JPH0348520U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は弁当箱の分解斜視図、第２図は同じく
組み立てた状態の正面図、第３図は第２図のＥ−
Ｅ断面図、第４図は食後の運搬状態を示す正面図
、第５図は第４図のＦ−Ｆ断面図である。 Ａ……弁当箱、１……外被容器、２……内部容
器、３……外部容器、４……蓋体、５……保持手
段、６……突出部、７……段部、８……把手、９
……枢着片、１０……枢着孔、１１……突条、１
２……開口端、１３……当接片、１４……嵌合溝
、１５……延設片、１５′……取り外し片、１６
……凹所、１７……係止突片、１８……係止口、
１９……係止片、２０……薄肉部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 下面を開放した外被容器と、 前記外被容器内に収納しうる大きさであり且つ
   上面を開放した内部容器と、 上面を開放し、内部が前記内部容器を収納しう
   る大きさであり且つ容器全体が前記外被容器内に
   収納しうる大きさの外部容器と、 前記外部容器の開口部を閉止しうる蓋体と、 蓋体を閉じた外部容器の該蓋体と外被容器の開
   口部を対向させた状態で、また蓋体を閉じた外被
   容器全体を外被容器内に重ねて収納した状態で保
   持しうる保持手段と、 よりなる弁当箱。 ２ 外被容器内に内部容器の開口端を嵌合しうる
   ２本の突条を設け、該突条間に内部容器の開口端
   を嵌合させるとともに蓋体を閉じた外部容器の該
   蓋体と外被容器の開口部を対向させた状態で保持
   手段により保持させたとき、内部容器の底部を固
   定支持しうる凹所を蓋体の上面に設けてなる実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の弁当箱。 ３ 保持手段として、外被容器の外部容器に係止
   突片および該係止突片に係止しうる係止口を有す
   る係止片を設けたものを用いてなる実用新案登録
   請求の範囲第１項又は第２項記載の弁当箱。