JPH034632U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図はいずれもこの考案の１実施例を示すもので
、第１図および第３図から第５図までは組立順序
の説明用断面図、第２図は操作レバー部の斜視図
、第６図は第５図に示すものの底面図、第７図は
基体を断面にした動作説明図、第８図は第７図と
状態を異にした同じく説明図、第９図はこの考案
のレバースイツチ装置を自動車用等のルームラン
プに適用した例を示す縦断立面図、第１０図は同
じく横断側面略図、第１１図は第９図に示すもの
の組立前の分解斜視図、第１２図は挾持接続具の
他の例を示す断面図である。 １……基体、２，３，１４……空所、４……ヒ
ンジ弾片、５……ヒンジボス、６……操作レバー
、４ａ，６ａ……孔（凹部）、６ｂ……橋絡片、
９……可動接片、９ａ……接点部、１０，１１…
…固定接片、１３……挾持接続具、１５……係止
部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ プラスチツク成形した絶縁性の基体１と、こ
   の基体１に対向形成したヒンジ弾片４，４と、こ
   れら各ヒンジ弾片４，４にそれらの孔（凹所）４
   ａ，４ａで対をなすヒンジボス５，５を挿入して
   枢支した操作レバー６と、この操作レバー６の下
   部に形成した孔（凹所）６ａの側縁を塞ぐ薄肉の
   橋絡片６ｂと、この橋絡片６ｂに挿着されかつ前
   記孔（凹所）６ａで対向する一対の接点部９ａ，
   ９ａを有するほぼＵ字形の可動接片９と、この可
   動接片９を挟んで前記基体１に取着けた第１の固
   定接片１０と第２の固定接片１１とをそれぞれ具
   備してなるレバースイツチ。 ２ プラスチツク成形した絶縁性の基体１と、こ
   の基体１の上下の空所２，３間に対向形成したヒ
   ンジ弾片４，４と、これら各ヒンジ弾片４，４に
   その孔（凹所）４ａ，４ａで対をなすヒンジボス
   ５，５を枢支した操作レバー６と、この操作レバ
   ー６の下部に形成した孔（凹所）６ａの側縁を塞
   ぐ橋絡片６ｂと、この橋絡片６ｂに挿着されかつ
   前記孔（凹所）６ａで対向する一対の接点部９ａ
   ，９ａを有するほぼＵ字形の可動接片９と、この
   可動接片９を挟んで前記基体１に取着した第１の
   固定接片１０と第２の固定接片１１と、第１の固
   定接片１０を一体的に突設した抱き込みタイプの
   挾持接続具１３と、この挾持接続具１３を係止す
   るために前記基体１の空所１４に設けた係止部１
   ５とをそれぞれ具備してなるレバースイツチ。