利な角度 から配置しなければならない。
多くの外科的処置の増大する複雑性によって、即ち外科的処置が顕微鏡を通して 見ながら行われることで、可撓性のない器具で接近した操作を適正に行うことは 最も困難である。このため、高められた適合性及び融通性を有するクランプ装置 の要求が、医療科学が外科技術の領域を拡大するにつれて高まってきている。
発明の概要 本発明は従来技術の外科用クランプ装置の非融通性を回避することをめる。この ために、本発明によるクランプ装置は操作されるハンドル要素に関する下方クラ ンプ要素の関節動及び回転の両方を組合わせると共に、外科用クリップ及びクラ ンプ装置が接触状態になる領域においてクランプ装置の容易な係合、操作及び解 放を行う。
このようにして、本発明によるクランプ装置の使用者は取付は可能な外科用クリ ップ装@(又は更に言えば外科用装Wi)を外科手術領域に最小限の不便さをも って正確に且つ有利に配置することができる。
本発明の他の目的、特徴及び特性、並びに構造の関連した要素の動作及び機能で の方法、及び部品の組合せ及び製作の経済性に対する方法は添も図面を参照して 以下の説明及び請求の筒器を考察すると明らかにな□す、図面全部は明細書の一 部を構成し、そこで同様な参照数字は種々の図面で対応する部分を表示する。
図面の簡単な説明 第1図は本発明による外科用クランプ装置の立面図である。
第2図は本発明による外科用クランプ装置の側面図である。
第3図は第2図の線3−3に沿ったクランプ装置の断面図である。
第4図はハンドル要素の平面から関節動され且つ回転変位された下方継手を示す 本発明による外科用クランプ装置の斜視図である。
第5図は配置可能な外科用クリップと係合された本発明のクランプ要素の斜視図 である。
第6図は配置可能な外斜用クリップと係合されたクランプ要素の側面図であって 、外科用クリップの各側部で2つの円形孔に配置されたクランプ要素の内方側部 の2つの対向する半球状突出部を示す図である。
好適な実施例の詳細な説明 図面の第1図を参照して、クランプ装置10が説明される。クランプ装@10は 多くの要素を備えるが、それらはそれらの機能に従って連続して分類されること ができる。このように、参照数字12〜20は継手40〜52によって連結され た直線的長手方向要素を表示し、該要素は本発明の操作及びクランプ作用を行う 。クランプ作用を更に助けるため、また回転を与えるために、滑動するカラー及 び回転づるカフは全体的に参照数字30〜34によって表示される。組合せにお いて、これらの要素は外科用クランプ装置を提供するように協働し、該外科用ク ランプ装置は便利に関節動することができ且つ回転することができ且つ片手で操 作されることができる。
中心の長手方向スピンドル12は一端において下方滑動カラー32によって画定 され且つその頂部端において固定jrプラー4によって画定されている。スピン ドル要素12は特別のクランプ装置に所望されるクランプ作用の大きさ及び範囲 に依存して便利な長さを有する。また、カラー34へ連結されたハンドル要素長 さ14及び15と、与えられた操作者の手のために便利に使用し得る大きさの形 状を生ずるスピンドル12の選ばれた長さとの組合せは推奨される。ハンドル要 素14及び15は固定カラー34から関節連結された様態で延び、それによりハ ンドル要素14及び15の間の相対的運動は上方回転可能カフ部分31にスピン ドル12の長さに沿った長手方向移動を生ずる。回転可能なカフ部分31及び3 0の両方はスピンドル要素12の周りに滑動可能に係合され且つスリーブ33及 び鎖錠カラー35によって長手方向に一緒にゆるく固定される。このようにして 、ハンドル要素14及び15の互いの方への又は互いに離れる方への操作は、ス ピンドル12に沿って下方カフ部分30の方へ又はそれから離れる方への上方回 転体カフ31の僅かな移動を住じる。下方回転可能カフ部分3oは延長要素16 (第3図に図示す)を介してそれへ枢動可能に連結されたクランプ広げ要素18 を有する。クランプ広げ要素は下方カッ部分30(第3図と関連して以下で検討 される)へ関節連結様態で連結され、下方滑動カラー34の滑動がクランプ広げ 要素18を一緒に広げ又は引寄せるごとを可能にする。
上方及び下方回転可能カフ部分30及び31はスリーブ33に沿って僅かに分離 することができ、それ故その周りに独立に回転づることができることは注目され るべきである。この明細書のほかの部分で説明されるように、この特徴はハンド ル部分14及び15が解放された時にカフ部分の自由回転を可能にし且つ所望さ れた時にハンドル要素に関する下方クランプ部分の回転された位置を維持するた めにカフ30及び31を一緒に押すハンドル14及び15上の僅かな圧力だけを 必要とする。
クランプ広げ要素18は継手42においてクランプ要素20へ連結される。クラ ンプ要素20は通常のはさみ形式の継手によって関連されており、それらのあご 部端は所望の仕事に適するあご部要素を嵌合している。与えられた処置のために 、あご部要素は所望の使用に依存して鋸歯状にされることができ、クランプ係合 することができ、切断することができる等のことができる。この実施例では、各 あご部要素80は第1図の下方に例示された配置可能な外科用クリップ60と相 互作用するその内方表面から内方へ延びる半球状突出部100を有して構成され る。
第2図は本発明による外科用クランプ装置を側面図であり、且つ継手42にJ3 いて許される関節動の相対的方向を例示する。勿論、この関節動の相対的平面は カフ要素30及び31の命の回転によってクランプ要素14及び15の平面に対 して所望の平面へ変更されることができる。
参照数字40〜52の継手の全てはこの実施例では単一のピン及びスロット連結 8置として例示される。勿論、そのような器具の正確な性質を与えられるならば 、より精密に作られた継手形式が使用されることは望ましいことがある。加えて 、継手形式は移動の制限された範囲がそこでの移動の程度を分ける特定の漸次移 行を備えることができる。逆に言えば、もし他の正確な仕事のために、即ち制限 された空間利用1ゴ能性のある電子構成部品の修理でクランプ装置を使用するこ とが望まれるならば、相対的割合、継手形式、及び移動の程度は適当に調節され る必要がある。
第3図は第2図の線3−3に沿った断面図である。上方及び下方回転可能カフ部 分31及び30は両方共断面にされ且つ下方滑動カラー32及び鎖錠カラー35 及びスリーブ33を断面にされている。この図で、下方回転可能カフ部分3oへ のクランプ広げ要素の連結の細部は容易に見られる。追加のピン継手46がF方 カフ部分30内に配置され且つ下方延長部材16への連結を通してクランプ広げ 要素18の制御された拡張又は縮小を可能にする。これらの部材はハンドル要素 14及び15と同じように関連され、それらが取付けられるカラー(下方回転可 能カフ部分30)がスピンドル12に沿って移動できることの相違だけがある。
動作中、滑動するカラー32はクランプ広げ要素18に沿って移動し且つそれら を広げ又は−緒により近くへ引張る。この運動は継手42を通してクランプ要素 20へ移される。
スピンドル12はハンドル要素14及び15でのクランプ作用によって上方へ移 動され、ハンドル要素は継手48を通して同じ瞬間に上方回転可能カフ部分31 上で下方へ押す。回転可能カフ部分31上でのこの圧力はカフ31をカフ部分3 oに対して押圧してそれらの間の相対的回転を止める。スピンドル12が上方へ 移動するにつれて、それはカラー32をクランプ広げ要素18に沿って上方へ引 張り、クランプ広げ要素を互いの方へ引寄せ、それによりクランプ要素20をク ランプ作用状態に一緒に押圧する。このクランプ運動中、スリーブ33の周りで の上方及び下方カフ部分30及び31の回転は停止し且つクランプ広げ要素18 に関するクランプ要素20の所望の関節動の平面が維持される。継手42は関節 動が行われる前に成る程度の力が必要とされるように干渉式のヒンジとして構成 されることができる。このようにして、正確な配置を必要とする外科用又は他の 装置を操作者が便利に配置し得る回転可能で関節動可能なりランプ装置が得られ る。
第4図は上方及び下方カフ部分31及び30を回転変位した位置で例示し、下方 カフ30は上方カフ31から回転され、このためクランプ部分を水平方向に向け ながら操作者の手を垂直方向に向けることを可能にする。また、クランプ広げ要 素18とクランプ要素20との間の相対内聞節動が例示される。このようにして 、操作者はクリップ60をクランプ要素20内に便利に配@することができ、関 節継手42及び回転カフ30を操作してクランプ装ff1loの所望の輪郭を得 ることができ、Dつ次にクリップ装置60を所望の位置で片手で操作し且つ解放 することができる。
第5図は配置可能な外科用クリップ60と係合されたクランプ要素20の拡大図 である。外科用クリップ60はそれ自体を所望の位置で固定するためにその1字 形状にされたクリップ部分を互いに弾性的に押圧するばね装置である。クランプ 要素20はクリップ6oの側部に係合し且つそれを互いの方へ押圧するにちがい なく、それによりクリップは開くことができる。このようにして、クリップ6o はそれ自体のばね解放作用をクランプ配置装置1110に対して備える。
また、クランプ10は手動の作動に対抗する弾性応動作用を得るためにぞれ自体 のばね解放装置を備えることができる。螺旋巻ばねが操作者の把持に抗する弾性 力を備えるようにカフ30及びカラー32の間でスピンドル12の周りに配置さ れることができる。また、別の根伐ばねがハンドル要素15を拡張位置へ押圧す るように固定カラー34の直下でスピンドル12の周りに配置されることができ る。
関節動可能で回転可能な外科用クランプ装置の薊作の順序が第1図を参照して次 に説明される。ハンドル要素14及び15は固定カラー34を下方へ押圧すると 同時に互いに広げられる。カラー34はスピンドル12に固定されているので、 スピンドル12は下方方向へ押圧される。スピンドル12の底部端に滑動カラー 32が取付けられており、該滑動カラーはクランプ広げ要素18の間で下方へ押 圧される。カラー32の下方への移動はクランプ広げ要素18を拡張し、クラン プ広げ要素はクランプ要素2oを広げる作用をする。配置可能な外科用クリップ 60が次にクランプ要素20のあご部要素の間に挿入される。クリップ60の弾 性はひとりでにクリップをクランプ要素20の間の所定の位置に維持して保持す ることができ、又は弾性ばね部材がクリップ60を所定の位置に保持するように クランプ要素20を一緒に押圧するために設けられることができる。
クリップ60が所定の位置にみる時、クランプ広げ要素18及びクランプ要素2 0の間の相対内聞節動は所望の位置が得られるまで継手42の周りに回転するク ランプ要素20を簡単に回転させることによって得ることができる。次に、第4 図に示すように、下方カフ部分30はハンドル14及び15並びにそれらの関連 した上方カフ部分31に対して所望の回転変位へ回転されることができる。所望 の相対的変位が得られると、ハンドル要素それによりカフ部材31はスリーブ3 3に沿って下方へ押圧され且つカフ部材30と摩擦係合する。このカフ部材間の 係合はそれらの相対的回転変位を制限する。カフ部材31及び30の間の係合と 同時に、スピンドル12は固定カラー34の作用によって上方へ押される。スピ ンドル12のこの上方への移動はカラー32をクランプ広げ要素18に沿って上 方へ滑動させて該クランプ広げ要素を互いの方へ移動さiiる作用をする。この ようにして、クランプ要素20は一緒に移動されてクリップ60に対してクラン プする。クランプ要素20のあご部要素80の内方表面上の半球状突出部と外科 用クリップ60の側部の円形開口との間の係合はクランプ装置と外科用クリップ 60との間の取付けを生じ、外科用クリップは固定されると同時に、特に突出部 がクリップ60の円形開口中で係合する非常に制限された範囲のために枢動能力 によって関節動することができる。
第6図は配置可能な外科用クリップ6oと係合されたクランプ要素20のあご部 要素80の拡大側面図である。
クランプ装置のクランプ要素20の係合装置は所定の位置にある外科用クリップ 60と共に図示され、係合装置はあご部要素80の内方表面から互いの方へ内方 へ延びる2つの半球状突出部100からなる。各突出部100は外科用クリップ 60の側部中の円形開口の直径よりも遥かに大きい直径を有するので、半球状突 出部100のそれぞれの非常に小さい僅かに凸状のセグメントだけが円形開口中 へ挿入され、固定取付lJを許すと同時に最大限容易な係合、操作並びに外科用 クリップ6oからのクランプ装置2oの解放を可能にする。特に、この取付は方 法はクランプ8i置2oを外科用クリップ6oに係合させながらクランプ装置2 oを容易に枢vJさせることを可能にし、使用のためのクランプ20の位置決め を大いに容易にする。
手続補正書(自発) 平成2年 6 月21日

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.クランプ位置及び解放位置の間で全体として互いの方へ及び互いに離れる方 へ移動し得るように取付けられた対向した部材を含むクランプ作用装置と、支持 装置と、該支持装置に関して回転可能に前記クランプ作用装置を前記支持装置上 に取付ける装置とを備え、前記支持装置が前記対向した部材を前記クランプ位置 へ移動させる第1の位置と前記対向した部材を前記解放位置へ移動させる第2の 位置との間で前記クランプ作用装置に関して移動し得る作動装置を含むクランプ 装置。
  2. 2.請求項1に記載されたクランプ装置であって、前記対向した部材が一対の長 手方向要素を備え、各要素があこ部端と連結端とを有し、前記長手方向要素が互 いにその点に沿ってはさみ継手によって連結され、前記連結端が前記取付け装置 へ関節連結されたクランプ装置。
  3. 3.請求項2に記載されたクランプ装置であって、前記あこ部端のそれぞれがク リップ装置の操作端に殻けられた円形開口と協働し得る滑らかに湾曲した突出部 を含む係合装置を有するクランプ装置。
  4. 4.把持端を有する形式の外科用クリップと共に使用するための請求項3に記載 されたクランプ装置であって、互いの方へ且つ互いに離れる方へ移動し得る2つ の離間した腕と、互いの方へ且つ互いに離れる方へ弾性的に移動し得る2つの離 間した部分を有する操作端とを含み、前記部分のそれぞれが円形孔を有するクラ ンプ装置。
  5. 5.請求項2に記載されたクランプ装置であって、前記作動装置が第1及び第2 の端を有する一対の関節連結されたハンドル要素を備え、前記第2の端が前記支 持装置へヒンジ連結されたクランプ装置。
  6. 6.請求項5に記載されたクランプ装置であって、前記支持装置が前記第2の端 によって滑動カラーへ連結された第1及び第2の端を有するスピンドル要素を備 え、前記滑動カラーが前記長手方向要素と滑動係合し且つ前記要素を前記クラン プ位置及び前記解放位置の間で移動させるクランプ装置。
  7. 7.請求項6に記載さ打たクランプ装置であって、前記取付け装置が第1及び第 2の回転カラーを備え、前記第1及び第2の回転カラーが前記スピンドルに沿っ てその周りに独立に回転運動可能に取付けられ、前記第1のカラーが前記ハンド ル要素の前記第2の端へヒンジ連結され、前記第2のカラーが前記連結端へヒン ジ連結されたクランプ装置。
  8. 8.請求項7に記載されたクランプ装置であって、前記係合装置が前記クランプ 作用装置の前記あご部端の内側から互いの方へ延ひる半球状端を有する2つの付 属体を備え、 前記係合装置が使用中に外科用クリップの両側の2つの円形孔で前記外科用クリ ップと係合する関節動装置を備え、 前記半球状端が前記円形孔の直径よりも大きい直径を有し、前記付属体が前記円 形孔中へ挿入し得る程度を制限するクランプ装置。
  9. 9.クランプ装置であって、 前記クランプ装置を操作するための関節連結されたハンドル装置であって、該ハ ンドル装置が第1及び第2の端を有するハンドル装置を備え、 前記第2の端が回転可能なカフ装置へ連結され、該回転可能なカフ装置が分割さ れた相互に回転可能な第1及び第2の部分を有し、 前記回転可能なカフ装置の前記第2の部分がそれへ取付けられたはさみ形式のク ランプ作用装置を有し、前記ハンドル装置の前記第1の端が前記ハンドル装置の 前記第1の端から前記回転可能なカフ装置を通して延びる長手方向スピンドルの 第1の端へ連結され、前記長手方向スピンドルの第2の端が前記はさみ形式のク ランプ作用装置と滑動可能に係合し且つそれを作動するクランプ広げ装置へ固定 取付けされたクランプ装置。
  10. 10.請求項9に記載されたクランプ装置であって、前記第1の回転可能なカフ 部分が前記スピンドルに沿ってそれと滑動係合可能に取付けられた第1の滑動可 能なカラーを備え、且つ 前記第2の回転可能なカフ部分が前記スピンドルに沿ってそれと滑動係合可能に 取付けられた第2の滑動可能なカラーを備え、 それにより前記一対の関節連結されたハンドル要素の互いの方への圧縮が前記第 1の滑動可能なカラーを前記スピンドルに沿って前記第2の滑動可能なカラーと の摩擦係合状態へ抑圧してそれらの間の相対的回転変位を制限するクランプ装置 。
  11. 11.請求項10に記載されたクランプ装置であって、前記クランプ広げ装置が 第3の滑動可能なカラーを備え、且つ 前記はさみ形式のクランプ作用装置がはさみ継手によって連結され且つ前記第3 の滑動可能なカラーと前記はさみ継手との間でその中間部分に沿って配置された 関節継手を有する一対の長手方向要素を備え、前記第3の滑動可能なカラーが前 記長手方向要素と滑動係合し、それによりそれらの間の長手方向変位が長手方向 要素間の相対的分離を広げ又は狭めるクランプ装置。
JP1501196A 1987-12-09 1988-12-08 関節動可能で回転可能な外科用クランプ装置 Pending JPH03501573A (ja)

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