JPH0346736Y2 - - Google Patents
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- JPH0346736Y2 JPH0346736Y2 JP6771687U JP6771687U JPH0346736Y2 JP H0346736 Y2 JPH0346736 Y2 JP H0346736Y2 JP 6771687 U JP6771687 U JP 6771687U JP 6771687 U JP6771687 U JP 6771687U JP H0346736 Y2 JPH0346736 Y2 JP H0346736Y2
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- pressure
- volume
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- measurement
- measurement probe
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Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本考案は、人体の乳房の体積を、その形状等に
拘らず正確に測定することのできる乳房の体積測
定器に関する。 (従来の技術) 一般的には、全身の体積を測定する場合には、
人体を水中に沈めて増加した水量を測り、体積計
算によつてその人体の体積を測定する方法がある
が、乳房等,人体の一部分の体積を直接測定する
装置にあつては、その測定精度がまだまだ不十分
なものが多い。そのために、多くの研究者(人間
工学,医学,被服等の分野)は、その人体の一部
分の体積を再構成できる数式を作成し、その数式
に必要な部位の寸法を、モアレ等高縞法,マルチ
ン式計測法等を用いて測定し、演算した値を体積
として取り扱つている。 (考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このように演算を用いて体積を
間接的に推定する方法にあつては、コンピユータ
等の演算処理機能を有する装置が必要となり、コ
ストアツプにつながる上、解析時間がかかるとい
う問題がある。 また、このように演算を用いて体積を間接的に
推定する方法にあつては、体積そのものを推定し
ているのであつて、直接体積を表しているわけで
はない。このために、被験者の体型差によつて微
妙な誤差が発生するのを防ぐことができないとい
う問題があつた。 本考案は、このような従来の問題点に鑑みて成
されたものであり、人体の各部分の内、乳房部分
の体積を短時間で直接測定でき、ブラジヤーの設
計上必要な正確なデータが瞬時に収集できる乳房
の体積測定器を提供することを目的とする。 (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案では、椀形
状を有し、この開口面に弾性薄膜を設けた測定プ
ローブと、当該測定プローブを被検体に密着させ
た時に、前記測定プローブ内の圧力上昇を検出す
る圧力センサと、当該圧力センサによつて検出さ
れた圧力を当該被検体の体積に換算する演算手段
と、当該演算手段によつて算出された前記被検体
の体積を表示する表示手段とを備えたことを特徴
とするものである。 (作用) 以下に、本考案における乳房の体積測定器の作
用を第1図に基づいて説明する。まず、測定プロ
ーブ1を被検体である乳房に当てることによつ
て、この測定プローブ内の圧力が乳房の体積に応
じて上昇し、この圧力上昇は圧力センサ2で検出
される。次に、演算手段3によつて、測定プロー
ブ1における既知の体積と圧力センサ2で検出し
た圧力との関係から乳房の体積を求め、この結果
を表示手段4に表示する。この体積測定器は、以
上のように動作するので、誰もが簡単かつ正確に
乳房の体積を測定することが可能になる。 また、販売面にあつては、様々な乳房体積をも
つ女性に対して正確なブラジヤーサイズ(カツプ
ボリユーム)を測定することで、よりフイツトし
たブラジヤーの提供をすることが可能となる。 (実施例) 以下に、本考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。 第2図には、本考案における乳房の体積測定器
の概略構成図が示されている。 同図に示されているように、被検体である乳房
の体積を測定するに都合の良い椀形状を有する測
定プローブ1の開口部1aには、ゴム材から成る
薄膜5が張られている。また、この測定プローブ
1の反開口面には、圧力センサ2が配設された圧
力測定室6に連通する通路7が接続されており、
この通路7には、圧力測定室6を介して測定プロ
ーブ1の体積に比してかなり大きい体積を有する
サージタンク8が接続されている。なお、このサ
ージタンク8の容量は、乳房の体積を測定する際
に上昇する圧力測定室6内の圧力が圧力センサ2
によつて検出しやすい範囲になるような容量に設
定されるべきであり、本実施例においては、約
11000c.c.のものが用いられている。そして、測定
プローブ1,圧力測定室6及びサージタンク8と
で構成される圧力測定系は、外気圧とは完全に遮
断されており、この圧力測定系内の圧力は、ポン
プ9及び開放弁10によつて常に所定の圧力(大
気圧と略同圧力)に保たれている。 圧力測定室6内には、この圧力測定系内の圧力
を検出する圧力センサ2が設けられており、この
圧力センサ2には、このセンサから出力された信
号に基づいて、この圧力測定系内の圧力を演算す
る圧力測定装置3aが接続されている。 この圧力測定装置3aには、この検出された圧
力を乳房の体積に変換する圧力−体積変換装置3
bが接続され、この圧力−体積変換装置3bに
は、換算結果を表示する表示手段としての表示装
置4が接続されている。 そして、この乳房の体積測定器は次のように動
作する。 まず、測定プローブ1を被検体である乳房に適
当な圧力で押し当てると、この開口部1aに張ら
れている薄膜5が図示するように乳房の外形に沿
つて変型し、この薄膜5の変型により圧力測定系
内の圧力がこの乳房の体積に相当する分だけ上昇
する。そして、この圧力測定系内の現在の圧力を
圧力センサ2によつて検出し、圧力測定装置3a
によつてこの系内の圧力を測定する。次に、圧力
−体積変換装置3bによつてこの圧力測定系内の
全容積と測定された圧力から乳房の体積を演算
し、この演算結果を表示装置4に表示する。 さらに、第3図には、第2図に示した演算手段
3周辺の装置構成のブロツク図が示されている。 同図に示すように、この演算手段3周辺の構成
は、圧力センサ2を一辺に接続したブリツジ回路
20と、このブリツジ回路20から出力された不
平衡電圧を増幅する増幅回路21と、この増幅回
路21から出力された圧力に関する信号を体積に
換算するための処理をする処理回路22と、この
処理回路22によつて処理された信号を表示する
表示装置4と、これらの回路に電力を供給する電
源部23とから成つており、圧力センサ2で検出
した圧力が変化すると、ブリツジ回路20からこ
の検出圧力に応じた不平衡電圧が出力され、この
不平衡電圧が増幅回路21で増幅され、この増幅
された信号が処理回路22によつて加工処理さ
れ、この加工処理された信号が表示装置4によつ
て表示され、被検体である乳房の体積を認識する
ことができる。 乳房の体積の検出理論を詳述すると、例えば、
測定プローブ1の体積をVp,測定プローブ1か
らサージタンク8に至る通路の体積をvt,サージ
タンク8の体積をVsとすると、圧力測定系の全
体積Vは、 V=Vp+vt+Vs となる。 ここで、被検体である乳房の体積をVcc,測定
前における圧力センサ2の検出圧力をP,測定後
における圧力センサ2の検出圧力をP′とすると、 Vcc=V−P・V/P′の式を計算することによ
つて、その体積を測定することができる。 以下に、本装置を用いて、石膏によつて作成し
た乳房の形状に近い型の体積の実測結果を、表1
から表3に示す。 この表において、 最大値とは:被検体に測定用プローブ1を当てた
時の圧力測定室6内の圧力の最大値をいう。 安定値とは:被検体に測定用プローブ1を当てた
時に圧力測定室6内の圧力が一定となつた時の圧
力の定常値をいう。 所要時間とは:被検体に測定用プローブ1を当て
てから圧力測定室6内の圧力が一定になるまでの
時間をいう。 最小値とは:測定後、圧力測定室6内の圧力の最
小値をいう。 そして、最大値、安定値、最小値の単位は、
mmH2Oである。
拘らず正確に測定することのできる乳房の体積測
定器に関する。 (従来の技術) 一般的には、全身の体積を測定する場合には、
人体を水中に沈めて増加した水量を測り、体積計
算によつてその人体の体積を測定する方法がある
が、乳房等,人体の一部分の体積を直接測定する
装置にあつては、その測定精度がまだまだ不十分
なものが多い。そのために、多くの研究者(人間
工学,医学,被服等の分野)は、その人体の一部
分の体積を再構成できる数式を作成し、その数式
に必要な部位の寸法を、モアレ等高縞法,マルチ
ン式計測法等を用いて測定し、演算した値を体積
として取り扱つている。 (考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このように演算を用いて体積を
間接的に推定する方法にあつては、コンピユータ
等の演算処理機能を有する装置が必要となり、コ
ストアツプにつながる上、解析時間がかかるとい
う問題がある。 また、このように演算を用いて体積を間接的に
推定する方法にあつては、体積そのものを推定し
ているのであつて、直接体積を表しているわけで
はない。このために、被験者の体型差によつて微
妙な誤差が発生するのを防ぐことができないとい
う問題があつた。 本考案は、このような従来の問題点に鑑みて成
されたものであり、人体の各部分の内、乳房部分
の体積を短時間で直接測定でき、ブラジヤーの設
計上必要な正確なデータが瞬時に収集できる乳房
の体積測定器を提供することを目的とする。 (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案では、椀形
状を有し、この開口面に弾性薄膜を設けた測定プ
ローブと、当該測定プローブを被検体に密着させ
た時に、前記測定プローブ内の圧力上昇を検出す
る圧力センサと、当該圧力センサによつて検出さ
れた圧力を当該被検体の体積に換算する演算手段
と、当該演算手段によつて算出された前記被検体
の体積を表示する表示手段とを備えたことを特徴
とするものである。 (作用) 以下に、本考案における乳房の体積測定器の作
用を第1図に基づいて説明する。まず、測定プロ
ーブ1を被検体である乳房に当てることによつ
て、この測定プローブ内の圧力が乳房の体積に応
じて上昇し、この圧力上昇は圧力センサ2で検出
される。次に、演算手段3によつて、測定プロー
ブ1における既知の体積と圧力センサ2で検出し
た圧力との関係から乳房の体積を求め、この結果
を表示手段4に表示する。この体積測定器は、以
上のように動作するので、誰もが簡単かつ正確に
乳房の体積を測定することが可能になる。 また、販売面にあつては、様々な乳房体積をも
つ女性に対して正確なブラジヤーサイズ(カツプ
ボリユーム)を測定することで、よりフイツトし
たブラジヤーの提供をすることが可能となる。 (実施例) 以下に、本考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。 第2図には、本考案における乳房の体積測定器
の概略構成図が示されている。 同図に示されているように、被検体である乳房
の体積を測定するに都合の良い椀形状を有する測
定プローブ1の開口部1aには、ゴム材から成る
薄膜5が張られている。また、この測定プローブ
1の反開口面には、圧力センサ2が配設された圧
力測定室6に連通する通路7が接続されており、
この通路7には、圧力測定室6を介して測定プロ
ーブ1の体積に比してかなり大きい体積を有する
サージタンク8が接続されている。なお、このサ
ージタンク8の容量は、乳房の体積を測定する際
に上昇する圧力測定室6内の圧力が圧力センサ2
によつて検出しやすい範囲になるような容量に設
定されるべきであり、本実施例においては、約
11000c.c.のものが用いられている。そして、測定
プローブ1,圧力測定室6及びサージタンク8と
で構成される圧力測定系は、外気圧とは完全に遮
断されており、この圧力測定系内の圧力は、ポン
プ9及び開放弁10によつて常に所定の圧力(大
気圧と略同圧力)に保たれている。 圧力測定室6内には、この圧力測定系内の圧力
を検出する圧力センサ2が設けられており、この
圧力センサ2には、このセンサから出力された信
号に基づいて、この圧力測定系内の圧力を演算す
る圧力測定装置3aが接続されている。 この圧力測定装置3aには、この検出された圧
力を乳房の体積に変換する圧力−体積変換装置3
bが接続され、この圧力−体積変換装置3bに
は、換算結果を表示する表示手段としての表示装
置4が接続されている。 そして、この乳房の体積測定器は次のように動
作する。 まず、測定プローブ1を被検体である乳房に適
当な圧力で押し当てると、この開口部1aに張ら
れている薄膜5が図示するように乳房の外形に沿
つて変型し、この薄膜5の変型により圧力測定系
内の圧力がこの乳房の体積に相当する分だけ上昇
する。そして、この圧力測定系内の現在の圧力を
圧力センサ2によつて検出し、圧力測定装置3a
によつてこの系内の圧力を測定する。次に、圧力
−体積変換装置3bによつてこの圧力測定系内の
全容積と測定された圧力から乳房の体積を演算
し、この演算結果を表示装置4に表示する。 さらに、第3図には、第2図に示した演算手段
3周辺の装置構成のブロツク図が示されている。 同図に示すように、この演算手段3周辺の構成
は、圧力センサ2を一辺に接続したブリツジ回路
20と、このブリツジ回路20から出力された不
平衡電圧を増幅する増幅回路21と、この増幅回
路21から出力された圧力に関する信号を体積に
換算するための処理をする処理回路22と、この
処理回路22によつて処理された信号を表示する
表示装置4と、これらの回路に電力を供給する電
源部23とから成つており、圧力センサ2で検出
した圧力が変化すると、ブリツジ回路20からこ
の検出圧力に応じた不平衡電圧が出力され、この
不平衡電圧が増幅回路21で増幅され、この増幅
された信号が処理回路22によつて加工処理さ
れ、この加工処理された信号が表示装置4によつ
て表示され、被検体である乳房の体積を認識する
ことができる。 乳房の体積の検出理論を詳述すると、例えば、
測定プローブ1の体積をVp,測定プローブ1か
らサージタンク8に至る通路の体積をvt,サージ
タンク8の体積をVsとすると、圧力測定系の全
体積Vは、 V=Vp+vt+Vs となる。 ここで、被検体である乳房の体積をVcc,測定
前における圧力センサ2の検出圧力をP,測定後
における圧力センサ2の検出圧力をP′とすると、 Vcc=V−P・V/P′の式を計算することによ
つて、その体積を測定することができる。 以下に、本装置を用いて、石膏によつて作成し
た乳房の形状に近い型の体積の実測結果を、表1
から表3に示す。 この表において、 最大値とは:被検体に測定用プローブ1を当てた
時の圧力測定室6内の圧力の最大値をいう。 安定値とは:被検体に測定用プローブ1を当てた
時に圧力測定室6内の圧力が一定となつた時の圧
力の定常値をいう。 所要時間とは:被検体に測定用プローブ1を当て
てから圧力測定室6内の圧力が一定になるまでの
時間をいう。 最小値とは:測定後、圧力測定室6内の圧力の最
小値をいう。 そして、最大値、安定値、最小値の単位は、
mmH2Oである。
【表】
【表】
【表】
【表】
このように、本考案の乳房の体積測定器では、
極めて正確かつ簡単に乳房の体積を測定すること
ができる。 なお、本実施例においては、演算手段周辺の回
路構成を電子回路により成したものを例示した
が、これに限らず、例えば、マイクロコンピユー
タ等によつて構成しても良いのはもちろんであ
る。 また、圧力測定系内の圧力は、この系内に設け
られている圧力測定室に配設された圧力センサに
よつて検出するようにしたが、この圧力センサ
は、この系内であれば、例えば、測定プローブ内
のような場所に設けても良い。 (考案の効果) 以上の説明により明らかなように、本考案に係
る乳房の体積測定器は、椀形状を有し、この開口
面に弾性薄膜を設けた測定プローブと、当該測定
プローブを被検体に密着させた時に、前記測定プ
ローブ内の圧力上昇を検出する圧力センサと、当
該圧力センサによつて検出された圧力を当該被検
体の体積に換算する演算手段と、当該演算手段に
よつて算出された前記被検体の体積を表示する表
示手段とを備えたので、誰でも簡単かつ正確に乳
房の体積を測定することが可能になり、本装置に
よつて女性の下着の新製品の開発のデータ提供に
大きく寄与することができる。したがつて、メー
カーは、需要者の要求に応じ、さらにフイツト感
のある下着を提供することができる。
極めて正確かつ簡単に乳房の体積を測定すること
ができる。 なお、本実施例においては、演算手段周辺の回
路構成を電子回路により成したものを例示した
が、これに限らず、例えば、マイクロコンピユー
タ等によつて構成しても良いのはもちろんであ
る。 また、圧力測定系内の圧力は、この系内に設け
られている圧力測定室に配設された圧力センサに
よつて検出するようにしたが、この圧力センサ
は、この系内であれば、例えば、測定プローブ内
のような場所に設けても良い。 (考案の効果) 以上の説明により明らかなように、本考案に係
る乳房の体積測定器は、椀形状を有し、この開口
面に弾性薄膜を設けた測定プローブと、当該測定
プローブを被検体に密着させた時に、前記測定プ
ローブ内の圧力上昇を検出する圧力センサと、当
該圧力センサによつて検出された圧力を当該被検
体の体積に換算する演算手段と、当該演算手段に
よつて算出された前記被検体の体積を表示する表
示手段とを備えたので、誰でも簡単かつ正確に乳
房の体積を測定することが可能になり、本装置に
よつて女性の下着の新製品の開発のデータ提供に
大きく寄与することができる。したがつて、メー
カーは、需要者の要求に応じ、さらにフイツト感
のある下着を提供することができる。
第1図は、本考案に係る乳房の体積測定器のブ
ロツク図、第2図は、第1図に示した測定器の概
略構成図、第3図は、第1図に示した測定器の演
算手段周辺の回路構成図である。 1……測定プローブ、2……圧力センサ、3…
…演算手段、4……表示装置(表示手段)、5…
…薄膜、6……圧力測定室、7……通路、8……
サージタンク、9……ポンプ、10……開放弁。
ロツク図、第2図は、第1図に示した測定器の概
略構成図、第3図は、第1図に示した測定器の演
算手段周辺の回路構成図である。 1……測定プローブ、2……圧力センサ、3…
…演算手段、4……表示装置(表示手段)、5…
…薄膜、6……圧力測定室、7……通路、8……
サージタンク、9……ポンプ、10……開放弁。
Claims (1)
- 椀形状を有し、この開口面に弾性薄膜を設けた
測定プローブと、当該測定プローブを被検体に密
着させた時に、前記測定プローブ内の圧力上昇を
検出する圧力センサと、当該圧力センサによつて
検出された圧力を当該被検体の体積に換算する演
算手段と、当該演算手段によつて算出された前記
被検体の体積を表示する表示手段とを備えたこと
を特徴とする乳房の体積測定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6771687U JPH0346736Y2 (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6771687U JPH0346736Y2 (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63176411U JPS63176411U (ja) | 1988-11-16 |
JPH0346736Y2 true JPH0346736Y2 (ja) | 1991-10-03 |
Family
ID=30906881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6771687U Expired JPH0346736Y2 (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0346736Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019135546A1 (ko) * | 2018-01-03 | 2019-07-11 | (주)시지바이오 | 착탈식 체적 측정 장치, 이를 포함하는 조직 확장 장치 및 이를 이용한 가슴체적측정방법 |
-
1987
- 1987-05-06 JP JP6771687U patent/JPH0346736Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019135546A1 (ko) * | 2018-01-03 | 2019-07-11 | (주)시지바이오 | 착탈식 체적 측정 장치, 이를 포함하는 조직 확장 장치 및 이를 이용한 가슴체적측정방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63176411U (ja) | 1988-11-16 |
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