JPH0349758U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による食器洗い機の全体構成図
、第２図乃至第４図は本考案によるもので第２図
は要部の断面図、第３図は回路図、第４図は別の
実施例による回路図、第５図は従来例による食器
洗い機の全体構成図である。 同図中、１は本体、１ａは外箱、１ｂは内箱、
２は洗浄室、３はポンプ室、４は水槽、５は扉、
８は受水部、９は洗浄ポンプ、９ａは吸込口、１
３は貯水部、１４は排水口、１５はフイルタ、１
６はスイツチ、１７はリレー、１８は警報器、１
９は電源である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 前部下方を残して前面を開放した外箱と、
   外箱内に固定されて前面と底面を開放し、後部下
   方を前方に膨出させて外箱との間をポンプ室とす
   ると共に、内部を洗浄室とした内箱と、内箱の底
   面開放端に固定されて受水部とすると共に、後方
   に延設されて貯水部とした水槽とにより構成され
   、その前部開放部を扉で開閉自在に覆つてなる本
   体の上記ポンプ室に洗浄ポンプを配設して吸込口
   を貯水部に臨ませ、受水部に排水口を設けて貯水
   部に連通させ、上記排水口をフイルタで覆う一方
   、同フイルタの着脱により操作されるスイツチを
   設け、フイルタが装着されていないとき上記洗浄
   ポンプを停止させると共に警報を発する手段を設
   けてなることを特徴とする食器洗い機。 (2) 上記手段がリレーと警報器を具え、上記リ
   レーのコイルは上記スイツチを介して、警報器は
   リレーの常閉接点を介して、又洗浄ポンプはリレ
   ーの常開接点を介してそれぞれ電源に接続されて
   いることを特徴とする請求項(1)記載の食器洗い
   機。 (3) 上記手段が警報器を具え、同警報器は上記
   スイツチの常閉接点を介して、又洗浄ポンプはそ
   の常開接点を介してそれぞれ電源に接続されてい
   ることを特徴とする請求項(1)記載の食器洗い機
   。