JPH0347843B2 - - Google Patents
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- JPH0347843B2 JPH0347843B2 JP5959579A JP5959579A JPH0347843B2 JP H0347843 B2 JPH0347843 B2 JP H0347843B2 JP 5959579 A JP5959579 A JP 5959579A JP 5959579 A JP5959579 A JP 5959579A JP H0347843 B2 JPH0347843 B2 JP H0347843B2
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- tip
- collar
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- tips
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/22—Boxes or like containers with side walls of substantial depth for enclosing contents
- B65D1/26—Thin-walled containers, e.g. formed by deep-drawing operations
- B65D1/265—Drinking cups
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
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- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Packages (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Wrappers (AREA)
- Stackable Containers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、はめ合わせ可能なコツプ、とくにコ
ーヒーのような熱い飲料を飲むときに使用するコ
ツプ、および各コツプが飲料のための1種または
2種以上の成分を含有する、このようなコツプの
積重ねに関する。
ーヒーのような熱い飲料を飲むときに使用するコ
ツプ、および各コツプが飲料のための1種または
2種以上の成分を含有する、このようなコツプの
積重ねに関する。
単層壁のコツプは、熱い飲料が満されているコ
ツプを保持する人の指をその飲料から発する熱か
ら断熱する、ひじようにすぐれた熱障壁を提供す
るものではない。
ツプを保持する人の指をその飲料から発する熱か
ら断熱する、ひじようにすぐれた熱障壁を提供す
るものではない。
すぐれた断熱はいわゆる「二重壁コツプ」を使
用して得られる。このコツプは実際には2個のコ
ツプであり、一方は他方の内側に存在し、それら
はリムで接合されており、内側のコツプの外壁と
外側のコツプの内壁との間に空間を有する。この
壁/空気/壁の障壁により、内側のコツプ内の熱
い飲料からこのコツプを保持する人の指に達し、
そのためのコツプの保持を不快とさせる、熱の量
を最小にする上で有効であることが明らかにされ
た。
用して得られる。このコツプは実際には2個のコ
ツプであり、一方は他方の内側に存在し、それら
はリムで接合されており、内側のコツプの外壁と
外側のコツプの内壁との間に空間を有する。この
壁/空気/壁の障壁により、内側のコツプ内の熱
い飲料からこのコツプを保持する人の指に達し、
そのためのコツプの保持を不快とさせる、熱の量
を最小にする上で有効であることが明らかにされ
た。
しかしながら、このような二重壁コツプは、2
個の単一壁のコツプを作り、次いでいつしよに接
合しなければならないため製造に経費がかかる。
その上、2個のコツプのうち外側のコツプの大部
分は通常十分に使用されることがない。
個の単一壁のコツプを作り、次いでいつしよに接
合しなければならないため製造に経費がかかる。
その上、2個のコツプのうち外側のコツプの大部
分は通常十分に使用されることがない。
一般にコツプはその側壁の半分より下において
指で支えることなく、手で保持することが容易で
ある。事実、困難ではあるがコツプの上部縁から
約10mm以下の位置で指で支えることなしにコツプ
を保持できる。
指で支えることなく、手で保持することが容易で
ある。事実、困難ではあるがコツプの上部縁から
約10mm以下の位置で指で支えることなしにコツプ
を保持できる。
英国特許明細書第1256791号は、交換可能な単
層壁のライニングを記載している。この記載では
ライニングを保持する再使用可能な本質的に剛性
のコツプ形の本体にそう入され、これにより飲用
容器が形成できる。ライニングはライニング壁の
延長部であり外向きにかつ下向きに折り返えされ
たカラーを有し、そのカラーの目的はライニング
の近接壁部分といつしよに、使用の際に、本体の
上部ヘリを受け入れる環状みぞを形成することに
なる。また、ライニングはライニングの壁部分上
の第1の内向きに延びる環状肩とその下の少なく
とも1つの第2の内向きに延びる環状の内部の肩
とを有し、第1の肩はカラーといつしよにみぞを
形成し、そしてこれらの肩の唯一の目的は十分な
剛性をもつライニングを提供し、それが薄いプラ
スチツク材料から作られた場合でさえ、飲料が満
たされたとき本体中で袋のようにたれ下がらない
ようにすることである。
層壁のライニングを記載している。この記載では
ライニングを保持する再使用可能な本質的に剛性
のコツプ形の本体にそう入され、これにより飲用
容器が形成できる。ライニングはライニング壁の
延長部であり外向きにかつ下向きに折り返えされ
たカラーを有し、そのカラーの目的はライニング
の近接壁部分といつしよに、使用の際に、本体の
上部ヘリを受け入れる環状みぞを形成することに
なる。また、ライニングはライニングの壁部分上
の第1の内向きに延びる環状肩とその下の少なく
とも1つの第2の内向きに延びる環状の内部の肩
とを有し、第1の肩はカラーといつしよにみぞを
形成し、そしてこれらの肩の唯一の目的は十分な
剛性をもつライニングを提供し、それが薄いプラ
スチツク材料から作られた場合でさえ、飲料が満
たされたとき本体中で袋のようにたれ下がらない
ようにすることである。
本件発明者は一体的に形成されたカラーを有
し、単独で飲用容器として使用するのに十分な剛
性をもち、カラーがコツプをつかむ手段として機
能し、かつコツプの中にあるとき、とくに95〜
100℃の飲料がこのコツプを二重壁コツプより有
意に熱の面で効果的とする、コツプを考案した。
その上、このコツプは、大きさが同じでありかつ
同じ材料から作られた二重壁コツプよりもいつそ
う容易に、速く、安価に作ることができる。別法
として、このコツプを安価なホルダーで保持する
ことができ、このホルダーは使用後コツプといつ
しよに廃棄することができ、この場合カラーは保
持手段の役目をしないで、コツプの壁とともにホ
ルダーを受け入れるためのみぞを形成する。
し、単独で飲用容器として使用するのに十分な剛
性をもち、カラーがコツプをつかむ手段として機
能し、かつコツプの中にあるとき、とくに95〜
100℃の飲料がこのコツプを二重壁コツプより有
意に熱の面で効果的とする、コツプを考案した。
その上、このコツプは、大きさが同じでありかつ
同じ材料から作られた二重壁コツプよりもいつそ
う容易に、速く、安価に作ることができる。別法
として、このコツプを安価なホルダーで保持する
ことができ、このホルダーは使用後コツプといつ
しよに廃棄することができ、この場合カラーは保
持手段の役目をしないで、コツプの壁とともにホ
ルダーを受け入れるためのみぞを形成する。
本発明によれば、熱可塑性材料から形成される
コツプであり、このコツプは上部縁に近接した開
口部分、該開口部分から延びるコツプの壁によつ
て形成された外向きにかつ下向きに曲がつたカラ
ーおよびその壁上の内向きに延びる環状の内部の
肩を有し、該肩は同じような別のコツプを支持
し、そして該同様なコツプの底部縁と共に飲料の
1種または2種以上の成分を収容する空間を形成
できる重ね合わせ可能なコツプが提供される。
コツプであり、このコツプは上部縁に近接した開
口部分、該開口部分から延びるコツプの壁によつ
て形成された外向きにかつ下向きに曲がつたカラ
ーおよびその壁上の内向きに延びる環状の内部の
肩を有し、該肩は同じような別のコツプを支持
し、そして該同様なコツプの底部縁と共に飲料の
1種または2種以上の成分を収容する空間を形成
できる重ね合わせ可能なコツプが提供される。
任意の大きさと形状のカラーをもつコツプは本
発明の範囲内であるが、重合されたコツプの積重
ねの中の1つである場合、カラーはコツプの適切
な重合を妨害しないような大きさと形状でなくて
はならないことがわかるであろう。
発明の範囲内であるが、重合されたコツプの積重
ねの中の1つである場合、カラーはコツプの適切
な重合を妨害しないような大きさと形状でなくて
はならないことがわかるであろう。
カラーの大きさと形状は、コツプが同様な別の
コツプの中に重合されるときカラーが同様な別の
コツプのカラーに重なるようなものであることが
好ましいが、このような重なりは必須ではない。
「重なり」とは、コツプの積重ねの状態において、
1個のコツプのカラーが、その上の1個の他のコ
ツプの壁とカラーとによつて形成された環状みぞ
の中に配置されることを意味する。事実、コツプ
の壁と平行であるか、あるいはその壁に向かつて
内向きに傾斜するカラーは、顧客の興味をいつそ
うひきつけると考えられる。
コツプの中に重合されるときカラーが同様な別の
コツプのカラーに重なるようなものであることが
好ましいが、このような重なりは必須ではない。
「重なり」とは、コツプの積重ねの状態において、
1個のコツプのカラーが、その上の1個の他のコ
ツプの壁とカラーとによつて形成された環状みぞ
の中に配置されることを意味する。事実、コツプ
の壁と平行であるか、あるいはその壁に向かつて
内向きに傾斜するカラーは、顧客の興味をいつそ
うひきつけると考えられる。
本発明のコツプは、当業者によく知られた、熱
成形、射出成形、および射出吹込成形の技術によ
つて作ることができる。しかしながら、射出成形
と射出吹込成形はカラーをコツプの壁に向かつて
傾斜させるときに使用できるが、初期のテーパー
だけは熱成形を用いても実施可能である。射出成
形と射出成形の技術を用いるときのほかの利点
は、垂直のスプラインをカラーに加えてカラーを
支持し、剛性を付与できるということである。好
ましくは、少なくとも3本の垂直スプラインをこ
の目的で加える。これらのスプラインは成形速度
をはやくし、そして一般に改良された品質のコツ
プを与える。しかしながら、スプラインの深さ
は、はめ合わされたコツプの積重ねの中でその下
のコツプと干渉しないように制限される。
成形、射出成形、および射出吹込成形の技術によ
つて作ることができる。しかしながら、射出成形
と射出吹込成形はカラーをコツプの壁に向かつて
傾斜させるときに使用できるが、初期のテーパー
だけは熱成形を用いても実施可能である。射出成
形と射出成形の技術を用いるときのほかの利点
は、垂直のスプラインをカラーに加えてカラーを
支持し、剛性を付与できるということである。好
ましくは、少なくとも3本の垂直スプラインをこ
の目的で加える。これらのスプラインは成形速度
をはやくし、そして一般に改良された品質のコツ
プを与える。しかしながら、スプラインの深さ
は、はめ合わされたコツプの積重ねの中でその下
のコツプと干渉しないように制限される。
本発明の好ましい実施態様において、カラーは
コツプの上部縁から下に20〜30mmの長さをもち、
そしてスプラインは10〜14mmの長さをもつ。
コツプの上部縁から下に20〜30mmの長さをもち、
そしてスプラインは10〜14mmの長さをもつ。
また、射出成形を用いて、カラーがこのような
コツプの積重ねの中のその下のコツプの内側には
まず、はめ合わせ可能なコツプを製作できる。
コツプの積重ねの中のその下のコツプの内側には
まず、はめ合わせ可能なコツプを製作できる。
熱成形したコツプでは、カラーはそのまわりに
リブまたはみぞを形成することによつていつそう
剛性とすることができる。
リブまたはみぞを形成することによつていつそう
剛性とすることができる。
本発明のコツプの積重ねにおいて、1つのカラ
ーの上部縁と次のコツプのカラーの上部縁との間
のすき間は、コツプの底部縁の上の肩の高さに主
として左右されることがわかるであろう。
ーの上部縁と次のコツプのカラーの上部縁との間
のすき間は、コツプの底部縁の上の肩の高さに主
として左右されることがわかるであろう。
好ましくはこの高さは、飲料の成分のために10
〜40mlの体積を与えるためのものである。典型的
には、紅茶とブラツクコーヒーは10〜20ml、そし
てココアは20〜30mlの容積を必要とする。
〜40mlの体積を与えるためのものである。典型的
には、紅茶とブラツクコーヒーは10〜20ml、そし
てココアは20〜30mlの容積を必要とする。
本発明のコツプはそれ自体で飲料を含有できる
のに十分な強さを有することができるが、熱成形
技術を用いて、比較的に薄いシート材料とし、こ
れを使用してひじように薄いコツプを製造でき
る。このようなコツプを飲用容器とすることがで
きるようにするためには、それを支持することが
必要である。
のに十分な強さを有することができるが、熱成形
技術を用いて、比較的に薄いシート材料とし、こ
れを使用してひじように薄いコツプを製造でき
る。このようなコツプを飲用容器とすることがで
きるようにするためには、それを支持することが
必要である。
本発明の他の面によれば、本発明のコツプとそ
のホルダーとから構成され、その上部縁に近接し
た開口部分を有し、該コツプのカラーは該コツプ
の近接壁部分と一緒に環状みぞを形成し、該みぞ
は使用において該ホルダーの開口部分を受け入
れ、そしてホルダーの上部縁に近接してホルダー
の少なくとも外側と接触し、該コツプは該上部縁
から実質的にホルダーの内部の中にぶら下がつて
いる、飲用容器が提供される。
のホルダーとから構成され、その上部縁に近接し
た開口部分を有し、該コツプのカラーは該コツプ
の近接壁部分と一緒に環状みぞを形成し、該みぞ
は使用において該ホルダーの開口部分を受け入
れ、そしてホルダーの上部縁に近接してホルダー
の少なくとも外側と接触し、該コツプは該上部縁
から実質的にホルダーの内部の中にぶら下がつて
いる、飲用容器が提供される。
コツプは1000分の10インチ以下の壁厚さをもつ
ことが必要であり、そしてホルダーは比較的安価
な印刷紙のスリーブであることができ、このホル
ダーは飲料を飲んでしまつたときコツプといつし
よに廃棄されるであろう。このような飲み器のコ
ストは現存の紙コツプのコストにほぼ等しいもの
と推測される。対応する自己支持コツプは、少く
とも1000分の15インチ、好ましくは1000分の20〜
40インチの壁厚さを必要とするであろう。
ことが必要であり、そしてホルダーは比較的安価
な印刷紙のスリーブであることができ、このホル
ダーは飲料を飲んでしまつたときコツプといつし
よに廃棄されるであろう。このような飲み器のコ
ストは現存の紙コツプのコストにほぼ等しいもの
と推測される。対応する自己支持コツプは、少く
とも1000分の15インチ、好ましくは1000分の20〜
40インチの壁厚さを必要とするであろう。
任意の熱可塑性材料を使用してコツプを形成で
きるが、商業的に適当な材料の例はポリスチレ
ン、アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン、
およびポリプロピレンの樹脂であり、これは必要
に応じて追加の強さを与えるため、タルクまたは
チヨークを充填してもよい。
きるが、商業的に適当な材料の例はポリスチレ
ン、アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン、
およびポリプロピレンの樹脂であり、これは必要
に応じて追加の強さを与えるため、タルクまたは
チヨークを充填してもよい。
バリヤー樹脂またはラミネート/共押出し物を
使用することは、飲料成分の貯蔵寿命を改良する
ので、好ましい。ポリ塩化ビニールは軟化点が比
較的低いため、極めて熱い飲料を入れるコツプに
使用できないが、温かい飲料用コツプには使用で
きる。
使用することは、飲料成分の貯蔵寿命を改良する
ので、好ましい。ポリ塩化ビニールは軟化点が比
較的低いため、極めて熱い飲料を入れるコツプに
使用できないが、温かい飲料用コツプには使用で
きる。
コツプを積重ねるとき、一番上のコツプに栓ま
たはスナツプオンキヤツプをはめて、飲料の成分
をコツプ中に保持できる。別法として、成分を含
有しない空コツプを使用できる。栓は積重ね物を
包装するときスナツプオンキヤツプよりも好まし
い。なぜなら栓は包装フイルムをコツプの積重ね
物の一番上の開口領域中に吹込ませることがで
き、そして適切な頂部圧力を得ることができるか
らであるる。包装した積重ね物の頂部から底部へ
の圧力は、コツプからの飲料の成分の滲出を防ぐ
のに十分であるべきである。
たはスナツプオンキヤツプをはめて、飲料の成分
をコツプ中に保持できる。別法として、成分を含
有しない空コツプを使用できる。栓は積重ね物を
包装するときスナツプオンキヤツプよりも好まし
い。なぜなら栓は包装フイルムをコツプの積重ね
物の一番上の開口領域中に吹込ませることがで
き、そして適切な頂部圧力を得ることができるか
らであるる。包装した積重ね物の頂部から底部へ
の圧力は、コツプからの飲料の成分の滲出を防ぐ
のに十分であるべきである。
好ましい包装方法は、われわれの特許出願第
7707/75に記載されている。
7707/75に記載されている。
添付図面を参照しながら、本発明をさらに説明
する。
する。
第1図と第2図にコツプ1が示されており、こ
のコツプはそれをつかむための一体になつたカラ
ー2を有する。コツプ1のカラー2と壁4との間
に空気ギヤツプ3が存在する。コツプ内の飲料か
らコツプの保持部分への熱移動は、位置AA′から
長く延びた通路を経て、空気ギヤツプを越えかつ
それに沿つてのみ、折り返し部分の領域BB′へ可
能であることがわかるであろう。リブ5を形成す
ることは、カラー2に剛性付与の一要素を与える
1つの方法である。
のコツプはそれをつかむための一体になつたカラ
ー2を有する。コツプ1のカラー2と壁4との間
に空気ギヤツプ3が存在する。コツプ内の飲料か
らコツプの保持部分への熱移動は、位置AA′から
長く延びた通路を経て、空気ギヤツプを越えかつ
それに沿つてのみ、折り返し部分の領域BB′へ可
能であることがわかるであろう。リブ5を形成す
ることは、カラー2に剛性付与の一要素を与える
1つの方法である。
また、コツプ1は内向きに延びる環状の内部の
肩6を有し、この肩は第2図に示すように同様な
別のコツプを、はめあわせた関係で支持する。コ
ツプ1の底7はドーム形の部分8を有し、この部
分はコツプ1に追加の強さを与える。空間9(第
2図に示されているような)は、2つのコツプの
上方の底7が下方のコツプの肩6で支持されると
き、形成される。この空間は飲料の1種または2
種以上の成分、たとえば、コーヒー粉未を、コツ
プが重ねられたとき、含有する。
肩6を有し、この肩は第2図に示すように同様な
別のコツプを、はめあわせた関係で支持する。コ
ツプ1の底7はドーム形の部分8を有し、この部
分はコツプ1に追加の強さを与える。空間9(第
2図に示されているような)は、2つのコツプの
上方の底7が下方のコツプの肩6で支持されると
き、形成される。この空間は飲料の1種または2
種以上の成分、たとえば、コーヒー粉未を、コツ
プが重ねられたとき、含有する。
図示する寸法と角度を使用すると、上方のコツ
プが下方のコツプに適切にはめ合わされること、
そしてコツプのカラー同志の相互干渉が存在しな
いことがわかるであろう。しかしながら、本発明
はこれらの寸法および角度の使用に何ら限定され
ず、そしてコツプを適切にはめ合わせる任意の寸
法および角度を使用できる。
プが下方のコツプに適切にはめ合わされること、
そしてコツプのカラー同志の相互干渉が存在しな
いことがわかるであろう。しかしながら、本発明
はこれらの寸法および角度の使用に何ら限定され
ず、そしてコツプを適切にはめ合わせる任意の寸
法および角度を使用できる。
第3図および第4図において、熱可塑性材料の
シートをヒーター11の下に位置させ、そして輻
射熱をそれに加える。これは位置Aに示されてい
る。次いでシート材料10の端部をつかみ、前方
に突き出し、そして水冷しためす型12の上に位
置させる(位置B)。次いでクランプ13を型1
2のキヤビテイのまわりに適用する。型12に関
するクランプ13の位置は、型の開口部の面積よ
り大きいシート材料が二次成形品を作るのに必要
であるかどうかによつて決定される。型12をそ
れから上向きにシート材料に向つて動かし、そし
てこの動作の間空気を型12の内側と外側との両
方から吹出す。空気抜き(図示せず)はこの目的
に型12中に形成される。空気圧により材料10
はCに示す位置へ強制的に移動される。型12の
内部の形状をした、加熱された機械的パンチ(図
示せず)により、材料10を下向きに型12の中
へ押込み、ここで材料は型の内部の形状をとる。
空気は型からその中の空気抜き(図示)を通して
追い出される。必要に応じて、空気の追い出しを
減圧排気により促進できる。
シートをヒーター11の下に位置させ、そして輻
射熱をそれに加える。これは位置Aに示されてい
る。次いでシート材料10の端部をつかみ、前方
に突き出し、そして水冷しためす型12の上に位
置させる(位置B)。次いでクランプ13を型1
2のキヤビテイのまわりに適用する。型12に関
するクランプ13の位置は、型の開口部の面積よ
り大きいシート材料が二次成形品を作るのに必要
であるかどうかによつて決定される。型12をそ
れから上向きにシート材料に向つて動かし、そし
てこの動作の間空気を型12の内側と外側との両
方から吹出す。空気抜き(図示せず)はこの目的
に型12中に形成される。空気圧により材料10
はCに示す位置へ強制的に移動される。型12の
内部の形状をした、加熱された機械的パンチ(図
示せず)により、材料10を下向きに型12の中
へ押込み、ここで材料は型の内部の形状をとる。
空気は型からその中の空気抜き(図示)を通して
追い出される。必要に応じて、空気の追い出しを
減圧排気により促進できる。
継続段階Dの間、二次成形品14をシートから
切り、そしてシート10の残部を再加工できる。
切り、そしてシート10の残部を再加工できる。
説明した方法は不連続法であり、シート材料の
1つの部分が加熱されている間、他の部分は熱成
形されつつあり、そして他の部分において二次成
形品はシートから切られている。
1つの部分が加熱されている間、他の部分は熱成
形されつつあり、そして他の部分において二次成
形品はシートから切られている。
第5図および第6図において、図解されたコツ
プはそれと一体的に形成されたカラー11を有
し、カラー11の上部12はコツプの壁13に対
して平行である。カラー11の残部はコツプの壁
13から離れる方向に傾斜していて、コツプの積
重ねにおいて直ぐ下のコツプのカラーと干渉しな
いようになつており、これによつてコツプの適切
なはめ合わせは妨害されない。
プはそれと一体的に形成されたカラー11を有
し、カラー11の上部12はコツプの壁13に対
して平行である。カラー11の残部はコツプの壁
13から離れる方向に傾斜していて、コツプの積
重ねにおいて直ぐ下のコツプのカラーと干渉しな
いようになつており、これによつてコツプの適切
なはめ合わせは妨害されない。
隣接するコツプのカラーはいつしよに密接して
いるが、それらの間の接触は実際になく、このよ
うな接触はコツプの適切なはめ合わせを妨害しな
いかぎり許容されることがわかるであろう。カラ
ー11はリブ15を有して、これにより追加の剛
性を付与されている。
いるが、それらの間の接触は実際になく、このよ
うな接触はコツプの適切なはめ合わせを妨害しな
いかぎり許容されることがわかるであろう。カラ
ー11はリブ15を有して、これにより追加の剛
性を付与されている。
別の実施態様において、カラーの下部は垂直に
下降できる。これはカラーと壁との間の距離を減
少するばかりでなく、また材料のシート面積を減
少するという経済性を与える。
下降できる。これはカラーと壁との間の距離を減
少するばかりでなく、また材料のシート面積を減
少するという経済性を与える。
本発明のコツプのほかの利点は、本発明のコツ
プは改良された飲む表面を提供するリツプを有す
ること、そして従来のコツプの熱成形において通
常追加の作業であるリムのローリングを、コツプ
を作るとき、必要としないこと、である。
プは改良された飲む表面を提供するリツプを有す
ること、そして従来のコツプの熱成形において通
常追加の作業であるリムのローリングを、コツプ
を作るとき、必要としないこと、である。
第1図は、本発明の典型的なコツプの部分断面
側面図である。第2図は、はめ合わせた関係にあ
る第1図に示す型の2個のコツプの一部分の拡大
断面図である。第3図は、本発明の典型的なコツ
プを作る好ましいシステムの側面図である。第4
図は、同時に作られる12個のコツプの1つのバツ
チを示す、第3図に示したシステムの平面図であ
る。第5図は、本発明の好ましいコツプの一部分
の側面図である。第6図は、はめ合わせた関係に
ある第5図に示す型の2個のコツプの上部の拡大
断面図である。 添付図面中の参照数字は次の意味を有する。 1……コツプ、2……カラー、3……空気ギヤ
ツプ、4……壁、5……リブ、6……肩、7……
底、8……ドーム形の部分、9……空間、10…
…シート材料、11……ヒーター、カラー、12
……めす型、カラー11の上部、13……クラン
プ、コツプの壁、14……二次成形品、15……
リブ。
側面図である。第2図は、はめ合わせた関係にあ
る第1図に示す型の2個のコツプの一部分の拡大
断面図である。第3図は、本発明の典型的なコツ
プを作る好ましいシステムの側面図である。第4
図は、同時に作られる12個のコツプの1つのバツ
チを示す、第3図に示したシステムの平面図であ
る。第5図は、本発明の好ましいコツプの一部分
の側面図である。第6図は、はめ合わせた関係に
ある第5図に示す型の2個のコツプの上部の拡大
断面図である。 添付図面中の参照数字は次の意味を有する。 1……コツプ、2……カラー、3……空気ギヤ
ツプ、4……壁、5……リブ、6……肩、7……
底、8……ドーム形の部分、9……空間、10…
…シート材料、11……ヒーター、カラー、12
……めす型、カラー11の上部、13……クラン
プ、コツプの壁、14……二次成形品、15……
リブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 熱可塑性材料から形成されたはめ合わせ可能
なコツプにおいて、 a) 上端部に近接した開口部分; b) この開口部分から延びるコツプ壁によつて
形成された外方下向きに折り返されたリブ付き
カラー、該カラーはコツプをつかむための手段
として役立ち、かつカラーの上部部分がコツプ
壁と平行であり、該リブはカラーに剛性を与
え、更に、該カラーの大きさ及び形状はコツプ
を同型のコツプにはめ合わせた時に、カラーが
該同型のコツプのカラーに重なるようなもので
あり; c) コツプ壁に内向きに延びる環状の内部の肩
部、該肩部は同形のコツプを支持し、該同型の
コツプの底部縁によつて1または2以上の飲料
成分を収容する空間が作られ;更に、 d) ドーム形状部を持ち、それによりコツプに
追加の強度を付与する底部; を有するコツプ。 2 飲料成分のための空間の容積が10−40mlであ
る特許請求の範囲第1項記載のコツプ。 3 カラーは追加の剛性を与えるための少なくと
も3本の垂直スプラインを有する、射出成形又は
射出吹込成形された特許請求の範囲第1項又は第
2項記載のコツプ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB19969/78A GB1602258A (en) | 1978-05-16 | 1978-05-16 | Insulated drinking cups |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54150277A JPS54150277A (en) | 1979-11-26 |
JPH0347843B2 true JPH0347843B2 (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=10138134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5959579A Granted JPS54150277A (en) | 1978-05-16 | 1979-05-15 | Heattinsulating cup |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0005605B1 (ja) |
JP (1) | JPS54150277A (ja) |
AU (1) | AU528933B2 (ja) |
CA (1) | CA1161404A (ja) |
DE (1) | DE2963222D1 (ja) |
DK (1) | DK148173C (ja) |
ES (1) | ES250507Y (ja) |
FI (1) | FI71476C (ja) |
GB (1) | GB1602258A (ja) |
NO (1) | NO151277C (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6397610U (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-24 | ||
GB2201581B (en) * | 1987-03-03 | 1991-01-09 | Plastici Articoli Special Ind | Cup for coffee, or similar drinks, formed of synthetic thermoplastics material |
GB2204478B (en) * | 1987-05-15 | 1991-02-13 | Mono Containers Ltd | Insulated cups |
FI20020286A (fi) * | 2002-02-13 | 2003-08-14 | Stora Enso Oyj | Juomakuppi ja menetelmä sen valmistamiseksi |
ITMI20090005A1 (it) * | 2009-01-08 | 2010-07-09 | Novacart Spa | Contenitore in materiale cartaceo per alimenti, ad esempio liquidi, in particolare bevande, quale un bicchiere per bevande calde |
FR2956963B1 (fr) * | 2010-03-06 | 2012-04-20 | Shivedutt Rughoobur | Recipient pour boissons a paroi mince, equipe d'une languette d'accrochage et de maintien et procede de fabrication correspondant |
GB2563819A (en) * | 2017-05-16 | 2019-01-02 | Aegg Ltd | Containers for food products |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51139662A (en) * | 1975-05-12 | 1976-12-02 | Compact Ind | Cup package for deliquescent or water absorbtive material for sailing food and drink |
JPS523980B2 (ja) * | 1972-01-13 | 1977-01-31 | ||
JPS5217271A (en) * | 1975-07-31 | 1977-02-09 | Iwai Tsusho Kk | Molding device of paper made container |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2493633A (en) * | 1946-06-03 | 1950-01-03 | Leon T Mart | Double-walled container |
FR1376764A (fr) * | 1963-09-23 | 1964-10-31 | Illinois Tool Works | Récipient et couvercle |
BE703364A (ja) * | 1967-09-01 | 1968-02-01 | ||
GB1267351A (en) * | 1968-03-08 | 1972-03-15 | Calmec Extruform Ltd | Improvements in plastics containers, methods of producing them and tooling apparatus therefor |
GB1325230A (en) * | 1972-07-14 | 1973-08-01 | Jacobs S A | Drinking cups |
JPS523980U (ja) * | 1975-06-23 | 1977-01-12 |
-
1978
- 1978-05-16 GB GB19969/78A patent/GB1602258A/en not_active Expired
-
1979
- 1979-04-27 CA CA000326505A patent/CA1161404A/en not_active Expired
- 1979-05-04 DE DE7979300771T patent/DE2963222D1/de not_active Expired
- 1979-05-04 EP EP79300771A patent/EP0005605B1/en not_active Expired
- 1979-05-14 FI FI791535A patent/FI71476C/fi not_active IP Right Cessation
- 1979-05-14 AU AU46973/79A patent/AU528933B2/en not_active Ceased
- 1979-05-14 ES ES1979250507U patent/ES250507Y/es not_active Expired
- 1979-05-15 NO NO791615A patent/NO151277C/no unknown
- 1979-05-15 DK DK199179A patent/DK148173C/da not_active IP Right Cessation
- 1979-05-15 JP JP5959579A patent/JPS54150277A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS523980B2 (ja) * | 1972-01-13 | 1977-01-31 | ||
JPS51139662A (en) * | 1975-05-12 | 1976-12-02 | Compact Ind | Cup package for deliquescent or water absorbtive material for sailing food and drink |
JPS5217271A (en) * | 1975-07-31 | 1977-02-09 | Iwai Tsusho Kk | Molding device of paper made container |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK199179A (da) | 1979-11-17 |
ES250507Y (es) | 1981-01-16 |
EP0005605B1 (en) | 1982-06-30 |
GB1602258A (en) | 1981-11-11 |
FI791535A (fi) | 1979-11-17 |
NO151277B (no) | 1984-12-03 |
ES250507U (es) | 1980-07-16 |
DK148173B (da) | 1985-04-22 |
AU4697379A (en) | 1979-11-22 |
CA1161404A (en) | 1984-01-31 |
JPS54150277A (en) | 1979-11-26 |
FI71476B (fi) | 1986-10-10 |
DK148173C (da) | 1985-10-07 |
AU528933B2 (en) | 1983-05-19 |
DE2963222D1 (en) | 1982-08-19 |
NO791615L (no) | 1979-11-19 |
FI71476C (fi) | 1987-01-19 |
EP0005605A1 (en) | 1979-11-28 |
NO151277C (no) | 1985-03-13 |
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