JPH0345329U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は本考案の一実施例を示すもの
であつて、第１図は本考案のシート構造を具備し
たキヤブオーバ型車両の側面図、第２図はフロン
トシートの側面図、第３図は第２図におけるＡ部
拡大図、第４図は第２図におけるＢ部拡大図、第
５図はロツク装置の概念的斜視図、第６図および
第７図は上記実施例の変形例を示すものであつて
、第６図はロツク装置の概念的斜視図、第７図は
ロツク装置の概念的側面図、第８図は上記実施例
の他の変形例を示すロツク装置の側面図である。
また、第９図および第１０図は従来のシート構造
を示すものであつて、第９図はフロントシートの
側面図、第１０図はキヤブバツク側の差込穴に差
込む前の状態にあるフロントシートの平面図、第
１１図は他の従来のシート構造に係るフロントシ
ートを示す側面図である。 １……キヤブオーバ型車両、２……フロントシ
ート、３……エンジンルーム、４……フロア、５
……エンジンサービスホール、７……シートクツ
シヨン、８……キヤブバツク、９……シートバツ
ク、１０……クツシヨンヒンジ、１１……メンバ
、１２……フツク、１３……係止部材、１４……
フレーム、１５……バツクヒンジ、１６，４２…
…ロツク装置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車室内のフロア上に配置したシートクツシヨン
   の下方にエンジンルームを設け、該エンジンルー
   ムの上部に位置するフロアにエンジンサービスホ
   ールを形成し、このサービスホールを前記シート
   クツシヨンにて開閉すると共に、キヤブバツクに
   沿つてシートバツクを配置したキヤブオーバ型車
   両のシート構造において、前記シートクツシヨン
   の後端部を前記フロアにヒンジ結合すると共に、
   前記シートバツクの上端部を前記キヤブバツクに
   ヒンジ結合し、前記シートバツクおよびシートク
   ツシヨンをキヤブバツク側に回動させて前記シー
   トバツクの背面部を前記シートクツシヨンの前端
   部に載せることにより、前記シートクツシヨンを
   前記フロアの上面から持ち上げた状態で固定保持
   するようにしたことを特徴とするキヤブオーバ型
   車両のシート構造。