JPH0343678A - アークジェット・スラスタ - Google Patents
アークジェット・スラスタInfo
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- JPH0343678A JPH0343678A JP17433889A JP17433889A JPH0343678A JP H0343678 A JPH0343678 A JP H0343678A JP 17433889 A JP17433889 A JP 17433889A JP 17433889 A JP17433889 A JP 17433889A JP H0343678 A JPH0343678 A JP H0343678A
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Landscapes
- Plasma Technology (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は一般的に宇宙飛行体を操作する小型Plt進方
式、とくにアーク付着を改善し、したがって効率を改善
するいくつかの特徴の1つを利用した電気熱アークジェ
ット・スラスタに関する。
式、とくにアーク付着を改善し、したがって効率を改善
するいくつかの特徴の1つを利用した電気熱アークジェ
ット・スラスタに関する。
[従来の技術]
通常知られたように、電気熱アークジェット・スラスタ
は、アーク放゛市から熱を流動する推進剤に伝達するこ
とにより電気エネルギを熱エネルギに変換し、またノズ
ルを通るi5温推進剤の膨脹によって熱エネルギから一
方向運動エネルギに変換している。アークジェット・ス
ラスタの歴史的概観から構造および作用ならびにこの型
の電気熱推進に関連する問題を説明するため、下記の刊
行物を参照されたい。
は、アーク放゛市から熱を流動する推進剤に伝達するこ
とにより電気エネルギを熱エネルギに変換し、またノズ
ルを通るi5温推進剤の膨脹によって熱エネルギから一
方向運動エネルギに変換している。アークジェット・ス
ラスタの歴史的概観から構造および作用ならびにこの型
の電気熱推進に関連する問題を説明するため、下記の刊
行物を参照されたい。
L、 E、 WallnerおよびJ、 cz;he、
、+r、共著“宇宙推進用アークジェット・スラスダ
′ (1965年6月発行、)IAS^Tech Note
D−2868)、 F、 G、 Penzg著“アーク加熱、熱ジェット・
エンジン″ (1966年3月、AD671501.11o11oi
an 空車4地)、 n、 G、 Jahn著゛′電気推進の物理”(196
8年、HcGraw−Hill Book Compa
ny発行)。
、+r、共著“宇宙推進用アークジェット・スラスダ
′ (1965年6月発行、)IAS^Tech Note
D−2868)、 F、 G、 Penzg著“アーク加熱、熱ジェット・
エンジン″ (1966年3月、AD671501.11o11oi
an 空車4地)、 n、 G、 Jahn著゛′電気推進の物理”(196
8年、HcGraw−Hill Book Compa
ny発行)。
さらにG、 L、 Cannに与えられた米国特許第4
゜548.033号にt3注目されたい、大部分の電気
熱アークジェット・スラスタは、共通の特徴として、ノ
ズル本体の形式の陽也−および円錐形先端を備えた円筒
形ロッドの形式のI11極を有する。ノズル体は本体後
部の絞りおよびその前方部分のノズルによって形成され
たアーク室を有する。陰極ロッドはノズル本体の縦軸線
と整合し、その円錐形先端はアーク室上流端との間に間
隙を形成するように絞りから離れて延びている。
゜548.033号にt3注目されたい、大部分の電気
熱アークジェット・スラスタは、共通の特徴として、ノ
ズル本体の形式の陽也−および円錐形先端を備えた円筒
形ロッドの形式のI11極を有する。ノズル体は本体後
部の絞りおよびその前方部分のノズルによって形成され
たアーク室を有する。陰極ロッドはノズル本体の縦軸線
と整合し、その円錐形先端はアーク室上流端との間に間
隙を形成するように絞りから離れて延びている。
[発明が解決しようとする問題点]
現在開発されている電気熱アークジェット・スラスタは
、効率が主として冷凍流損失と称する損失機構によって
制限されている。冷凍流損失はイオン化、分解および分
子励起状態へのエネルギの析出を含んでいる。冷凍流損
失は、推進ガスが電気アークとの密接によりきわめて高
温に加熱されついでノズルから排出するとき生ずる。?
A準内的アークジェットスラスタにおいて、高圧区域に
おける不十分な線菌時間は、イオンまたは分解した分子
を再結合するかまたはその励起状態を緩和することがで
きる。したがって、これらの状態に閉込められたエネル
ギは失われ、推力として利用することはできない。Ia
QL的収縮アーク形状にお()る冷凍流損失に加えて、
標準的収縮アークジェットでは質措流の大きい変動が許
されない。その訳は、アークが熱伝達および熱エネルギ
の運動エネルギへの変換の不十分な区域へ゛吹付け″ら
れるかうである。
、効率が主として冷凍流損失と称する損失機構によって
制限されている。冷凍流損失はイオン化、分解および分
子励起状態へのエネルギの析出を含んでいる。冷凍流損
失は、推進ガスが電気アークとの密接によりきわめて高
温に加熱されついでノズルから排出するとき生ずる。?
A準内的アークジェットスラスタにおいて、高圧区域に
おける不十分な線菌時間は、イオンまたは分解した分子
を再結合するかまたはその励起状態を緩和することがで
きる。したがって、これらの状態に閉込められたエネル
ギは失われ、推力として利用することはできない。Ia
QL的収縮アーク形状にお()る冷凍流損失に加えて、
標準的収縮アークジェットでは質措流の大きい変動が許
されない。その訳は、アークが熱伝達および熱エネルギ
の運動エネルギへの変換の不十分な区域へ゛吹付け″ら
れるかうである。
したがって、アーク・スラスタにおいて、効率を改善す
るような、アーク付着の新規な改善の達成が必要である
。
るような、アーク付着の新規な改善の達成が必要である
。
F問題点を解決するための手段および作用]本発明は上
記必要性を充足するように構成された、効率を改善した
、アークジェット・スラスタを得るものである。本発明
は従来技術において公知でないいくつかの異なった特徴
を含み、それら1よこれまで遭遇した問題点を標準的ア
ークジェット・スラスタの付着区域のIQ御によってほ
ぼ改善し、本発明のアークジェット・スラスタが宇宙飛
行体を操作する経済的なかつ信頼性のある推進方式とな
ることを約束するものである。大部分の特徴は、同じア
ークジェット・スラスタにおいて有利に組合わされ、効
率をいちじるしく改善し作用を最善のものとし、ある場
合にはその特徴のあるものから得られる利点は異なった
スラスタにおける他の利点とは別に享受することができ
る。
記必要性を充足するように構成された、効率を改善した
、アークジェット・スラスタを得るものである。本発明
は従来技術において公知でないいくつかの異なった特徴
を含み、それら1よこれまで遭遇した問題点を標準的ア
ークジェット・スラスタの付着区域のIQ御によってほ
ぼ改善し、本発明のアークジェット・スラスタが宇宙飛
行体を操作する経済的なかつ信頼性のある推進方式とな
ることを約束するものである。大部分の特徴は、同じア
ークジェット・スラスタにおいて有利に組合わされ、効
率をいちじるしく改善し作用を最善のものとし、ある場
合にはその特徴のあるものから得られる利点は異なった
スラスタにおける他の利点とは別に享受することができ
る。
基本的に、本発明の特徴は、絶縁体の適当な使用による
アーク付着区域の位置を制御することによって、またこ
の区域下流の条件を再結合の発生および冷凍流損失の緩
和ができるようにすることによってアークジェット・ス
ラスタの効率および融通性を改善することである。本発
明の1つの特徴は、アーク付着を収縮したアーク形状の
膨脹ノズルの後方にまたは上流に押しやる電気絶縁体使
用の技術に関する。他の特徴は、収縮したアーク形状に
おける付着制御と組合わされた、発散/収斂部分の使用
に関する。なお別の特徴は、上記2つの特徴のいずれか
と組合わされ、絶縁体の腐食なしに絶縁体およびアーク
付着区域の密接を達成する、(物質のない)熱的にまた
機械的に絶縁された空間の使用に関する。111後の特
徴は、上記3つの特徴のいずれか1つと組合わされ、冷
凍流鴫失の補償によって効率を改善りる、二次推進剤噴
射の使用に関する。
アーク付着区域の位置を制御することによって、またこ
の区域下流の条件を再結合の発生および冷凍流損失の緩
和ができるようにすることによってアークジェット・ス
ラスタの効率および融通性を改善することである。本発
明の1つの特徴は、アーク付着を収縮したアーク形状の
膨脹ノズルの後方にまたは上流に押しやる電気絶縁体使
用の技術に関する。他の特徴は、収縮したアーク形状に
おける付着制御と組合わされた、発散/収斂部分の使用
に関する。なお別の特徴は、上記2つの特徴のいずれか
と組合わされ、絶縁体の腐食なしに絶縁体およびアーク
付着区域の密接を達成する、(物質のない)熱的にまた
機械的に絶縁された空間の使用に関する。111後の特
徴は、上記3つの特徴のいずれか1つと組合わされ、冷
凍流鴫失の補償によって効率を改善りる、二次推進剤噴
射の使用に関する。
したがって、本発明はアークジェット・スラスタにおい
て、@ 環状絞りおよび環状ノズルを形成する装置であ
って、直列に設けられかつ一緒にアーク室を形成する内
面をそれぞれ有し、前記絞りはその内向と同様に軸方向
に延びる音速から超音速への遷移区域を形成する、前記
装置、υ 前記絞りの第1環状部分であって、電気的に
絶縁性で絶縁体を形成する前記第1環状部分、0 前記
絞りの第2環状部分であって、導電性で前記絶縁体と並
んでかつその上流に設けられた陽極を形成し、前記絶縁
体および陽極は前記絞りによって形成された前記遷移区
域と1ijl様に軸方向に延びかつそれに沿って設けら
れた、前記第2環状部分、0前記絞り陽極の上流に隣接
しかつそこから離れて設けられた先端を有する長い部材
であって、前記部材は導電性で全体的に前記アーク室と
同様に延びる間隙によって荊記陽也から離れた陰極を形
成する、前記長い部材、および0 前記陽極から前記陰
極まで前記アーク室内に電気アークを発生するように前
記陽極および陰極間に電気的ポテンシャルを加え、前記
アークは前記絞りの前記遷移区域を通って流れる推進7
Jスを加熱し前記ノズルを通って心服させる装置であっ
て、前記絶縁体を陰極下流に設けることは前記電気的ア
ークの拡散および付着を前記絞りの前記遷移区域の前記
陽極区域に発生させ、前記アーク拡散および付着の移動
が前記絞りを通る推進jJス質量流の変化に対応して前
記絶縁体を通って下流に前記ノズルに達するのを”防止
する前記装置の、組合わせを含む、アークジェット・ス
ラスタを得るものである。
て、@ 環状絞りおよび環状ノズルを形成する装置であ
って、直列に設けられかつ一緒にアーク室を形成する内
面をそれぞれ有し、前記絞りはその内向と同様に軸方向
に延びる音速から超音速への遷移区域を形成する、前記
装置、υ 前記絞りの第1環状部分であって、電気的に
絶縁性で絶縁体を形成する前記第1環状部分、0 前記
絞りの第2環状部分であって、導電性で前記絶縁体と並
んでかつその上流に設けられた陽極を形成し、前記絶縁
体および陽極は前記絞りによって形成された前記遷移区
域と1ijl様に軸方向に延びかつそれに沿って設けら
れた、前記第2環状部分、0前記絞り陽極の上流に隣接
しかつそこから離れて設けられた先端を有する長い部材
であって、前記部材は導電性で全体的に前記アーク室と
同様に延びる間隙によって荊記陽也から離れた陰極を形
成する、前記長い部材、および0 前記陽極から前記陰
極まで前記アーク室内に電気アークを発生するように前
記陽極および陰極間に電気的ポテンシャルを加え、前記
アークは前記絞りの前記遷移区域を通って流れる推進7
Jスを加熱し前記ノズルを通って心服させる装置であっ
て、前記絶縁体を陰極下流に設けることは前記電気的ア
ークの拡散および付着を前記絞りの前記遷移区域の前記
陽極区域に発生させ、前記アーク拡散および付着の移動
が前記絞りを通る推進jJス質量流の変化に対応して前
記絶縁体を通って下流に前記ノズルに達するのを”防止
する前記装置の、組合わせを含む、アークジェット・ス
ラスタを得るものである。
ざらに、本発明のアークジェット・スラスタは、並んで
設けられた陽極J3よび絶縁体上に形成された発散およ
び収斂する並んで設けられた絞り面部分によって室内に
形成された対応する心服および圧縮凹所を備えることが
できる。心服および圧細門所は陽極に対してアーク付@
および発散のための低圧区域を形成する。さらに、本発
明のスラスタは、陽極と絶縁体との間に静止ガス区域を
形成する熱的および機械的に絶縁した区域を形成する絞
り上の装置および対応して温度を低くし、アーク付着お
よび陽極における拡散区域からその位置をさらに離す中
間面を備えることができる。またスラスタは絶縁体を通
ってアーク室に達する通路を形成し、冷凍流損失を補償
するためアーク付着および拡散区域下流の室内への推進
ガスの二次流用通路を備えることができる。
設けられた陽極J3よび絶縁体上に形成された発散およ
び収斂する並んで設けられた絞り面部分によって室内に
形成された対応する心服および圧縮凹所を備えることが
できる。心服および圧細門所は陽極に対してアーク付@
および発散のための低圧区域を形成する。さらに、本発
明のスラスタは、陽極と絶縁体との間に静止ガス区域を
形成する熱的および機械的に絶縁した区域を形成する絞
り上の装置および対応して温度を低くし、アーク付着お
よび陽極における拡散区域からその位置をさらに離す中
間面を備えることができる。またスラスタは絶縁体を通
ってアーク室に達する通路を形成し、冷凍流損失を補償
するためアーク付着および拡散区域下流の室内への推進
ガスの二次流用通路を備えることができる。
本発明のこれらのおよび他の発明の利点および効果は、
本発明の説明的実施例を図示しかつ説明する図面を参照
してなされる下記の説明の一読から明らかになるであろ
う。
本発明の説明的実施例を図示しかつ説明する図面を参照
してなされる下記の説明の一読から明らかになるであろ
う。
下記の説明にa3いて、同じ参照符号はいくつかの図面
を通して同じまたは対応する部分を示すものである。
を通して同じまたは対応する部分を示すものである。
[実施例]
図面とくに第1図において、線図的破断形式で示された
従来技術の標準的収縮アーク形状熱電アークジェット・
スラスタは全体的に符Q10で示されている。通常知ら
れているように、アークジェット・スラスタ10は基本
的にIS電性金属よりなる円筒形本体形式の陽極12、
および円錐形先端16を備えた導電性金属よりなる長い
円筒形ロッド形式の陰極14を有する。陽極本体12は
、本体後部の円筒形内面22の形式の絞り20およびそ
の前部の円錐形内面26の形式のノズル24によって形
成されたアーク室18を有する。陰極ロッド14は陽極
本体12の縦軸線へに整合しその先端16は間に間隙2
8を形成するように絞り20から離れてアーク室18上
流に延びている。
従来技術の標準的収縮アーク形状熱電アークジェット・
スラスタは全体的に符Q10で示されている。通常知ら
れているように、アークジェット・スラスタ10は基本
的にIS電性金属よりなる円筒形本体形式の陽極12、
および円錐形先端16を備えた導電性金属よりなる長い
円筒形ロッド形式の陰極14を有する。陽極本体12は
、本体後部の円筒形内面22の形式の絞り20およびそ
の前部の円錐形内面26の形式のノズル24によって形
成されたアーク室18を有する。陰極ロッド14は陽極
本体12の縦軸線へに整合しその先端16は間に間隙2
8を形成するように絞り20から離れてアーク室18上
流に延びている。
出力制御器30は陽極本体12と陰極ロッド14との間
に電気的に接続され、陽極本体12を正電位、陰極ロッ
ド14を負電位とする電気的ポテンシャルをその間に確
立するように公知の方法で作用し、間隙28を横切って
アーク32の発生を開始する。出力制御器30は、その
要素がこの技術において公知でありそれらを詳細に再現
することはアークジェット・スラスタ10の説明を複雑
にするだけで明瞭にするものでないから、ブロック形式
で示しである。
に電気的に接続され、陽極本体12を正電位、陰極ロッ
ド14を負電位とする電気的ポテンシャルをその間に確
立するように公知の方法で作用し、間隙28を横切って
アーク32の発生を開始する。出力制御器30は、その
要素がこの技術において公知でありそれらを詳細に再現
することはアークジェット・スラスタ10の説明を複雑
にするだけで明瞭にするものでないから、ブロック形式
で示しである。
アーク32はまず絞り20人口で、陰4410ツド14
と陽極本体12との間で発生する。ついで、アーク32
は推進ガスの高辻渦状流によって絞り20の面22に沿
って−下流に押しやられ、矢印34で示すように、間隙
28を通り絞り20を通り、スラスタ10のノズル24
の亜音速−超音速繊維区域から排出する。アーク32は
陽極本体12のノズル24の而26において安定する。
と陽極本体12との間で発生する。ついで、アーク32
は推進ガスの高辻渦状流によって絞り20の面22に沿
って−下流に押しやられ、矢印34で示すように、間隙
28を通り絞り20を通り、スラスタ10のノズル24
の亜音速−超音速繊維区域から排出する。アーク32は
陽極本体12のノズル24の而26において安定する。
上記標準的収縮アーク形状のアークジェット・スラスタ
10において、電気アーク32は、収縮円筒面22の平
行電極形状によりまた推進剤の接線方向噴射により発生
ずる誘導渦の半径方間ガス動圧によって゛収縮”される
。推進ガスは、較り20の区域でまた絞り出口下流のノ
ズル24の口36にお番ノるアーク拡散メ域で加熱され
る。この過熱ガスUノズル22から排出して推力を発生
する。アークジェット・スラスタ10の電気回路は、陰
極ロッド14と陽極本体12との間においてノズル口3
6の区域で発生するアーク付着によって完成する。陽極
本体12内におけるアーク32付るの位置は、アーク拡
散区域をノズル22下流に押す質量流により、またアー
ク付着用導電区域すなわち陽掬本体の利用可能性によっ
て決定される。
10において、電気アーク32は、収縮円筒面22の平
行電極形状によりまた推進剤の接線方向噴射により発生
ずる誘導渦の半径方間ガス動圧によって゛収縮”される
。推進ガスは、較り20の区域でまた絞り出口下流のノ
ズル24の口36にお番ノるアーク拡散メ域で加熱され
る。この過熱ガスUノズル22から排出して推力を発生
する。アークジェット・スラスタ10の電気回路は、陰
極ロッド14と陽極本体12との間においてノズル口3
6の区域で発生するアーク付着によって完成する。陽極
本体12内におけるアーク32付るの位置は、アーク拡
散区域をノズル22下流に押す質量流により、またアー
ク付着用導電区域すなわち陽掬本体の利用可能性によっ
て決定される。
最近の1記標準的構造を右するアークジェット・スラス
タのテストは、アークジェット作用の2つの重要な事態
を発見した。これらのテストにおいて、アーク拡散区域
では推進ガスに対する大部分の熱伝達が実施されること
が分った。絞り20の区域における熱伝達は、絞りの長
さを変化することによりパラメータを変化して細穴され
た。記録された作用によれば、良さがゼロになったとし
ても、スラスタはほぼ向じように作用した。このテスト
における第1の重要な発見はアーク付着の格別の重要性
であり、質量流恐が変化するときスラスタの効率はいち
じるしく変化することであった。10〜15%のfff
f1流の変化は全効率の25%にも及ぶ変化を生じた。
タのテストは、アークジェット作用の2つの重要な事態
を発見した。これらのテストにおいて、アーク拡散区域
では推進ガスに対する大部分の熱伝達が実施されること
が分った。絞り20の区域における熱伝達は、絞りの長
さを変化することによりパラメータを変化して細穴され
た。記録された作用によれば、良さがゼロになったとし
ても、スラスタはほぼ向じように作用した。このテスト
における第1の重要な発見はアーク付着の格別の重要性
であり、質量流恐が変化するときスラスタの効率はいち
じるしく変化することであった。10〜15%のfff
f1流の変化は全効率の25%にも及ぶ変化を生じた。
前記のように、買罎流変化はアーク拡散区域の位置およ
びアーク付着区域を変化する。
びアーク付着区域を変化する。
効率の大きい変動はうけ入れ難いものである。
その訳は、宇宙飛行体が、推進剤を供給する1111進
タンク供給圧力したがって質Flt流が最初の点火から
使用の最後まで半分に低下しつる、゛吹出し”方法を使
用しているためである。したがって、質量流が変化する
状態におけるアーク付着区域のi制御は、吹出し推進剤
供給方式におけるアークジェット・スラスタの常時の使
用に対して重要である。
タンク供給圧力したがって質Flt流が最初の点火から
使用の最後まで半分に低下しつる、゛吹出し”方法を使
用しているためである。したがって、質量流が変化する
状態におけるアーク付着区域のi制御は、吹出し推進剤
供給方式におけるアークジェット・スラスタの常時の使
用に対して重要である。
従来の解析およびテストから、スラスタ効率の大きい変
化はアーク付着から陽極に加えられたエネルギ伍ならび
に冷凍流損失に失われるエネルギ量に関連する。冷凍流
損失を最少にするため、ノズルにおけるriIj服に先
立つ付加的滞留時間が有利であることが知られている。
化はアーク付着から陽極に加えられたエネルギ伍ならび
に冷凍流損失に失われるエネルギ量に関連する。冷凍流
損失を最少にするため、ノズルにおけるriIj服に先
立つ付加的滞留時間が有利であることが知られている。
もし付加的1ftlffi時間が高圧および/または低
温の区域において消費され実質的な混合および陽極に生
ずる溶融がなければ、これはとくに右動である。本発明
の特徴を、この目的を達成すること、変化する質量流に
対するアーク付着区域の移動、およびL記fI準的アー
クジェット10の欠点を最少にすることに直接関連して
説明する。
温の区域において消費され実質的な混合および陽極に生
ずる溶融がなければ、これはとくに右動である。本発明
の特徴を、この目的を達成すること、変化する質量流に
対するアーク付着区域の移動、およびL記fI準的アー
クジェット10の欠点を最少にすることに直接関連して
説明する。
第2図は本発明によって達成された効率を改善したアー
クジェット・スラスタ40の第1実施例を示している。
クジェット・スラスタ40の第1実施例を示している。
第1実施例は、収縮アーク構造のスラスタ心眼ノズル前
方のアーク付着および拡散を強制するための電気的絶縁
技術の使用を示している。
方のアーク付着および拡散を強制するための電気的絶縁
技術の使用を示している。
基本的に、アークジェット・スラスタ40は、環状絞り
44および環状ノズル46を形成する円筒形本体42を
有し、それらは本体42の後方および前方部分に直ダ1
に設けられかつそれぞれ円筒形および円錐形内面48.
50を有し、それらの面は一緒にアーク室52を形成し
ている。絞り44は内面48と同様に軸方向に延びるア
ークジェット・スラスタ40の亜音速−超音速遷移区域
を形成している。絞り44の第1環状部分54は、電気
絶縁材料から作られた絶縁体である。たとえば、絶縁体
54の材料は窒化硼素、アルミナ、水晶または適当な高
温絶縁体である。絞り44の第2環状部分56は、導電
性材料から作られた陽極である。たとえば、陽Ifi5
6の金属はタングステンとすることができる。陽極56
は絶縁体54と並んでかつそこから上流に設けられてい
る。また直列に設けられた絶縁体44および陽極56は
、絞り44によって形成された遷移区域と軸方向に同様
に延びかつそれに沿って設けられている。
44および環状ノズル46を形成する円筒形本体42を
有し、それらは本体42の後方および前方部分に直ダ1
に設けられかつそれぞれ円筒形および円錐形内面48.
50を有し、それらの面は一緒にアーク室52を形成し
ている。絞り44は内面48と同様に軸方向に延びるア
ークジェット・スラスタ40の亜音速−超音速遷移区域
を形成している。絞り44の第1環状部分54は、電気
絶縁材料から作られた絶縁体である。たとえば、絶縁体
54の材料は窒化硼素、アルミナ、水晶または適当な高
温絶縁体である。絞り44の第2環状部分56は、導電
性材料から作られた陽極である。たとえば、陽Ifi5
6の金属はタングステンとすることができる。陽極56
は絶縁体54と並んでかつそこから上流に設けられてい
る。また直列に設けられた絶縁体44および陽極56は
、絞り44によって形成された遷移区域と軸方向に同様
に延びかつそれに沿って設けられている。
スラスタ40はさらに、絞り44に隣接して設けられか
つそこから上流に離れた円錐形チップ60を有する、円
筒形ロッド58の形式の長い部材を備えている。ロッド
58はタングステンのような導電性金属よりなり、全体
的にアーク室52と同じ長さ延びる間隙62によって陽
極から離れた陰極を形成している。とくに、陰極58は
本体42の縦軸線8に整合し、その先端60はアーク室
52の上流端内に延びている。
つそこから上流に離れた円錐形チップ60を有する、円
筒形ロッド58の形式の長い部材を備えている。ロッド
58はタングステンのような導電性金属よりなり、全体
的にアーク室52と同じ長さ延びる間隙62によって陽
極から離れた陰極を形成している。とくに、陰極58は
本体42の縦軸線8に整合し、その先端60はアーク室
52の上流端内に延びている。
動力制御@64Gよ陽極56と陰極58との間に電気的
に接続され、その間に、環状陽極が正で陰極が負である
、電気的ボテンシVルを確立するため公知の方法で作用
することかでき、間隙62を通して7−ク66の発生を
開始つる。動力Il+御樫64は41準的従来技術のス
ラスタに使用されたものとそれ自体同じであり、その要
素がこの技術において公知であるためブロック形式で示
され、それらを詳細に再現することは明瞭さを加えるこ
とがないばかりでなく却ってスラスタ40の説明の複m
さを増加することになるだけである。
に接続され、その間に、環状陽極が正で陰極が負である
、電気的ボテンシVルを確立するため公知の方法で作用
することかでき、間隙62を通して7−ク66の発生を
開始つる。動力Il+御樫64は41準的従来技術のス
ラスタに使用されたものとそれ自体同じであり、その要
素がこの技術において公知であるためブロック形式で示
され、それらを詳細に再現することは明瞭さを加えるこ
とがないばかりでなく却ってスラスタ40の説明の複m
さを増加することになるだけである。
従来のように、室52内で発生したアーク66は、矢印
68で示されたように、室を通って流れる推進ガスの加
熱、およびスラスタノズル46を油るその膨脹を生ずる
。しかしながら、効率を改善した本発明のスラスタ40
の場合、陽極56から下流に絶縁体54を設けることは
、アーク66の拡散および付着を、第2FAに示すよう
に、絞り44の陽極56区域したがって遷移区域に生じ
、拡散および付着区域が、絞り44を通る推進ガス質量
流変化に応じて、絶縁体54を通って下流へノズル46
まで移動するのを防止する。
68で示されたように、室を通って流れる推進ガスの加
熱、およびスラスタノズル46を油るその膨脹を生ずる
。しかしながら、効率を改善した本発明のスラスタ40
の場合、陽極56から下流に絶縁体54を設けることは
、アーク66の拡散および付着を、第2FAに示すよう
に、絞り44の陽極56区域したがって遷移区域に生じ
、拡散および付着区域が、絞り44を通る推進ガス質量
流変化に応じて、絶縁体54を通って下流へノズル46
まで移動するのを防止する。
上記較り44における電気絶縁体の使用は、アーク付着
制御を達成しかつ冷凍流損失の緩和を促進する。電気ア
ーク66は、絶縁体54付近の圧力によりまたノズル4
6を絶縁体54上流に設置された陽極56を通る電流の
戻り通路から絶縁することによって、絞り44を吹抜け
ることをv1限される。
制御を達成しかつ冷凍流損失の緩和を促進する。電気ア
ーク66は、絶縁体54付近の圧力によりまたノズル4
6を絶縁体54上流に設置された陽極56を通る電流の
戻り通路から絶縁することによって、絞り44を吹抜け
ることをv1限される。
また付加的絶縁は、陽1に56が付着区域の上流に電流
が流れることを許さないことにより、所賃の付着位置を
確保するため利用される。そのような付加的絶縁体の使
用は第3図に示され、絞り44の第3環状電気絶縁部分
は別の絶縁体70を形成し、絶縁体70は陽極56と並
んで、そこから上流にかつ遷移区域から上流に、陽極よ
り陰極58に−M t!近して設けられている。上流絶
縁体70はすべての質M流a3よび動力レベルにおいて
所要の効果を達成する必飲はない。たとえば、12〜1
581p以下の電流レベルにおいて、陽極56上流に設
けられたすべての本体42が陽極と同じ′s電性林料か
ら作られでいるならば、非IK食性起動が達成される。
が流れることを許さないことにより、所賃の付着位置を
確保するため利用される。そのような付加的絶縁体の使
用は第3図に示され、絞り44の第3環状電気絶縁部分
は別の絶縁体70を形成し、絶縁体70は陽極56と並
んで、そこから上流にかつ遷移区域から上流に、陽極よ
り陰極58に−M t!近して設けられている。上流絶
縁体70はすべての質M流a3よび動力レベルにおいて
所要の効果を達成する必飲はない。たとえば、12〜1
581p以下の電流レベルにおいて、陽極56上流に設
けられたすべての本体42が陽極と同じ′s電性林料か
ら作られでいるならば、非IK食性起動が達成される。
25au以上において、腐食を防止するため陽極56区
域の本体42の区域でアークコラムの動的に誘導された
運動を迅速なガスに単に中継することは困難である。し
たがって、−vJ高い1tf流レベルにおいて、上流本
体部分は第3図の絶縁体70の形式にされなければなら
ない。
域の本体42の区域でアークコラムの動的に誘導された
運動を迅速なガスに単に中継することは困難である。し
たがって、−vJ高い1tf流レベルにおいて、上流本
体部分は第3図の絶縁体70の形式にされなければなら
ない。
しかしながら、ノズル46は電気的絶縁材料から作られ
る必要はない。その材料は適当な高温絶縁体、または戻
り電流回路が形成されないならば、タングステンまたは
レニウムのようなi!4濡金属のいずれかとすることが
できる。
る必要はない。その材料は適当な高温絶縁体、または戻
り電流回路が形成されないならば、タングステンまたは
レニウムのようなi!4濡金属のいずれかとすることが
できる。
アーク66から流動ガスへの熱伝達は主として陽極56
のアーク拡散および付着区域に起こる。
のアーク拡散および付着区域に起こる。
もしこの区域が、絞り44内の高圧によりアーク32の
拡散を許さなければ、挺進渦流は回転しかつ拡散しアー
クは陽極区域の局部的溶融を阻止する。冷凍流損失の防
止に必要な、エネルギモードの緩和は陽極56の直ぐ下
流の絶縁体54の区域に起こる。絶縁体区域の長さおよ
び直径は異なった動力レベルおよび質量流に対して変化
する。推力を得るための過熱推進剤の膨脹はノズル46
で起こる。
拡散を許さなければ、挺進渦流は回転しかつ拡散しアー
クは陽極区域の局部的溶融を阻止する。冷凍流損失の防
止に必要な、エネルギモードの緩和は陽極56の直ぐ下
流の絶縁体54の区域に起こる。絶縁体区域の長さおよ
び直径は異なった動力レベルおよび質量流に対して変化
する。推力を得るための過熱推進剤の膨脹はノズル46
で起こる。
第3図は、符号40Aで示した、本発明の除理によって
構成され、下記の付加的特徴を除いて第2図の第1実施
例と同じ構造を有する、効率を改善したアークジェット
・スラスタの第2実施例を示す。第2実施例は、並んで
設けられた陽極56および絶縁体54上に形成された、
収斂および発散する対応して並んだ収縮面部分74.7
6によって、アーク室52に形成された、膨脹および圧
縮凹所72の使用を示している。膨ll!おにび圧縮凹
所72は、アーク付着および拡散用陽極56において低
圧区域を形成する。しかして、凹所72はアーク付着制
御および低圧陽極付着の両目的の達成を可能とする。す
べての絶縁性のおよび電気的に絶縁された区域は、第2
図のスラスタ40におけるものと同じにすることができ
る。絞り44の表面構造は、wA極56における低圧ア
ーク拡散および付着区域を可能にするように変更される
。
構成され、下記の付加的特徴を除いて第2図の第1実施
例と同じ構造を有する、効率を改善したアークジェット
・スラスタの第2実施例を示す。第2実施例は、並んで
設けられた陽極56および絶縁体54上に形成された、
収斂および発散する対応して並んだ収縮面部分74.7
6によって、アーク室52に形成された、膨脹および圧
縮凹所72の使用を示している。膨ll!おにび圧縮凹
所72は、アーク付着および拡散用陽極56において低
圧区域を形成する。しかして、凹所72はアーク付着制
御および低圧陽極付着の両目的の達成を可能とする。す
べての絶縁性のおよび電気的に絶縁された区域は、第2
図のスラスタ40におけるものと同じにすることができ
る。絞り44の表面構造は、wA極56における低圧ア
ーク拡散および付着区域を可能にするように変更される
。
圧力を制御しかつ図示のような変更構造を使用すること
により、陽@A36h流の絞り44区域の腐食を(絞り
区域が導電性またはポテンシャル電流戻り通路であると
き)少なくすることができる。
により、陽@A36h流の絞り44区域の腐食を(絞り
区域が導電性またはポテンシャル電流戻り通路であると
き)少なくすることができる。
第4図は、符号40Bで示された、本発明の原理によっ
て構成され、下記の付加的特徴を除いて第2図の第1実
施例と同じ構造を有する、効率を改善した、アークジェ
ット・スラスタの第3実施例を示す。第3実施例は陽極
56と絶縁体54との間の熱的および機械的絶縁区域を
形成する絞り44の装置の使用を示している。とくに、
前記区域は内部ガス静止区域78および外側機械的中間
面80を形成し、中間面80は陽極56による絶縁体5
4の加熱を対応して減少し、絶縁体の位置を陽極56に
おけるアーク付着および拡散区域からさらに11す。こ
の特徴は(第4図に示づように)第2図の特徴、または
第2図および第3図の特徴と組合わせて使用することが
できる。
て構成され、下記の付加的特徴を除いて第2図の第1実
施例と同じ構造を有する、効率を改善した、アークジェ
ット・スラスタの第3実施例を示す。第3実施例は陽極
56と絶縁体54との間の熱的および機械的絶縁区域を
形成する絞り44の装置の使用を示している。とくに、
前記区域は内部ガス静止区域78および外側機械的中間
面80を形成し、中間面80は陽極56による絶縁体5
4の加熱を対応して減少し、絶縁体の位置を陽極56に
おけるアーク付着および拡散区域からさらに11す。こ
の特徴は(第4図に示づように)第2図の特徴、または
第2図および第3図の特徴と組合わせて使用することが
できる。
−殻内に言えば、2つの導体の間の電気的絶縁または導
体と絶縁体との間の熱的および機械的絶縁は、間隔を制
御することによりこれらの表面間に十分な間隙を維持す
ることによって達成される。
体と絶縁体との間の熱的および機械的絶縁は、間隔を制
御することによりこれらの表面間に十分な間隙を維持す
ることによって達成される。
もし2つの材料がきわめて高い温度にあり、材料の一方
を他の材料より低温になし得るならば、物理的絶縁は低
温材料の昇華を防止するため厳格なものとすることがで
きる。第2図および第3図において、絶縁体54の材料
は戻り電流通路を形成する陽極56の材料と接触して設
置ノられる。テストおよび解析によれば、ある条件のも
とで導電性局部的陽極付着区域は電気絶縁材料の安定温
度をこえる温度に達することができることが分かった。
を他の材料より低温になし得るならば、物理的絶縁は低
温材料の昇華を防止するため厳格なものとすることがで
きる。第2図および第3図において、絶縁体54の材料
は戻り電流通路を形成する陽極56の材料と接触して設
置ノられる。テストおよび解析によれば、ある条件のも
とで導電性局部的陽極付着区域は電気絶縁材料の安定温
度をこえる温度に達することができることが分かった。
一方線縁体/S電体中間面の旨くいったテストは、絶縁
材料の重大な腐食が起らない10〜3QkWをこえる範
囲のテストにおいて、2kw以下の出力レベルで実施さ
れた。
材料の重大な腐食が起らない10〜3QkWをこえる範
囲のテストにおいて、2kw以下の出力レベルで実施さ
れた。
第4図は、電気絶縁体54から陽@A56のアーク付着
区域を熱的にまた機械的に絶縁するための、静止ガス室
または区[7Bの使用を示している。
区域を熱的にまた機械的に絶縁するための、静止ガス室
または区[7Bの使用を示している。
1gi!極と絶縁体との間の面積の縮小した機械的中置
市80は、アーク付着の局部的区域から離され、電流戻
り電極または陽極56から絶縁体54への熱伝達は最少
となる。静止ガス区域78は、もしそれらの区域が十分
量ざく作られるならば、大黴の推進剤流にほとんど影響
がない。静止ガス区域75は表面部分付近に冷たいガス
を使用し、したがってガスの静止温度は陽極56の温度
よりはるかに低い。
市80は、アーク付着の局部的区域から離され、電流戻
り電極または陽極56から絶縁体54への熱伝達は最少
となる。静止ガス区域78は、もしそれらの区域が十分
量ざく作られるならば、大黴の推進剤流にほとんど影響
がない。静止ガス区域75は表面部分付近に冷たいガス
を使用し、したがってガスの静止温度は陽極56の温度
よりはるかに低い。
第5図は、符号40Gで示された、本発明の原理によっ
て構成され、下記の特徴を除いて第3図の第2実施例と
同じ構造を有する第4実施例を示している。第4実施例
は、絶縁体54を通してアーク室52まで形成される通
路の使用を示し、前記通路は、冷凍流損失を補償するた
め、矢印84で示したような、陽極56のようなアーク
付着および拡散区域下流の室5,2内への推進ガス二次
流の通路を形成している。この特徴は第2図の特徴と、
またはく第5図に示すように)第2図ならびに第3図の
特徴と組合わせかつ、第4図の特徴とともにまたはそれ
なしに使用することができる。
て構成され、下記の特徴を除いて第3図の第2実施例と
同じ構造を有する第4実施例を示している。第4実施例
は、絶縁体54を通してアーク室52まで形成される通
路の使用を示し、前記通路は、冷凍流損失を補償するた
め、矢印84で示したような、陽極56のようなアーク
付着および拡散区域下流の室5,2内への推進ガス二次
流の通路を形成している。この特徴は第2図の特徴と、
またはく第5図に示すように)第2図ならびに第3図の
特徴と組合わせかつ、第4図の特徴とともにまたはそれ
なしに使用することができる。
一般に、冷凍流損失は分子間の再結合および分離を促進
することによって、はぼ最少にされる。
することによって、はぼ最少にされる。
これらの現象の頻度は高圧および低温区域において高い
。これらの双方の現象は、少蟻の推進剤ガスを電146
6に接触することなく噴射することによって達成するこ
とができる。第5図は低圧付着t11111iの一部と
して二次噴射器の使用を示している。
。これらの双方の現象は、少蟻の推進剤ガスを電146
6に接触することなく噴射することによって達成するこ
とができる。第5図は低圧付着t11111iの一部と
して二次噴射器の使用を示している。
−次推進剤噴朗68はアーク拡散は域におけるアーク6
6との接触によって加熱される。主推進剤噴割に先立っ
て、推進剤流の一部は(図示しない)適当な装置により
絶縁体54に内jaされた二次供給通路82に分流され
る。この低温流はノズル46の直ぐ上流にあるアーク室
52の予@膨脹区域に流入して、再結合および緩和を促
進する。そうでなければ、このような二次噴剖を、間隙
を二次、噴躬用荊室とした、第4図の第3の特徴を有す
る間隙絶縁に使用することができる。
6との接触によって加熱される。主推進剤噴割に先立っ
て、推進剤流の一部は(図示しない)適当な装置により
絶縁体54に内jaされた二次供給通路82に分流され
る。この低温流はノズル46の直ぐ上流にあるアーク室
52の予@膨脹区域に流入して、再結合および緩和を促
進する。そうでなければ、このような二次噴剖を、間隙
を二次、噴躬用荊室とした、第4図の第3の特徴を有す
る間隙絶縁に使用することができる。
本発明およびその付随する多くの利点は前記説明から分
かるであろうが、形式、構造およびその各部分の配凶に
おける種々の変更が、本発明の精神および範囲から離れ
ることなくまたはその材料の)り点を犠牲にすることな
しに実施し得るものであり、前記型式は単に好ましいま
た(よ例示的実施例であると考えるべきである。
かるであろうが、形式、構造およびその各部分の配凶に
おける種々の変更が、本発明の精神および範囲から離れ
ることなくまたはその材料の)り点を犠牲にすることな
しに実施し得るものであり、前記型式は単に好ましいま
た(よ例示的実施例であると考えるべきである。
[発明の効果〕
本発明は、アークジェット・スラスタにおいて陽極とノ
ズルとの間に絶縁体を設けることにより、4゜ アークを安定にし、推進剤の加熱の効率を改善すること
ができた。
ズルとの間に絶縁体を設けることにより、4゜ アークを安定にし、推進剤の加熱の効率を改善すること
ができた。
第1図は、従来技術の標準的アークジェット・スラスタ
の陰極ロッドおよび陽極ノズル本体の線図的軸方向1l
irlI1図。 第2図は、本発明によって構成された、効率を改善した
、アークジェット・スラスタ第1実施例の陰極ロッドお
よび陽極ノズル本体の線図的軸方向断面図。 第3図は、本発明によって構成された、アークジェット
・スラスタ第2実施例の陰極ロッドおよび陽極ノズル本
体の線図的軸方向断面図。 第4図は、本発明によって構成された、アークジェット
・スラスタ第3実施例の陰極ロッドおよび陽極ノズル本
体の線図的軸方向断面図。 第5図は、本発明によって構成された、アークジェット
・スラスタ第4実施例の陰極ロッドおよび陽極ノズル本
体の線図的軸方向断面図。 40.40A−C・・・アークジェット・スラスタ、4
2・・・円筒形本体、44・・・絞り、46・・・ノズ
ル、48.50・・・内面、52・・・アーク室、56
・・・陽極、58・・・ロッド、60・・・先端、62
・・・間隙、64・・・動力tIll all器、66
・・・アーク、70・・・絶縁体、72・・・凹所、7
4.76・・・収縮面部分、78・・・ガス静止区域、
80・・・中間命、82・・・二次供給通路。
の陰極ロッドおよび陽極ノズル本体の線図的軸方向1l
irlI1図。 第2図は、本発明によって構成された、効率を改善した
、アークジェット・スラスタ第1実施例の陰極ロッドお
よび陽極ノズル本体の線図的軸方向断面図。 第3図は、本発明によって構成された、アークジェット
・スラスタ第2実施例の陰極ロッドおよび陽極ノズル本
体の線図的軸方向断面図。 第4図は、本発明によって構成された、アークジェット
・スラスタ第3実施例の陰極ロッドおよび陽極ノズル本
体の線図的軸方向断面図。 第5図は、本発明によって構成された、アークジェット
・スラスタ第4実施例の陰極ロッドおよび陽極ノズル本
体の線図的軸方向断面図。 40.40A−C・・・アークジェット・スラスタ、4
2・・・円筒形本体、44・・・絞り、46・・・ノズ
ル、48.50・・・内面、52・・・アーク室、56
・・・陽極、58・・・ロッド、60・・・先端、62
・・・間隙、64・・・動力tIll all器、66
・・・アーク、70・・・絶縁体、72・・・凹所、7
4.76・・・収縮面部分、78・・・ガス静止区域、
80・・・中間命、82・・・二次供給通路。
Claims (14)
- (1)アークジェット・スラスタにおいて、 (a)環状絞りおよび環状ノズルを形成する装置であつ
て、直列に設けられかつ一緒にアーク室を形成する内面
をそれぞれ有し、前記絞りはその内面と同様に軸方向に
延びる亜音速から超音速への遷移区域を形成する、前記
装置、 (b)前記絞りの第1環状部分であつて、電気的に絶縁
性で絶縁体を形成する前記第1環状部分、 (c)前記絞りの第2環状部分であつて、導電性で前記
絶縁体と並んでかつその上流に設けられた陽極を形成し
、前記絶縁体および陽極は前記絞りによつて形成された
前記遷移区域と同様に軸方向に延びかつそれに沿つて設
けられた、前記第2環状部分、 (d)前記絞り陽極の上流に隣接しかつそこから離れて
設けられた先端を有する長い部材であつて、前記部材は
導電性で全体的に前記アーク室と同様に延びる間隙によ
つて前記陽極から離れた陰極を形成する、前記長い部材
、および (e)前記陽極から前記陰極まで前記アーク室内に電気
アークを発生するように前記陽極および陰極に電気的ポ
テンシャルを加え、前記アークは前記絞りの前記遷移区
域を通つて流れる推進ガスを加熱し前記ノズルを通つて
膨脹させる装置であつて、前記絶縁体を前記陽極下流に
設けることで前記電気的アークの拡散および付着を前記
絞りの前記遷移区域における前記陽極区域に発生させ、
前記アーク拡散および付着区域の移動が前記絞りを通る
推進ガス質量流の変化に対応して前記絶縁体を通つて下
流に前記ノズルに達するのを防止する前記装置 の組合わせを含む、前記アークジェット・スラスタ。 - (2)電気的に絶縁性で前記陽極と並んで、かつその上
流の、そして前記陽極より前記陰極に一層近くに設けら
れた他の絶縁体を形成する、前記絞りの第3環状部分を
さらに有する、請求項1記載のアークジェット・スラス
タ。 - (3)前記並んで設けられた陽極および絶縁体上に形成
された収縮しまた拡散する収縮面部分によつて前記室内
に形成された対応する膨脹および圧縮凹所であつて、ア
ーク付着および拡散のため前記陽極に低圧区域を形成す
る前記膨脹および圧縮凹所をさらに有する、請求項1記
載のアークジェット・スラスタ。 - (4)前記陽極と前記絶縁体との間に静止ガス区域を形
成する熱的および機械的絶縁区域を画定する前記絞り上
の装置と前記絶縁体の温度を対応して低くし絶縁体の位
置をアーク付着および前記陽極の拡散区域からさらに離
す機械的中間面をさらに有する、請求項3記載のアーク
ジェット・スラスタ。 - (5)前記絶縁体を通つて前記アーク室に達する通路を
形成し冷凍流損失を補償するためアーク付着および拡散
区域下流の前記室内への推進ガスの二次流通路を形成す
る装置をさらに有する、請求項4記載のアークジェット
・スラスタ。 - (6)電気的に絶縁性で前記陽極と並んで、かつその上
流の、そして前記陽極より前記陰極に一層近くに設けら
れた他の絶縁体を形成する、前記絞りの第3環状部分を
ざらに有する、請求項3記載のアークジェット・スラス
タ。 - (7)前記陽極と前記絶縁体との間に静止ガス区域を形
成する熱的および機械的絶縁区域を画定する前記絞り上
の装置と前記絶縁体の温度を対応して低くし絶縁体の位
置をアーク付着および前記陽極の拡散区域から離す機械
的中間面をさらに有する、請求項6記載のアークジェッ
ト・スラスタ。 - (8)前記絶縁体を通つて前記アーク室に達する通路を
形成し冷凍流損失を補償するためアーク付着および拡散
区域下流の前記室内への推進ガスの二次流通路を形成す
る装置をさらに有する、請求項6記載のアークジエツト
・スラスタ。 - (9)前記絶縁体を通つて前記アーク室に達する通路を
形成し冷凍流損失を補償するためアーク付着および拡散
区域下流の前記室内への推進ガスの二次流の通路を形成
する装置をさらに有する、請求項3記載のアークジェッ
ト・スラスタ。 - (10)前記陽極と前記絶縁体との間にガス静止区域を
形成する熱的および機械的絶縁区域を画定する前記絞り
上の装置と対応して前記絶縁体の温度を低くし絶縁体の
位置を前記陽極のアーク付着および陽極拡散区域から離
す機械的中間面をさらに有する、請求項1記載のアーク
ジェット・スラスタ。 - (11)前記絶縁体を通つて前記アーク室に達する通路
を形成し冷凍流損失を補償するためアーク付着および拡
散区域下流の前記室内への推進ガスの二次流の通路を形
成する装置をさらに有する、請求項10記載のアークジ
ェット・スラスタ。 - (12)電気的に絶縁性で前記陽極と並んで、かつその
上流に、そして前記陽極より前記陰極に一層近くに設け
られた他の絶縁体を形成する、前記絞りの第3環状部分
をさらに有する、請求項10記載のアークジェット・ス
ラスタ。 - (13)前記絶縁体を通つて前記アーク室に達する通路
を形成し冷凍流損失を補償するためアーク付着および拡
散区域下流の前記室内への推進ガスの二次流通路を形成
する装置をさらに有する、請求項1記載のアークジェッ
ト・スラスタ。 - (14)電気的に絶縁性で前記陽極と並んで、かつその
上流に、前記陽極より前記陰極に一層近く設けられた他
の絶縁体を形成する前記絞りの第3環状部分をさらに有
する、請求項13記載のアークジェット・スラスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17433889A JPH0343678A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | アークジェット・スラスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17433889A JPH0343678A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | アークジェット・スラスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0343678A true JPH0343678A (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=15976893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17433889A Pending JPH0343678A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | アークジェット・スラスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0343678A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016516172A (ja) * | 2013-03-15 | 2016-06-02 | パルマー ラボ,エルエルシー | 発射輸送手段およびシステムおよびその経済的、効率的発射方法 |
US9913358B2 (en) | 2005-07-08 | 2018-03-06 | Plasma Surgical Investments Limited | Plasma-generating device, plasma surgical device and use of a plasma surgical device |
US10669046B2 (en) | 2017-03-02 | 2020-06-02 | 8 Rivers Capital, Llc | Systems and methods for improving efficiency of electroantimagnetic launchers |
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US11882643B2 (en) | 2020-08-28 | 2024-01-23 | Plasma Surgical, Inc. | Systems, methods, and devices for generating predominantly radially expanded plasma flow |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP17433889A patent/JPH0343678A/ja active Pending
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