JPH0343655U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案実施例による位置決め機構の要
部を示す断面図、第２図は第１図に示した位置決
め機構の作用を示す第１図相当の断面図、第３図
及び第４図は第１図に示した位置決め機構におけ
る要部構造の変形例を説明するための第１図相当
の断面図、第５図は本考案の別実施例を示す第１
図相当の断面図、第６図は第５図に示した実施例
に用いられる対向部材の構造を示す斜視図、第７
図は第５図及び第６図に示した構造の作用を説明
するための断面図、第８図は位置決め機構を用い
る装置の一例を示す断面図、第９図は第８図中、
符号で示す部分の拡大断面図である。 １……突起、１Ａ……溝、２……嵌合用孔、３
……テーブル、３Ａ……上板、３Ｂ……筒部、４
，５……止め輪、６……バネ、７……スイツチを
含む制御回路、１１……板バネ、１２……運搬用
取手、１２Ａ……切欠き。

補正 平１．１２．２２ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１３頁第７行の「断面図」の次に「、
第１０図は位置決め機構の従来例を示す断面図」
を加える。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 複写機とこれを載置するテーブルとの位置決
   め機構であつて、 上記複写機あるいはテーブルの一方に設けられ
   ていて、対向する機器側に向け突出する習性を付
   与された進退可能な突起と、 上記複写機あるいはテーブルの他方における上
   記突起に対面する位置に設けられている嵌合用孔
   と、 上記突起側と上記嵌合用孔を有する側とに電気
   的接続されていて、上記突起が上記嵌合用孔内に
   係合した時点で電気的接続状態を設定するスイツ
   チとを備えて成る複写機の位置決め機構。 ２ 請求項１記載の複写機の位置決め機構におい
   て、突起における頭部近傍の周面に溝を形成する
   とともに、複写機の側部に設けられていて、外側
   に向け進退可能な運搬用取手に上記突起の溝に係
   合可能な切欠きを設け、上記運搬用取手を複写機
   内に格納した際、嵌合用孔から突出している突起
   の溝に上記切欠きを係合させるようにしたことを
   特徴とする複写機の位置決め機構。