JPH0349549U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、一実施例の複写機の外観を示す斜視
図である。第２図は、第１図の複写機の画像形成
部分を拡大して示す正面図である。第３ａ図はク
リーニングユニツト１１の一例を示す斜視図、第
３ｂ図及び第３ｃ図は、互いに異なる状態を示す
クリーニングユニツト１１の正面図である。第４
図及び第５図は、各々変形実施例におけるクリー
ニングユニツト及び感光体を示す正面図である。
第６図は、変形実施例における複写機の外観を示
す斜視図である。 １……感光体ドラム（電荷担持体）、２……メ
インチヤージヤ、３……光、４……現像ローラ、
５……現像ユニツト、６，２５……加圧スプリン
グ、７……転写紙、８……転写チヤージヤ、９…
…分離チヤージヤ、１０……ブレード、１１……
クリーニングユニツト、１２……廃トナー収容部
、１３……除電ランプ、１４……把手、１５Ａ，
１５Ｂ……フツク部材、１７Ａ，１７Ｂ……ヒー
タ、２０……回転軸、２２Ａ，２２Ｂ……貫通孔
、２３Ａ，２３Ｂ……基準ピン、２６Ａ，２６Ｂ
……コロ、３０……上カバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電荷担持体上に潜像を形成し、該潜像をト
   ナーで可視化し、トナー像を所定の転写紙に転写
   し、転写後に電荷担持体上に残留したトナーをク
   リーニングする画像形成装置において： 電荷担持体及びクリーニングユニツトが装置の
   本体に対して着脱自在に構成され、前記クリーニ
   ングユニツトにはその外側に突出したフツク部材
   が形成され、該フツク部材が形状記憶材料で構成
   され、少なくともクリーニングユニツトが装置の
   本体内に装着された状態で前記フツク部材の近傍
   に加熱手段が配置され、前記フツク部材の常温に
   おける形状と記憶形状との一方において、電荷担
   持体が該フツク部材によつてクリーニングユニツ
   トと一体化され、常温における形状と記憶形状と
   の他方において、電荷担持体がクリーニングユニ
   ツトと分離されることを特徴とする、画像形成装
   置。 (2) 電荷担持体がドラム状に形成され、該ドラ
   ムの回転軸に、常温の形状もしくは記憶形状にお
   いて前記フツク部材が係合する、前記請求項１記
   載の画像形成装置。