JPH0346176U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る実施例の要部を示す断
面図、第２図は、第１図の−線に沿う立断面
図、第３図は、前記実施例に係る前方斜視図、第
４図は、同じく後方斜視図、第５図は、第１図の
−線に沿う平断面図、第６図ａ，ｂ及びｃは
、本実施例の要部を構成する各部材の個別の斜視
図、第７図は、前記実施例の部分を示す部分分解
斜視図、第８図は、第７図の−線に沿う部分
断面図である。 １……ネタケース（冷蔵シヨーケース）、２…
…陳列室、３……機械室、２０……下部冷気通路
（冷気循環通路）、２１，２５，３５……フロン
トガラス３８と共に外箱を構成する断熱構造体、
サイドフレーム、トツプフレーム、２３，２４，
３６……フロントガラス３９と共に内箱を構成す
る底板、側板、天板、２８……側部冷気通路（冷
気循環通路）、２９……天井冷気通路（冷気循環
通路）、３８，３９……フロントガラス、４０…
…前部冷気通路（冷気循環通路）、８０……ガイ
ド（冷気吐出量調整装置の案内枠体）、８５ａ，
８５ｂ……通気孔、８７……スライダ（冷気吐出
量調整装置）、８９……レバー（冷気吐出量調整
装置）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 下部の機械室内に配設された冷凍装置と、前記
   機械室の上方に配置され内箱及び外箱を備えた二
   重構造型陳列室とを有し、前記内箱及び外箱はそ
   れぞれフロントガラスを有すると共に相互の間に
   冷気循環通路を画成する冷蔵シヨーケースにおい
   て、 前記フロントガラスの上端に隣接して画成され
   前記冷気循環通路の一部をなす天井冷気通路に、
   前記内箱のフロントガラスの上端部内面に臨んで
   開口した通気孔を形成すると共に、前記天井冷気
   通路内に冷気吐出量調整装置を設け、同冷気吐出
   量調整装置の案内枠体で前記フロントガラスの上
   端を支持してなることを特徴とする冷蔵シヨーケ
   ースの陳列室構造。